シバケンの単なる雑談NO.129

雑談NO.126 雑談NO.127 雑談NO.128
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雑談NO.10 雑談NO.20 雑談NO.30 雑談NO.40 雑談NO.50
題目一覧表

目次

雑談NO.130

NO.1560 義姉婿殿の親父様、亡くなるの話(3) 芋煮会での話(1)

NO.1559 義姉婿殿の親父様、亡くなるの話(2)

NO.1558 義姉婿殿の親父様、亡くなるの話(1)

NO.1557 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(4) SMAP、キムタク君が夢に出たの話(3)

NO.1556 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(3) SMAP、キムタク君が夢に出たの話(2)

NO.1555 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(2) SMAP、キムタク君が夢に出たの話(1)

NO.1554 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(1) 恥ずかし乍らの、脱糞の話

NO.1553 精米と、蟻退治の話

NO.1552 蟻の誤報の話

NO.1551 水無月夏越の大祓式の話(3)

雑談NO.128


NO.1551 水無月夏越の大祓式の話(3)

過日には。
この過日とは、昨日<7月1日>の事での。折角に戴いたの、「茅の輪守り」を、玄関先に吊しまして。
いやなあ、吊すの方法がなあ。
従前の家の玄関なら、木でして。まあ云うたら、釘でも打って、となるですが。
現在の家、スチールでして。釘なんか、打ち付けるが出来ませんでして。困ったなあと。思案するまでも無いの、両面テープか、吸盤式ハンガーの何れかでして。
諸般、母の着替え、洗濯モノの、収納、回収したの、その足で、百均でも無いの、ドラッグ・ストア、「ユタカ」の隣の、生活良品、「セリア」にと。

吸盤式のハンガーあって、100円でして。レジで、コレと示せば、袋は宜しいですねえと。ハイと。金額、108円ですで、えと。
そやそや、消費税を計算してへんかったなあと。急遽、10円玉を出しまして。
帰って、即の、吸盤取り付けるに、脚立を出して、しかるべくの、吊すにです。ハンガー部分がなあ。一寸、貧弱。そこを我慢の、「茅の輪」を括り付けたですが。吸盤の接着力、吸着力も、弱あてねえ。
イヤ、念のためと、取り付けてから、確認のため、見たら、落下してて。嗚呼、矢っ張りかと。

ならばの、支部長<組長>の木札、我が町内会では、ご丁寧にの、そんな木札があってねえ。玄関先に吊してるですが。そこに一緒に吊すかと。
紐をグルグル、幾重にもハンガーに巻き付けまして。ダケでは、風で、飛びそでねえ。セロファン・テープで、しかるべくの、固定しまして。イヤ、紐をです。
以て、何とか、保つよでねえ。
良しとするかと。
どちみちの、組長<支部長>も、来年3月末でして。「茅の輪」は、有効期限、1年、来年の、6月30日まででして。最早の、こっちの方が、長くになるわと。


そんな話は結構の。
その玄関の横手、表<おもて>に、窓の目隠しのためと、道、歩くの人から、こっちが見えぬよにと、朝顔植えてるですが。成長し過ぎと、するのか。伸び過ぎ、葉が、多過ぎ、朝から、室内、暗あてねえ。夜みたい、とまでは、申さんですが。
日没みたいでねえ。
さりとての、まさかの、朝から、電灯もなと。勿体無いわの、さての、どするやと。

思案するまでも無いの、間引きでして。
朝から、袋と、ハサミを持ち出しまして。袋はなあ、切り取ったの、葉、蔓を入れるがためでして。入れて、生ゴミと一緒にほかすですが。
にしても、朝顔の生命力、凄まじいねえ。立て掛けた、網の目、更には、その上にと。二重、三重、始終の、幾重にも、蔓、重ねてねえ。入り乱れてねえ。網の目、糸をグルグル巻きの。そこには、虫、何やろねえ。よお分からんですが、何してるか、一杯でして。

兎に角、上の方からでして。又、脚立、持ち出しまして。ソラ、高い箇所、手が届かんわの、寸足らずでして。我が身長がや。
かと云うて、間引きし過ぎて、目隠し効果、消滅ではなの、意味成さず。
今度は、表<おもて>に出て、外から見るに、景色とするのか、間引き状態、全然違うの、まだまだ、葉が多過ぎて。

いやなあ、内側から、切って、切っての、切りまくりの。これで、どやの切りまくってもです。まだまだ、暗いの状態でしての、おかしいなあと。暗いは、数日前からでして。一気、こんなに暗なるとはなの。一寸の差と、思てたですが。
違うです。
何でも、結構の、外から見たら、葉が重なって、重なっててねえ。これも、これもと、様子見つつの。切りまくりのです。

それでも、暗あてねえ。大丈夫哉の。どこまで、切ればの。現実問題、暗いは困るしと。
再度、再々度の、当然の、微調整に成るですが。まあなあ、外からは、内部、居間の状況、そんなに、易々とは、見えませんでして。これでもかの、電灯消しても、朝らしくの成ってねえ。
結果、葉の数なんか、数えてませんですが。多分なら、半分以上、切ってるの筈。
1つには、葉の大きさもあるですが。小さかったのが、大輪と相成って。余計に、日光遮り出したの哉と。
斯くしての、朝から、夕方まで、暗いなと、成らんよになっての、一安心。

での、でです。
私共に、氏神様なるの、概念無く。
我が産まれ、育ったの、地、京都下京では、「茅の輪潜り」なるの、神事行われるのさえ、聞いた事無く。神社なら、近在にもあったですが。あったら、行ってるですが、知らんしなあ。
よって、「八坂神社<祇園祭り>」が氏神様と、思てまして。

そこには、25歳まで哉の住んでたのがです。
追い出されの、宇治槇島なれでの、周辺に神社の存在、知らんわと。この当時には、生活とするのか、仕事の事で、手一杯の、全くの無関心でねえ。
結婚して、息子共が産まれの、ここ、亀岡の地に来て、既に、人生、ここまでのところ、こっちの方が長くになっててねえ。
ここに来てからでして。氏神様、「大井神社」を知ったのがで。

とは云え、当地で、産まれ、育ったで無く。
現在唯今、尚、異邦人的感覚でして。
感覚は、感覚なれどの、そらなあ、町内会の事でさえ、隅々知らんし、周辺地域さえもを、知らんしなあ。
大体が、昔っからの知り合い、居てませんでして。これが、一番の、気にいらんの問題でして。町内会の面々も、心底、心許せるの方となれば、さての、誰やろかと。
そらなあ、職場が、当地なら、なれどの、違うしと。

オッとの、何の話をしたかったの哉と。
諸般、諸々の、神輿ねえ。
「大井神社」のなれどの、年に一度。10月16日が、その日でして。昨年で、5度、参加とするのか、奉仕させて戴いてるですが。
その影響もあっての、次第、次第に、「大井神社」えの、愛着も感じ出して。禰宜を承知もあるけれどや。神事に参列したも、あるですが。

当たり前に、その手の事に、従前より、無関心でも無く。
そらなあ、京都そのものが、神社仏閣の都市でして。そんな環境下で、育ってまして。
基本、ご先祖様、これは、仏壇でありの。墓でして。
云うたら、何やけれどの、墓参、月参りしてるしなあ。回数が問題に非ずの、心掛けの世界なれどです。せめてもの、年に一度、盆には、松原西洞院<にしのとういん>の光圓寺より、住職に来て戴きまして。

そんな事、してるの町内会の宅様、何軒あるやろかの。
知らんです。長男なら、相応の軒数あるですが。
それ、云い出せば、仏壇所有の宅様、どれ程哉の。宅様に、上がった事、あらへんしなあ。上げて戴けるよな、関係でも無く。

ンの、こんな話をするの積もりも、無かったよなでして。
まあなあ、こんな事もあるわと。
(14/07/03)


NO.1552 蟻の誤報の話

いやねえ。
パソコン操作致してたらです。ノート・パソコンの上を蟻が一匹、ウロウロしててねえ。ンと、除外。
暫くしたら、机の上、パソコンを置いてるの机の上なれどの、ソバで、二匹がウロウロしててねえ。ンンと、処分の、嫌な感してねえ。

イヤ、他の虫でも、一匹、ウロウロなら、良くあるの話なれどの、蟻でして。蟻なら、家の外、前庭、裏庭、狭い庭なれどの、居てる、活動してるは、承知してるですが。家にまでは、上がって来てませんでして。変やなと。
とは、薄々の感じてたですが。

での、タバコ吸いに、台所えと。
台所の、コンロの箇所に換気扇あってねえ。そこに灰皿、タバコ、使い捨てライター、通称、100円ライターをば、置いてまして。
吸うに、システム・キッチンの上、端の方見たら、蟻が一杯居ててねえ。ンの、ンンの、えの、何事かと。
イヤ、タバコなら、そこで、何度も吸うてまして。この日も、それまでには、何度も行ってまして。行けば、見るとは、無くの、周辺見てるです。蟻を、のでは無く、タバコの灰の飛散をです。あれば、処分してましての、されどの、蟻はなあ。居てたら、一発、処分してるですが。

これが、一匹、二匹、サン、四が、十匹に非ずの多数でして。ゲと。
いやなあ、一列とするのか、とあるの先、目指して、往来してましての。その先がなあ、別段にの、嗚呼、これかと、分かるよなモノに非ずの、単なるの、ペット・ボトル。
後刻、嫁はんに、あれに何入ってたかと、尋ねたならばの、水ですて。

水の入ってたの、空のペット・ボトルを逆さまにして、渇かしてるのダケの話でして。
何で哉と、思案は、思案の、それは、それでの、サテの、どしょかと。
どしょかも、こしょかも、処分しな、仕方無く。

セロハン・テープを持ち出しの、くっつけてやれと。
イヤイヤ、さすれば、チョイ、チョイの、取れてねえ。順調に、処分は出来るですが。次々、現れるし、切りが無く。
での、どこから、来てるか。大抵ならばの、裏手、勝手口からやろと。足元見たら、ンの、えの、沢山居てるです。こいつら、処分し切れるかの。コレ又、思案してるの場合で無いの、片っ端から、発見、即の、テープにきっつけまして。

くっつけてもなあ。長い、長い、セロハン・テープで、やってるで無しの。適当なるの、数、くっつけたら、丸めて、捨てて、別のをと。
そして、勝手口方面。兎に角、蟻の列は、どこからかの、見たら、見た分、居てる、居てるの、往来してるの、何でやと。

での、過日、過年、数年の過年、その時には、嫁はん、料理用、ミリンをこぼしてねえ。キッチンの下、隙間を向こう、奥の方に流れてねえ。あっと、云う間に、蟻の隊列。大慌てで、新聞紙を持ち出し、吸い出し、拭き取り、致したですが。
それはなあ、その通りの、ミリンが原因でして。ミリンを綺麗に拭き取り、吸い出さん事にはなと。2人して、必死に拭き取ったですが。

此度、その手の、原因、目的分からんでねえ。
分からんでも、裏手、勝手口から、先程の、キッチンの上の、ペット・ボトルまで、隊列、往来してるですが。
勿論の事、そのペット・ボトルは、流しの方えと、移動させ。こっちは、手当たり次第、見える範囲。見えるも、何もの、隊列でして。老眼でも、蟻程度の動くのヤツなんか、一発、発見出来るの、数も、数やしの。

やってるの間には、次第、次第に、数も減り出してねえ。テープも、相当に使いの。この段階になればの、テープにくっつけるでは、時間掛かってねえ。
云うたら、数居たら、一網打尽とは、行かんでも、テープでと、してたですが。そらなあ、こんなに沢山のを、指で、押し潰すもなの、嫌でして。一匹、二匹、十匹程度なら、指でと成るけれどや。
敵さん、蟻さん、数にしたらの、どれ程かの。百や、二百は居てたの哉の。そこまでの、数、数えてえへんけれどや。その程度のを、指で、潰して、丸めて、ゴミ箱にもなの。途中からは、テープでは、逃げられ出してねえ。


いやなあ、ここだけの話の、発見して、テープにくっつけてたの時には、容易にくっつけられたですが。
敵さんの数も、少なくなりの、見つけたの、この一匹をの、段階では、流石にです。少数精鋭、賢いヤツが残っててねえ。兎に角、逃げ足、素早いです。
一発、失敗したら、サと逃げやがってからにの、腹の立つノリでして。
且つは、逃げ方上手いなあと。角、角、隅々に行きやがってねえ。コレ、本能的やろかの。この、賢さ、迅速さ、運の良さで、現在唯今、尚、生き残ってやがると。
正直、尊敬、尊崇、一目、二目も、置いてやるは、やるですが。こっちも、ここまで来たらの、一匹たりともの、見たら、残党、情け掛けての、見て、見ぬフリの、見逃してやるは、致さんわと。

それこその、一匹、二匹は、殺蟻者哉の、百、二百の、多数ともなればの、今更の、一緒やわの。
それよりは、注進、ご注進の、大敵、天敵、シバケン様が、必死の、血眼、集中、注力、シラミ潰しならぬの、蟻潰しに取り掛かりやがったと、仲間に教えやがってみいと。
教えて、結果、どするんやろねえ。蟻君達がです。
進軍止めるか、それでも、目的地目指して、特攻哉と。
その辺り、蟻語、我輩、シバケン、読解、解読能力ありませんでして。

にしても、この季節やしな。
腰折って、小さなこの体をより、小さく、低く致しまして。発見、即の、追いかけててみい。汗ダクダクの、汗、額から、顔から、吹き出しの。タラタラ、流れてるの状態での。
下手したら、一寸待ての、追いつめ、追いつめ、ゴツンと、一発、二発。柱に頭打ったりしてねえ。血眼の目から、火花出たり。
ほんまやでの、柱、大丈夫か。頭蓋骨、陥没骨折してへんやろなあと。
これが原因で、救急車やってみい。名誉の負傷と、云うてられんの、蟻退治で、アホみたいでして。

にしても、にしてもの。
どこから、沸いて来るの哉の。さっき、見て、居てへんと。今度見たら、又、現れててねえ。確かに、賢くなってるは、明確での。僅かな、隙間に逃げるよに成っててねえ。そんなとこに、逃げられたら、手も足も出ずの、注視してても、その場から、出て来るとは、云えませんでして。

まあなあ、一寸だけ、間開けて。
再度の、隊列あったの経路、見たなら、又、現れててねえ。数は少ないもののです。
コレ、次々と、仲間現れるですが。誤報によるの戦闘態勢ではと。
あっちに、獲物の、その獲物がでして。水の入ってたの、ペット・ボトルでして。甘いモノでも、酒でも無く。基本、酒なんか、常備してへんしなと。そもそもがの、酒なんか、飲みませんでしての。精々が、ビールでして。

そんな次第の、斯くなるでの。
先刻、真夜中、1時頃です。念のためと、経路、確認の、マダ、一匹。
まあ、一匹故、安心のです。みつけたが、運の尽きの、悪いけど、成仏して頂戴なと。
我輩、案外に、案外にの、やり出したら、徹底的、ひつこいのやでと。

<参考=蟻の後日談=「孫共の話NO.3」NO.23 イツの間にか、恒例の本屋(2)
(14/07/05)


NO.1553 精米と、蟻退治の話

当家、米なるは、嫁はんの知り合いの農家、専業では無いですが。
から、買おてまして。
必要に応じ、息子共家にも分けてまして。
我が家で、どの程度、喰てるか、その手の事には、無関心でして。全然の、推測も、計算もしてませんでして。

とりあえず、玄米で、購入。30kgを三等分で、一袋10kgにしてるですが。玄米やしな。
しかるべくの、精米せねばなりませんでして。
三等分で、10kgにするも、チャンと、重量測定してるです。1袋、10kgで、概ね、200g程度がオマケ哉と。
オマケでも、精米したら、減るですが。どの程度に減るかの重量、計った事も無く。

にしても、米、玄米、30kgは重たいねえ。玄関先に、車横付け。気合いと共に、持ちの、階段、数段上に持ち上げるですが。そこで、保管してるが故の。そこまで、持ち上げるが、大変でねえ。
ソラ、30kgでして。
されどの、他にやってくれるの人間、居てへんし。正直、コレ又、いつまで、出来るの哉の。知り合いの農家が、米作られるの間が絶対条件での。私共の体力保つの間も影響するわと。

いやねえ、この精米も、この知り合いから、買うよになってから、するよになったですが。
当初、要領、やり方、分からんでねえ。
嫁はんと、2人して、「コーナン」の精米器を使いにでして。先客のする様子観察したり。先客、嫌やったやろなあと。後ろの客が、やってるのを、覗いてる、覗かれてるのがです。
そやからと、初めて故、何をどんな具合にするかを、知らんしなあ。

での、番になって、機械見ても、横手に貼ってあるの、説明書き見ても、さっぱりでして。
都合良くの、順番待ちの方、現れてねえ。尋ねたです。どんな具合にするですかと。その方、親切に教えてくれて。ハイ、有り難う御座いますと。

正直には、二度目も、まごまごしててねえ。終わった方、分かりますかと、声掛けて戴いたりしてねえ。ハイ、有り難う御座いますの、分かるですと。イヤ、二度目は、まごつき乍らも、自力で、精米した、出来たですが。
精米法も、健康精米とか、色々あってねえ。お好みに合わせてと、してあってもねえ。どれが、ええのか、自分のお好み自体、分からんわと。

米屋、スーパー等々にての、売ってるの米、精米済みのは、どの精米法哉と。
我々にしたら、特殊な事、しと無いわと。普通で、結構でして。その普通が、分からんでして。

オッとの、そんな事で、米櫃、当世、プラスチック容器でねえ。一時、ライサーなるのが流行ったですが。当世でも、使うの宅様、あるかもの。我が家では、コレ又、一合升では無くの、満杯一合の、プラスチック容器を使てるですが。
そらなあ、この方が、微妙なるの、調整出来るです。微妙も、所詮は、目分量の、適当なれどです。

イヤ、桐製一合升も所有してるですが。過年<2011年>、「大井神社」の、「秋祭り」に、ご奉仕した際、50年祭の記念品として、戴きまして。
<参考=「単なる雑談NO.67」御鎮座1300年式年大祭 五十年に一度の一合枡の話>

ホントになあ、運のええ事でして。
偶々の、その前年度より、参加しただけでして。「1300年式年大祭」は承知も、記念品戴けるは知らんかったしなあ。
それも、50年に一度でして。次回の、50年ともなればの、私め、存在してませんです。110歳代でして。
前回の、50年なら、当時からなら、14歳の、中学生やなと。子どもは、大神輿には、参加出来ませんでして。そもそもがの、私共、当地と、無縁の京都に在住してたわと。

オッとの、その時戴いたの、一合枡を実用に使うの手もあるですが。
プラスチック容器の方が、使い易うてねえ。厚さが、薄いと、透明故、目分量での、量、推測し易くて。桐のは、神棚に鎮座されてるです。

オトトの、とりあえず、本日は保つですが。明日も、保つとは、思うですが。早めに、精米しとかんと、切れてからではなと。
早急に精米をと。


での、別途の話の、前日<7月8日>にも、この日<9日>にも、勝手口等々に、蟻が数匹居てまして。
数匹故、即の殲滅したですが。何やろねえと、思案しても、分からんが故、蟻退治の薬品でも買いに行こかと。積もりをしててねえ。

さての、10kg入りの、米袋を取り出し、愛車カローラに乗せまして。朝一番、二番とするのか、「コーナン」の開店即の、9時頃にです。見れば、一番手で、精米器が空いてまして。
これは、結構の、近くに車を駐めてねえ。
一目散に、精米器の小屋に突入のです。いつものと、するのか、健康精米、尚、食べ易いの方にダイヤル回してねえ。

開始で、元の米袋に入れまして。
嗚呼、無事にと。
これで、当面の役目、米の確保も出来まして。愛車カローラに、米積んで。
帰宅、一発、階段、数段目に置きの、ハタと。ンの、何か、忘れてるよな感、悪い予感致してねえ。
嗚呼の、蟻の薬品、撃退、殲滅のを忘れてたゾと。
<参考=「孫共の話NO.3」NO.23 イツの間にか、恒例の本屋(2)

とかの、帰って、即に、思い出すだけ、宜しいですが。
こんな事が、最近、多なってねえ。
再びの、「コーナン」に行きの、サテのどれにするやの、ケース付き、巣を殲滅させるのがあってねえ。悪いけど、それをと、買い求めたです。

ホントにねえ。
諸般、殺生しとは無いけれどや。家に上がって来られたら、困るわと。
とかの、買おたは、買おたですが。まだ、設置とするのか、蟻の立ち寄り先、多いの場所、勝手口の上よりは、下の方がの、さての、どの辺りかを、思案中。
まあなあ、手元にあれば、イツでも、着手出来るわと。

蟻の件、続きは下記。
<参考=「我輩は只の組長也NO.3」NO.30 万事、ご縁の話(2)
(14/07/10)


NO.1554 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(1) 恥ずかし乍らの、脱糞の話

イヤイヤ、本物とするのか。
寝てる間に見る、見てるの夢の話をと。

いやなあ、このところ、暫く、夢見てませんでして。
とは云えどの、起きて、覚えてるの夢をです。多分なら、夢は見てるの筈の、専門家筋は、そのよに宣おてるですが。
見て無いは、覚えて無いは、歳のせいかと、思てたですが。久しぶりに見てねえ。変な話、ホと安堵。まだまだ、歳とは違うの哉と。

にしても、変な夢でねえ。
とりあえず、夢故、断片的、辻褄合わんですが。
寝てる間にハタと。オッとの、自分が寝てるの夢でして。
での、何があったかとなればの、寝てる間に、恥ずかし乍らの、ここだけの話の、他言無用のです。脱糞したです。

何で、脱糞したかは、定かに覚えてませんの。とりあえず、ブと、おならが、でも無く、股間に違和感覚えてねえ。要は、何物かが、股間から、出たよな感致してねえ。何物かは、分かるの、もしかしての、寝小便に非ずの、現物哉と。困ったなあと。
この歳でして。尚更でして。気恥ずかしいの思い、充満。
充満なら、臭いが充満して不思議で無いですが。臭いは感じてませんでして。臭覚超の鈍感、自認もあるですが。
とりあえず、股間に、何かが、挟まってるの感でして。股間故、脱糞やろと、判断致したですが。

寝床に居たまま、困った、困った、どしょかと。
困ってる場合で無いの。トイレにでも行って、確認せねばの。確認して、現物、股間に挟んでるならです。しかるべくの、処置せねばと。
考えはするですが。どした事かの、カラダが動かんでねえ。
別段にの、カラダが、重い、軽いの問題では無く。兎に角、動かんでねえ。手や足、動くかとなればの、そこら辺り、明確で無いです。横向きに寝てるなら、上向きになら、動けるかと、なればの、それも、よお分からんでねえ。

オッとの、くれぐれもの、金縛りに遭遇の、動かんの感覚でも無くの、只、動かんのだけでして。
困った、困ったと、それは、あるですが。カラダが動かんでは、手も足もの、何とも、出来ず。
兎に角、トイレに行かねば、埒空かんしなあ。出すモノ、出るモノ、あれば、出して仕舞わんとと。思えど、肝心のカラダが動かんです。

ンの、手で、その辺り、触ってみるかと、名案、考案。
股間の方に手をと、動かすに、これが、頑強に思い通りに、動いてくれへんでねえ。くどいけど、腕が、手が、硬直の感致してませんの。軽い、重たいでも無く。我がカラダにくっついてるは、分かるです。
オトトの、手がでして。腕が、でして。
只、思うよに、ならんでねえ。困ったなあ。眠たいなあと。
困ったから、次第に、邪魔くさい的、感覚に成って来てねえ。動かんのは、動かんで、無理して、動かすの事もあらへんぞと。ほっとけ、ほっとけ。臭いもしてへんしの、何かの間違い、勘違いの、脱糞嘘やろと。

にしても、何で、手が、足が、動かんのやろなあの。
そっちの方が大問題と違うかと。
線でも切れたの哉の、へえと。

ンの、指は動くか、動くの感覚あってねえ。足は動くかの。ンの足なら、動いてるなと。されどの、足で、股間の、脱糞状況、触れるよな、軟体動物で無く。アクロバットの芸当も、特技も、手品の仕掛けも、持ち合わせてませんでして。
とかとか、余計なるの事、考えてるの間に、腕が、手が動き出すよに、思えてねえ。嗚呼、良かったなあと。

これで、安心して、寝られるなあと。
ンンの、一寸待ての、腕が、手を、何がため、動かさんならんと、考えたの哉の。それが、分かれば、苦労はいらんの、遂に、呆けて来たの哉の、痴呆症。当世、認知症と、称するらしいですが。

算数なら、出来るわと。
数程度、足し算、引き算、掛け算も、割り算も。何なら、πでも、何桁でも、云えるわの。当然の、下、4個、5個の、6個までやけどなと。
三角関数も、ピタゴラスも、ルートも、階乗も、そんなモン、下らんの話、してる場合で無いの。
そやったら、大変やでと。

大変、大変と、ハタと、目が覚めてねえ。
ンの夢の話かと。
での、夢の中身、何やったの哉の、脱糞やでと。
オトトの、トットの、大慌てで、股間を探れば、特段の、異常無く。ホと安堵は、ええけれどの。夢で、寝てるの夢見てたの哉の。
何で、そんな夢見たの哉の。にしてもの、脱糞ねえと。

まあなあ、真夏の寝苦しいの、蒸し暑いが原因したのやろと。
勝手に解釈の、寝直したです。特段の、オシッコの用事も無く。
(14/07/18)


NO.1555 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(2) SMAP、キムタク君が夢に出たの話(1)

数日前より、ハタと。
いやなあ、何と説明かの。右足、膝関節のスグの上。大腿部の下の方なれどです。
凝ってるとするのか。触ると、痛あてねえ。

いやなあが、モ一発の。最近、この、糞暑いのに、近在の場所になら、歩いて、行くにしてまして。要は、歩け、歩けと。それは、宜しいですが。もしかして、もしかしたらの、ソレが原因やろかと。関節部、皿の辺りに無理が生じてるの哉の。
云うてもなの、関節部、異常無く。その上でして。

数日前より、感じてるですが。四六時中痛いで無く。触ればの話での。
での、ハタと、風呂に入った際、その箇所見たら、青染<あおじ>んでてねえ。ンと。
こんな場所、打った、ぶつけたの、覚え無いけどなと。沈思黙考、小一分で、嗚呼と。
イツの話や。既に、1箇月半程経つですが。墓参の帰りにです。梅干し、梅酒、梅ジュースを造るがためと。嫁はんがです。一緒に、矢田口にあるの、スーパーの、「アミティ」に行ったですが。

車を駐車場に置きまして。そこから、入り口の道中にての、嫁はん、付いて来るが遅い故、振り返りの、早よせえ、とは、云うてませんですが。スグのソコまで来てた故での。進行方向に反転した時、ガツンと一発。
足元にあったのベンチに、膝を打ち付けてねえ。アイタた、たったの、たのたの、タッタと。もんどりうつ程でも、泣く程でも無いけれどや。瞬時、息は詰まったですが。打った箇所見ても、裂傷も無く。
数分後には、忘れたですが。打った事をや。

それが、今頃、アイタた、たったの、たのたの、タッタと。
までは、申さんの、触れば、痛くの、青染んでるとはなあと。
その昔なら、精々が、三日、一週間も経てば、治ってしもてるの、打撲でして。嗚呼、情けなやの、こんちくしょうめと。
この調子では、完治するに、更なるの、1箇月の半は要するの哉の。あかんなあと。都合の、3箇月やでと。
では、あるですが。原因判明故、良しと致すかと。


オッとの、本題、打撲の事に非ずの、昨夜とするのか。
真夏の、熱帯夜の、寝苦しいの夜の、夢の話の、続編をと。
イヤイヤ、連夜の夢見での。覚えてるの夢でして。フウンの、覚えるの夢、見る時には、こんなモン哉と。

での、当たり前の、夢の話故、辻褄合う筈無いの、嘘や無いの、本当の。
夢見で、嘘や無いも、本当も、異なるの話なれどです。ま、えや無いかの。夢見たは本当の話の意でのです。
事もあろにの、何故かは、知らんの、木村拓哉<41歳>君が夢に出て来たです。
ハイ、左様ですの、SMAPの、キムタク君でして。くれぐれもの、お笑い芸人、キム兄こと、木村祐一<51歳>君では、ありませんです。

そもそもが、何で、彼、キムタク君が夢に出て来たなんか、聞いてくれるなの、ファンでも、贔屓でも、好き、嫌いのどちかと、問われたならばの、僅かの、鼻先の差の程度での、好感抱いてるは確かやわと。
ならばの、SMAPで、誰が一番かと、なればの、香取慎吾<37歳>君でして。SMAPの中でなら、我が好感度、ナンバー・ワン。
二番手、草g剛<40歳>君でしての、一番下となればの、稲垣吾郎<40歳>君でして。
稲垣君なるは、過年、路上駐車で、捕まったりしてねえ。そんな事なら、草g君なるは、酔っぱろおてからにの、公園で、丸裸になってねえ。公然猥褻罪の現行犯で逮捕されたですが。

ほならの、中居正広<41歳>君、キムタク<41歳>君が、どかとなればの、よお、頑張ってるなあと。
ほならの、ほならで、キムタクはと、なればの、スーパー・スター也と、多くの方々、仰るですが。演技がどかと、なればの、上手とは、申せませんですの。共演者の助けで、テレビ・ドラマ等々、主役として、引き立てられてるの程度也と。

とは、云えどです。
流石に、主演も種々こなしの、次第、次第にの、まともに成って来てるは、認めてるです。
オッとの、誰でも、場数踏めば、相応に経験積みの、上手に成って、当然でして。

とかとか、とっとの、えらい、こき降ろしてるですが。
別段にの、恨み、辛み、ヤッカミ、ありませんでして。国民的大スターで、美青年で。見た方、共演者悉くの、申すに、振るえが来る程の美男子也と。フウンの、一度でえから、現物、見てみたいなと。
とは、思えどの、我輩、ミー・ハーに非ずの、そらなあ、近所にでも、来たら、時間あれば、出不精置いて、見に行くはあるかもの。わざわざの、金掛けて、東京まで、出掛けて、見物するの程で無く。

云うたら、我輩、巨人軍の、高橋由伸<39歳>君でさえ、大好き、大々好きの、大ファンなれどの、野球場に行ってまではなの、テレビで、野球中継見てるが、楽、ラク、楽の、楽チンでして。
コレ、名実共の、出不精故でして。
そもそもがの、巨人ファンやのに、野球場に出掛けてまで、見た事あらへんわと。


オッとの、そんな次第の、斯くなるでの。
何で、我が夢に、キムタク君が出た、出現した、現れたの原因不明なれどです。
出て、見て、男前やったかと。問われたならばの、それがなあ。夢の世界での、テレビで見てるの程度の男でして。とするのか、そこまでの、鮮明には、覚えてませんの。ヒヤと、コレ、キムタク君やでと、感動したで無く。

我がソバ、傍らに居てるの若き青年が、木村拓哉、キムタク也と、勝手に断定とするのかです。
ソイツが、木村拓哉と、認識しての、夢でして。男前、美男子云々なんか、夢の世界に無縁やわと。そんな事なら、目の覚めるよな、緊張する程のや。美女が現れてくれたらなあと、切望致すですが。
何故か、我が夢に、女性出ませんでして。

オトトの、出てるかもの、美人、不細工の基準の、判断の。思うよな、場面、感覚無いの登場なら、あるかもと。
残念乍らの、単に、覚えてるの、夢には、出て来いひんだけやろと。
夢見で、そこまで、考えてえへんわと。

オトトの、トットの、夢の中身、明日にでもと。
(14/07/19)


NO.1556 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(3) SMAP、キムタク君が夢に出たの話(2)

一時はねえ、関節がいかれたの哉と。
歩きをするのも、結構なれどの、思い付いたら、やってるの程度故、まあ、云うたら、滑らかさが、乏しい、なって来てねえ。何故には、問おてくれるなの、加齢によりと、承知してるわの。
無理して、歩きをするのも、考えモノ哉と。

オッとの、膝が、皿がの、そのスグ上辺りが、凝ってるよな、触ったら、痛あてねえの、事、云うてるですが。
当然の、原因、思い当たりの、安心したですが。要は、スーパーの、ベンチで、ぶつけたの、打撲でして。

いやなあ、一時はねえ、こんな調子で、10月16日の、「大井神社」の、御神輿になんか、参加出来ませんの。トンでもと。
覚悟致したですが。その判断付けるがためにも、歩きをと。益々、酷くなるよなら、諦めるかと。
ここで、重要なは、整形外科等、医者通いなんかは、毛頭の、候補に入ってませんでして。そこまでの、痛さでも無いが故でして。ソラ、触ればの事での。にしても、ぶつけたなんか、昨日、今日で無くの、1箇月半もの、昔の話やでと。
そんなモン、忘れてしもてるわと。スグにも、症状現れ、凝ってる、触って痛いならなれどの。その時、その後からは、触れば、痛かったと、思うですが。触ってませんでねえ。
それがねえ。
沈思黙考の、小一分での、原因判明にての、相当に、気楽に相成りの、案外に完治、早いで無いかと。


オトトの、そんな次第の、斯くなるでの、本題、夢の話をと。
とか、云うよりもです。我が夢にです。誰と判明の人物、登場の夢、見た事あるの哉の。ソラ、殆どの夢、覚えてませんですが。覚えてるの夢では、あらへんなあの、珍しいなあと。
前夜の、脱糞の話にしたって、登場人物、我輩たったの1人やわと。1人、悪戦苦闘の、結果、何にも無くの。

での、です。
夢で、覚えてるは、ハタと、気が付いたは、車の中。
景色は、どかとなればの、よお、分からんのです。分からんですが。まあ云うたら、池田街道の、あの、くねくね、山腹のです。ヘアピン・カーブをです。疾走してるの、この車がです。
所謂の、ロケ・バスとするのか。リムジンとするのか。くれぐれもの、私、スターでも、俳優でも、ゲー人でも無く。歌手でも、ユーメー人でも、学者でも無く。
スポーツの、スーパー・スターでも、俄成金でも、創業者社長、会長、二代目、三代目でも無く。

我が愛車、10年昔の、大衆車、1300ccの、カローラでして。
エアコンなら、装備の。カー・ステレオも、CDも付いてるですが。カー・ナビゲーションも標準装備してませんの。過年、磯津千由紀さんに戴いたの、ポータブルのでして。これも、必要時以外、取り付けてませんの。掃除、洗車も、ロクに、八に、やらぬ故の、ドロドロのです。
小傷、方々にあるの。ぶつけてませぬ故。オッとの、買おた直後には、二度、三度と、ぶつけられてねえ。停車中に後ろから、ドスンと、何度やられた事かの。新車でやでの、二個月かで、泣いたですが。

覚えてるわの。
雨の日でねえ。
物集女街道での、事でして。ぶつけられたの、トランク・ルームのカバーが、閉まらんでねえ。相手の女性、妙齢でも無いの、美女でも無いの、単なるの、中年女性。現場近辺にあったの、雑貨屋にて、紐買いの。これで、何とか、出来ますかと。してもらえますかと。
コレ、当面の繕いの事での。当然の、警察には、云うてるの。ソラ、先方、100%負担。

ついでの話の。
二度目も、桂<かつら>の辺り。国道9号線に出て来るの箇所での。右折で、横断歩道を子ども達の一団が通行故、停車したなら、後ろから、ドスン。
コレも、妙齢でも無いの、下手したら、我輩と同年代の、婆。
大体がや、運転し乍ら、タバコ吸うてやがっての。この糞婆がと。態度デカいぞ、前向きやがれと、バック・ミラーで、見てたわと。案の定の、前方不注意にての、我が、愛車にドッスンでして。
コンチクショウめと。

当然の、即の、警察にで、あっちが、100%でして。
云うてもなの、金銭に非ずの、新車で、連発しててみい。縁起の悪いの車哉と、思うやないかの。
以降、無事故、イヤ、無事<ぶじ>故<ゆえ>と、読んで頂戴の、無事故<むじこ>に、間違い無いですがと。

オッとの、何の話哉の、夢やで。夢の世界に突入してたんやねえ。
ロケ・バスみたいな、デカいの車に乗った事無く。リムジンなんか、時偶なら、見掛ける事なら、あるですが。
クラシック・カーにも、スポーツ・カーにも、乗った事、あらへんしなあ。当然の、BMW、アウディ、ベンツにも、ご縁無く。

にも、関わらずの、ロケ・バスでも無く、リムジン風とした方、適切哉の、車に乗ってまして。くれぐれもの、夢の世界。本物の、夢、夜見るの夢の世界での話やでの。乗ってるは、乗ってるですが。
運転はしてませんの。
とてもや無いの、こんな大型、高級自動車なんか、運転なんか、コワイ、怖いの、自信無し。

云うたら、息子共、所有の車をさえ、我輩、運転致しませんでして。感覚、違うし、慣れてえへんしで、ぶつけたり、事故ったりしたら、大変でして。
その昔、昔の、大昔ならです。我輩、若かりしの頃ならです。知人、友人、会社の同僚、仲間がです。新車でも買おたと知ってみい。見せて、見せて、運転させて頂戴なと。座り心地、ハンドルの軽さ、計器類の状況等々、つぶさに、観察、楽しんだモンやったけれどや。

要は、我輩以外のが、運転してまして。
されどの、この高級車、我輩所有でして。
理屈的、お抱え運転手に運転させてるの哉の。そんな細々、夢の世界で、どでも良いの話でして。

ならばの、如何なるの情景となればの、車内に居てるは事実の。
我輩、前、見てませんの、座席から、乗りだしの、後ろ向いててねえ。その後ろ、左手側に、男性1人。
これが、キムタク君でして。
イケメン、男前、不細工、醜男とかとか、全くの思考回路の範疇に非ずの、感覚的、後輩男。
年齢的、後輩に間違い無いけれどや。

まあ、云うたら、天下国家、日本を代表の、男前、美男子、超の、有名人、キムタク君をです。SMAPの、キムタク君をです。オイ、キムタクよと。オマエなあと。
慣れ慣れしい、以前の、完全、命令口調での、キムタク君、我輩のソバにての、超の緊張、畏まってるの風情、表情、姿勢でして。

オトトの、くれぐれものです。我輩、後輩であれどの、命令口調での、モノ申した事、あらへんわと。学友、同級生、旧知の、親友なら、呼び捨てなれどです。
会社での、後輩等々、「君」付けでして。

での、話はまだ、続くです。
(14/07/20)


NO.1557 真夏の、寝苦しい夜の、夢の話(4) SMAP、キムタク君が夢に出たの話(3)

いやねえ、夢の世界では、言葉発されてませんでして。
そこに、目の前に、居てるが、キムタク君とは、明らかに、認識してるですが。別段にの、顔が、姿が、キムタク君でもありませんです。では、無いとするよりは、無いか、どかも、よお、分からんでねえ。

ここらが、説明難しいですが。
車に乗ってるも、そのよに、認識してるだけの事でして。車の全景が見えてるで無く。景色を見てるで無く。単に、山沿いの坂道を登ってると。くねくねの、ヘアピン・カーブばかりの道を猛スピードでして。
とも、そのよに、認識してるだけでして。
夢の中では、怖いなあと。こんな、デカい車で、良くぞ事故らず、対向車もあるやろにの。猛スピードで、タイヤが滑りもせず。運転が上手なんやろねえ。その辺り、怖いと、思えど、運転技術に疑念、挟んでませんでして。
只々、我輩、一生懸命の、目の前の男、人物、キムタク君と、話してるですが。話の中身までは、知りませんです。喋ってるは、喋ってるですが。親しい間柄であるも、認識してまして。
彼、キムタク君なら、恐縮してるの面持ちでして。

それを、解きほぐすためにと、こんなコースを、あんなコースをと。彼、キムタク君に味わって欲しいと、だけでして。
それが、何故に、池田街道の山合いの道、坂、坂、サカの、ヘアピン・カーブであるかは、知った事で無く。
ヘアピン・カーブ故に、曲がる度、カラダが揺れるでも無く。見掛け、平然と、話に熱中でして。
そこは、高級自動車故、揺れへんの哉の。ロケ・バスでも、リムジンでも、揺れるの時には、揺れる筈なれどです。細かい話までは、知らんわと。


での、自分の夢以外は、どんな状況の夢かは、知らんしなあ。
カラーの夢見る方、存在するらしく。カラーねえと。
我が夢、色彩となればの、多分なら、白黒に近いかと。
声を聞くと、するの方、存在するらしいですが。声ねえと。聞こえてるよには、思えませんでして。会話はしてるですが。会話の中身までは、知らんの、こんな事やろと、認識してるのだけでして。

黄泉の世界に行けば、お花畑があってと。そこに、ニコニコとした表情の方、親しみを覚えるの、ご先祖様也と。
もしかしたらの、見た事の無いの、ご先祖様であったりと。或いは、明確にの、亡父、亡母であったり、祖父母とか。曾祖母哉の、遠いご先祖様までは、お目に掛かってませんですが。お目に掛からずとも、ご先祖様と、認識出来るは、この事かと。
イヤ、そのよに、勝手に認識してるだけでして。何分の夢の世界でして。

黄泉の世界に行き、戻らぬ人となれば、あの世の世界。又は、その境界線の場の情景、伝えるは出来ず。
出来るは、無事に帰還の方でして。
帰還して、あんな、こんなの話、嘘とまでは、申さんの、そのよに、認識した、だけと、思えてねえ。
オッとの、黄泉の世界の夢物語と、普段見るの、我々のつまらんの、夢とは、違う。とは、思うですが。

又、知らぬ世界は、見よが無く。
例えばの話、三途の川、賽の河原の話を知らぬ方、生死の狭間で、見よが無く。見てても、認識がと。
知ってて、表現出来るの事での、当世、生死の狭間で、三途の川なり、賽の河原を見るの哉と。見えるの哉の、お花畑を云うの方、三途の川、賽の河原を知らんのと、違うかと。
まあつまり、日本人には、日本人の。生死の狭間の伝承あってねえ。想像逞しくの、こんな、あんなと、想定する故、見える、認識するの感してねえ。
まさかの、仏教徒であれどの、外人がです。三途の川、賽の河原の、情景、夢、生死の狭間で、見るのやろかと。まあ、見やへんやろと。
閻魔大王も、知らんのに、出現するの筈は無く。


オトトの、キムタク君を特別の贔屓してませんでして。
ならばの、俳優なり、歌手の、スポーツ選手の、誰が、贔屓かとなればの、先刻の、巨人の、高橋由伸選手だけでして。以外に、特段のあらへんでねえ。
長嶋茂雄選手<現名誉監督>は、好きは、好きなれどの、夢にまで、見たい程で無く。同様にしての、高橋選手もその類でして。球場に出掛けてまではなと。邪魔くさいわと。
サイン・ボールなら、欲しいですが。買おてまではなと。

ほんまやでの、夢にでも、会いたい、見たいの、有名人、歌手、俳優、スポーツ選手、学者に居てませんでして。
キムタク君のサイン色紙なら、ソラ、戴けるなら、戴きたいけれどの。戴けたなら、額縁に飾って、家宝にでも致すですが。それを云い出せばの、我輩でさえが、承知の、その辺りの面々なら、サインを欲しいけれどや。但しの、直筆をです。
追っかけではありませんでしての、喉から、手が出るの程で無く。
されどの、戴けるならなあと。

とかとかの、同乗者が、キムタク君でなければ、ならぬの理由無く。
そもそもがの、夢に理由無く。
学者先生様なら、諸般の理由を宣うですが。夢占いも、そんな分野、あるは、承知の、中身までは、知らんしなあ。知って、悉くの、性欲と絡ませられるも、問題でして。

イヤイヤ、ここでは、単純明快の、こんな夢見たとだけの話の。
それを、諸般の原因、コレコレと、分析するが、目的で無く。
コレ、面白いねえ。若き年代なら、夢占いでもと、成るですが。私共なら、特別の、何かを暗示するよな、夢ならです。
気にも成りの、探索、検索も一法なれどです。そこまではなと。


斯くなる次第の、斯くなるでの。
この、キムタク君と一緒にドライブの目的地なるは、さあ、どやったかなあの、問題にしてませんです。
強いてなら、大体は、この池田街道経由で、行くの先、長男宅でして。幾つもの、ヘアピン・カーブなるは、正直、怖いわと。
当世の車は、高性能でしての、まずは、タイヤが滑っての、車体横滑りも、運転してて、感じませんでして。
とか、云うまでも無くの、こんなコース、ヘアピン・カーブで、速度落とさずの、タイヤを鳴らしの、疾走しませんでして。

この景色を、見て欲しい。ドライブを堪能して戴くなら、そんなコースよりも、金閣寺、龍安寺、仁和寺を。福王子経由で、宇多野、広沢の池、大覚寺で、嵐山のコースでして。
熱烈推奨するですが。池田街道はなあと。スピード出すな。慎重にの、コースでして。

そんな次第の、キムタク君を乗せて、何故に、ヘアピン・カーブの池田街道かは、さっぱりの。
細かく考えてもなの。理由分からんですが。
単にそんな夢、寝てての、睡眠中、そんな認識のを見たとだけの。喋ってるの内に、夢は、夢と消えたわと。
消えて、尚、記憶故、掲載したとだけ。
(14/07/21)


NO.1558 義姉婿殿の親父様、亡くなるの話(1)

四国、香川、仁尾のです。
我が嫁はんの姉故、義姉のです。
婿殿の親父様、亡くなられまして。
との報入ってねえ。
早速にも、明日とするのか、7月25日<金曜日>、嫁はん、1人、四国に行くになったです。

いやねえ、親父様、しかるべくの、福祉施設に入所されてまして。以前より、体調崩され、入院されたりで。
イヤ、此度、何がでかは、知らんですが。御歳、九十ン歳でして。
そらねえ、我々と、ホボの同年代の親なら、大体が、九十歳辺りでして。
当世、この、九十歳辺りとなれば、別段の珍しい事でも無く。我が母にしたって、現在、九十一歳。
余計なるの話、我が町内会で、最高齢、百二歳哉の方でして。九十歳以上の方、何名様、居られるか、までは、知らんですが。敬老会<75歳以上>が、17名と、聞くです。
我が期<区長時代>、9年前には、8名やったかなあと。ドンドンと、高齢化、進んでまして。
まあなあ、1年経てば、嫌でも、一歳、歳取るわと。

オッとの、この手の事、当然の、急でして。
手元に、諸般、現金あるで無く。交通費、香典等々、調達せねばならぬですが。息子共も、お世話になってるが故、この分もと。

とかとか、諸般の、ソラ、計画、予定も、変更でして。
いやなあ、毎年、盆休みには、嫁はんの里帰りで、家族一同、十名、本来なら、嫁はんの、母親、我が義母、住むの、比地木と称するの地。仁尾からなら、車で、さての、どの程度哉の、10分では、無理哉の、15分、20分かなあの、地でして。

そこで泊まるも、10人は無理の。
そこには、別途、義兄夫婦の家。云うたら、本宅あるですが。諸般、一寸なで、結果的、義姉の、仁尾の家にお世話になってるですが。
この盆、初盆やしなあ。幾ら何でもの、まあ云うたら、里帰りも、遊びでして。バーベキューや、それ、何やの、花火したりの、騒ぐも出来ひんなと。
よって、此度、全員での、四国行き、遠慮しとこかと。相成ってねえ。

ならばの、行ったついでと、云うたら、何やけれどの、嫁はん、葬儀に参列の。終われば、母親の家で、泊めてもらうかと。
変な話、良い機会でして。
従前、何年か、前までは、私共、夫婦は、そしてたですが。息子共は、仁尾で泊まったりの。分散でして。
本来ならば、里帰り故、我々、それで、当然なれどです。次第、次第に、人数増えてねえ。長男結婚して、嫁が。孫がで。次男結婚、嫁がの、孫がで、ええ事なれどです。まあ云うたら、諸般、比地木で、泊まれんよになったです。

その点、義姉の仁尾なら、全員がと。
ご両親、しかるべくの、福祉施設に入所故でして。
それもあるし、あっちは、家も広おてねえ。襖外せば、全員、横一列で、寝るが出来てねえ。夏故、上に、毛布一枚でも充分でして。

オトトのそんな事で、正直なるの話。
前日、昨日<7月23日>には、どんな具合に行くか。イツに行けるかと。
嫁はん、息子共と、嫁共と、連絡取り取りの、相談してたですが。
いやなあ、長男家は、諸般、都合付くですが。次男家がなあ。夫婦共、院外薬局の薬剤師でして。基本、近在の病院の休みに影響されるとするのか、合わせるの方向でねえ。
連休取るが難しく。
そこを、調整の、都合付けてるですが。

次男、職場が、大阪でして。
戻って、即の、四国行きも、我が家経由もしんどいらしく。そらなあ、次男も次第に、一年経てば、一歳、歳喰うわと。こっちも、同じなれどです。
そんな事で、こっちから、次男宅に行き。車で、でして。次男宅とするのか、そこの、駐車場に、我が愛車を駐めて。次男の車で、行くにするかと、話決めたとこでして。嫁はんと、次男がでして。
当方、殆ど、意見出すの場も無く。
出すも、出さんも、合わせるしか無いですが。
後は、手土産、一寸した、土産をボチボチの、調達もと、考え出してるの、その時でして。マダ、調達してませんですが。正直には、一部、調達したですが。ま、ええかと。


そんな次第の、斯くなるでの。
私共、結婚以来、毎年、毎年の、恒例のです。嫁はんの、里帰りを兼ねたの、四国行きも、此度、初の中止に相成ったです。時期が、時期だけにでして。

ほんとになあ。
恒例も、私自身も、高齢に成って来ててねえ。
それもあるし、当方と、先方、義姉、その婿殿、甥、姪も、まあ云うたら、全くの血の繋がり無く。
息子共なら、甥、姪、従兄弟でして。
そらなあ、毎年、毎年、恒例と成りの、顔合わせの、してるが故、親しくなってるですが。その辺り、婿殿も、気さくな方での、助かるですが。姪もええ子でねえ。その息子、懐いてくれてねえ。


にしても、当世、我が家、最寄りの駅、並河駅から、四国、詫間駅までなら、約の、3時間ですて。へえと。
それも、これも、瀬戸大橋が出来たからでして。
とかとかの、知った方が、亡くなるも、寂しいなあと。

イヤ、婿殿の親父様には、何度もお目に掛かってるです。施設入所されたの直後哉の、時には、婿殿と一緒に私共夫婦、挨拶しにも、行ってまして。
それから、何年経ってる哉の。以来、お目には、掛かってませんですが。多分なら、4年、5年哉と。
家に居られた時も、挨拶一言、二言しか、してませんですが。
(14/07/25)


NO.1559 義姉婿殿の親父様、亡くなるの話(2)

そんな事で、朝二番。
一番なるは、コンビニ、セブン・イレブンにての、「セブン銀行」とやらで、資金調達、「京都銀行」口座から、出金がためでして。
イヤ、朝一番から、嫁はん乗せて、コンビニに寄って。そのまま、駅に送るですが。ンの、「セブン銀行」とやらを使うは初体験でねえ。
イヤイヤ、案外に簡単でしたです。銀行のATMと、殆ど一緒。とするのか、キャッシュ・カード挿入一発、「京都銀行」と表示がされてねえ。この段階にて、ホと安堵。

いやなあ、並河駅、9時11分発でして。四国、香川に行くにです。嫁はんがです。葬儀に参列がためでして。
コレ、当人、我が嫁はんからしたら、どんな関係に成るの哉の。姉婿の親父様でして。平たく、無難に、親戚筋とでも、云うの哉と。

親戚筋ねえ。
云い出したら、息子嫁の実家。嫁のご両親なるは、こっちからしたら、どなるの哉の。嫁の親で、ええの哉と。息子からしたら、単純明快の、義理の親なれどです。
当然の、結婚なるは、家と、家が、親戚筋になるが故、両家親族集いの、式挙げるですが。

実際問題ねえ。
私共が、その親族全員と親戚付き合いしてたら、大変ぞと。息子共は、相応のお付き合い必要と、とは、思うですが。

そらねえ、嫁はんの里に行けば、その集落に親戚筋の方、多く、住んでおられてねえ。
イヤ、毎年、毎年、行けば、挨拶しに行ったり。嫁はんだけが、挨拶しにと。してるですが。覚えるの気が無いしで、今だ、顔と、苗字と、嫁はんとの、関係分かってませんでして。
イヤイヤ、羨ましいなあと、思うです。一寸、足運べば、親戚でして。
これが、田舎の良いところでして。

私なんか、産まれ、育ったの地には、我が家無く。今、ふらりと、その地に行って、何人、知ってるのが、居てるのかと。
まあなあ、町内会には、同級生も居てるですが。小学校区になれば、相当数の同級生等々、居てるですが。親戚筋となれば、ダアレも居てませんでして。

実は、その事が、つまらんでねえ。親戚筋は、皆バラバラで、遠くになって。
同級生に会うなら、従前の地に戻らんと、こんな亀岡になんか、ダアレも居てへんし。現亀岡の町内会の面々なんか、何と云うのか、前歴なんか、全然の、知らんしなあ。下手に、気も許せませんし。
中には、許せそな方、居てるですが。

いやなあ、ここだけの話の、他言無用のです。
近所付き合いも、嫌がるの方、多そでねえ。一応は、町内会に所属はしてるですが。お付き合いも、表面的なるの方ばかり哉と。
云うたら、自分達の世界から、出ぬの方。

オッとの、何を云いたかったかと、なればです。
仁尾の面々なら、特には、此度の葬儀の、親父さん。義姉婿殿にしたってなあ。その地、仁尾に産まれの、育ちの、してまして。町内会以前の、仁尾の町には、知った方、相当数と、思うですが。

話では、メモリアル・ホールとするのか、葬儀会場で、やるですて。へえと。
へえも、糞も、その方が、埒空いてええのやろの。当世、自宅での葬儀なんか、見やへんし。
昔なら、嗚呼、この家、この近辺に、葬儀あるなあと、一発、分かったですが。ソラ、道路にテント張ったり、華が飾られてたり。らしきの、親族の面々、葬儀に参列の方々、家の前に沢山居たはったりしてねえ。

最近、見るですかと。
見いひんねえ。
いやなあ、当地、亀岡に引っ越しまして。我が親父の葬儀なるは、当然の、家でするモンやと。頭っから、思ててねえ。そのよにしたですが。
妹婿殿の親父さんも、同様にしての、婿殿の実家で葬儀出してねえ。現在、その実家は無いですが。
嫁はんの親父さんの葬儀は、9年前<2005年>になるですが。住み慣れたの家、母屋で、葬儀出したですが。
再度の、モ一発の。此度の葬儀なるは、メモリアル・ホールですて。へえと。

アカンも、ええも無いですが。
ソラ、喪主の判断もあるし、確かに、葬儀場でやった方が、楽は、楽。
そらなあ、家でやってみい。集まった親族にしたって、不自由でねえ。そんな大層なるの、お屋敷なら、宜しいですが。そでも無ければ、トイレ1つ、隣近所に借りたり、致しまして。
諸般の配置で、トイレ、使えんよに成る事、あってねえ。

思うにです。
仁尾の場合、当地に住んでたの親父様でして。
隣近所の方々、知り合いにしたって、近在に多数やろしなあ。葬儀にしたって、忽ちにして、方々に伝わり、葬儀場に来てくれると、思うですが。

私共なんかなあ、当地、亀岡で、産まれの、育ったで無く。
まあ云うたら、周囲、知らんの方、ばかり。
オッとの、私なら、町内会の方の葬儀には、行けるの限り、参列してるですが。変な話、生前、余り話もしてへんでもです。良く思てんの方でもです。それは、それでして。
それとは、ご縁と、思うが故の、義理もあるしと。

そおするとねえ。
町内会の面々、大多数でして。町内会の場合、葬儀あれば、配りモノで、通達するがためでして。
オトトの、此度、仁尾のは、どんな哉の。葬儀場で、やったとても、多分なら、参列者、多いのやろなあと。
勝手に想像、空想、妄想致したり。
(14/07/26)


NO.1560 義姉婿殿の親父様、亡くなるの話(3) 芋煮会での話(1)

本日<土曜日>、この、糞暑い日に、芋煮会。
天気予報的、真夏日、猛暑、劇暑の、最高気温、38度を突破ですて。へえの、体温軽くの越すかの、熱出てると、医者から、云われるの温度かと。
そんな日に、何も、わざわざの、芋煮会しんでもと。
とも、思うですが。6月下旬には、決まってたの事でして。

いやなあ、嫁はん、前日より、諸般、葬儀で、四国行きでして。
出先より、メール一発、熱中症に注意せよの、水分補給せよと。ハイ、承知と。
まあなあ、芋煮会に行くも、云うてましての。会として、ペット・ボトルの茶も買うですが。近在の、スーパー、「マツモト」にてで。

イヤイヤ、農園主は、亀岡の方でして。それも、最寄りの駅、並河駅<JR>でして。駅のソバに、「マツモト」があってねえ。
大方の面々、京都市内から、来るですが。
昨日より、芋煮会のための、着替えも準備してくれてまして。嫁はんがでして。作業の時用のと、終わってからの宴会用のをでして。
何が違うかと、なればの、作業のは、長袖でして。日に焼けんよにと。作業終われば、宴会でして。まさかの、汗ダクダクの、その服装で、家に、上がれませんでして。基本、着替えてるです。
基本とは、ズボン、シャツ、上着なれどです。汗も、季節によりの、出方にも、寄るしなあ。
とは、云え、本日、汗ダクダクになるは、予測出来てましての、着替え、2組、持参でして。
当然の、汗拭き手拭い、麦わら帽子もと。

での、車は、この日、2台。
私と、モ一台も、亀岡の住人でして。そっちのは、7人乗りでして。こっちは、トヨタ・カローラ故、5人乗りでして。都合の、12名乗れるですが。本日、定員一杯の、参加者、13名。
オッとの、内の1人、農園主。送迎せずに、済むですが。更なるの、内の3名、女性でして。
全員、ロームのOBでして。当時には、承知してるです。

ででの、幸いにして、彼も、酒は、飲みませんでして。見事に、飲まず。
私なら、飲まずでも、済むの方での。さもなくばの、送迎担当致しませんですが。
芋煮会なるは、酒を好むの面々が主でして。畑仕事の後の、飲み会が目的でして。

私共なら、ノン・アルコールの、アルコール類とするのか、ビール、酎ハイの、0.00%を調達してましての。そらなあ、皆が飲むのに、何も飲まずで、ジュースもやってられへんわと。
特には、この糞暑いの日でして。飲まずの人数、3人分なれどの、ノン・アルコールをと。
これもなあ、芋煮会で飲むが故、飲んでられるですが。家に持ち帰って、飲んでみい。バカバカしいて、飲んでられるのモノでなく。

そらなあ、こんなモン、家で、飲むのモノでは無いです。家でなら、本物の、ビールなるで、飲みたいわの。特には、この季節、宴会で、コーラなりの、茶であったりでは、やってられませんでして。
事実、一度、余ったのを、持ち帰って、家で、飲んでみたですが。缶酎ハイを、なれどです。
味がなあ、ジュースみたいでねえ。ジュースなら、良いみたいなれどの。こっちは、アルコールの気分を味わうがため、飲むのに、ジュースみたいではなと。それなら、最近、飲まんの、コカ・コーラの方が、マシでして。

これも、変な話、その昔なら、ガンガン、飲んだですが。
40代に突入したの頃より、飲まんよになってねえ。そらなあ、一口、二口、みくち、までなら、美味しいとするのか。昔懐かしの、飲み心地なれどです。コカ・コーラでは、飲んでるの間は宜しくとも、後がなあ。喉が渇くとするのか、粘<ねば>つくの感致すです。
その解消のため、茶が飲みとなったりしてねえ。
かと云うて、飲料ばかりを、余りに沢山もは、胃に入らんわと。

オトトの、そんな次第の、斯くなるでの。
並河駅には、送迎の車2台。そして、定刻、13時31分かには、全員揃うですが。
駅で待つの間にも、汗ダクダク。これで、作業に入ってみい。どんな事になるのやらの。作業も、雑草取りなれどです。

そんな事で、飲料、喰いモノ、スーパーで調達のです。
作業に入れば、凄まじいの暑さでねえ。
女性陣、茶を、西瓜をと、持ち運んでくれて。西瓜も、茶も、調達しててねえ。
いやねえ、もお、飲めば、飲む程に、汗ダクダクの、タラタラの。目に汗入れば、目が痛いしねえ。

実質、どの程度の時間、作業したのか。作業も、雑草取りなれどの。多分なら、小一時間哉と。それ以上は、とてもやないの、やってられんの、途中、水分補給してるですが。
概ね、14時頃から、15時ともなればの、1日で、一番に暑いの時間帯。
全員、熱中症にも、成らずの、無事に作業終えたですが。

実はなあ、寺の住職居てまして。芋煮会のメンバーの、中にでして。奥様の言では、ペーパー坊主。資格だけ取得の、実務、奥様に任せてるが故でして。
ここだけの話。
でも、無いの、コレ、入社の同期生でして。奥様も、よくよくの承知してるですが。社内恋愛でして。

我々の話題で、墓地の処分の件出てねえ。
この住職に尋ねてみよかの、一応は、玄人、専門家でして。
曰くに、墓なるは、形だけのモノであると。ソラ、そやなあと。中に遺灰があるですが。基本、土に帰るのモノやしと。
廃墓も、ほっとくの手もあっての。寺が処分してくれると。

この廃墓もねえ。人に寄りの、売れるみたいに、思てるの面々、居てるらしく。墓地の権利をでして。
コレ、承知の面々なら、高額の資金で買うは、借地権でして。借地故、個人間で、売買不可の。廃墓となればの、借地権、寺が没収に相成るです。
これを、知らぬが故、資産で、自分の権利をと、要求されたりと。フウンと。

その事、借地権であるを認識したなら、管理費未納で、十年なり、五年なり、寺で決めてるの期間、過ぎれば、遺灰も、相応に処分されるの哉と。
処分も、お寺さんでして。自動的に、永代供養になるのかは、分からんですが。

これは、寺々で、異なると思うが故、一度、機会あれば、寺務所で、尋ねるも一法哉と。
との話になってねえ。そやなあと。
当世、そんな方、家も多いのでは無いかと。

<注=尋ねたの結果>
<参考=「我輩は只の区長也NO.5」NO.42 他言無用の、ここだけの話(2)
(14/07/27)