シバケンの天国禁談奇談
−明日は我が身の話−

−見える、聞こえるの話NO.1


要介護1NO.3 要介護[2]NO.1
番外・爺さん・婆さんの話 母入院NO.4

題目一覧表

目次

見える、聞こえるNO.2

NO.10 お父さんと、若奥様の話(1) 美人で、理知的なるの、若奥様

NO.9 身障者トイレの話(7) 雪隠詰めの話

NO.8 身障者トイレの話(6) トイレの灯りは点けずの話

NO.7 身障者トイレの話(5) トイレに無事の入室の話

NO.6 身障者トイレの話(4) 全容判明の話

NO.5 身障者トイレの話(3) ドアを、下から、開けられるの話

NO.4 身障者トイレの話(2) ドアを、カチャカチャ、ドンドンされるの話

NO.3 身障者トイレの話(1) ドアを、コンコンの話

NO.2 付添の孫娘の話

NO.1 薬を戴きにの話

要介護[2]NO.1


NO.1 薬を戴きにの話

マアねえ、母が、右足の大腿部を骨折、救急車で、運ばれ、早いモノで、入院から、1年と4ヶ月。
退院からなら、モ、スグにも1年が経つです。

話簡単には、2008年12月30日にベッドから、ドスンと落ちまして。
退院は、当然にして、年明け、2009年の、5月のイツやったかなあの、多分なら、3日かと。
5日が、我が姪の結婚式でして。ソレには、絶対に出席したいと。

お陰様で、正直、単刀直入には、ハタが大変やったです。
ソラ、歩けへんのやしで、車椅子やしで。披露宴会場は、車椅子はアカンかったしと。
さりとての、当人が出たいと云えば、連れて行かんならんしと。一番には、嫁はんが大変でして。私等が、トイレにまでは、付き合えへんしと。

そんな話は結構の、入院中には、要介護の認定調査も有りまして。
入院までは、要介護「2」やったですが、骨折で入院中でもありまして。調査は病院で、受けたですが、結果、要介護「3」となりましたです。
そして、今年の過日、3月であったかに、今年度の認定調査で、「2」に復帰。
では、あっても、以前の、「2」では、自力で歩いてたですが。大腿部の骨折からは、多点式の杖2本が無ければ、歩けへんです。要は、杖1本で歩くは怖いらしく。

そんな次第の、要介護のランク付けも、幅が大きいなあと。
噂の範疇の、話によればの、痴呆の気(け)があれば、ランク付けも高くなるらしく。

ランク付けが高くなれば、介護保険で使用出来るの額が多くなるですが。多くなったからと、その分、自己負担金も増えましてと。
要は、使用の介護保険の一割負担でありましてと。
そして、実際には、要介護であれば、受けられるの、介護サービスには大差が無いかと。変な話の、ランク付けに、何の意味があるのか、無いのかと。
(「禁断奇談・要介護1の話NO.1」NO.1「要介護1」認定の話(1)ケア・マネージャーさん(1)参照)

イヤイヤ、そんな話は結構の、ソラナア、年寄りと一緒は、有形、無形で色々あるわと。
色々も、我が家の事、親の事をば、細々との、暴露も出来かねてと。
云うたら、外見、一見、良くやったはるなあと、見えて、云えても、一歩でも入っての、実情なるは、分からんわの、どこ様も、相応の悩みを抱えたはりましてと。
或いは、その家々で、方針、やり方もありましてと。当方から見て、異なるも、そこ様では、通常での、余所様から見て、当方がどんな具合に見えてるかは、聞かな、分からんけれどの、見えてるは、先の通りの、外からなんやと。内情暴露の、内も外も、一緒のご家庭はあらへんわと。襖一枚の、貸し部屋、長屋やったら、知らんですが。筒抜けやしと。
その方が人情があって、ええなあと。
とは、余所事、自分の事と、違うが故に、云えるですがと。

でででの、そんな次第の、万事、基準なるは難しいかと。
されどの、我輩は、我輩の観点、視点、思い、基準から、見てるをそのままにと。

オッとの、何の事かとなればの、イツからかの、此度の骨折以前から、薬を町医者に取りに行ったりしてたですが。
町医者なら、近くやしで、自転車でと。歩いてでも、行ける距離故に、時には、徒歩にてで、電話一本、準備もしてくれたはりましてと。待ち時間にしたって、殆ど、ゼロで、楽してたですが。

骨折以来、どことは云うの、救急車が運んでくれやはった先が、亀岡シミズ病院での、通院先は、そことなりての、順番通りでねえ。
イヤ、実際に診察のも、薬だけのも、無関係。そんな医院は多いですがと。町医者でも順番通りのはあるですが、人数が違うです。

大抵ならばの、小1時間。
何の、都合か、2時間、2時間半の、下手したら、3時間にもなったりと。
薬だけを戴くに、代理やのにと。コレは、勝手なる、我が思いなれどの、時には、順番前倒しで、呼ばれる事もあるですがと。マア、珍しいなあと。

オッとの、原則一ヶ月に一回でして。
母の場合、入院原因とは、別途の、睡眠薬を欲しがってねえ。コレがあるがため、一ヶ月に一回となってるです。

睡眠薬はねえ。
寝られへんと、申しまして。
人間、四六時中は、寝られへんですがと。一旦は、止めたですが、話簡単の、亀岡シミズ病院が甘やかしたです。困ったモンやと。
結果、常習薬、習慣薬、麻薬に近い感覚での、何を置いてでも、欲しいと。
私等が取りに行ってくれへんなら、自分で行くわと、抜かしてねえ。行けるモンなら、行ってみいと。売り言葉に、買い言葉での、口では云えても、実際問題、行けへんわと。
イヤイヤ、ホンマやでと。
杖が命で、杖無しでは、歩けへんのに、そんな馬鹿を申すです。

イヤ、本来的、必要なるの、薬だけで、良いならばの、2ヶ月に一回となるですが。
処方箋を戴き、隣接の調剤薬局に持参で、ここでは、大体が、10分程度かと。
云うたら、車で、片道、小30分。往復で、小1時間なれどの、実際には、駐車場が若干遠い場所に停めてましてと。行けば、半日仕事となりましてと。仕方が無いけれどと。

そんな次第の、斯くなるでの、退院以来、約の1年。原則、12回。母の代行として、病院通いさせて戴いてるですが。
内の、3回は、母をも伴いましての、ソラ、タマには、診察も致しませんとと、先様、先生様のご指示によりましてと。
コレが大変で、嫁はんと2人して、対応してるですが。
ソラなあ、車で行くは結構の、駐車場の問題もと。場所を探すも大変やしと。遠い駐車場では、アカンやろな。
にも、関わらずの、睡眠薬を取りに行ってくれへんなら、自分で行くと、抜かすんやと。何が目的の、薬を戴きにか、分からんですがと。

オッとの、そんな事も、結構の、マア云うたら、亀岡シミズ病院に行く度、色んな光景に出会(でくわ)すです。
当然にして、見も知らんの、どこの誰とも、分からんわの、そんな人の事をアレコレ、推測、邪推してる方が罪が軽いかと。どこにでも、有る光景でもありましてと。
気が付く、付かんだけの話やしと。
イヤイヤ、クレグレもの、自分で一切を出来るの達者なお年寄りが一番に多いけれどと。

での、でででの、そんな意味では、杖突いて、腰も曲がって、一歩、一歩が気の遠くなるよな、爺さん、婆さんが一人で、通院も良く見掛けるです。
見掛ける処か、どっちかとなればの、そっちも結構、多いかと。
正直、見てて、大丈夫かと。どこから、来たはるのかと。道中、どんな具合にと。転けたりしいひんのかと。横着な車も多いしナと。
イヤ、ホンマやでと。
車も、スピードを出して、スグのソバを走られてみい。風圧で、転けそになってる、爺さん、婆さんも見掛けるですがと。

云うたら、お年寄りの実態とするのか、カラダの脆(もろ)さを知らんの連中がと。
肝心のお年寄り本人様は、大丈夫と、気丈に云うてるですが。とてもや無いけれどの、赤子と一緒。赤子も、寝返りがうてる。ハイハイが出来る。ヨチヨチ歩きが出来る等々の、成長過程があるですが。
お年寄りは、反対に、年々、赤子帰りとするのか、自由が利かんよになるです。
但しの、口だけは達者やしと。コレが厄介でと。

オッとの、そんな次第の、クレグレもの、別段にの、シゲシゲ、興味津々で、余所様を眺めてえへんけれどや。聞き耳、立ててえへんけれどや。
大きな声で、やったはるしで、自然と見るし、聞こえるだけの事でしてと。
(10/04/29)


NO.2 付添の孫娘の話

ホンマやでと。
タバコの値(ね)が、この10月<2010年>にも上がるですて。へえと。
増税と、専売公社。
オッとの、日本たばこ産業株式会社<JT>が、品質維持のための値上げを加算ですて。へえの、へえのと。
私め、キャスター・マイルドなれどの、理由は、一番に安いしで。されどの、一箱290円が、410円やてえ。へえの、への、ゲと。
イヨイヨの、止めんとアカンのかなあと。

ソラ、正直、日に一箱の掛ける事の一ヶ月で、幾らになるやの、30日としての、12300円也で、我がお小遣い、ン万円では、過半数突破やでと。
私め、マンガ本には、無縁の、文庫本には、ご縁の、文庫本も最近、当世、近頃、年々にも、高くなっててねえ。イヤ、単行本も高くなってるけれどの、モ、アカンなあと。
どっちを取るかの、究極の選択を迫られるのかと。
オッとの、タバコ代の節煙、禁煙、継続の話やでと。
イヤイヤ、散髪代もあるしと。毎月では無いですがと。私め、3ヶ月に一回なれどの、一寸、高い散髪屋はんでして。昔馴染みとするのか、長男の同級生宅でもありましてと。マスターとも、気が合うしと。
での、日本国と違いましての、赤字決算の、国債ならぬの、私募債、私債も、我が信用度では、発行も出来ひんしと。したって、買い手があらへんわと。

万が一にも、買い手があっても、返済能力があらへんわと。収入、お小遣いの額は決まってましてと。臨時収入もあらへんしと。
ボーナス的、お正月になって、お年玉が戴けるで無しと。子どもやあるまいにと。出さんならんのやわと。我がお小遣いからでは無いけれどの、家計からかと。
甥には、マダ、学生が居てましてと。

オッとの、とっとの、そんな話は結構の、睡眠薬命でありましてと。我が母がと。
モノがモノだけに、管理は私等、夫婦がしてるです。さもなくばの、数が合わんよになりまして。
こんなモノを、眠れへんからと、日に何錠も飲んでみい。足元、覚束(おぼつか)んのに、フラフラと、トイレにでも、外にでも、出てみい。世間が大変ゾと。
家族はモっと、大変ゾと。

覚醒剤やあるまいにの、幻想、幻覚までは、出て来ませんですが。汚い話の、トイレの後始末がと。
イヤ、間に合わんのやと。
ここだけの話、諸般の事情にて、諸般の事情とは、ソレ以外の原因もあっての、現在唯今でも、一向に収まらんですが。

イヤイヤ、別段に珍しい話と違うの、世間の常識でと。アカチャンへの回帰現象なるは、全てなんやの、食べる、出すで、紙オムツも、してるですがと。
ソラ、チャンとトイレでした方が、気分も宜しいかと。
ホナラの失敗せずに、やってクレと。失敗されたら、こっちが大変なんやと。云うても、ご当人様、気が付いて無い事もありましてと。
かなあと。

での、ででの、そんな次第での、病院のトイレも、大の方は考えモノでの、下手に駆け込んだならばの、ゲとなる事もありましてと。病院で、大の方に、駆け込む事は致さぬよにしてるですがと。ゲとなるの状態に、遭遇の確率が高いしと。
身内なればこその、我慢も致すですが、見も知らんの、他人さんのではナと。
そんな意味では、女子トイレは大変かと。
イヤ、入った事が無いしで、知らんですがと。

オッとの、そんな話も結構の、亀岡シミズ病院の待合い所は広くも無くのと。狭くも無いけれどの、とりあえずは人で一杯。特には、中年以上の年齢のが、目立ってまして。
そんな事も、結構の、病院内では、小声で、ヒソヒソの話をしてる人が少ないねえ。

イヤイヤ、誤解無きよにの、来てる人は一人が多いけれどの、一人ならばの、無言の業(ぎょう)で、終始、黙ったはるですが。
私も、一人やしで、黙ってるですが。
病院で、独り言をブツブツ、やってたら、他の病院にと、連れて行かれるかと。

での、バッタリ、ご近所さん、知り合いに会おた面々が、大声で喋ったはるですが、全体的には、静かであるが故に、目立つとするのか、厭でも、聞こえるわと。
ケータイにしたって、大声でして。
どかしてるナと。オムツで無く、オツムの状態がと。建物の外で、喋ればええのにと。
最近では、病院内で、ケータイ禁止とは、してへんですが。私用、個人的なるの話を、他人様に聞こえよがしにする馬鹿が、蔓延でと。
実際問題、ケータイが流行ってからでして。電話のマナーも、人目を憚(はばか)るも、へたくれも、無くなったのがと。
私なら、ケータイに電話が掛かって来ても、外に出るなりしてるですがと。
オッとの、とっとで、大体が、電話が掛かって来るは、希有な出来事の部類になるけれどと。メールでさえ、一週間に一通もあるのかナと。Docomoからの、宣伝メールは届くですがと。

での、ででの、聞きとも無いの、他人さんの大声をば、何で、聞かされんならんのかと。
実は、こんな場では、邪魔なんやと。五月蠅いのやと。
各々の診察室から、看護師さんが、患者さんを呼び出したはっても、聞こえ難いし。精算等々の呼び出しも、同様にての、聞き取り難くの、ええ加減にしとけよナと。
そんな意味ならばの、お年寄りは、ケータイ派が少なくての、備え付けの、公衆電話でして。

デデデの、大体が、総合病院でなら、同伴では、友達同士は少ないやろと。
大抵ならばの、お一人様での、付添があるとなればの、子どもならばの、親が一緒で、既婚者ならばの、連れ合いがで、お年寄りになら、その家族がで、連れ合いであったり、息子、娘、孫娘であったりと。
云うたら、お年寄りに、孫で、男の子が付添はマズ無いなあと。
イヤイヤ、或る意味、ご夫婦なら当然でも、付添では、孫娘が一番に、細やかな気配りにて、付き添ってまして。感心致すですがと。
ソラナア、爺ちゃん、婆ちゃんの付添で、孫娘が来てくれるは、有り難い事やでと。そんな状況にあると、云う事やと。

イヤイヤ、ホンマやでと。
風体、顔付き、姿格好で、決め付けたら、アカンでと。
とは、云うもののや。お爺ちゃんの、或いは、お婆ちゃんの、付添で病院に来てるの孫娘が、パンパラ、パンの、ハデハデの格好とは違うナと。
パンパラ、パンの、ハデハデでも、意外や、意外の、見掛けによらずのええ子も居てるですがと。病院に、ハデハデは少ないかと。
タマには見るけれどの、患者でと。先生も診察が大変かと。

過日。
イヤ、この一連の話は、全部が過日やでと。
イツの話か、覚えてえへんの、過日やでと。亀岡シミズ病院での話を主にの、一寸、話を拡大での、公立南丹病院のもしとこかと。
ついでになら、モっと、広げて、町医者のもと。思い出したらの話なれどの、当初、亀岡シミズ病院に限定かの想定をしたですが。一夜で、話はコロリと変貌の。
されどの、鳩山由紀夫首相よりは、影響力も、罪も、無いの話やしと。

での、コレは、南丹病院での話なれどの、矢っ張り、過日、母が多分ならばの、泌尿器科に通院の際故、二年、三年は経ってるかと。ええ加減な話の、時期なんか、イツでも結構やと。
そんな事なら、何とか病院もどでもええけれどの、一応はと。亀岡シミズ病院とは、内部構造が違うしと。知ってる人なら、そんな箇所があったかなあと、疑問一発、怪訝(けげん)に思われても、困るしと。

イヤなあ、南丹病院泌尿器科にて、母の番が来るまでの、待ち時間的、マダマダでしての、一階<泌尿器科は一階>のが、清掃中での、使用禁止で、二階のトイレに行ったなら、男子トイレの前に、妙齢の美女。
とするよりは、清楚な感する女の子。大学生になったやろかの年頃のが、男子トイレの前で、心配そおに佇(たたず)んでまして。
イヤイヤ、誤解無きよにの、とするよりはと、したですが、美女は美女でして。

オッとの、光景、様子から、瞬時、全容理解の、私め、遠慮しての、一寸、離れて、空くを待ったですが。
離れてても、丸見えの場所なれどの、トイレの中がやでと。

コレ又、クレグレもの、見る場所に陣取ったでは無いです。そこしか、座れる場所、居場所も無かっただけでの、監視、観察等々するがための、意図的に非ずの、勝手に見えるわの、ソラ、ドアをば、全面開放、全開状態にしてあるしで、そっち方向見たら、厭でも、見えるわの、中では、爺ちゃんが、小便を、小便器でと。
イヤ、大丈夫かと。

イヤイヤ、小便を小便器では、正解なれどです。何の間違いも無いけれどや。
云うたら、妙齢の美女は、トイレの外から、爺ちゃんの小用、オシッコするを、監視してたんやと。
女の子故に、男子トイレの中に入るは、一寸、憚(はばか)られたかの、全開でと。その方が、ハッキリしてて、結構なれどと。

反対には、閉められて、中に居てられててみい。
駆け込んだの瞬間、妙齢の美女が目の前に居てたら、真っ青を飛び越してに、目の玉飛び出しの、痴漢、変質者、痴呆と間違われたら、大変やと、大慌ての、謝罪万語のトイレで、土下座でもと。
までは、しませんですが、新幹線でもあらへんの、病院のトイレやわの、オッとの、とっとの、場所を間違おたかと、大慌てで、出んならんわと。
されどの、全開放故に、間違い無くの、男子トイレと分かるし、中の様子からも、美女が外に居たら、入れへんわで、遠慮をするわと。

そんな意味では、賢い子やなあと。
イヤイヤ、ホンマやでと。
賢いし、気が付くし、思いやり、心配してるの心が伝わるです。
外で、知らんフリして、待ってるのが、大多数かと。ソレでも、当世、付添で来てるだけでも、花丸幾重にでもなれどです。

イヤイヤ、状況なるは、ズボンを脱ぐは結構の、ナカナカに脱げへんでねえ。孫娘が、駆け込み、脱がしてやって。外に出たら、出たで、脱ぎ過ぎでの、ズボンがペタンと、床に、脱げ落ちてしもて。オッとの、とっとで、正直、汚い事になるですが。
孫娘さん、再度の、大急ぎで、嗚呼、アカンと、トイレに駆け込み、ズボンを拾い上げの、持ちまして。何してるん、アカンやんか。
サア、コレでやれるナ。大丈夫やでと。

云うたら、若いのに、ええ子やなあと。
この年齢の辺りの子で、男子トイレに駆け込み、ズボンを持って、その体制で、サア、やっては、希少価値かと。体裁構わず、気丈で、誠心誠意の、爺ちゃん思いが、ヒシと伝わるです。

イヤイヤ、斯様な光景とするのか、傍目も気にせず、駆け込んだは、この子が初めてとするのか、他の病院でも、知らんナと。見た事が無いなあと。年齢、性別に関係無くのと。
もしかして、介護関係、医療関係に進んでるのかなあと。
イヤ、どこの誰かも知らんけれどと。

オッとの、私めも、トイレに入るに入れへんけれどの、切羽(せっぱ)詰まってるでも無しの、或る意味、羨ましいなあと。
爺ちゃんの方は、返事、一言も無くの、不機嫌なる表情、鬱っとおしいよな、表情してたですが。
オッとの、顔色までは、見てへんけれどと。

お歳、80歳は過ぎてるかの、爺ちゃんの年齢ならばの、小娘、孫娘に、シカと、介添えしてもろての、小便も出来るのかと。
イヤイヤ、この年齢では、ナカナカに出ませんですが。加えての、「お爺ちゃん、何してるん。早(は)よしてえな。」と、真横から、孫娘に急(せ)かされたら、余計に出来ひんですがと。
我が方、ジッと我慢の、ヒタスラに、羨望(せんぼう)の眼差しにて、事が完結するまで、片脇にて、待機してな、仕方が無いわと。
(10/04/30)


NO.3 身障者トイレの話(1) ドアを、コンコンの話

一寸、余談の、相当以前から、車のハンドル・カバーが、壊れてまして。
壊れてとするは、何分の安物での、一番に安くの、千円もしてへんのカバーでして。貼り付けてあるの、表地の布やろなあ。剥がれて来てまして。目障り、手触りも悪いし、交換したいナと、思いツツの、イツからやろかの、ンヶ月の、ンは、「12」やろかと。
ホナラの約1年が経過かと。
云うたって、ボチボチ、7年目の車検が来るですがと。長持ちしたなあと。

実は、フと、思い立ちの、時々は、カー用品店に、入って、見てるですが、高いなあと。千円以下のが、あらへんわと。
モ一発、オマケに、ハンドルのサイズを計ってえへんです。
での、もボチボチでも、交換しんとと、サイズも計りの、嫁はんと歩きの途中、イヤ、過日、ン週間は経つの土曜日かと。オート・バックス<AUTOBACS>に寄りまして。
イヤ、その範囲、歩いて行けるの範囲に、カー用品屋は二つあるです。モ片方は、国道沿いに、イエロー・ハット<YellowHat>があるです。

寄ったですが、高いなあと。
千円と一寸のも、あったですが、好みに合わんしで、もしかしたらの、「コーナン」にあるかと、そっちに、寄ったです。
オッとの、斜め向かいとするのか、交差点の対角線上にありましてと。
寄れば、あったなあ。

どちらかとなればの、コーナンのは、安物でして。
イヤ、私のなんか、ソレで結構の、980円ので、充分で、大満足やと。
カバーなんか、無くとも、ええけれどの、あった方が、ハンドル本体が汚れへんしと。汚れるよな使い方はしてへんですがと。
以来、ご機嫌さんで、使わせて戴いてるです。

での、ででの、モ一発、簡単なるの話があったですが。
綺麗サッパリの、忘れてしもたです。思い出したら、掲載かと。
マア、無理かと。二、三日前までは、覚えてたのにと。

そんな次第の、斯くなる次第での、ソラナア、常識的、男が、女子トイレには、間違い、勘違い、早合点は別としての、入れへんわと。
女子なら、諸般の事情にての、男子トイレに入れるですが。入って、精神異常者、変質者とは、思われへんですがと。

お婆さん連中ならばの、時として、団体さんで、正々堂々の、入って来られる事もあるですがと。羞恥心がどこかに、飛び抜けてしもてと。
諸般諸々の、やってる真っ最中なら、こっちは、困るですがと。
困っても、キヤツと、痴漢や、痴女やと、大騒ぎしての、しかるべくの、警察には連絡も、突き出すも、致しませんですがと。

イヤイヤ、イツの話か、十ン年は経つかの、どこでの話かも、忘れたですが。どっちにしたって、共同トイレで、どこかの、高速有料道路の、サービス・エリアやったのかと。
娘、云うても、小学生に成るか、成らんの子を男子トイレに連れて来た、お父さんが居たですがと。
女子トイレが満員御礼、順番待ちをしてられへんかったんやろなあと。大便器の方で、させてたですが。娘を持つのお父さんも大変やと。
気にせんでも宜しいのに、スミマセンねえ。スミマセンねえと、周辺に謝ったはったですが。
話簡単には、出先でなら、臨機応変に対応しな仕方が無いですがと。ソレでも、男が女子トイレはあらへんなあと、だけでしてと。
オッとの、子どもなら、別なれどと。
加えての、公衆トイレで、男子側が超の満員はあらへんなあと。あっても、女子よりは、知れてるなあと。勝負が早いしと。

イヤイヤ、話、一寸だけ変更の、本題の、身障者用トイレになら、私めも、車椅子の母を伴い入ったです。
コレぞ、一年以内の、昨年かと。
大腿部骨折での、入院、退院後の、亀岡シミズ病院での事なれどと。

状況からして、嫁はんと一緒では無く、二男に応援を頼んだかと。
での、診察の順番待ちで、突然に、行きたいと。
二男は、その場には、居てへんでの、多分ならばの、病院の向かいに、「あった」の、コンビニにでもと。
オッとの、「あった」と、過去形にしてるですが、昨年秋口かに、突然に消えたです。コンビニがです。よって、マダ、存在してた当時の、夏場かと。

イヤ、ホンマやでと。
どこのコンビニかは、忘れたですが。
どことは、セブン、イレブン、サークルKサンクス、ミニ・ストップ、ローソン、ファミリーマート等々の屋号やわと。
もしかしたらの、セブン・イレブンやったかなあと。
イヤイヤ、母の薬をもらいにの、国道沿いの第二駐車場から、病院への道中、アレっと。
見える筈の、コンビニの看板が、見えへんでねえ。ワザワザ、病院の入り口を通り過ごして、確認のため、シカと、見える場所まで、行ったですが。建物は、あったですが、営業はしてへんでねえ。何でかなあと。
イヤ、母が入院中は、便利やしで、良く、利用させて戴いたしと。
ソラ、オヤツやとか、ティッシュやとか、何やとか。

での、そんな話は結構の、母がトイレにと、云うしで、咄嗟に、どするやと。
オッとの、女子トイレに連れても行けへんしと。
連れては行けても、そこから先の話やわと。大腿部骨折以前ならばの、車椅子は、車椅子でも、トイレの入り口から先、一歩の中へは一人でも、何とか、行けてたですが。

ソレこその、病院やしで、母は、車椅子故、ホンの入り口にて、ゴタゴタと、私めがしてても、出入りの女性から、変な顔一つ、されへんかったですがと。
クレグレもの、目隠し状態の入り口の手前の話やでと。中が見えるの場所とは違うしナと。
されどの、此度は、そんな事は出来ひんしと。

されどの、されどで、出来る場所にまで、チャンと、誘導、補導、連れてってやらんとナと。
かと云うて、まさかの、女子トイレの、ドアを開けての、までの、場所には、行けへんわと。
超の緊急、万事休すの、他に思い至らんのなら、恥を凌(しの)んで、強行突破するけれどや。ここは、病院やしと。そんな意味では、少々の事は、許されるかと。

沈思黙考の、小一時間は掛からずの、瞬時の判断、オッとの、車椅子やったナと。そもそもが、車椅子諸共の、どやって、トイレに入ろかと。
正直、そんな事まで、考え巡りの、オッとの、とっとの、冷静に考えたら、迷う事もあらへんの、車椅子やからこその、ええのがあるゾと。
身障者用のがと。
あそこなら、一緒に入れるなあと。イヤイヤ、部屋とするのか、トイレにやと。
コレは便利で、広いし、個室やしと。ハタを気にせずとも、結構やしと。

当世、身障者用トイレは、一寸した施設ならば、どこにでも、ありましてと。珍しくも無くなってるですが。
正直、外からなら、ショッチュウ、見てるですが。開放状態になってたりで、内部の状況も、外から丸見えになってたりもするですが。フウンのこんな構造かと。
とは云え、当然にして、中に入るは初体験でして。そもそもが、用事があらへんのに、入らへんわと。

での、そんな次第の、母に、「身障者用のに行こか。」と云えば、「嗚呼、あそこなあ。使えるえ。」と。
「使えるて、使た事があるのか。」と、問えば、入院中に、リハビリの先生に、教えて戴いたですて。へえと。
ホナラの話は簡単の、待合室のスグのソバとするのか、真正面にもありましてと。
ドアとするのか、ドアをコンコンの応答無し故、空いてるなあと。大きなドアを開けて、入らせて戴いたです。
(10/05/01)


NO.4 身障者トイレの話(2) ドアを、カチャカチャ、ドンドンされるの話

イヨイヨ、思い出さんです。
何の話か、一寸した話をと。
アレか、コレかと、思案巡らし、考えてみたですが。既に、掲載してたりと、よ分からんですと。

そんな次第の、斯くなるでの、コンコンと、ドアをノックで、応答無し故、開けさせて戴いたです。
しかるにの、待合室の目の前に、身障者用トイレがあるのと、スグにも、そこに行けばと、気が付くは別問題の、咄嗟には、思い当たらんわと。使た事が無いのやしと。

での、コンコンで、思うは、オッとの、私め、トイレのドアを開けて、過去最低の、2回は、先客が居たはったです。
男女兼用のトイレでの、記憶鮮明には、一度は、妙齢の美女。
先様なるは、当時で、二十歳くらいかで、但しの、ン十年は過ぎた過去の、場所はシカとは、覚えてえへんですが。多分なら、新幹線かと。
兎に角、ノックもせずに、開けば、開いて、中に居たはっての、双方、ビックリ仰天の、スミマセンですと。その時の、先様の表情がと。口をパチクリの、口はアングリで、目は飛び出しの。

されどの、云うたら、何やけれどの、正直には、鍵くらい、掛けとけよなあと。
思えどの、余りの、衝撃、想定外にて、残念乍らの、ご尊顔を、見たは、見たけれどの、新幹線のやしで、先様横向きになったはるですが。開けた瞬間、顔をこっちで、真正面で、超接近故、見えるですが。記憶鮮明なるは、口をパチクリ、口はアングリ、目が飛び出しの表情だけかと。

二度目は、ン年前での、とあるの先様にて、とあるの事情にての、沢山の人が集まってまして。
男女兼用も、何も、民家故にトイレは一つやしで、この時は、コンコンの、ノックをしたけれどの、応答無し。
ドアには、窓があって、磨りガラスであっての、中の様子を判断するに、灯りも点いてえへんしと。ノブを回せば、回って、鍵も掛かってえへんしで、開けたら、開いてねえ。

安心して、一歩の、オッとの、とっとの、開けた先、それこその、真正面には、コレ又、諸般の意味での、残念無念の、最早の、老年のご婦人がこっちを向いててねえ。こっちを向いて座るの式のやしと。洋式やと。
顔も、名前も、知らん人で良かったですがと。
されどの、民家やしで、ン十人も居たはらへんしで、オッとの、この人やったなあと、スグにも分かるですがと。先刻は失礼をばと、とも、会話は出来ずの、双方、知らん顔。

マアなあ、その双方、ええ歳故に、衝撃は受けてえへんかと。単純には、私め、シモタなあと、だけでして。
イヤ、声を掛けるべきやったかと。されどの、矢っ張り、灯りくらい、点けて、鍵くらい、掛けて頂戴ナと。コンコンで、返答してえなと。
結果、どっちが悪いか、分からんですがと。
当たり前に、原則、鍵を掛けとけと。返事くらい、してくれと。

反対には、私が入ってて、開けられた事もあったなあと。一回では無く、何回かは、経験してるです。何回とは、2回かと。
男女兼用のでは無く、男子トイレでありましてと。よって、先様も男性でと。
イキナリの気配を感じの、ドアにノックも無しで、イキナリのゴンゴンと、ドアが揺さぶられ。
イヤイヤ、ドアを開けよとされたんやと。

「入ってます。」と、大慌てで、云うてるのに、更なる、無理矢理に、ゴンゴンと、ドアが揺さぶられの、遂に、ドアが開いてしもて。
オッとの、鍵は掛けてるです。
されどの、開いてしもて、こっちも、あっちも、顔を見合わせの、咄嗟に、スミマセンですと。
謝ってから、何で、こっちが、謝らんならんのかと。先様が強引に過ぎたんやと。

ホンマやでと。
イヤ、鍵が、ええ加減な方式での、正直には、掛けたツモリの、事実、掛けてたですが、鍵が壊されたとするのか、外れたです。その程度の鍵でしてと。
元々が、引っ掛ける式の、取り付け部が、ガタガタでと。或いは、スライド式でも、固定金具がグラグラやったり、ドアの隙間から、外界が見えてたりと。
イヤイヤ、古手の一寸した、場所なら、コノ手のが、案外に多いかと。被害者も多いかと。よって、取り付け金具がガタガタなんやと。
されどの、ソレしか、無ければ、ソレを使うしか、あらへんわと。

オッとの、先の出だしの、何かあったなあの話をば、ここに来て、思い出したです。
過日、数ヶ月が経つですが。車にての、一寸の、遠出の、用事を済ませての、帰りしな。
信楽方面辺りやったかで、トイレ休憩をと、コンビニでと。

ここのコンビニには、男女兼用のと、男子の小用のがあったですが。大では無くの、小用やしで、そっちの方にと。外からは、窓越し、窓の位置関係によりの、斜め後ろからなれどの、肩辺りから上が丸見えの、中の状況も見えるし、或る意味安全やと。
イヤイヤ、当然にして、鍵は掛けたです。ええ加減なのでは無く、シッカリしてるし、安心して、小用をと。

用を足してる真っ最中に、コンコンと。
ノックをされて、へえと。使用中になってる筈やし、中は見える筈やしと。
イヤ、事実見えてるです。ドアの向こうで、男女兼用のに、行く人も、トイレの中から、チャンと見えてたしと。ソラ、窓があるのやしと。
正直、一寸、恥ずかしいなあと、思いツツのやってたですがと。

イヤイヤ、でででの、一旦、コンコンが収まって、安心したですが。
コレ又、正直、先のコンコンにて、出だしてた、小便が止まってしもてねえ。何故かとなればの、ソラ、緊張が走ったしで、心穏やかに非ずでは、出るモノも出えへんわで、仕切り直しの、出すに、再挑戦。
やっと、出だしたと思たら、又もやの、コンコンで、「入ってます。」と、声を出して、応答、返事をしてるのに、今度は、鍵の辺りが、カチャ、カチャと、音がして。

デデデの、しかるにの、コンコン、カチャカチャから、ドンドンになってねえ。
心穏やかに非ずを飛び越しての、恐怖心がと。
とまでは、実は、切羽詰まってえへんです。

理由は簡単の、トイレの前には、フル・フェースのヘルメット集団がと、云うで無し。要は、敵さんが、こっちからも見えてえへんしで、敵さんも、先客が居るのを、分かってえへんだけでして。
ホナラ、一寸、覗けよなあと。こっちは、構わへんしと。そのための、窓があるのやしと。
只ナで、可成り強引なヤツやなあと。

アンタ、落ち着け、落ち着いてくれとだけでして。
ソラナア、コンビニには、店員さんが居たはるです。私め一人で来てるで無しの、諸般の面々での、四人やしと。さりとての、危害を加えられそになったら、面々に助けを求めへんです。矢っ張り、店員さんが、安全、確実かと。

での、カチャカチャの段階にて、先様、尋常な行動、考えでは無いなあと。
さればの、イザとなればの、形振(なりふ)りか構わずの、誰か、来てクレと、ド派手なる大声を出してやるゾと、身構えたです。来るなら、来いと。
当たり前に、こんな状況にて、本来の目的、出すべきは、出てえへんです。再度の、引っ込んでしもての、出せる程に、我が肝っ玉は座ってえへんわの、我輩、誰と思うや。只のオッサン、シバケンぞと。

ソラなあ、様子からして、無理矢理にでも、何としてでもの、こじ開けられるかの情勢にての、何事かと。
私め、コンビニ強盗でも、万引き屋でも、指名手配されてるでも無しの、単に、トイレを借りてるだけの、只のオッサンなんやと。
身にやましい事となればの、強いてならばの、タバコ一箱、ジュース一缶、飴玉一個、買う気、毛頭の、そんな意味からは、イザとなっての、コンビニの店員さんに助けを求めるに厚かましいなあと。
とは、誠、考えたですがと。

オッとの、この脱線してるの、信楽方面、コンビニのトイレの話は、コンコン、カチャカチャ、ドンドンとで、一体全体、何事かで、マダ、終わってえへんです。
オッとの、とっとで、嘘、出鱈目、作り話に非ずの、まっこと、現実に体験の話やでと。
母の、身障者用トイレの話も、当然にして、話の途中で、マダ、先があるです。
(10/05/02)


NO.5 身障者トイレの話(3) ドアを、下から、開けられるの話

ホンマやでと。
誰さんとは、云わんの、町内会のと。
外に出たら、良く、出会(でくわ)すですが。

この事なるは、手を替え、品替えの、度々、掲載してるですが。
での、こっちが、気が付くのやし、先さんも、気が付いてる筈がと。
気が付けば、挨拶をと、心掛けてる以前に、挨拶なるは、世の常識やしと。されどの、するにも、知らんのフリされての、あっち向いてホイ故、困るです。
あっち向いてホイは、意図的かとも、思てるですが。
ここさん以外は、双方、気が付けば、会釈なり、一言、声を掛けたりしてるですがと。例外無くと。当たり前やしと。

そんな事で、ここさんは困るんやと。
意図的で無ければ、もしかして、目が悪いのかと、思わん事も無いですがと。されどの、娘さんも、良く似てましての、全くの無視でしてと。我が方をと。
車で出掛けやはりしなにも、時折には、見掛ける故に、会釈しの、お辞儀をしてても、完全無視で、こっちを、見もしてくれへんわと。目の前を通過やのにと。周辺には、私しか、居てへんのにと。コレが、行く方向の、道の真ん中を歩いてたら、どするんやろねえと。

そんな娘さんはホットイテと。
過日、朝一番、外に出たら、居たはっての、挨拶するにも、矢っ張り、あっちむいてホイの状態故に、どしょかと。
悩む事は無いの、「おはようさんです。」
厭でも、聞こえるの大きな声で、云うたならばの、ボソボソと、「お早うさんです。」と、何とか、聞こえるの声での、返事があったです。但しの、チラとこっちを向きはしたですが。チラとだけで、正視はせずの、横向いたまま。


要は、ここまで、大声でやらんとアカンのかと。
イヤ、先様、私めよりはと。多少は、お若いですがと。
オッとの、そんな事なら、ホットケと、云うよな気もあるけれどの、同じの町内会で、無言の行(ぎょう)も大変ゾと。
ついでに、申すの、決して、無口で、大人しい方の性格に非ずの、どちかとなれば、能弁で、ヤンチャな性格かと。先様がやでと。
ソレと、挨拶が出来るとか、苦手とは、別問題かも、分からんですがと。私なら、誰に対しても一緒やわと。替えるが、出来ん性格でと。
イヤ、一旦、見限ったら、常識の範疇の、必要以上にはの、一切のと。
必要とは、「お早う御座います。」「こんにちは。」の、挨拶やと。

での、ででの、斯くなる次第の、斯くなるでの、男子トイレに入ってたら、カチャカチャと、強引に開けられたの、体験はあるとしてるです。
どことは、場所は忘却の彼方の、男子トイレで、小用に非ずの、用を足してたら、カチャカチャの音だけでは無く、イキナリのドアをと。
当然にしての、殺気、こんな場での、殺気は、字面(じづら)通りの殺されるの意では無くの、万事休すの、開けられてしまうナと、感じ、覚悟を決めるの意でして。
兎に角、「入ってます。」と、チャンと返事もしてるのに、鍵も掛けてるのに、遂には、予測的中の、ドアを開けられてしもてと。

マア云うたら、サスペンス・ドラマ、刑事物、ドタバタ喜劇やあるまいにの、ヤクザ軍団に追い掛けられての、トイレに隠れてるで無し。演劇の世界に非ずの、現実、現世の実生活、行動の範疇でなら、トイレを開けられ、事件に成る事もあらへんわと。
単純明快の、先様の不注意、決め付けの問題かと。空いてると。

でででの、とあるの、道中、信楽方面での、コンビニでの話は、男子の小用専門トイレやでと。
別段に、真夜中に非ずの、昼間やし。不良グループが屯(たむろ)の、変な雰囲気のでもあらへんし。観光バス、マイクロ・バスが、来ての、トイレ休憩でもあらへんしと。
要は、トイレに列が出来てる状態に非ずの、何で、急(せ)かされるのかと。こっちが、開かへんなら、男女兼用のもあるのにと。

加えての、ここの鍵は、柔(やわ)では無いです。しっかりしてるです。よって、簡単に開くとも、外れるとも、思てえへんです。
そんな次第での、コンコンから、カチャカチャになって、ドンドンでも、左程にはと。
まさかの、ドアに体当たりでもされて、壊しやがってみい。それこその、コンビニの店主が血相替えて、飛んで来て。羽交い締めにされるゾと。
多少の高は括(くく)ってたは事実なれどと。

ここから先、コンコン、カチャカチャ、ドンドンでは収まらずの、まさかの、更なる、次ぎの攻撃があったです。
体当たりに非ずの、ガシャガシャと、大きな音がしての、何をするか、されるかと、思いきやの、何とまの、ドアの下から、ドアを上に動かされたとするのか、足元から、開けられよとするのか、オッとの、とっとの、へえの、何での、何事かと。こんな事が出来るのかと。

私め、正直、コンビニのトイレには、何度か、入ってるですが。
男子専用トイレはこの時が初めてなれどの、ソラなあの、男女兼用よりはと。女性が小用にて、入って来ても、大丈夫なよに、気を利かしただけでして。
実は、ソレが拙(まず)かったかナと。
変人がご来店かと。一寸、困ったなあと。
一寸、処か、可成りの困ったなあと。

実は、マダ、危害を加えられるよな、危機感には、至ってえへんです。
単純に、変なヤツが来たなあと。
兎に角、入ってますを、連呼でと。当面、ソレしか、手立て、対応が分からんわと。
かと云うて、マダマダ、大声にて、叫ぶの状態に非ずの、されどの、下から、ドアが上への、開き出しての、小用を足してる処やあらへんわと。
中止すべきか、続行かと。何がとなればの、小用してるの体制で、様子を見るのか、応戦体制に変更かと。続行するにしたって、最早の、出えへんけれどや。
こんな状態で、落ち着いて、やってられるですかと。スグそこに迫るの危機やでと。トイレのドアが全開放されるのか。その先、どんな事態がと。
にしても、強引なヤツやなあと。

イヤ、ホンマやでと。
私が何か悪い事でも、身にやましい事でもあればなれどの、一切の、思い当たる事があらへんわと。強いてなら、買い物せずに、するツモリも無くの、トイレを借りてるだけでしてと。

只ナで、体当たりされたら、只事では無いですが。
先様は、ここのドアが、下から、開けられる構造であるを知ってるのやでと。
私め、自慢や無いけれどの、こんな構造とするのか、下から、開けられるの方式のドアなんか、知らんわと。シャッターやあるまいにの、トイレは、トイレ内部にドアを押して、開ける式でして。一枚モノと思てたのに、下部のみが、スライド出来るの構造なんやと。

つまりは、クドイけれどの、知ってるヤツなんやと。コレ又、咄嗟に、開けられてしまうナの、覚悟と、モ片方では、へえと、こんな構造かと。一つ、賢くなったナと。
暢気(のんき)な事を考えてる場合に非ずの、幾ら何でも、そこまでするかと。

一寸だけでも、窓越しに覗いてくれたら、ええのにと。是非共、覗いてくれと。
私め、小身小心、短足胴長小者であっても、小中学生、幼稚園児やあるまいにの、この程度のなら、窓越しにでも、見えるわと。先様の方が、より一段の、小身小心、短足胴長小者なら、怪しいけれどと。
常識的になら、我が存在は、見えるわと。

返事もしてるのにと。
「入ってます。」と、何回、云うてるかの、今度は、ドアの下から、開けられ出して、我慢たまらず、「チョット、チョット。」と、大声でと。
何でも、結構の、万事、声さえ、先様に聞こえたならばの、入ってるのは、分かり切ったの話とするのか、前提やと。
先様、まともならばの、分かるやろと。誰かと一緒の、横向いてホイでも、構わんわと。こっちの存在をば、認識さえ、してくれたらと。

無人のトイレから、声が聞こえたら、そっちの方が、気色が悪いの、妖怪、オバケの居てるの、トイレやわと。
こっちの方が、怖いし、出してくれ。助けてくれとなるですがと。
オッとの、脱線の話が長くなってるですが、話は、も一寸続くです。
(10/05/03)


NO.6 身障者トイレの話(4) 全容判明の話

結論から云えばの、しょぼくれ中年男性<六十ン歳>が、信楽のコンビニ店内、男子小用専用トイレにて、襲われた。
怪我させられた。殺された。
とは、三面記事には、なってえへんしで、私め、無事なんやと。

ソレ以前に、やられてたら、ある事、ある事、針小棒大にの、想像逞しくの、諸般諸々をば、織り交ぜての、いち早くに掲載してるわと。
ソレを、一旦は、何やったかなあと、忘れてしもた程でしてと。
とかとか、最初にバラしてしもたら、おもしろくも、何ともあらへんしで、事実、そのままの事を、淡々と。
では無く、諸般織り交ぜての、ついでに、尾鰭を付けての、掲載してるだけでしてと。

での、ででの、本題。
本題も、脱線してるの本題なれどの、そんな次第の、斯くなる次第で、話の続きでありましての、まさかの、下から、来るとするのか、ドアを開けられるとは、夢想だにもの、へえと。
されどの、クドイけれどの、コンビニやしナと。
例えばの、コンビニ強盗が、男子トイレの珍客にまで、手出しをするとは、思えへんです。金(かね)のある場所、レジ<会計>に一直線やと。
駐車場には、車も数台、止まってたし。店内に客も、相応にの、ガラガラでもあらへんしと。一瞥しての、風体の奇抜、変なヤツ、覆面のも居てへんかったしと。

かと云うて、繁華街のド真ん中に非ずの、信楽方面やしナと。
とは、云え、信楽方面とだけは承知の、信楽方面のどの辺りかは、私は知らんの、サッパリでの、とりあえずは、田舎でありましてと。よくぞ、車が止まってるなあの、コンビニでして。
イヤ、駐車場も広いし、入り易い故に、サっと、入ったですが。トイレにと。

での、云うたら、車の運転は二男でありましてと。総勢四人とは、二男の他に、嫁はんと、モ一人は、謎の妙齢の美女でありましてと。
二男に助けを求めるにも、どこに居てるのか。コンビニ店内か、外で、タバコでも一服かと。ハタマタの、モ片方のトイレかと。
イヤイヤ、万が一にもの襲われソになって、二男をと、呼ぶ気はさらさらの、毛頭のと。絶叫でもしたら、ソバに居るの誰かが、来てくれるわと。

されどの、無差別暴行、暴漢、殺人鬼やってみい。
最早の、間に合わんわと。トイレの中やし、逃げ場も無いわと。応戦するにしたって、腕力に自信も無いしと。

そこまでは、考えずの、トイレの外で、別途の怪しい事件でも勃発してたならばの、キヤとか、ワアとかの、悲鳴でも聞こえるですが、何にもあらへんの状況でと。
コンコン、カチャカチャ、ドンドンと、騒がしくの、下からドアを開けるが云々の異常事態も、ここだけの話の、静かなモンやと。
ソレも、対象が、この男子専用小用トイレだけでありましての、コンコンでも、ガチャガチャ、ドンドンも、全て、素手でありましてと。外の状況なんか、窓からでも、覗いてえへんしで、分からんけれどや。
覗くにも、兎に角の、出すに必死の、必死から、騒動しいの話になっての、出る、出すべきも、出すに出せてえへんのやわと。ソラ、入った途端から、一回目のコンコンやしと。
一旦、収まっての、再度のが、こんな状況になるとはナと。

での、ででの、棍棒(こんぼう)、鉄パイプ、ブロック等々で、破壊活動されてるで無しの、只ナで、下から来るとは、想定外の、直ちに、応戦するにしたって、我が体勢では、どする事も出来ひんわと。
正直、ズボンを降ろしてるのにと。そっち方向見乍らの、「入ってます。入ってます。」「一寸、一寸。」と、口で応戦、存在を認知させるの努力をするが、精一杯の、関の山かと。

での、ででの、下が開きだしての、ホナラと、何があるかも、分からんしと、マズはズボンを上げて、ベルトをしてと。
まだ、用を足せてえへんけれどや。云うてる場合と違うしと。

只ナの、話簡単には、このトイレに何が、何でも、是が非でも、入りたい人が居てるナと。
だけでの、先客が居てるが分かってくれさえしたら、事態も一気、解決かと。暴漢、殺人鬼に遭遇なるは、想定してへんですと。兎に角、我が存在をば、分かってくれと、だけでしてと。

での、ででの、斯くなるでの、下から、開けられ出して、フと、思たは、確率的一位なるは、コンビニの店員さんかと。
さもなくばの、エライ事態に突入での、先様、何をしたいのかと。やってる先客、私めを、つまみ出してでも、小便をしたいのかと。
されどの、トイレに、列を成してる様子はあらへんわと。人影が見えてえへんしで、急(せ)くなら、あっちの、男女兼用の方に、行けばと。
とも、冷静には、考えてえへんです。変なヤツなら、つまみ出されるかと。

イヤイヤ、先様が、ヤクザなヤツなら、「入ってます。」「一寸、一寸。」程度で収まらずに、大声出すゾの、身構えの、まさかの、ドアの、下の方が、上がって来ての、こっちも、先様の様子、行動をば、観察するに、窓からは、何も見えへんけれどの、開きだした先のは、足元が見え出しての、オッとの、もしかしての、矢っ張りの、コンビニの店員さんかと。
ソラなあ、靴とするのか、運動靴みたいなのと、コレでは、分からんけれどの、ズボンの裾(すそ)辺りまでが見え出してと。ズボンの裾ならばの、見た事のあるよな、オッとの、コンビニの店員さんの制服の模様、柄で、嗚呼、矢っ張りかと。

イヤ、正確なる事は知らんですが。下からでも、トイレの内側に入って、鍵を開けよとしやはったのかと。
そやけど、外から見えるのにと。一寸、見てくれと。中に、ここに、若干一名、居てるゾと。
どっちにしたって、困った事態になったナと、思案してる間も無くの、我が足元が見えて、居てるが分かったのか、「スミマセン。失礼しました。」
との、声と共に、開いた箇所、下の部分を降ろして戴けたです。先様のご尊顔なるは見えてえへんです。見えたは、先の制服の、ズボンの足元の、裾までかと。

ソラそおやと。
全知全能、全神経をば、集中、集約の、先様は誰かと。何者かと。
下から、開けられたの、その瞬時には、ここまで切羽詰まったのが居てるかと。他のに行けばええのにと。
とは、思いつつの、一寸、待てよと。
余りのヒツコサに加えての、下から、開けられるを知ってるからにはの、もしかしての、トイレ掃除の時間かなあと。話簡単の、店員さんが、掃除に来てるのかと。

もしかしたらと。
異様なるの事態から、コンビニの店員さんがと。確率が相当に高いと、察知、推測、予測をしたですがと。
イヤイヤ、ドアが半開きとまでは、申さんの、私めも、相応に冷静での、ドアの下部が上に持ち上げられ、外界の光が差し込んで来た割りには、窓の高さに変化は無しで。
フウンの、このドアはそんな構造になってるのかと。
そこまで承知は、店員さん以外にあらへんわと。

嗚呼、良かったなあと。
事態の全容判明にて、安堵の、やっとで、再度の仕切り直しの、小用をと。
出すにここまで、心配とするのか、邪魔され、時間が掛かったは、初体験かと。
そやけど、返事もしてるし、鍵も掛けてるのにと。覗いてくれても、構わへんのにと。イヤ、是非共に、覗いてくれと。
全開放され、やってる最中の格好をば、世間、トイレへの通行人の晒しモノになるよりは、数段のマシかと。

ホンマやでの、コンビニのトイレを借りるは、過去にもあったし、その後もあったけれどの、その時以前なら、三度。以降は、一回だけの、信楽方面のを含めても、五回かと。
全部には、男子専用トイレなんか、あらへんわと。
あって、気が付いて、入ったは、この時が初めてやと。気を利かせて、こっちに入ったが、拙(まず)かったナと。

での、やっとで、再度、再々度の仕切り直しで、出し直したですがと。肝心の小用をと。
それが目的での、コンビニやと。出さずに、出たら、何してる事かと。
マダマダ、信楽故に道中長いわと。途中で、悲鳴を上げんならんかと。オッとの、別途のコンビニにでもよればええけれどや。間を置かずに、トイレ休憩をば、要求したら、何を云われる事かと。さっき、行ったとこやのにと。
イヤイヤ、この話、車中でも、現在唯今までもの、家族には一言もと。
(10/05/04)


NO.7 身障者トイレの話(5) トイレに無事の入室の話

での、5月5日となればの、端午の節句。
神戸の我が孫の初節句となるです。
よって、5月4日に出立の、一泊の予定にて、初節句を祝いにと。

イヤ、前日、3日には、若菜屋にて、予約しといた、粽(ちまき)をば、買いにの、ついでに、柏餅もと。
粽は、神戸にも、持って、行ってやるべくの、柏餅は、店で見て、美味ソやなあと。私め、甘党故にツイツイとと。
イヤイヤ、粽も高いのやねえ。一本で、300円也<消費税別途>ですて。へえと。
柏餅は、半額程度やしで、適当にと。イヤイヤ、変な話、正直なる話の、粽は、家からの出金にての、柏餅は、我がお小遣いからやでと。
早々に、柏餅も、沢山は買えへんわと。忽ちにして、金欠病にと。

にしても、コンビニ、スーパーでの、粽に、柏餅に非ずの、造りが丁寧でして。
そもそもの、粽を包むの笹の葉が立派で、幾重にも、幾重にも、包まれ、イグサの糸で巻かれて、一本一本に分離するのがさえ、暇が要ってと。
其の分、値打ちがあるみたいにも、思えたり。

での、一旦、忘れた云々のは、別件やったです。
信楽方面での、コンビニのトイレの話では無かったです。

過日、云うても、先月やったか。先週、昨日の、午前中やったかと。
とは、余りにええ加減に過ぎるですが。所詮は、その程度の、適当なるの話やしと。適当でも、全部、事実やわと。虚飾、嘘、出鱈目の話と違うの、こんな事に、虚飾、嘘、出鱈目の話を掲載しても、何の値打ちも、意味もあらへんわの、過日。
過日は、4月の初旬やわと。状況からしてと。

での、ででの、二男が、通勤のためと、最寄りの駅の駐輪場を借りてまして。駅までは、自転車故で。
管理者が、大井町自治会でして。
実務担当なるは、自治会事務局さんでして。
イヤイヤ、話簡単には、区長時代に承知してるの人物でして。そして、息子の代行にて、駐輪場の代金をば、三ヶ月に一度、支払いに参じてるですが。
そのよに、決まってるからでして。三ヶ月に一度と。ついでになら、支払い月も決まってまして。

毎回、毎回、云うても、昨年<2009年>の五月下旬からで。五月は日も短いし、負けとこかと。結果、六月からやしで、支払いは、六月分は、当人、二男が支払おたのか、七月に、四ヶ月分になったのか。忘れたですが。兎に角、以降四回、出向いてるですが。
行けば、一寸、雑談をと。

イヤイヤ、事務局さんは、ええ歳でして。ボチボチにも、70代かと。或いは、なったはるかと。雑談も、長々とはしてへんけれどの、要は、旧知故に、名前も知ってるしで、某さん、こんにちは。
元気したはりますかと、領収書を書いて戴いてるの、一寸の間。第三者が居たはっても、会長ならばの、当時の区長仲間やしと。他は知らんけれどや。

会長が居た事は無かったけれどの、自治会三役の会計なら、居てたかなあと。イヤ、一度だけ居たはったですが。現在の会計なるは顔見知りでは無いです。
自治会会報の、顔写真で、ご尊顔だけは承知をしてるですがと。実物もどこかで、見た顔でしてと。
私同様に、決起集会等々に駆り出されたはったかと。
お会いしたは、町内会の某さんの葬儀のアトでして。葬儀は、現役区長故に、そんな話をしてたら、事務局さんとです。
会計が云うに、その奥様が、同級生と云うたし、私よりは、年下かと。やのに、自分の方が、年上みたいな口ぶりでと。オッとの、私よりもで。大体が、我が方、年齢を、必要以上に、下に見られる事が多いけれどと。

とまあ、そんな話をしたかったのでは無いです。
したかったは、この次ぎの話でありましての、での、そんな次第での、信楽方面での、コンビニの男子小用専用トイレでは、鬼気、危機迫ったですが。
全神経を集中、集約の、諸般の状況からして、可成りの可能性にての、コンビニの店員さんの仕業かと。下から、開けられ出したの段階にての、推測はしたですが。
コレ又、ご尊顔は拝してえへんです。拝するの必要性もあらへんわと。無事に解決さえしたらと。

での、出しなにでも、トイレの内側から、鍵を掛けたら、「使用中」の表示になるかを、確認しといたら、良かったのにと。
イヤ、窓があって、内側は、外から、見られるし。内側からも、外が見えるし、「使用中」の表示には、ならへんのかと。云うたら、私めも、入る際には、窓から、覗いただけでしてと。

よって、コンコンで、最初の時には、我が応答が聞こえ、退散でと。
再度の、コンコンでは、我が応答が聞こえへんかったかなあと。私の立場からしたら、二度目はスグなんやでと。マダ、出たのか、出よとしてたのかの時でしてと。
聞こえへんがため、ホナラと、開けよと、取っ手を、ガチャガチャしまして。オッとの、何故かドアが開かへんしで、引っ掛かってるかと、ドンドンと、ドアを叩いたのかなあと。
ソレでも開かへんしで、奥の手、最終的手段の、下から、開けてと、なったのかと。
とは、あくまでも、推測なれどです。当たらずとも、遠からずと。
我が方としたら、先の通りの、一度目と、二度目の時間差は左程にあらへんかってねえ。二度目は、又かで、返答なるは、心持ち、小さかったかも、分からんなあと。
されどの、カチャカチャから先は、大きな声を出して、存在を示したツモリやのにと。ソラ、聞こえてえへんから、先様の行動が派手になったと、判断したですがと。

での、ででの、まさかのドアの下から、攻められるとは、夢にも、幻にも、夢想だにもと。されどの、構造を知ってるのやナと。
よって、掃除をしに来やはったかと。
とは、その瞬間には、可能性として、察知はしたですがと。
斯くなる次第での、結果、出そと神経集中、体制になったと、思たら、邪魔されて。何度も邪魔されて。
ホンの小用、野暮用に、相当なるの、時間を喰たですがと。

そんな次第の、斯くなる次第での、コンビニでのトイレの話はおしまいの、トイレは同じくの、トイレの話の、本題の、本題であるの、亀岡シミズ病院での、身障者用トイレの話をと。
待合室にて、順番待ちしてたら、母がトイレと云うしで、車椅子で、如何にしての、トイレに連れて行くか。如何にして、させるかの、手段についての、沈思黙考の、ソラ、歳喰てても、一応は、女子やしでの、ソラソラ、咄嗟には、どしたものかと、困るわと。
での、嗚呼と、身障者用のを、思い付きの、入れたです。車椅子の母をです。

待合室の真正面とするもか、見える場所に有りまして。
ドアとするのか、扉は、横開きでは無く、大きな板一枚での、回転させるとするのか、そんな方式でして。
イヤイヤ、何度でも、申すの、私め、幸にして、身障者用トイレに入るは初体験の、されどの、マア云うたら、案外にすんなりと、入れたですがと。取っ手の箇所を持って、押すだけでして。ソレしか、やりよがあらへんしと。

ンのまの、コレなら、身障者、車椅子でも入り易いかと。横開き式でも、開けば、勝手に、締まって来るの方式とは、思うですが。回転式も、押せば、板とするのか、ドアが全開状態になるしで、入り易く。入ってからでも、ドアを、締まる方向に一寸、押してやれば、締まってしまうです。

中に入れば、思いの外、広いのやねえ。ソラ、車椅子、諸共の入れるのやしと。
広いは結構の、灯りのスィッチは、鍵はと。
されどの、鍵を掛けるにしたって、パっと、開けられても、鎮座のは、真正面は、真正面でも、多少の距離があるです。鍵を掛けるの、必要性があるのかと。
コンビニのあのトイレとは、広さが数段に違うしナと。

オッとの、クレグレもの、コンビニでの、話の方がアトでしてと。
あっちは、今年になってからの、二月の下旬の話。
こっちは、昨年の夏も終わりかけの、秋口かと。

での、でででの、とは、思えど、一応はナと。
電灯のスィッチはどこや。
鍵はと、探しまくってたら、母の方が承知の、あそこと違うか、電気はと。鍵はと、扉をクルっと回したら、掛かるみたいえと。
へえと。ソなんかと。
リハビリの先生に教えてもろたんやと。ソかと。ソやったなあと。
での、電灯も点けて、鍵は自動的ならばの、ご心配無用の、アンタは兎に角、早よ、やってしもてくれと。
イツ、何時、診察の順番が来るかも、分からんのにと。ボチボチやしと。急いでやと。
(10/05/06)


NO.8 身障者トイレの話(6) トイレの灯りは点けずの話

そんな次第の大井町自治会の話。
自治会も、私め、自治会そのものとは、ご縁無くなりての、駐輪場代の支払いの話やでと。

での、過日、4月の初めですやんかと。
支払いのため、自治会の、ガラス戸、開き戸を、ガラガラと開いて、こんにちはと。某さん、居たはりますかと。
内部の周辺見渡せどの、知らんの人が一名様で、某さんが、居たはらへんでねえ。
イヤ、別段に苗字を隠すの事もあらへんの、クサカベさんと称するですが。知らんの人に、クサカベさんはと、尋ねたならばの、居たはりますが、私になりましたと。へえと。

イヤイヤ、正直、瞬時、そんな気配がしたですがと。
例えばの、区長、三役なりが、クサカベさんの席に座りの、自治会関係資料満載のパソコンをば、操作はしやへんわと。
オッとの、ソ云うたら、4月になったが故に、新年度でして。自治会役員等々も、模様替え、メンバー交代かと。そのまま、死守してるのも居てるですがと。
何や、かやと、シンドイと、愚痴零し乍らも、留任を繰り返し、すっかり、顔になったはるのがと。

ソラ、変な話、会長職にしたって、成りたい人もありまして。少なくとも、仮にもの、会長やしナと。簡単には、成れへんです。
私めが、挙手したって、アホかと成るです。
そもそもが、土地の事を知らんのが、会長に成ったら大変ゾと。方々の、地(ち)の面々の推挙、承諾とするのも、何やけれどの、或る程度は、承知、認知されてるの面々でなければ、勤まらんわと。
私なら、或る程度は、顔も名前も売れたですが。ホンの、一寸だけやと。従前と比べたら、数段に知った、知られたとダケでしての、承知の範囲の、桁が違うわの、問題外の外でしてと。
オッとの、そんな気、さらさらのと。

での、先様には、何用かで、駐輪場のと。
支払いでと、用件を伝えつつの、内部とするのか、様子を伺えばの、会議室の方から、数人の声が聞こえてまして。忙しいのかなあと。
要は、この人との、引き継ぎ期間中かと。
単純に居たはるなら、一言でも、ご挨拶をと、考えたですが。会議室での用事も、会議でも無く、打ち合わせのよに思うですが。この新人さんが、一寸でも、気が利けば、出られるか、聞いて来ましょか。
とでも、云うてくれるですが。アカンなあ。

こっちも、どんな打ち合わせかは、分からんしで、柴田が顔を見たいと、伝えて頂戴とは、云い難く。
イヤイヤ、正直、残念無念の、失礼乍らの、知らん人に、一分でも、二分でも、雑談もと。
やってられへんの、出来る雰囲気の人とは違うしと。
ソラ、居たはりまっせで、チョンでして。

ソラナア、当方、クサカベさんと、ズバリの苗字を出してるです。単なるの、駐輪場の、貸し手、借り手の程度では、苗字までは、知らんわと。ネーム・プレートをブラ下げたはるでも、あらへんしと。
要は、新人さんの苗字も分からんわと。

での、クサカベさんと、苗字を出してるからには、少なくともの、顔見知りやわと。
居てたら、一寸、呼んで来ましょかとでも、尋ねてくれと。
或いは、一寸、待って戴いたらとか、等々とかや。気の利かんのオッサンが、事務局になるのやなあと。
ワザワザの、呼び出しを頼むも、気が悪いみたいやしと。

そんな次第での、果たしての、次回支払いからは、失礼乍らの、この人かと。至って、事務的になるのかナと。実際には、分からんけれどの、三ヶ月に一度の支払い程度の、一分、二分では、逆立ちしたって、親しくには、なれへんわと。
先様が、気さくな人なら、可能でも、全然やしと。大体が表情からしての、冷血漢。

での、ででの、このクサカベさんとは、我が区長時代は、諸般諸々の用事で、気色(けしき)ばんだり、要求を突き付けたり、助言を戴いたりと。
ソラ、自治会関係の事ならばの、クサカベさんは、事務局としての実務経験が長いのやしで、生き字引でもありましての、後半ともなればの、相応に、相当に、雑談的話もしてたし、パソコンの話もで、親しくなってたわの、想い出話も一杯ありましてと。
こっちにしたら、新人、ヒヨコでも、区を代表してるからには、云うべきは云わんとと。

そんな意味では、曲者ではあったですが。
話をしたら、おもしろい人でして。尋ねたら、何でも、教えてくれましてと。
さもなくばの、駐輪場の件で、息子の代行にて、足を運ぶも厭ですがと。ご尊顔を拝しの、雑談でもと、思えるの関係になってるわと。先様、クサカベさんも、ニコニコと、合間に色んな話をしてくれてと。

マダ、ホーム・ページはやったはりますかと。
問われて、何を云うたはるのやで、見てくれてえへんのが、一発に分かるなあと。
ばれたかと。

そんな次第の、斯くなるでの、次回からは、自治会に行くも、足は重くなるなあの話は、終わってしもての、亀岡シミズ病院での、身障者トイレの話やわと。
での、電灯のスィッチの場所は、分かったけれどの、点ける事も無いなあと。
理由は簡単の、ドアの上から、灯りが差し込んでましての、程良いの明るさでして。母の小用足すに、灯り皎々(こうこう)、集中砲火も、やり難いかと。
自分一人なら結構の、息子が一緒やでと。一応は、男子やしナと。
こっちも、見とは、無いわと。

イヤイヤ、ホンマやでと。
歳喰たら、トイレの扉は開けっ放しで、やってるです。年々、その頻度が増しましてと。
せめてもの、外来客が来てる時は、止めとけよと。羞恥心も、除々に、消え失せるかと。
イヤ、分からんでも無いわの、扉を閉めるは、余所様の存在がある故での、人目を憚(はばか)るからであっての、ダアレも居てへんかったら、排便、放尿も、適当で宜しいかと。
道のド真ん中、余所様の軒下では、アホかとなるですがと。原則、トイレならばと。

オッとの、そんな意味ならばの、脱線での、トイレには、色んな呼び方、名称がありましてと。
当然にして、「トイレ」は、「Toilet」なる、英語で、外来語でありましての、日本語でなら、言語明瞭の、代表的にならばの、「便所」でありましてと。

「便所」では、直接的表現故に、「憚(はばか)り」とも、「厠(かわや)」「雪隠(せっちん)」「ご不浄」「お手洗い」「化粧室」「洗心(せんしん)」等々、様々なる、呼び名がありましてと。
「厠」は、「かわや」で、そのまんまの、川(かわ)の上の小屋の事での、流すの手間が要らんし、今風でなら、天然水洗式での超合理的かと。下流の面々には、大いなるの迷惑なれどと。

「雪隠」となればの、諸説紛々の、共通点なら、中国浙江(せっこう)省の、雪隠寺なる寺の名称から来てるらしくと。
「ご不浄」「お手洗い」「化粧室」なるは、説明不要の、「洗心」なるは、トイレで、心を洗うとするのか、瞑想をと。
では、無いかと。イヤ、「洗心」なるは、殆ど使われる事もあらへんわと。

そんな意味ならばの、外来語の、「トイレ」よりは、日本語での、「お手洗い」がお上品なる文言かナと。
「化粧室」は、女性なら使えても、男が、云うたならばの、変でして。
とは、我が感覚なれどの、当世では、余り、聞かんよになったナと。
オッとの、そんな話は本筋では無いの、身障者用トイレでの話やわと。
(10/05/07)


NO.9 身障者トイレの話(7) 雪隠詰めの話

そんな次第の、斯くなる次第での、今時、「厠(かわや)」なるは、死語かと。
川の上の小屋<トイレ>でも無いの平地で、厠と云われたならばの、何を云うてるかと。
反対に、本物の、「厠」やってみい。瞬時、キヤツと、悲鳴を上げられるかと。
ソラなあ、サテと、ちょちょくばりの、体制に入って、フと、見下ろせば、川が流れててみい。慣れてえへんかったら、怖いゾと。
覗かれたら、大変。ドボンと落ちたら、尚、大変。

将棋を承知なら、「雪隠詰め」なる文言も理解かと。
されどの、知らん人から、詰問されたならばの、「雪隠(せっちん)」の意味から、説明しんならんわと。

イヤイヤ、日本国とするのか、日本人は、トイレを大切にしてるとするのか、比類の綺麗好き。よって、トイレを意味するの言葉に、色んな表現があるかと。
おそらくは、世界広しと云えどの、西欧の先進国と、されてても、トイレについての、超の先進国は、日本やわと。

大体が、西欧なんか、歴史を紐解けばの、糞尿の処分なるは、低開発国水準でして。情緒もあらへんわの、先進堅牢なる、煉瓦造りの自分の部屋の窓から、投げ落としてたですて。へえと。
道路は、錬金術の成果の、黄金に非ずの、糞尿の坩堝(るつぼ)と化してての、汚いゾと。雨でも降っててみい。馬車が走ってみい。跳ねとばされて、散乱の、顔にでも、くっついてみい。
とか、想像しただけでも、ゲとなるですがと。

とは云え、西欧諸国なんぞには、行った事が無いですが。トイレ事情も、嘘か、誠か、でっち上げかも、分からんですがと。
よって、歴史的であれ、当世の、先様のトイレ事情は知らんです。只ナで、ベルサイユ宮殿にも、トイレが無いと。よって、庭の花壇に紛れて、糞尿をと。
貴婦人であろが、紳士であってもやと。伯爵、公爵、男爵でもやと。
日本国のとは、雲泥の差かと。
古(いにしえ)の、日本国の、貴族、公家さんなんかは、間違おても、そんな、はしたない行為はしやはらへんわと。

そんな意味ならばの、韓国、タイ国には、行ったです。
ソラなあ、ホテルのトイレは立派で、綺麗なれどです。
タイ国なんか、有料のがあったりでと。有料のでも、ゲとなるですが。イヤ、ブロック状のが、二個置いてあっての、コレに片足ずつ乗せてかナの、不安定なるの、足場でやらされるのかと。
置いてあるだけの、ガタガタしてて、落ち着いて、やってられへんわと。周辺の見晴らしも良過ぎてましての、所謂の個室と違うんやと。個室は個室でも、形だけの扉で、外から、丸見えやでと。

での、韓国なら、旅行では無くの、業務で、出張で、何回も渡韓したですがと。
如何に立派なる料理屋はんであっても、トイレの汚さには、ビックリの仰天の、ゲとなる事もと。クレグレもの、全部が全部に非ずの、そんな料理屋はんが
ソ云うたら、韓国のトイレでも、あったかと。鍵がええ加減で、開けられたのがと。大体が日本語が通じひんわと。
オッとの、通じひんでも、何語であっても、中から、応答があったら、居てるの証拠やのにと。

そんな次第での、失礼乍らの、文化、国民性の違いは大きくてと。
特に、韓国では、外見の豪華、立派さと、実質的なるの配慮とするのか、裏と、表の落差がと。
云い出せば、見栄えだけを豪華絢爛の派手、派手にしてるの感があっての、部品は立派に見えても、見えてるだけでの、造りが、取り付けがと。雑であったりで、私め、ド素人でも、見たら、一発、分かるわと。
但しの、マンション等々では、しかるべくの備えがあるですがと。
コノ手の事は、韓流ブームで、ツアーでの、渡韓の面々では、分からんかと。
分かってて、何とも、思わん、感じずならばの、日本女性も、地に墜ちたか、日本の伝統、文化を忘却かと。

オッとの、での、トイレはトイレも、亀岡シミズ病院の身障者用トイレの話、本題やと。
ソラ、トイレで頑張ってるの格好なるは、誰にも見せとは無いは常識かと。こっちにしたって、見とは無いです。
見たいとするは、変態、奇人、変人の類(たぐい)の、心の病(やまい)の持ち主かと。幸にして、私めには、そんな気(け)は毛頭のと。

そんな次第での、母のも、見とはあらへんけれどの、チャンと座れてるかの、程度は見てるわと。見ぬフリしてと。相応に気も使いの、こんな場所で、転けられたら、大変ゾと。
だけなら、ソレだけの話の、母曰くに、終わったしと。ソかと。

ホナラの、当たり前の、今度は出んならんわと。
当たり前の、モ一発、当たり前の、扉には、取っ手<レバー>があるしで、ソレ以外には、何にもあらへんしで、ソレを動かせて、開けばええだけの話なるは、私にでも、分かるわの、オッとの、とっとの、取っ手を、上に、下にと。上げても、下げても、上げて、押しても、下げて、押しても、引いても、開かんでねえ。困ったなあと。
まさかの、蹴飛ばしたり、体当たりも、問題やしと。

何分の、私め、身障者用に入るは初体験の、どしたモノかと。
実習にて、教えてもろたの、経験者でもあるの、母に開け方を知ってるかと、問えば、開けるのは、リハビリの先生がやってくれたはったしと。へえの、困ったなあと。
ソラナア、万事休すの、文字通りの、「雪隠詰(せっちんず)め」にされたならばの、奥の手をと。緊急ボタンを探して、救援、応援を求めたら、ええのやけれどの、沽券(こけん)に関わるの、自尊心が許さんわと。
かと云うて、こんな事で、時間を喰てたら、診察の順番が、来てしまうがなと。

での、一寸、焦りの、次第に、可成り焦りの、ドアの取っ手、レバーをば、ガチャガチャやってましたら、何の都合かの、手応えがあっての、スと、開く気配がと。
気配を感じたが故に、ユックリと、開けたならばの、ソラ、扉の向こうに誰かが居たはったら、危ないわと。
オッとの、外には、中年のオッサンが、居たはっての、開けてくれやはったみたいでねえ。
嗚呼、スミマセンです。お手数をば、お掛けしまして。イヤイヤ、ンンの、何事かと、思たですがと。何にも無いみたいでと。

トイレの中を見たら分かるの、中年のオッサンと、車椅子の婆さんやと。
相手様は妙齢の美女とは、違うしナと。こっちも、何のやましいもあらへんしと。
での、身障者用トイレであろが、なかろが、単純には、トイレやしナと。
開け閉めするに、難しい工夫は必要は無い筈での、何を失敗してたか、勘違いかは、分からんですが。ワザワザ、確認もしてへんしで、以来、再度の身障者用のには、入ってえへんです。
只ナで、もしかしたら、今、一段の上げる、下げるで良かったのかと。或いは、モ一段のチカラ強くの、押すなりかと。ハタマタの、単純に、調子が悪かったか、我が知能レベルの問題が影響してるかと。

そんな次第の、有り難う御座いますで、母を連れて、外界に出た途端に、「柴田様」との、お声が掛かったです。
での、トイレの話に無関係の、何年か前から、看護師さんの、患者の呼び出しが、「様」付けになってまして。
正直、違和感があるです。
病院と云えどの、商売は商売なれどの、「さん」でええのと違うかと。
(10/05/08)


NO.10 お父さんと、若奥様の話(1) 美人で、理知的なるの、若奥様

「摂食」は生存のための、必須条件やし。
「睡眠」も、同様にしての、必須の条件でして。
「排泄」も、コレ又、必須条件にての、原則、この三つで、生き長らえるかと。

アカチャンなんか、典型的の、寝て<爆睡>、喰て<飲む>、出して<排泄>、成長して行くです。
反対には、加齢と共に、寝るは浅く、喰うも、食が細りの、出すのも感覚が、機能、動作がと。
加齢の方は、加齢と共により重症、深刻にと。

での、内の、「睡眠」なるのも、昏睡、居眠り、転(うた)た寝は別としての、熟睡、爆睡は、或る程度の精力、体力も要るなあと、最近、つくづく思うですがと。
イヤ、ナカナカに、連続しての、十ン時間も寝てられへんわと。私の場合、意を決しても、八時間程度が限度かと。アトは、適当に、鼻提灯膨らませての、転た寝などをと。

オッとの、「睡眠」は、自力で出来るですが。
「摂食」「排泄」が、自力で、出来んよになったら、イヨイヨかと。
ソラナア、食事に手助けが要る。排泄するに、自力では、トイレに行けずの、紙オムツが必須になればと。紙オムツが必須でも、出たらええけれどの、自力で、出せんよになったら、本当に、イヨイヨかと。

イヤイヤ、ホンマやでと。
紙オムツも安全のための、モノで、原則、自力で、トイレに行けてたら、結構やと。
もよおして、自覚があればの、結構やと。トイレに行くに、間に合わんは、仕方が無いかと。歳喰たら、走れへんし、行動緩慢になりての、オマケで、もよおしたら、間髪入れずの、スグなんやと。
よって、トイレが、諸般諸々が、汚れるですがと。

ホナラの我が母が、どの水準かとなればの、ソラ、大腿部骨折にての、自力のみでは歩行困難なれどの、杖<多点杖(又は、多脚杖)>でなら、何とか、可能やしと。
要は、自力で、狭い範囲、屋内でなら、移動も可能。
されどの、杖が要るしで、速度は遅いしナと。
ディー・サービスなり、施設には、シルバー・カーを持参でと。
話簡単の、足の体力が、数段に細ってまして。杖を頼り故に、尚更のと。

イヤイヤ、私め、祖母の状況も備(つぶさ)にと。
祖母も大腿部を骨折。
原因なるは、車に当てられ、補償は治療費のみやでと。
とは、オヤジから、聞いてただけなれどと。
当時、丁度の40年の昔<1970年>なれどの、既に就職もしてたしで、帰ったら、醒ヶ井通りの、綾小路、下(さ)がった辺りで、車にブッつけられて、転けて、大腿部の骨を折ってと。

聞いて、即の、病院にと。
堀川四条の、「京都四条病院」に、馳せ参じの、オッとの、歩いても、5分と掛からんですが。
祖母を見たら、顔の右手から、右肘、右の脇腹が内出血で、赤く、青くの状況なら、マザマザと、記憶してるです。痛々しいまでの、包帯を見て、泣けて、泣けての、離れる事が出来んかったですが。

それでも、加害者曰くに、曰くも、オヤジから聞いただけなれどの、止まってるの車に、勝手にブツかって、転けたですで。
そんな馬鹿なの、そんな話がまかり通ったんやと。
話簡単の、被害者にも過失があったとされまして。何で、自転車にさえ、乗れへんの、80歳も過ぎた年寄りが、歩いてて、過失があると、云えるやと。
止まってる車に勝手にブツかって、転けて、顔から、右肘、脇腹を内出血するやと。
ホンマやでと。
右半分のカラダに内出血やでと。生易しい衝撃と違うわと。単純にモノにブツかって、転けたの状況と違うは、ド素人でも分かるわと。
されどの、そんな馬鹿な話がまかり通ったんやと。
での、結果、退院しても、動けずで。寝た切りとなったまま、ンヶ月で、年を越して、他界したですがと。

での、ででの、当時と、当世では、医療の、リハビリの考え方が全く違うです。
そもそもが、リハビリなる文言があったのかとなればの、知らんわと。骨がくっつくまで、或る意味、安静とするのか、動かさずに、寝てなさいと。
若手でも、一週間も寝てたら、立てへんゾと。足の体力、筋力なるは、アと云う間にも、消滅でして。回復させるだけに、ンヶ月。

ホンマやでと。
ソレを、80歳も過ぎてる老人に強要とするのか、動いたら、アカンとしててみい。忽(たちま)ちにして、寝た切りになりましてと。
ソラ、足の、筋力なんか、一発やと。立てへんわと。
腕なら、体重も掛からへんしで、使わんよにしたら、宜しいですがと。足を使わんとなれば、立つな、歩くなの世界やしと。
されどの、そんな風になってたしで、歳取って、転けたら、アカンえ。足を骨折したら、オシマイえが、常識やったんやと。

そんな意味からも、母の大腿部骨折なるは、80歳を過ぎてからでの、術後、三日もしたら、ベッドで、座りなさいの指導やしと。一週間もしたら、ベッドのソバで、立つの訓練やでと。
さもなくばの、筋肉も硬直にて、足首も動かんわと。

オッとの、母もズボラで、身勝手でと。
病院にて、リハビリの先生に、足を、カラダを動かされたら、痛い、イタイの、オオ、イタイと、リハビリをサボりましての、結果的、右の足首の動きが緩慢になったです。
とは、云え、一段のリハビリをしたなら、相応に回復するとは、思うですが。
そんな次第での、段差が怖いし、足が引っ掛かるしで、我が家では、多点杖、二本で、移動してるですがと。

オッとの、とっとの、そんな次第の、本題やと。
ソラなあ、病院の待合室で、ボケっと、呼ばれるのを、待ってましたなら、色んな光景に出会(でくわ)すです。
ヒソヒソの、コソコソの、内密なる話、小声でなら、分からんけれどや。聞き耳なんか、立ててえへんしで、聞く気も無いけれどや。どこの何様かも、知らんのにと。

何故か、病院では、皆様、声が大きいなあと。
厭でも、聞こえるですと。下手したら、私らも、大きな声でやってるの可能性があるですがと。
オッとの、母を伴い、診察に来たらの話やでと。一人では、喋るの相手は居てへんわと。

での、ででの、過日。
何でも、過日の、時期も忘却の、話声が聞こえて来るしで、見たらです。車椅子<病院所有>には、爺さんでして。付添が、多分ならばの、息子の嫁かと。
イヤイヤ、爺さんも、軽くの80歳は過ぎてての、90歳にも達するかと。
とかは、万事、聞いてえへんしで、知らんし、推測なれど。付添の若奥様も、マア云うたら、50歳代かと。コレ又、勝手に想定の、クレグレもの、見たの、印象やと。

イヤ、若奥様、極めての、美人でして。理知的でして。
お上品なるの感致しまして。化粧はしたはっても、薄化粧にて、好印象の女性やでと。
只ナで、美人に過ぎて、理知的に過ぎて、お上品に過ぎての、出来過ぎの感もしたですがと。

何で、息子の嫁と、分かるかとなればの、話簡単の、「お父さん」と呼んでるからで、ソレ、以外になら、「お父さん」に、話をしてるの、言葉が、ご丁寧に過ぎての、間違おても、娘ではあらへんわと。
或る意味、丁寧に過ぎるも、言語明瞭の、水臭いの関係かと。
水臭かろおが、何であっても、「お父さん」の、病院通いに、付き添って来たはるからには、大したモンやと。

クレグレもの、水臭い関係と云うても、この、大したモンやが、大前提やでと。
少なくともの、付添で、ご主人の、「お父さん」を、病院に連れて来てるんやと。
オッとの、連れて来たのか、病院で、合流かは、知らんでと。あくまでもの、一場面しか、見てへん、聞いてへんわと。
されどの、私のソバに居たはっての、1メートルも離れてえへんわの、通路のド真ん中やと。
厭でも、話は聞こえるし、目立つわと。
(10/05/09)



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