みんながパソコン大王
雑談<NO.298>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.299
2738 <コロナ禍>インフルエンザが2期連続で、極めて少ない水準で推移 シバケン 22/02/14
2737 <コロナ考>糖尿病、脳梗塞の人が感染すると、ゾンビ度、爆発<!> シバケン 22/02/13
2736 <帝王戦術>2022年の運勢を「自分」で、占う/木下レオン シバケン 22/02/13
2735 「痛いの、痛いの、飛んでいけー」は本当に効く<!> シバケン 22/02/10
2734 <交流→直流へ送電大転換>日立やNTT、再エネ普及へ構築」(日本経済新聞) シバケン 22/02/09
2733 <前立腺肥大>入院までの状況の話 シバケン 22/02/02
2732 ≪新型コロナ≫オミクロンのトリセツ 磯津千由紀 22/01/25
雑談NO.297

NO.2732 ≪新型コロナ≫オミクロンのトリセツ<起稿 磯津千由紀>(22/01/25)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/01/25 (Tue) 18:10

 こんばんは。


 例によって、諏訪中央病院の玉井道裕医師が書かれたものです。
 1月14日のものなので、少々情報が古いですけど。


<参考=新型コロナウイルス感染をのり越えるための説明書 オミクロン編


NO.2733 <前立腺肥大>入院までの状況の話<起稿 シバケン>(22/02/02)


【シバケン】 2022/02/02 (Wed) 22:38

副題=はじめに


この手、「前立腺肥大」なり、「前立腺癌」での、闘病生活、現在唯今、経過的記述なるは、Web上にも、幾つか存在してるです。
その全てを発見してるで無いですが。当方的には、どれも、尻切れトンボ状態。

意味なるは、術前、術後。
術後も、主たる、入院中の話、までは、記載されてるですが。当方的、肝心の、知りたいの、以降のがありませんです。
まあ、言うたら、それで、良くなったの怪と。記載が無いは、良くなったの証かと。
或いは、皆様、ご高齢で、亡くなりはセズともの、その手、Web運営なるが、邪魔くさくなったの怪と。

まあねえ。
どちにしろ、この手のは、個々人で、状況異なるですが。又、時期に寄り、選択病院により、手術法の選択肢無い場合もあるですが。

まあ、
詰まり、これは、当方に、のみに、通用するの、「前立腺肥大」症状と、結果的、手術するに至るの過程の話です。

の上で、諸般、閲覧賜るの方に、多少でも、参考にればと、記載するの次第。
イヤイヤ、現時点、一週間前の、<22/01/27>手術で、昨日<22/02/01>、退院したばかりの、不安だらけの状況。

不安とは、
果たして、どんな具合に、回復して行くのかと。
その現状なるは、別途、「単なる雑談」に、掲載するのつもりです。

まあ、詰まり、「みんながパソコン大魔神」掲示板には、過去の状況であるの、手術決意で、入院に至るの話をと。
とは、言えどの、当然の、重複するですが。ま、ええかと。


【シバケン】 2022/02/03 (Thu) 13:34

<参考=「単なる雑談NO.332」NO.3684 <前立腺肥大>退院しての話(1) 放尿に感動の話

これは、板でありませんでして。基本、随時故、掲載が飛んだりするです。

要は、ここから、始まるですの程度です。


【シバケン】 2022/02/03 (Thu) 16:48

副題=前立腺肥大に寄る排尿困難とは

当方、医者でも、研究家でもありませんの、単なるの患者。

よて、
簡単に説明するです。簡単にしか、よ、説明出来ませんでして。

で、そもそもが、排尿なるは、膀胱に貯まったの、尿をば、尿道経て、外界に出す。
男の場合、膀胱直下に、前立腺があり、年齢等々に寄り、肥大するです。結果、尿道が圧迫され、排尿困難に至るの場合があるです。
皆が皆、前立腺は肥大するですが、その肥大の、程度問題と、場所的等々、あるです。

当方の場合、最終的<手術直前>、前立腺は、通常の3倍程で、ニョキっと、出っ張ってるのが、丁度、膀胱の入り口附近にあると。
この前立腺が、2倍であれ、3倍に膨らんでも、排尿に影響無いなら、どて事、ありませんです。
ニョキっと、出っ張ったのが、膀胱の出入り口附近で無いなら、どて事、ありませんです。

とは、ここまでの、複数の、泌尿器科の先生の言を総合的理解の結果の当方的、解釈。

イヤ、正解と、思てるです。
言葉で、諸般、説明されても、当方の、頭の中で、イメージ出来ずであったですが。此度、「京都市立病院」の主治医より、該当箇所の写真を見せて戴き、当然乍らの、一気、イメージ出来たです。
嗚呼、成る程なと。

ならばの、その突起箇所のみ、切断でと、成るですが。そは、行かんのかと。
矢張り、前立腺が、何倍にも、膨らんでたら、排尿困難に成るやろと。その度合いもあるですが。
度合い、あって、手術まで、せずともの、投薬で、解消出来るの可能性も。
そらねえ、手術など、せずが、一番也。

当方自身、自身の状況、正確には、知らんかったです。此度までは。
とりあえず、2010年、「亀岡シミズ病院」の老先生に、言われたは、「マッター・ホルン」のよに、そびえ立ってると。

とか、言われても、それは、老先生が、当方の膀胱辺りのエコー映像をば、診察され乍らの言で、イメージ的、さっぱり、なれどの、兎に角、高くなってるのかと。
それと、頻尿の関係性については、わからんでして。

での、それを、知ったは、先の通りの、当年<2022年>1月7日<金>。
「京都市立病院」の主治医より、見せて戴いたの写真で、合点したです。
<参考=「単なる雑談NO.330」NO.3566 非日常的なるの年末年始の話(6) 手術の日が決まるの話

要は、膀胱えの入り口辺りに、その入り口をば、蓋するよな、感で、前立腺組織が、成長してるです。隙間、僅かでね。
ンの、これでは、尿、出難いなあと、ド素人の当方でも、理解したです。

この事、亀岡の泌尿器科医院の先生も、言うてたですが。画像は示して戴けてませんでして。
要は、その先端を、切ってやればと。出易くなるなあと。尿が。
尚、これは、「電気メス法」前提の話。


【シバケン】 2022/02/03 (Thu) 19:14

副題=亀岡の大病院では、何も無く。定期健診では、PSAが若干の高く。

とりあえず、
現の、「京都中部医療センター<当時、南丹病院>」が先か、「亀岡シミズ病院」が先かは、忘れたです。

初回なるは、20年、30年昔の話でね。

多分なら、「京都中部医療センター」が先かと。
膀胱に尿が貯まるの具合を調べられたり、しましてね。要は、水飲み、レントゲンで、下腹部撮影。
一寸、寝て、又、レントゲン撮影。
で、何がわかったかは、知らんです。

とりあえずは、何度か、行ってるです。
内の1回、女医先生で、前立腺と、尿道の関係をば、説明して戴いて。要は、加齢と共に前立腺が肥大で、尿道圧迫で、排尿困難に至るですと。

要は、どもありませんと。へえと。ほんま怪なと。
とは、言えどの、そらね、一安心したですが。
処方薬も無く、ハイ、サイナラと。


イヤね、
これでは、解消する筈、ありませんです。但し、その当時には、極めての軽症であった。
とは、思うですが。兆候なら、あったです。さもなくばの、趣味で、病院には、行かんです。
現象、兎に角、頻尿。

当然の、季節にも寄るですが。寒い時期では、1時間も、車を運転してたら、1度は、トイレにと。さもなくばの、漏れそでねえ。
諸般、町内会の総会なりで、長引いてみい、我慢、一杯、目が白黒の、嗚呼、どしょかと。
まあねえ、最後まで、我慢で、解散成るや、一目散で、我が家に戻りの、トイレに走り込んだりが、何度か、あったです。

いやね。
最近でも、月参りの墓参で、家から、東本願寺祖廟駐車場までは、我慢出来ても、そこから、事務所までの道中、我慢たまらずの、走ったり、してね。


されどの、ども無いと、言われて、「京都中部医療センター」に再度、再々度と、行くも、なと。

十年経ってか、兎に角、「亀岡シミズ病院」にと。

それが、前回投稿の、2010年の、老先生の話。エコーで、診られて、「マッター・ホルン」の如くに、そそり立ってると。
ダケでは、当方的、サッパリの、わからんでして。で、何じゃは、話無く。

この当時、「亀岡シミズ病院」の泌尿器科の先生、老先生と、若手の方、おられたですが。
処方薬なるは、「ハルナールD錠0.2mg」「アボルブカプセル0.5mg」をと。
「亀岡シミズ病院」には、1年程度かと。通院が。


通院止めて、さりとて、どこに通うも無くの、放置してたですが。

「京都工場保健会」の、「かんぽ」の、定期健診の、「PSA」で、値高く、要は、再検査せよと。
中身、上限「4.09」が、「4.1」。
確かに、問題は、問題なれどの、当方的、「前立腺癌」なんか、白也と、頭っから、思てまして。
それよりも、良い機会也と、「前立腺肥大」を相談しよかと、出向いたです。円町の、「京都工場保健会」に。

これが、2017年の事。
ここでは、尿検査と、エコーでの、残尿検査と、投薬のみ。
投薬なるは、「タムスロシン塩酸塩カプセル0.2mg」。

いやねえ。
2年間、通たですが。
半日仕事で、投薬のみなら、亀岡の町医者の方が、電車賃掛からず、車で行けて、1時間もあればで、結構なると。
要は、時間短縮、経費節減と、亀岡の、温井泌尿器科医院えの、紹介状を作成して戴きましたです。


【シバケン】 2022/02/04 (Fri) 23:43

副題=前立腺肥大で、手術なるは、温井泌尿器科医院に通院するまでは、想定外。

当方の場合、ン十年の昔より、その傾向ありましたが、当然の、その当時には、軽症。

「京都中部総合医療センター<当時、南丹病院>」では、女医先生より、加齢と共にの、出難くなると、ダケ。

「亀岡シミズ病院」では、処方薬あったですが、正直には、気安め程度哉と。
老先生からは、エコーで、「マッター・ホルン」の如く、そそり立ってると。で、何じゃと、成るですが。

その老先生、当方の年齢尋ねられの、年齢なら、カルテに記載されてると、思うですが。曰くに、まだ、若いねえと。
この言葉、当時には、意味不明でしたが、後年、手術の事、検索、探索にての、場合により、男性機能消滅の可能性が記載されてたです。
老先生、その事、考慮で、若いねえと。ならばの、手術は早いと、判断されたの哉と、勝手に推測してるですが。

イヤ、
基本的、前立腺肥大に対するの、手術なるは、急がずの傾向あるです。
通常なら、前立腺肥大に対するの手術で、排尿困難が、改善されるのなら、結構なる故、大いにやればと、思うですが。
余り、薦められませんです。

まあねえ、
「京都工場保健会」では、手術なんかは、しませんでして。検査と、投薬のみ。

要は、往復の道中なるは、適当なるの運動にもなって。時間あれば、円町角の「丹波路」<和菓子屋>で、オヤツを買おたり、しましてね。
通院そのものなら、楽しんでたですが。兎に角、待ち時間概ね2時間以上が、我慢ならず。
亀岡の、泌尿器科医院えの、紹介状を書いて戴いたです。

イヤ、基本、投薬のみの通院なら、亀岡の町医者で充分でして。
そこなら、車で行けるし、往復の時間込み1時間もあればと。

で、
2019年より、亀岡の町医者、温井泌尿器科医院に、通い出したですが。
手術の件、ここの先生より、初めて、具体的に聞いたです。
手術一発、解消すると。

エコー検査では、膀胱の入り口附近に、塞ぐの感でと。
それを、ちょん切ってやればと。
当方的、フウンと。

尚、この先生、以前には、「南丹病院」におられたです。
所謂の、「電気メス」法での、前立腺肥大の手術なら、経験豊富。
どちにしろ、具体的に、「手術」の話、出されたは、この先生が初。

そらねえ。
「亀岡シミズ病院」の老先生も、遠回しに、手術の件に触れられたですが。具体的で無く。
又、正直、申しの、失礼乍ら、では、あるですが。
この老先生に、執刀されたら、恐いわと。
イヤ、その当時<2010年>で、軽くの、80代ではと。

その当時には、「手術」ねえ。
具体的イメージなるは、してませんでしたです。
し出したは、温井先生の言から、でして。

イヤ、
どこの病院でするのか、当方が決めたら、先生は、イツでも紹介状書くからと。

よて、
そこからです。
前立腺肥大の手術とは、どんな方法があるのかと。


シバケン】 2022/02/06 (Sun) 22:34

副題=前立腺肥大症とは

下記<参考>が比較的、解り易いかと。

で、
「前立腺肥大」も、「前立腺癌」も、「PSA」が高くなるです。
「癌」の方が、より、高くなるですが。一応の基準超えると、「癌」の可能性有りでして。

当然の、「癌」と、「肥大」では、手術法異なるです。
「肥大」は、前立腺を削るで済むですが。「癌」では、その形態に寄るかと。

<参考=東海大学医学部外科学系腎泌尿器科学 前立腺肥大症とは

<参考=PSA検査

<参考=前立腺生検


【シバケン】 2022/02/07 (Mon) 22:09

副題=「京都市立病院」が、手術先の候補として、本格的調査は、イツから<?>

まずは、
「京都市立病院」なるは、頭の片隅には、あったですが。
基本、亀岡市内で、考えてたです。

反面では、探索、検索、すれば、する程に、「レーザー法」がと、成ったですが。
泌尿器科医院の先生の言。「レーザー法」は、高齢者向きと。
これを、裏付けるの、記事なりは、Web上では、見つけられんでしたです。
その上で、亀岡市内の病院では、「電気メス法」のみ。
そもそもがの、「レーザー法」で、前立腺肥大の手術してるの病院なるは、僅少。

の、上で、
過日<21/10/25>、ミノル君より、久しぶりに、電話があったです。
中身、前立腺肥大の件。

イヤ、その時には、ミノル君のは、自身も、癌とは、思てませんでして。只、夜間のオシッコ回数多くて、困るなと、ダケでしたです。

要は、ミノル君、いよいよの、前立腺肥大の手術するなら、「京都市立病院」でと。

てな話、聞いたが故、諸般、無縁でもありませんの、この病院での、手術法はと、調べたならばの、「レーザー法」やってまして。へえと。
ある意味、大したモンと。
そらねえ、京都市内でも、ここ以外に、どこがと、検索、探索すれどの、主たるの病院でも、「レーザー法」してるは、少ないなあと。

<参考=「単なる雑談NO.324」ミノル君からの電話の話>
(21/10/25)


【シバケン】 2022/02/09 (Wed) 15:59

副題=当方、「生検」入院<一泊二日>の時、彼の話で、癌であるを聞かされたです。

イヤ、
当方の入院中、ケータイにて、諸般、話をしてたら、彼、癌やったと。へえと。

<参考=「単なる雑談NO.329」NO.3554 生検入院で、1泊2日の話(3) ミノル君との話
<掲載日=21/12/19>(話の対象日=21/12/16)


期せずして、前後して、「京都市立病院」にお世話に成り出したかと。
且つは、癌なるは、「生検」で判明。
当方の場合、一泊二日で、12箇所。彼、二泊三日で、24箇所。

倍の検査箇所違うですが。当方の場合、そもそもがの、「MRI」でも、その気配無く。
の、以前の、「PSA」の値が、全くの違うです。

彼、15とか、17とか、言うてたですが。当方、高い値で、「4.54」<基準4.09以下>


要は、彼、ミノル君、町医者での、血液検査の「PSA」で、高い数値出たが故、急遽の、「京都市立病院」で、精密検査をと、成ったの哉と。
そこまでの、詳しい話、してませんですが。

当方の場合でも、数値高く、充分、癌の可能性あるですが。前立腺肥大の場合、この程度の値になると。
とは、町医者で、聞いてたです。


【シバケン】 2022/02/09 (Wed) 16:54

副題=そもそも、町医者で、「京都市立病院」を指定で、紹介状作成依頼が、手術するの決断結果。

「京都市立病院」での、「PSA」「MRI」「生検」の結果より、癌では無いと。
その、「生検」のための、入院、一泊二日の時<12月15日、16日>、主治医には、節分までに、手術をと、伝えてるです。

節分ねえ。
2月3日でして。
がしかし、諸般の診察なり、検査の間隔からは、この調子では、節分には、無理かと。
現に、その旨、伝えた時、主治医曰くに、2月中ならですがと。節分までは、しんどいですねえと。
がしかし、努力してみますと。


いやね。
「京都市立病院」に、最初の日なるは、11月26日<金>(2021年)でして。

その日、「カテーテル」を先から、膀胱に挿入させて、排尿させるの法「間欠自己導尿」なるを、教えて戴きまして。
妙齢の美女看護師より。

実は、
既に、上手くは、排尿出来ずの状況に成ってたです。

イヤ、排尿は出来てるですが。チョロとダケ。
精一杯、出したつもりの、膀胱の、残尿量をば、エコーで調べたなら、300ccも残ってるですて。その、11月26日の事。
そもそもが、200ccでも、トイレに走るのに、300ccもあって、平気でして。当方が。
まあ、言うたら、切迫感が麻痺して来てるに成るです。

で、
「カテーテル」で、排尿するの法で、やり出せば、それせずして、スキリとせず。
そらねえ、出したつもりも、残尿量、200ccも、300ccも、あれば、ども成らず。

<参考=「単なる雑談NO.327」NO.3534 単なるの雑談<京都市立病院の話>(3) カテーテルでの排尿の話

そらねえ。
妙齢の美女看護師から、その手法教わるは、正直、恥ずかしいけれどの、最早の言うてられずの、覚悟したです。


覚悟ねえ。
これまでも、諸般、方々の泌尿器科に通院なり、してたですが。恥ずかしい思い、した事が無く。
まあ、言うたら、通り一遍の、診察なり、処置であったと、言えるです。


ですが、「カテーテル」での、「間欠自己導尿」なんか、延々の、やってられませんのでねえ。
当然の、手術をと。
尚、手術より、「カテーテル」での、導尿を選択される方もあるらしいですが。
この場合の、「カテーテル」なるは、入れっ放しの哉と。
当方のは、一回、一回、新しいのに、交換。


【シバケン】 2022/02/11 (Fri) 23:39

副題=調べれば、調べるの程に、手術は、「レーザー法」でと。

で、
当方の場合、当初には、亀岡のどの病院でを悩んでましたです。
netで、調べますので、手術法について、詳しくなったです。
結果、亀岡では、選択出来ずで、電気メス法のみ。20年から、30年遅れてる<?>
京都市内でも、数が少なく、調べた範囲では、「京都市立病院」だけ<?>

となりますと、失礼ですが、泌尿器科の多くの医者は、主流の、電気メス法しか、知らんなと。
で、電気メス法では、執刀医の技量に左右される。
レーザー法では、その差が少ない。


実は、尿漏れの件。
電気メス法では、意見、別れるです。当然かと。
一過性とされてたり、リハビリで解消と、されてたり、どもありませんと、されてたり。

つまり、医者に寄るのかと。
確かに、匙加減なる表現あるです。当方通てたの泌尿器科医院の先生も、匙加減と、言われてたです。

匙加減ねえ。
患者にしてみたら、困るの事でして。
所謂の名医でも、数の内には、失敗もあるです。大成功もあるです。失敗しても、失敗したとなんか、執刀医が言う筈が無く。

まあねえ。
あくまでもの、前立腺肥大の手術で、生命には、関わらんです。
失敗して、尿漏れが続く程度かと。尿漏れねえ。どの程度哉と。
尿意催し、我慢出来ずの、尿漏れが困るですが。イヤ、我慢どころか、突然に、尿出て来たら、困るなと。
よて、尿漏れパッドが、止められんでは、なと。

事実、net上での、記述によっては、電気メス法の場合、前立腺肥大で、切除するの場所が、場所だけに、どしても、膀胱との境目、弁の辺りを傷付けると、するのか、一部、切る場合があると。
その場合、肛門をギュと、縮めたり、開いたりの運動を繰り返す事で、弁の動作を回復させるが出来る的、記述があったです。
事実か、どかは、不明なれど、です。

但し、泌尿器科医院の先生に、手術で、排尿困難解消も、尿漏れでは、困るですねえと。
意味なるは、排尿困難か、尿漏れのどちらを選択するか、では、困るですと。
とか、問えば、そんなに酷い、尿漏れは無いと。
ならばの、どの程度哉に成るですが。

での、
レーザー法では、その辺り、記載は、あっても、一過性とされててねえ。

まあねえ。
どちにしろ、探索すれば、する程に、「レーザー法」をと。
と、なれば、「京都市立病院」にと。


NO.2734 <交流→直流へ送電大転換>日立やNTT、再エネ普及へ構築」(日本経済新聞)<起稿 シバケン>(22/02/09)


【シバケン】 2022/02/09 (Wed) 23:45

実際に、やるの哉と。

<図1>
直流送電のイメージ



<図2>
直流・交流送電の違い



<写真3>
東芝エネルギーシステムズが建設したイタリア―モンテネグロ間の直流送電システム



<図4>
洋上風力市場は拡大が続く



>再生可能エネルギーの普及に向け、送電時の電力損失が少ない「直流送電」の導入が広がってきた。日立製作所は世界最大級の洋上風力向け送電システムを受注し、NTTは街中の太陽光パネルや蓄電池を結ぶ直流送電システムの構築を目指す。脱炭素社会の実現に向けたうねりを機に、100年以上も交流が一般的だった送電方式が転換期を迎えている。


>1月18日、首相官邸。脱炭素化で経済成長をめざす「クリーンエネルギー戦略」に関する有識者懇談会の場で、岸田文雄首相は送電網の増強を指示した。北海道と本州を海底の送電ケーブルで結び、再生エネ由来の電力を東京に送り届ける――。政府が目指す新たな大規模送電網の一つだ。これに直流送電の採用が有望視されている。

>送電には直流と交流の2つの方式がある。直流は一定の電圧を維持したまま電力を送るのに対し、交流は一定の周期で電圧が変わる。高圧では直流の送電時の電力損失が少なく長距離の送電に適している。交流は電圧変換が容易で技術面のハードルが低い。

>送電方式を巡っては、1880年代に発明家のトーマス・エジソンとニコラ・テスラが激しい論争を繰り広げた。エジソンは直流方式を推進したが、当時は直流の技術が乏しく、送電がしやすいことなどからテスラが提唱する交流方式が普及。現在も、国内外の送電システムは大半が交流方式だ。

>だが、足元では電力を制御するパワー半導体の性能向上などにより、高電圧の直流で電気を送る「高圧直流送電(HVDC)」の技術が成熟し、直流方式でも安定して送電できるようになった。加えて脱炭素化に向かう世界的な潮流も、直流が注目される一因となっている。

>直流送電の導入で先行するのは欧州だ。日立子会社の日立エナジーは英国・北海の世界最大級の洋上風力発電所向けの送電システムを受注した。一部設備で2023年度の運転開始を目指し、HVDC技術で構築する。既にドイツとノルウェーを結ぶ直流送電システムも手がけ、21年に運転を始めている。

>直流送電システムは、電力変換器やケーブル、制御・保護装置などで構成する。洋上風力発電の場合、まず洋上にある変換器で電力を交流から直流に変換。海底ケーブルなどを伝い直流のまま陸上まで送り、陸上で再び交流に戻して一般住宅や工場、ビルなどに送り届ける仕組みだ。

>新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、交流よりも直流の方がコスト面で優位になる条件は架空送電線で800キロメートル以上、海底ケーブルで50キロメートル以上が目安だ。需要地から遠くに立地する風力発電などでの直流の採用が見込まれる。交流と比べて電力損失が少ないうえ、ケーブルの場合は鉄塔の建設も要らないため、送電システムの建設コストや期間も圧縮できる可能性がある。

>日立グループは現在、2000キロメートル規模の長距離の送電ができる800キロボルトの直流送電技術を有する。例えば、海外において遠隔の再生エネ発電所と需要地を結ぶ送電などを想定している。日立製作所の子会社で、直流送電を手がける日立HVDCテクノロジーズ(東京・千代田)の西岡淳会長は「(今後は)遠方の再生エネは直流で送るのが一般的になる」と話す。

>東芝エネルギーシステムズ(川崎市)も19年から運転するイタリア―モンテネグロ間の海底ケーブルによる直流送電システムを建設した。バルカン半島側の水力発電でつくった電力を、約400キロメートルのケーブルでイタリアに送る。同社は日本でも21年に長野県と岐阜県の間を直流で送電するシステムを建設した。

>送電技術に強みを持つ日本勢にとっては、直流送電の普及は新たな商機になりうる。経済産業省が欧州で00年以降の使用開始や建設中の海底直流送電の変換器などを調査したところ、シェア1位が日立系で、東芝も4位に入った。

>NEDOは国内の複数の洋上風力を直流送電でつなぐシステムの開発を15年から進めている。コンピューター上のシミュレーションでは送電損失を抑えることで送電・建設コストを交流送電に比べて3割削減できることを確認した。20年からは電力を陸上から海上に供給できる送電システムのシミュレーションも開始。24年度以降、実機を使い検証したい考えだ。

>大規模な送電ではなく、街中での導入を目指すのはNTTだ。子会社のNTTアノードエナジー(東京・千代田)は千葉市と共同で、NTTの自社ビルにある太陽光パネルや蓄電池から近隣の中学校に直流で電気を送る「直流配電」を実証した。現在は数キロメートル規模の送電の技術確立に向けて研究を進めている。

>22年度以降、地区単位の小さな直流送電システムの実証を始め、将来は送電線を敷設して実用化を目指す。直流方式の方が停電リスクが少ないため、災害が起きた際にNTTの電力設備を生かすことで、地域のインフラを復旧する力を高められるとみる。

>日本エネルギー経済研究所(東京・中央)の小笠原潤一研究理事は「再生エネが増えると発電量が安定せず、停電リスクが高まる。陸上でも直流送電を採用して制御しやすくする需要が出てくる可能性もある」と指摘する。ただ、送電の距離が短いと交流の方が採算面で優位なため、NTTが目指すような陸上での距離の短い直流送電は、防災上の意味合いが強くなりそうだ。


>欧州、脱炭素で需要高く 日本は制度整備に遅れ
>世界風力会議(GWEC)によると、洋上風力の新規導入量は30年に約40ギガ(ギガは10億)ワットで、20年(約6ギガワット)と比べ6倍超となる。これに合わせて直流送電の需要も高まる見通しだ。

>直流送電が導入されているのは日本はまだ数カ所にとどまるが、欧州など海外では小規模や休止中も含めると100カ所ほどにのぼるとされる。脱炭素化の機運がいち早く高まった欧州では洋上風力の建設が先行し、直流送電の需要も高い。

>日本国内の送電線を巡っては、送電システムの拡充に向けた整備や運用の見直しの遅れが指摘されている。一部の地域では太陽光発電が新規に送電できず、発電所の開発をためらう事業者も出ていた。

>日本の大手電力会社は送電線の空き容量を柔軟に運用する取り組みを進めている。だが、送電線の物理的な拡張には多額の投資と時間が必要なため、再生エネの増加に伴う送電需要の拡大に対応するのは難しい。

>日本の直流送電の技術開発や整備が遅れれば、洋上風力導入の足かせとなる可能性もある。そうなれば、太陽光の二の舞いだ。

>日本政府が掲げる50年の温暖化ガス排出量の実質ゼロ目標の達成に向けては、直流送電を含むさらなる技術革新や実用化が不可欠だ。送電システムの構築が進みやすい制度の整備も一段と求められる。

>(落合修平)

<参考=「交流→直流へ送電大転換 日立やNTT、再エネ普及へ構築」(日本経済新聞)>


NO.2735 「痛いの、痛いの、飛んでいけー」は本当に効く<!><起稿 シバケン>(22/02/10)


【シバケン】 2022/02/10 (Thu) 16:24

当方も、そ、思うです。
少なくとも、気持ちが逸らされるです。

記事上では、「痛いの飛んでけー」にされてるですが。
多くは、イラストの通りで、「痛いの、痛いの」と、繰り返してるです。

<イラスト>
清水浩二



>この世の中には〝痛み〟があふれている。切り傷にやけど、打撲などによる「急性痛」や、長期間にわたって多くの方々を悩ませ続ける「慢性痛」と枚挙にいとまがない。みなさんの周囲には、痛みを引き起こす危険が息を潜めて待ち構えているのだ。

>私たちは、ものごころがついたころから、ドアで指を詰めたり、転んだりするたびに痛みの存在を知り、その危険から体を守るすべを学習してきた。痛い思いを数え切れないほど経験して大人になったわけであるが、幼い頃、机の角におでこをぶつけたときに、母親に「痛いの痛いの飛んでけ~」の〝おまじない〟とともにさすってもらっていると、目から火が出るくらいの痛みが不思議と楽になった。そんな経験をお持ちの方も少なくはないだろう。

>私などは、痛みの診療を専門としているものの、向こう脛(ずね)を打ちつけたときには、思わず「痛いの痛いの飛んでけ~」とつぶやきながら脛をさすってしまうのである。

>この痛い部位をさする、あるいは圧迫するといった無意識の動作は、実は理にかなっている。さすったり圧迫したりのおまじないが、痛みの情報が脳へ伝わることを抑えるのだ。1965年に、カナダと米国の生理学者メルザックとウォールが発表した学説『ゲートコントロール説』がこの不思議を解き明かした。

>向こう脛を打ちつけた、頭をぶつけたなどによる刺激が、侵害受容器(末梢神経(まっしょうしんけい)の端に露出している痛みの受け皿)を興奮させる。その興奮は末梢神経により脊髄の入り口(脊髄後角(こうかく))へと運ばれ、脊髄を通って痛みの中枢である脳の視床や大脳皮質へと伝えられる。

>しかし、脊髄後角には門番が待ち構えていて、情報伝達の門扉を開けたり閉めたりしているのである。この門番の役割を担っているのが膠様質(こうようしつ)細胞と呼ばれる神経細胞であり、痛み情報が脊髄に伝わることを調節しているのだ。門番によって痛みの刺激の伝達にストップがかけられると、痛みは脳には伝わらなくなる。これを「シナプス前抑制」と呼ぶ。

>侵害受容器が受け取った痛み情報は、末梢神経のAデルタ線維(せんい)、C線維と呼ばれる細い神経線維によって伝えられる。一方で、さすられている、圧迫されているとの感覚はAベータ線維と呼ばれる太い線維によって伝わる。痛いところをさすってAベータ線維を刺激すると、その刺激によって門番が「いっぱい働いたから、もう門扉を閉めちゃお」と、痛みを伝える細い線維からの情報に対して門扉を閉じてしまうのである。この学説を応用して、ペインクリニックで用いている治療法が、鍼治療や脊髄刺激などの〝刺激鎮痛法〟である。


>さて、みなさん、痛ければその部位をさすってみましょう。「痛いの痛いの飛んでけ~」のおまじないを唱えることをお忘れなく。

<参考=「痛みを知る 「痛いの飛んでけー」は本当に効く」(産経新聞)>


NO.2736 <帝王戦術>2022年の運勢を「自分」で、占う/木下レオン<起稿 シバケン>(22/02/13)


【シバケン】 2022/02/13 (Sun) 18:17

興味があれば。
の話。

<写真>
写真:「木下レオン 帝王占術 決定版」より



<参考=「「突然ですが占ってもいいですか?」人気占い師・木下レオンが説く「2022年の運勢」」(現代ビジネス)>


<参考=NO.2739 <厄>とは、何か<?>/自分でできる厄落とし
(22/02/14)


NO.2737 <コロナ考>糖尿病、脳梗塞の人が感染すると、ゾンビ度、爆発<!><起稿 シバケン>(22/02/13)


【シバケン】 2022/02/13 (Sun) 19:07

要は、基礎疾患のある方が、コロナに感染すると、「スーパー・スプレッダー」化するの可能性大<!>


<図>
「スーパースプレッダー」はたった1人で極端に多くの人を感染させる



>糖尿病や脳梗塞などの基礎疾患を持つ人が新型コロナウイルスに感染した場合、それ以外の感染者に比べ、体内のウイルス量が非常に多かったことが東京医科歯科大の分析で分かった。ウイルス量は他人への感染力の強さに関係するとされ、1人が10人以上の感染源となる「スーパースプレッダー」になっている可能性がある。特定の感染者の対応を強化することで、効果的な感染抑止への期待がかかる。


>免疫系の異常が原因か
>同大の藤原武男教授(公衆衛生学)の研究グループが令和2年3月~3年6月、中等症や重症で同大病院に入院した新型コロナ患者約400人のウイルス量を調査。糖尿病や関節リウマチ、脳梗塞の既往歴を持つ人は、既往歴のない人よりもウイルス量が多く、がんなど他の疾患を含め3つ以上の既往歴が組み合わさった場合は、少なくとも5倍以上多かった。

>特定の既往歴を持つ人のウイルス量が多い理由について、藤原氏は「持病による免疫系の異常が原因ではないか」と分析。検査を複数回行った患者の中には、初回より2回目のウイルス量の方が多かったケースがあり、感染後時間がたってからウイルスが増える人もいることが分かった。

>感染症では一般的に、ウイルス量が多い人は自分の症状が重くなくても、周囲への感染力や他人に感染させた際の重症化率が高くなることが知られている。

>コロナウイルスをめぐっては、以前流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)で、1人が極端に多くの人に感染させる「スーパースプレッダー」の存在が確認されている。韓国では2017年、中東帰りのMERS感染者1人から186人に広がるクラスター(感染者集団)が発生したという。


>院内感染の予防に
>一方、新型コロナでは、当初流行した中国由来の従来株の場合、1人の感染者が平均2~3人程度にうつすとみられているが、20年末にベルギーの介護施設で起きたクラスターでは、訪問してきた男性が入居者や職員計100人以上に感染させた疑いも出ている。

>藤原氏によると、スーパースプレッダーの仕組みは詳しく分かっていなかったが、今回の研究で判明した既往歴とウイルス量の関係が一因となっている可能性がある。研究グループは特定の既往歴のある感染者が入院した際、個室に隔離したり、担当者に特別な注意を払うよう呼び掛けたりするなどの対策を講じることで、院内感染の予防につながると指摘している。

>ただ、この研究は英国由来のアルファ株などの感染者のデータが基となっており、当時はワクチン接種が進んでいなかったこともあり、現在流行しているオミクロン株でも同じ傾向がみられるかは不透明だ。藤原氏は「オミクロン株の感染者については今後の検討課題だ」としている。


>優先的に検査・隔離を
>スーパースプレッダー対策は感染防止に神経を使う医療現場の関心も高い。

>埼玉県戸田市の公平病院の公平誠院長は「これまでの疫学調査では『恐らくいるだろう』という仮定の存在でしかなかったが、多くのデータを基に具体的な特徴を分析した今回の研究は貴重であり、興味深い」と評価。その上で「さらに研究が進み、スーパースプレッダーになり得る特徴を持った人を優先的に検査・隔離する態勢を築くことで、感染の広がりを効果的に抑える一助になるのではないか」との見方を示した。(竹之内秀介)

<参考=「糖尿病でコロナウイルス量増加、スーパースプレッダーの一因か」(産経新聞)>


NO.2738 <コロナ禍>インフルエンザが2期連続で、極めて少ない水準で推移<起稿 シバケン>(22/02/14)


【シバケン】 2022/02/14 (Mon) 11:29

インフルエンザも、コロナも、対策一緒<!>

マスク着用、手洗い。
更には、ウガイ<!>

<図>
インフルエンザ患者数の推移



>新型コロナウイルスの「第6波」が続く中、インフルエンザの感染報告は2季連続で極めて低い水準で推移している。今季(昨年9月以降)は過去最少だった昨季の反動で大流行するとも予測されていただけに、流行予測の難しさを示した格好だ。コロナ禍での感染対策強化に加え、発熱した人に対する人々の意識の変化も流行を抑えた理由の一つとみる専門家もいる。

>昨季はインフルエンザの感染者が極端に少なく免疫ができなかったため、日本感染症学会は昨年9月、「(今季は)大流行を起こす可能性もある」との見解を公表した。だが、例年なら流行のピークとなる1月下旬~2月上旬を迎えても感染拡大はみられない。

>厚生労働省によると、1月30日までの1週間に全国約5000の医療機関から報告された患者数は55人(1医療機関あたり0・01人)で、昨年同期の64人(同0・01人)と同水準。2019年同期の28万3388人(同57・09人)と比較すると少なさが分かる。

>理由について厚労省は、コロナ禍で定着したマスク着用や手指消毒の効果、水際対策で海外との往来が減ったことなどを挙げる。

>一方、全国の医師の協力を得てインフルエンザ感染例を集計、分析する 西藤さいとう 小児科(滋賀県守山市)の西藤成雄院長は、マスク着用や手洗いを徹底しにくい幼児の感染報告が少ないことから「流行抑制には別の要因もあるのでは」と指摘。以前は少々熱があっても保育園などへ通わせる保護者が目立ったが、最近は早めに休ませたり、早退させるため仕事を中断して迎えに行ったりするようになったとし、「発熱時の対応への家庭や職場での理解が進み、感染拡大防止につながったのでは」と推測している。

<参考=「インフルエンザ感染報告、2季連続で低水準…コロナ対策奏功・発熱への意識変化も影響か」(読売新聞)>