「Linux」知らずの「Linux」
<Linux-sNO.12>

みんながパソコン大王
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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
「Linux」知らずの、「Linux」NO.13
51 「ubuntu」<辞書>強化法まとめの巻 シバケン 12/02/03
50 <遊び心>字引く書なりぃ<Google日本語入力強化辞書> シバケン 12/01/28
49 <遊び心>字引く書なりぃ<番外> シバケン 12/01/13
48 <遊び心>字引く書なりぃ<その1> シバケン 12/01/10
47 <MOZC>に和英辞典追加の巻 シバケン 12/01/05
46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻 シバケン 11/12/30
「Linux」知らずの、「Linux」NO.11

NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻<起稿 シバケン>(11/12/30)


【シバケン】 2011/12/30 (Fri) 01:27

私は、私なりに、諸般、検索、探索しまくったですが。
結果、<ubuntu11.10>に、所謂の、「ATOK風」は存在せずと。

くれぐれもの、しかるべくの、Linux用、ATOK3を意味してませんです。
原則、無料での話です。
<参考=「ATOK3 for Linux」(Justsystem)>
<消滅・21/01/12>


表現的、難しく。
メインは、「Windows」を使用してまして。サブとして、「Linux」をと。
サブであれ、実用として使てるですが。
実用であれ、アプリケーションに費用を出すのつもりは無く。冒険的、遊び的にサブとしてが正解でもありまして。

されどの、折角なら、気にいった設定、環境にて、使いたいは世の常でして。
とは云え、実現出来ぬからと、どて事は無いですが。
手段があれば、やりたいわと。


そんな次第での、<ubuntu11.10>で、ATOK風にしたく、挑戦の結果、残念乍らの諦めてたですが。

耳寄り情報を寄稿して戴きまして。

<参考=「NO.45 <ubuntu11.10>「MOZC」に挑戦の巻」寄稿june


>/usr/lib/mozc/の中にmozc_toolファイルが有ればですが・・

イヤ、早速にも、存在の有無を確かめたですが。有りまして。

「場所」→「usr」→「lib」→「mozc」の中に、
「mozc_server」「mozc_tool」の二つがありまして。ンと。

要は、目的とするの、「mozc_tool」が存在。

<続く>


【シバケン】 2011/12/30 (Fri) 08:07

ならばと、「Mozc プロパティ」を表示させるべくの、「端末」にて下記入力。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

結果、「Mozcプロパティ」が表示されたです。イヤ、こんなプロパティは初見参でして。

「キー設定の選択」では、「カスタム」「ATOK」「MS-IME」「ことえり」があるです。
<注=画像の、「キー設定」→「キー設定の選択」の初期値は、「MS-IME」です>



余計な話、「ことえり」とは、「言選り」でして。
「言葉を選ぶ」の意で、源氏物語、帚木(ははきぎ)に出て来るの、「文を書けど、おほどかに言選りをし」からでして。
オッとの、本来、「Mac」用での、使た事が無く、知らんです。


【シバケン】 2011/12/30 (Fri) 11:18

続いて、「Mozc 辞書ツール」を表示させるべくの、「端末」にて下記入力。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=dictionary_tool

結果、「Mozc辞書ツール」なるのが表示されたですが。



要は、単語を登録するべくのツールかと。
正直には使い方も分からんし、一々の、単語を登録してまでの、用事は無くの、触らぬの神に祟り無しと。

イヤ、大凡、弄くっては、変な事になるが、世の常、パソコン世界の奇っ怪現象でしてと。

奇っ怪現象呈すればの、再インストールをすれば宜しいですが。
好奇心と、邪魔くさいの天秤で、邪魔くさいの勝利。

イヤイヤ、常にそんなモノです。好奇心は結構の、やって、何があるの、現段階にて、登録すべきの何も無いのに、無理する事は無く。


オッとの、住所等々、一発入力する際には、有効なる手法でして。


【シバケン】 2011/12/30 (Fri) 13:20

<補足>

誤解無きよにの、「辞書」の件、承知しといて、損は無いです。
イザの時、使えるです。


june】 2011/12/30 (Fri) 15:12

シバケンさま こんにちは

イザの時に備えて、今お使いのATOKのユーザー辞書をMozcにインポートされてたらもっと便利かも?です。

ご存じでしょうが
ATOKの言語バーの「メニュー」→「辞書メンテナンス」→「辞書ユーティリティー」と進み
「ツール」→「単語・用例の一覧」でtxtファイルに出力
そのファイルをubutuに移動
Mozcの辞書ツールを開き[管理]から[選択した辞書にインポート]を選びまして、ファイルは出力しておいたATOKの辞書(txt)を選びます。
私はフォーマットを[ATOK]でエンコードは[自動判断]でやってみました。

成功すれば登録していた単語などが変換候補に出てきます。
こうは書いてもまだそんなに使っていませんので、変換精度などへの影響は解りません。


【シバケン】 2011/12/30 (Fri) 18:59

juneさん

耳寄り情報を有り難う御座います。

>ご存じでしょうが

イヤ、正直、知りませんでしたです<涙>

バージョン・アップの際、旧の辞書を新辞書に引き継げるのは、新バージョンをインストールの際、画面上で、尋ねて来るので、承知してたですが。
現辞書を所謂のバック・アップするの機能は承知してませんでしたです。

で、
私の場合、「ATOK17<一太郎2004>」でして。記載して戴いた手法<経路>の、「ツール」以降がありませんでして。

イヤ、「Justsystem」サイトで、「ATOK17」関連で、探索したです。
結果、下記が判明。


T辞書のバックアップを取る
■操作

1.辞書ユーティリティを起動します。
2.[一覧出力]をクリックし、[単語出力]シートに切り替えます。
3.[ATOK辞書]で、単語の一覧を保存したい辞書セットや辞書ファイルを設定します。
4.[出力ファイル]で、単語の一覧を保存するファイルを設定します。
  保存するドライブ・フォルダ・ファイル名を入力します。
5.一覧に出力する単語の範囲を[開始読み]と[終了読み]に入力します。
  何も入力されていない場合は、すべての単語が対象となります。
6.[種類]で、[登録単語]だけを「レ」 にします。
  対象とする品詞を変更したい場合は、対象品詞の[設定]をクリックし、品詞を選択してから[OK]をクリックします。
  全品詞でよい場合は、そのままにしておきます。
7.[実行]をクリックします。
  辞書ファイル内から検索された単語の一覧が、設定したファイルに保存されます。
8.「検索を終了しました」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。
  [終了]をクリックします。

II バックアップを復元する
■操作

1.辞書ユーティリティを起動します。
2.[一括処理]をクリックし、[単語一括処理]シートに切り替えます。
3.[ATOK辞書]に、単語の登録先となる辞書セットまたは辞書ファイルを設定します。4.[単語ファイル]に、作成した単語ファイルの名前を入力します。
5.[単語ファイル形式]で、[ATOK]を選択します。
6.[登録]をクリックします。
  単語ファイル内の単語が、指定した辞書に一括登録されます。
8.[終了]をクリックします。

<参考=「辞書のバックアップをとる」(Justsystem)>



イヤ、記載<サポート情報>の通りの手順にて、バック・アップ・ファイルが作成出来たです。

それを、「ubuntu11.10」にインポートの場合は、「Mozc辞書ツール」→「管理」→「選択した辞書にインポート」
で、所定のファイルを選択にて、インポートしたです。

イヤイヤ、余計な話、「選択した辞書にインポート」は紛らわしい表現ですねえ<笑>

でで、
結果、無事にインポート出来てるです。


【シバケン】 2011/12/30 (Fri) 20:35

さての、「辞書ツール」は置いといて。
「Mozcプロパティ」には、種々の設定項目がありまして。

まずは、「辞書」の件。
ここには、「学習機能」が有りの、初期値は、「有効」なれどの、「有効」で結構の、要は、「学習機能」が備わってるです。


【シバケン】 2011/12/31 (Sat) 00:34

さてさての、入力文字の、変換候補数。
「Mozc」では、「サジェスト」と称してるですが。

要は、「シバケン」と入力の場合、「柴犬」「シバケン」「芝建」等々、表示されるですが。
この変換候補数を云うてるですが。
<注1=候補の中身は適当です>
<注2=「柴犬」は、シバイヌが正解です>

「Mozcプロパティ」→「サジェスト」→「その他の設定」の、「サジェストの最大候補数」が任意の数字に設定出来まして。
初期値は、「3」ですが、「6」にするなら、最大、「6」個の候補が表示されるになるです。
イヤ、実際にも、「6」に設定したです


june】 2011/12/31 (Sat) 11:25

シバケンさま こんにちは

ATOK風から少し話がそれるのですが、Mozcはバージョンによってかなり違うようですね。
と言いますのも、シバケンさまの画像「プロパティー」の「辞書」を私のと比較しましたら、「カタカナ英語辞書」「郵便番号辞書」「もしかして機能を有効にす・・」の項目が多いです。
羨ましいなぁ〜っと(笑)

ubuntuのバージョンによってインストールできるMozcのバージョンが違うのか・・・
それとも私が単に古いのを入れたのか・・・・解りません。

これまた話が変わるのですが
>「選択した辞書にインポート」は紛らわしい表現ですねえ<笑>
これに関しましては、和英辞書をインポートしてみましたら、何となく理解できました。
新しい辞書として空の「和英辞書」を登録したんです。
そこに12分割された(約10万語)ファイルを一つずつインポートしたので、和英辞書を選んで追加ということですので、「選択した辞書にインポート」と言うことになりますね(笑)

ちなみに「@いぎりす」と打ってスペ−スキーを押しますと
「Great Britain」と変換してくれました
「@」は普通の「イギリス」と変換が紛らわしくならないように、和英辞書用にわざと付けてあるようです。
<参考=「IME和英辞書 - EDICT for MS-IME 2」(C.Nagadomi's Very Own Home Page)><リンクの件、連絡>
<エラー・削除・12/09/12>

私は、カタカナ英語から英語に変換してくれる辞書が欲しいなと・・・
「えくすぷれす」と打って変換すれば「Express」になるやつです、ATOKのF4?


追記;肝心なのが抜けていました
ファイルなどお世話になったのは、<参考=「Google日本語入力で和英変換の怪」(sis’s memo blog)><リンクの件、連絡>


【シバケン】 2011/12/31 (Sat) 14:25

juneさん

諸般、パソコンを触り出しますと、小さな手で、邪魔され、落ち着いて、応答が出来ませんでして<笑>


【june】 2011/12/31 (Sat) 14:28

シバケンさま 
それはよろしいですねぇ〜
ごゆっくりと・・・(笑)


【雪だるま】 2011/12/31 (Sat) 15:17

シバケン様
 ネタ振りをして見たもののMOZCをATOK風に変えることが出来るとは知りませんでした。さすが検索の鬼?!
 こちらは仏壇の線香にノドをやられ四苦八苦しております。何とか正月中に治さねばと思っています。
来年もよろしくお願いいたします。


【シバケン】 2012/01/01 (Sun) 01:26

juneさん

申し訳ありませんです。
諸般、一寸、時間<日数>を下さいねえ。
イヤ、可成り、興味深い話でして。
イヤイヤ、兎に角、成る程と、感心してるです。


雪だるまさん

>さすが検索の鬼?!

オッとの、雪だるまさん<!>
「ATOK風」の件なるは、juneさんからです<笑>

私め、「Linux」につきましては、初心者です<!>
「sudo」は、「須藤」さんと勘違いの程度です。ホントです。
<参考=NO.19 「sudo」は、知り合いには居てませんの巻


で、
お仏壇の線香にノドをやられましたですか。
無責任なる話ですが、私なら、のど飴ですねえ。甘党でして。


NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻<起稿 シバケン>(12/01/05)


【シバケン】 2012/01/05 (Thu) 22:53

<副題=分かってしもたら、アホみたい>

万事、当たり前は、当たり前のです。
「分かってしもたら、アホみたい。」

分かるまでは、四苦八苦の、ついには万策尽きての、策は、万も無いの、すぐにも、暗礁に座礁。
嗚呼、万事休すの、事も、万は無いけれどの、お手上げ、万歳三唱の寸前にて、嗚呼、ソかと。


オッとの、その経過を寄稿致すです。
くれぐれもの、現在唯今、成功してるです<笑>


イヤ、話の発端は下記であります。
<参考=「NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻」寄稿june

<続く>


シバケン】 2012/01/06 (Fri) 00:43

要は、「@いぎりす」 と入力での、「Space」一発<!>→「Great Britain」
おまけで、「@えいこく」と入力の、「Space」一発<!>→「England」
モ一発おまけで、「@りんご」と入力での、「Space」一発<!>→「apple」

とりあえずは、先頭に、「@」で、最後に、「Space」で、日本語を英語に変換してくれるの、和英辞典を如何様にして、辞書ツールにインストールするかの話です。

そらなあ、運が良ければ、一発なれどの、悪けりゃ、私と同じの状態になるゾと。

イヤイヤ、失敗、大いに結構かと。
とは、結果的、成功した故、云えるですが。
一時はどしよかと<笑>

ででの、
私共、和英辞典のインストールに挑戦は余所様に実害無いですが。
挑戦されるならばの、余所様には、多少の参考にはなるかと。


【シバケン】 2012/01/06 (Fri) 10:47

イヤイヤ、諸般、<ubuntu11.10>に対するの挑戦でして。

参考は、再度記述致すの、下記でして。
<参考1=「NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻」寄稿june

更には、リンクされてるの、下記2箇所でして。
<参考2=「IME和英辞書 - EDICT for MS-IME 2」(C.Nagadomi's Very Own Home Page)>
<エラー・削除・12/09/12>

<参考3=「Google日本語入力で和英変換の怪」(sis’s memo blog)>


実は、juneさんの記述に大きなヒントが記載されてるですが、見落としたとするのか、重要視してませんでして。

とするよりは、意味合いが理解出来てませんでして。
失敗は、常にそんな事が原因するですがと<汗>

<続く>


【シバケン】 2012/01/06 (Fri) 13:28

副題=失敗事例

<注=特に断りをせぬ限り、対象は、「CF-R6<Let'sNote>」「ubuntu11.10」>

イヤイヤ、兎に角、まずは、<参考2>「IME和英辞書 - EDICT for MS-IME 2」を拝読したです。
勘違いの一歩目は、表題の、「MS-IME」の記述でして。
ンの、IMEに適用かと。
イヤ、事実、ソかも分からんですが<笑>

とりあえずは、<参考2>から、リンク先の辞書、「EDIT for MS-IME2」をダウン・ロード致しまして。
「ZIP」形式故に、展開にて、図のよになるです。
要は、「TXT」形式でして。フウンと。

そいつをば、一発、試しにと、「Mozc辞書ツール」を、「端末」にて、「/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=dictionary_tool」と入力にての、引っ張り出しの。
されどの、「IME和英辞書 - EDICT for MS-IME 2」に記載の、「テキストファイルからの登録」なる項目がありませんでして。
オッとの、「ATOK風」にしてたなあと、設定を、「MS-IME」に変更したり。
変更すれどの、「テキストファイルからに登録」なるは、ありませんでして。

まあ、ええかと、「MS-IME」状態、或いは、「ATOK」モードにての、強引にです。
インポートしてやれと、やったならばの、下記が表示されまして。
「指定されたファイルはMozcでサポートされていないフォーマットで保存されています。<中略>ATOK・ことえり・MS-IMEのバイナリ形式の辞書はインポートできません。<後略>」

フウンの、要は一寸だけ、ヒントの、「MS-IME」でも、「ATOK」モードでも、インストール出来るなら、出来るかと。
出来ぬなら、出来んかと。

オッとの、インポートは、「Mozc辞書ツール」→「管理」の、「新規辞書にインポート」で、「新規辞書」名を適当に作成の、例えばの、「和英辞書」として、やったです。

<参考=添付画像=ダウン・ロードした、「EDIT for MS-IME2」を展開したモノです>


june】 2012/01/06 (Fri) 18:48

本題とは離れるのですが
IBusの設定で「言語パネルの表示」項目はどんな感じでしょう?
私の場合ですが「アクティブなとき」にしてまして、日本語入力時には出てきます。

辞書ツールは「端末」からと言うことですので、11.10ではやはり出ないのでしょうか?


【シバケン】 2012/01/06 (Fri) 20:33

juneさん

オッとの、分かりましたです。

「言語パネルの表示」を、「アクティブであるとき」に設定で、「辞書ツール」を、「端末」では無く、表示させる事が出来ましたです。


【シバケン】 2012/01/06 (Fri) 22:49

更なる、ついでの話の、「EDIT for MS-IME2」をば、「ubuntu11.10」では無く、「Windows7」にダウン・ロードで、展開したなら、どなるやと。

一発、試せば、画像の如くに表示されたです。



こちらの方が、文字化けせず、辞書らしく見えるです。
且つは、「顔文字」とされてるです。

あくまでも、参考ですが。


シバケン】 2012/01/07 (Sat) 02:29

さての、成功事例です。

正直、失敗事例は、一つに非ずの、数限り無く、やったです。
とは、表現上の話なれどです。
同じ事を繰り返し、再度、再々度、再々々度の何回もです。ダメと分かってても、何かの拍子で、スコンと成功しやへんかと。
そんな事は度々の、経験してまして。ソラ、全くの同じの事をしてるでも無しでして。

やってる内にも、別途の手段も思い付き。思い付いたの手立ても失敗しまして。
とかとかの、失敗事例を沢山紹介も意味が無く。何をやったかも失念しまして。



での、
juneさんの、寄稿文言。

>新しい辞書として空の「和英辞書」を登録したんです。
そこに12分割された(約10万語)ファイルを一つずつインポートしたので<以下省略>
<参考1=「NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻」寄稿june


イヤイヤ、「EDIT for MS-IME2」なるは、ファイル一つだけで、8.8Mbもありまして。
要は、違うのではと。


別途の、リンク先より、「edict_google」なるを、ダウン・ロードしまして。
<参考2=「Google日本語入力で和英変換の怪」(sis’s memo blog)>


クリック一発、展開させたならばの、ファイルが12枚。
オッとの、これかと。


シバケン】 2012/01/08 (Sun) 01:23

イヤイヤ、正直には、こっちから、手を付ければ良かったかと。
<参考1=「Google日本語入力で和英変換の怪」(sis’s memo blog)>

での、ここからが本番でして。
さての、どんな具合に、辞書として登録するのか、登録出来るのかと。

イヤ、Windows版、「ATOK」の辞書ファイルの移植で体験したですが。
<参考2=NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻

要は応用問題でして。
まずは、「Mozc辞書ツール」を表示させまして。
「管理」→「新規辞書にインポート」を選択。
画像の如くのプロパティが表示されまして。


【シバケン】 2012/01/08 (Sun) 10:34

「辞書名」に、例えばの、「和英辞典」と入力。

「ファイル」は、「ファイルを選択」ボタンを押し、しかるべくの場所を指定すれば宜しいですが。

要は、ファイルが12枚故に、1個ずつ、12回でして。


【シバケン】 2012/01/09 (Mon) 18:06

結果、如何なるかとなればの、当然の成功してるです。
当初目的の、「@」「りんご」と入力。「Spase」一発、「apple」が出て来るです。

<参考=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿シバケン


以て、一件落着<!>


NO.48 <遊び心>字引く書なりぃ<その1><起稿 シバケン>(12/01/10)


【シバケン】 2012/01/10 (Tue) 23:27

副題=はじめに

最初に申し述べるです。
juneさんからメールでご教示戴いた事柄をば、寄稿致すです。
<注=了解受理>


での、
本題に入るの前にです。
そもそもが、パソコンが普及は、「遊び心」がある故でして。

ン十ン年の昔<1990年以前>
ワープロなるが登場以前。
当たり前に、文字なるは、全て、手書きでして。

愛情が籠もってたと云えば、籠もってるですが。
更には、お陰様で、難しい漢字も書けてたですが。

ワープロ出現。
又、パソコンが普及。
使い出したが運の尽きの、元々が字が下手は下手なりにの、漢字は書けてたですが。
指には、ペンダコが出来てたですが。

イヤ、ペンダコは誇りであったです。左程に文字を書いてたの証左でして。
オッとの、書いてたは駄文に非ずの、標準書、実験報告書でありの、議事録、計画書、クレーム回答書。その他諸々でして。

<続く>


【シバケン】 2012/01/11 (Wed) 00:43

会社員時代、これら<資料等々>をパソコンで作成し出してから、字を書くは面倒の、こんなに便利な文明の利器があるのかと。

何よりも、修正が楽、楽の、楽々でして。
手書きでは、一々、消しゴムで、消しまして。消せば、行数、文字数が合いませんでして。或いは、レポート用紙が破れてしもたりの、一から、書くの羽目、事態になったりと。


ゲームも出来るし、工夫次第で、表計算<Lotus1-2-3>を一太郎に組み込めたり。
オッとの、当時はそのままでは出来ませんでして。しかるべくの、ツール<パソコン雑誌のおまけ>を入手で、可能でして。
オトトの、現在唯今、出来るかは知らんです。組み込むの用事が無いです。

イヤ、当時も無理せず、別途の紙に印刷でも宜しいですが。
そこが、それの、やれるなら、やってみたいの、闘争心は大袈裟の、冒険心も、一寸、違うの、好奇心かなあと。

イヤイヤ、云うておくの、パソコン教室なんかに通てませんです。万事、伝聞、同僚、後輩に尋ねまくりの、失敗の積み重ねでして。

<続く>


【磯津千由紀】 2012/01/11 (Wed) 05:18

 シバケン様、おはようございます。


 私も、筆圧が強かったこともあって、ペンダコは、派手でしたねぇ。仕事の勲章のようなものでしたか。

 さて、ワープロ出現前は手書きのみとのことですが、教職に就いていた亡父は独学で和文タイプライタを駆使してたですよ。
 蛇足ですが、高価なパソコンif800model20をプレゼントしたですがまだ仕事の役に立つようなものではなく、パソコンが漢字を扱えるようになる前に、父は鬼籍に入ったです。


【シバケン】 2012/01/11 (Wed) 08:18

磯津千由紀さん

ペンダコは、仰る通り、仕事の勲章的意識があったです。

で、
余りに大きくなりましたら、ナイフで削ったりしてたですねえ。


でで、
ソ云えば、タイプライターなるのが存在したですねえ。
顧客向けの仕様書等は、ソレで作成、継ぎ接ぎしてたです。
イヤ、私はよ使わんです。

でででの、
「if800model20」とは、沖電気製<!>


【シバケン】 2012/01/11 (Wed) 13:11

での、
以来、一応の事が自力で出来るよになって、ン年、十ン年。
オッとの、一応とは、自分が使うの範囲での、不自由無くの意ですが。

ソラ、文字入力にしても、「一太郎V4.3」から、「V5」<Ms-Dos時代>の際、「四文字熟語」が入力出来るで話題になったですが。
はたまたの、「Windows9x」時代の、どのバージョンかで、ATOKに無い漢字を、「手書き文字入力」が出来るで、一寸だけ、話題になったですが。
要は次第に、インパクトが小さくなったですが。
「手書き文字入力」は難しい漢字、読みが分からずとも、探せて、辞書に登録出来るの機能でして。
ソラ、便利です。

「年賀状」での、造りの難しい字も、出せるよになりまして<笑>
原則、ここで以て、文字入力なるは、何でも可能と解釈出来たです。

結果、新規発売の、一太郎にも感心が無く。
使いもしませんの機能が増えて、何になるかと。

オトトの、当然の、年月が経ると共にの、極めての保守的になったです。
話簡単の、加齢が大きいですが。

要は、高い銭(ぜに)を出したまでの、価値も、意味合いも、そもそもが、好奇心が薄れて来たかと。
薄れて来たもあるですが、過年なら、イザとなればの、フォーマットをしまして。Os再インストールが苦でも無かったですが。

次第、次第に、Osの再インストールも面倒でねえ。データー満載でして。
そもそもが、Windows9x、2000時代と異なりまして、余程の無茶、無謀をせぬ限り、再インストールの用事が無いです。

結果、Windowsでは、無茶もせず、冒険もせずと。


【シバケン】 2012/01/11 (Wed) 16:43

そんな折り、「Linux」をと。
悪魔の囁きがありまして<笑>

当初、囁きがあるの以前、「Linux」なるのに、興味はあっても、先立つモノがと。
この場合の先立つモノとは、マシンでして。

我が所有のマシンは多いですが。全部、現役、実働の、Windowsマシンでして。

処がの、諸般、二男の置き土産があったなあと。
「WindowsMe」の、メビウス<PC-MJ730R>がと。
<参考1=NO.2 Linuxの調達


イヤ、二男からは、廃棄とするのか、好きにしてええでと。
よって、ほかすのつもりにしてたですが。一寸待てと。こいつでと。

要は、悪魔の囁きの時期が良かったです。

されどの、このマシンは、CDドライブ故障にての、「Linux」のインストールに四苦八苦。
してましたら、又もやの、「Let'sNote」<CF-R6・WindowsVista>もええでと、くれまして。
<参考2=NO.5 Let'sNoteに、ubuntu


<続く>


【シバケン】 2012/01/11 (Wed) 19:43

結果、現在唯今、このマシンで遊んでるですが。
オッとの、サブ・マシンなれどです。まさしくの、遊びです。
但しの、くれぐれもの、ゲームなんかはやってませんですが、やるに、ルールがさっぱりでして。最早の、ルール解読の、理解するの、気力が欠落。
結果、その他諸々をば、好きなよに弄くってまして。


何と云うても、Osが只でして。
データーの保管をするツモリは一切無く。下手に触り過ぎての、おかしくなれば、問答無用の、再インストールをするだけでして。

再インストールをするにしても、チョコチョコ、設定するべきの事柄はあるですが。

よって、備忘録的、「まとめ」を作成しまして。
<参考=「ubuntu」<11.10>設定法まとめの巻

<続く>


【シバケン】 2012/01/12 (Thu) 00:11

斯くなるでの、「Linux」マシンは、我が遊び心を刺激してくれまして。
オトトの、元々が、パソコンなるは、遊び心があるが故に、普及してるです。
ケータイもしかりの、「スマートフォン」もです。

「スマートフォン」なんか、最たるでと。そこら中で、熱中症の面々が居てるです。
下手したら、亡国の電子玩具かと。

イヤ、私め、所有はしてませんですの、時代遅れ故。
要はパソコンと同類の、大人のオモチャで、高級、高価なるの、遊び道具でして。

現Linuxマシン<CF-R6>も、元は高額なるマシンなれどです。
それは、二男の方での、私は只でして<笑>

都合が宜しいは、小型マシンでして。
難は、DVDドライブが外付けでして。されどの、二男のを貰ってまして。


オトトの、そんな話は結構の、要は、「Windowsマシン」で、弄くっての遊びは避けるですが。
「Linuxマシン」なら、気楽やわと。


NO.49 <遊び心>字引く書なりぃ<番外><起稿 シバケン>(12/01/13)


【シバケン】 2012/01/13 (Fri) 01:13

くれぐれもの、juneさんからのメール情報の公開です。


<その1>での前置きが長くなったですが。

現行、実質的、文字入力にはそんなに苦労はしてませんです。
但し、こんなのがあれば、便利やなあと、思うのはあるです。

あれば、試してみたいは人情でして。
殊に、「ubuntuマシン」でなら、気楽でして。遊び心を触発され、くすぐられるです。

イヤ、変な話、実用性を重視してない面もあるです。
と表現は若干の語弊があるですが。
兎に角、遊び心で結構でして。「ubuntuマシン」でなら、こんな事が出来るゾと。

<続く>


【シバケン】 2012/01/13 (Fri) 01:24

での、一番手。
「おまけ情報」であり、おまけで、「ubuntu」では無いです。
「Windows」です。

且つは、純正、「ATOK」での話です。

<副題=「F4」キーで、「かたかな英語」を、「英単語」に変換>

juneさんのコメントは、
>(ATOK)で、例えば、
「えきすぷれす」と打ってF4を押しますと「express」「Express」「EXPRESS」に変換されます。

>入力を、「いくすぷれす」でも同じように「express」「Express」「EXPRESS」に変換されます。
他、「リボリューション」や「レボリューション」は「Revolution」です。

>そんな事で、有る程度の読み方が辞書の登録されているのではないでしょうか?

>こちらのATOKは2006ですが、記憶では14くらいからF4を使っていたような気がします



私の場合、現行、「一太郎2004・ATOK17」

試しに、「うぃんどうず」<winndouzu>と入力、「F4」キー一発。
「Windows」と変換されたです。

「えきすぷれす」<ekisupuresu>と入力、「F4」キー一発。
「express」と変換されたです。
「Express」「EXPRESS」には、再度、再々度、「F4」キーを押せば、表示されるです。


【シバケン】 2012/01/26 (Thu) 00:11

「ゴエテとは、俺の事かと、ゲーテ云い」
<江戸時代、英語表記、「Goethe」<ゲーテ>をゴエテと発音したのを、川柳で、皮肉りました>

「エゲレスとは、イギリスの事かと」
<江戸時代、イギリスを、エゲレスと発音>

イヤ、ゴエテで、「Goethe」に変換。エゲレスで、「England」は無理ですが。
<ubuntu11.10>のMozcでは、「いんぐらんど」と入力で、「England」が表示されるです。

「あうとるっくえくすぷれす」と入力で、「OutlookExpress」「Outlook Express」の変換候補が表示される。

「Mozc」では、Windowsでの、「ATOK」で、「F4」キーと同じよな事が出来るです。


NO.50 <遊び心>字引く書なりぃ<Google日本語入力強化辞書><起稿 シバケン>(12/01/28)


【シバケン】 2012/01/28 (Sat) 00:15

最初に申し述べるです。
juneさんからのメールに基づくです。

<参考1=「Google日本語入力 強化辞書の構成を変えてみた。」(黒MacBookが好き)>
<注=リンクの件、連絡手段が見つかりません>

上記から、下記に移動。
<注=実際には下記に直接行けるですが、「黒MacBookが好き」さんは辞書開発者の1人です>

<参考2=「Google日本語入力強化」(MediaFire)>


「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」をダウンロードする。
<画像参照>


【シバケン】 2012/01/28 (Sat) 00:50

<補足>

2012年1月28日現在での最新版が、「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」のため、これをダウン・ロードの意味です。


【シバケン】 2012/01/28 (Sat) 08:04

ダウン・ロードした、「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」を解凍にて、下記の辞書が表示されるです。

但し、拡張子、「7z」は、ファイルを、ダブル・クリックしても、解凍不可でして。
<注=ubuntu11.10の場合>

「ubuntuソフトウェアセンター」<Synapticパッケージマネージャでも一緒>で、「7-Zip」をインストールする。
<注=「検索」窓に、「7z」と入力で表示される>

以て、「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」を、ダブル・クリックで、「解凍」にて、「書庫」に表示された、「Google日本語入力強化辞書v5-1」フォルダの中身に、下記8個のファイルが表示されるです。

1.Google日本語入力強化辞書.txt
2.Google日本語入力強化辞書 名詞のみ.txt
3.Google日本語入力強化辞書 名詞以外.txt
4.カナ英辞書v2.txt
5.英カナ辞書v2.txt
6.英英辞書v2.txt
7.英和辞書.txt
8.和英辞典.txt


【シバケン】 2012/01/28 (Sat) 19:27

先程の内容を細かくは、下記。

1.ディスクトップ上に保存した、<Gooogle日本語入力強化辞書v5-1>を右クリックで、「書庫マネージャーで開く」を選択。
又は、ダブルクリック。

2.「書庫」が起動し、<Google日本語入力強化辞書v5-1>フォルダが表示される。

3.<Google日本語入力強化辞書v5-1>フォルダォルダを右クリックで、「開く」を選択で、8項目の、「TEXT」ファイルが表示される。



で、
ここから、「Mozc辞書ツール」で、「インポート」と相成るですが。

1.「TEXT」ファイルを、一枚ずつ、右クリックで、ディスクトップ上に「展開」させる。

2.「Mozc辞書ツール」を起動させ、「管理」→「新規辞書にインポート」を選択。
各々の、「TEXT」ファイルを、「新規辞書」にインポートする。


インポート方法は下記参照。
<参考=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿シバケン

画像は、8個の辞書ファイルを追加した状態です。


【333】 2012/01/28 (Sat) 23:55

シバケン様

 「Google日本語入力強化辞書v5-1」のTEXTの場所が不明でしたが、ディスクトップに展開で辞書にインポートができました。
ありがとうございます。

質問です。
 メディアファイヤーサイトの拡張子dmgファイルは使いませんか?


【シバケン】 2012/01/29 (Sun) 02:09

333さん

仰る通り、当方も、辞書ファイルのインポートは試行錯誤致しましたです。


で、
「dmg」は、Mac版の圧縮拡張子ですねえ。
イヤイヤ、私も、当初、ubuntuのドキュメント・ファイルの拡張子の一つかと<笑>


【シバケン】 2012/01/29 (Sun) 09:50

捕捉

拡張子「dmg」については、下記に記載されてるです。
<参考=「圧縮/解凍で迷ったら?」(MacFan.jp)>
http://macfan.jp/guide/002/2.html

又、
「Google日本語入力強化辞書v5.dmg」をダウン・ロードしまして、プロパティを見ますと、図の如く説明されてるです。
要は、「”Apple disk image”を開くことができるアプリケーションがありません」

USBメモリー、DVDメディアなりに、記録の、「imageファイル」となるです。

検索、探索にて、処置法があるですが、本題から、ズレるため、ここでは、ここまでと致すです。


【シバケン】 2012/01/30 (Mon) 01:54

での、結果、如何なるかとなればです。

<参考=NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻

和英辞典の追加では、
「@いぎりす」 と入力での、「Space」一発<!>→「Great Britain」
おまけで、「@えいこく」と入力の、「Space」一発<!>→「England」
モ一発おまけで、「@りんご」と入力での、「Space」一発<!>→「apple」


となったですが。
「@」マーク不要で、単純に、「いぎりす」と入力にて、変換候補の中に、「British」
<注=「Great Britain」はありません>

又、「えいこく」と入力にて、「england」が。
「りんご」では、「apple」が、変換候補に列記されるです。


NO.51 「ubuntu」<辞書>強化法まとめの巻<起稿 シバケン>(12/02/03)


【シバケン】 2012/02/03 (Fri) 01:41

<「ubuntu」<辞書>強化法>のまとめです。
重複掲載とします。


1.「Mozc」をインストール

「ubuntuソフトウェアセンター」→「ibus-mozc」で検索→「Mozc engine for IBus-Client of the Mozc input method<ibus-mozc>」を選択し、インストールする。

或いは、「Synapticパッケージマネージャー」→「mozc」で検索→「ibus-mozc」を選択し、インストールする。

<参考1=NO.45 <ubuntu11.10>「MOZC」に挑戦の巻

<参考2=副産物


【シバケン】 2012/02/03 (Fri) 07:39

2.「IBusの設定」→「インプットメッソド」→「日本語-Mozc」に設定

3.「言語パネル」を表示させる

「IBusの設定」→「言語パネルの表示」→「アクティブなとき」に設定

<参考1=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿june

<参考2=副産物


【シバケン】 2012/02/03 (Fri) 17:57

上記、「アクティブなとき」に設定で、Word、ブラウザでの検索等で、文字入力<「半角/全角」ボタンを押す>の際、「言語パネル」が表示される。

下記、<4.「ATOK」風に設定の法>は好みによります。

4.「ATOK」風に設定の法。

「端末」にて、下記入力。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

<参考1=NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻

<参考2=副産物


【シバケン】 2012/02/04 (Sat) 01:21

5.「Windows」で構築の、「ATOKユーザー辞書」を、「ubuntu」に移植の法

1)「Windows」の、「ATOKユーザー辞書」のバック・アップ<取り出し>

@「ATOK」の、「言語バー」の、「メニュー」→「辞書メンテナンス」→「辞書ユーティリティー」→「ツール」→「単語・用例の一覧」で、「TXT」ファイルに出力。
<注=「TXT」ファイルには、任意の名称を付ける>

A「TXT」ファイルをubutuに移動
「Mozc辞書ツール」→「管理」→「選択した辞書にインポート」を選択し、@で出力の、「TXT」ファイルを選ぶ。

<参考1=「NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻」寄稿june


2)上記1)で、バック・アップが出来ない場合。

<参考2=「辞書のバックアップをとる」(Justsystem)>

<参考3=副産物


【シバケン】 2012/02/04 (Sat) 08:28

6.和英辞典追加法

<参考1=NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻

@下記、「Google日本語入力で和英変換の怪」より、「edict_google」をダウン・ロードする。

<参考2=「Google日本語入力で和英変換の怪」(sis’s memo blog)>
<注=運営休止<?>・応答なし>

<参考3=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿シバケン


A「edict_google」を展開させると、12枚のファイルが表示される。
→辞書に追加の準備として、ファイルを「ディスクトップ」にコピーする。


B「Mozc辞書ツール」→「管理」→「新規辞書にインポート」を選択。


「辞書名」に、例えばの、「和英辞典」と入力。
「ファイル」は、「ファイルを選択」ボタンを押し、Aのファイルを指定し、インポート。

Cファイルが12枚ですので、1枚ずつ、12回。
<注=インポート先のファイル、例えばの、「和英辞典」は1個で宜しい>

<参考4=副産物


【シバケン】 2012/02/04 (Sat) 20:17

以上の結果、例えば、
「@」「りんご」と入力。「Space」キー一発、「apple」が出て来るです。

<参考1=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿シバケン

<参考2=副産物


【シバケン】 2012/02/05 (Sun) 09:22

7.「Google日本語入力強化辞書」追加法

<参考1=NO.50 <遊び心>字引く書なりぃ<Google日本語入力強化辞書>


好みに応じ、辞書を追加する。
<注=下記辞書名は、「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」の場合>

「Google日本語入力強化辞書.txt」
「Google日本語入力強化辞書 名詞のみ.txt」
「Google日本語入力強化辞書 名詞以外.txt」
「カナ英辞書v2.txt」
「英カナ辞書v2.txt」
「英英辞書v2.txt」
「英和辞書.txt」
「和英辞典.txt」


@「Google日本語入力強化辞書」の最新版をダウンロード

下記URLより、拡張子、「7z」の最新版をダウン・ロード。

<参考2=「Google日本語入力強化」(MediaFire)>


<参考3=副産物


【シバケン】 2012/02/05 (Sun) 12:11

A「7z」の解凍ツール取得

上記@でダウン・ロードの、拡張子、「7z」ファイルを解凍、展開のためのツールを取得のため、「ubuntuソフトウェアセンター」<Synapticパッケージマネージャでも一緒>で、「7-Zip」をインストールする。
<注=「検索」窓に、「7z」と入力で表示される>

<参考=副産物


【シバケン】 2012/02/05 (Sun) 14:16

B解凍ツールをインストールの上、ダウン・ロードした、<例>「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」を展開する事で、辞書ファイルが、「TXT」表示される。


C辞書ファイルのインポートは、<参考=副産物=6.和英辞典追加法>による。


【シバケン】 2012/02/05 (Sun) 17:02

<番外> おまけ<Windows「F4」キー>

<注=「Windows」で、「ATOK」での話です>

「えきすぷれす」+「F4」キー→「express」「Express」「EXPRESS」

「いくすぷれす」+「F4」キー→「express」「Express」「EXPRESS」

その他、
「りぼりゅーしょん」「れぼりゅーしょん」+「F4」キー→「Revolution」


<参考1=NO.49 <遊び心>字引く書なりぃ<番外>


<参考2=副産物


333】 2012/02/05 (Sun) 18:26

シバケン様

 副産物の「まとめの巻」は備忘録として貴重です。ブログでは真似が出来ません。
 
 辞書に郵便番号の追加ができるようです。

<参考=「Mozcに郵便番号辞書を追加する」(LibreOfficeで行こう!)>


【シバケン】 2012/02/06 (Mon) 01:23

333さん

>ブログでは真似が出来ません。

ハイ、有り難う御座います。
ブログでも、何等かの手段で、可能かも分かりませんですが、この辺り、その気なら、簡単に出来るのが、ホーム・ページの長所でして。

掲示板の長所、ブログの長所。
そして、ホーム・ページには、ホーム・ページの長所がありまして。
その長所を生かすのが、私の立場かと。


>辞書に郵便番号の追加

ハイ、有り難う御座います。挑戦致します。

尚、ご紹介して戴きました、リンクの先様のブログのコメント欄に、リンクの旨、連絡、投稿するに、「認証」が難しく、出来ておりません。
その他の通信手段が無く、連絡出来ずの状態ではありますが、リンク致します。


で、
当初予定の、「まとめの巻」は、前回の、「F4」キーの件にて、完了です。


【シバケン】 2012/02/06 (Mon) 01:43

<追記>

先程、「認証」に成功致しました。


【シバケン】 2012/02/07 (Tue) 12:40

「郵便番号辞書」の件、

<参考=NO.52 <遊び心>字引く書なりぃ<郵便番号>>に続く。