話題<NO.241>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.242
1764 <今更ですが>韓国・処理水問題で文在寅一派の反日キャンペーン 通りすがり
でもないMr.X
23/09/17
1763 <敬老の日・9/18>100歳以上=9万2139人/最高齢=116歳 シバケン 23/09/16
1762 <インフルエンザ流行>昨年末から途切れず新シーズン突入 シバケン 23/09/15
1761 <発足・第2次岸田再改造内閣>11人が初入閣/女性最多5人 シバケン 23/09/13
1760 <今更ですが>アフガンでミイラなどの文化財を密売・未遂 通りすがり
でもないMr.X
23/09/10
1759 「トリチウム」って何だ! パソコン大魔神 23/08/22
1758 <医療>病院まで1時間なら近い/医師ゼロ地区2000箇所に シバケン 23/08/06
話題NO.240

NO.1758 <医療>病院まで1時間なら近い/医師ゼロ地区2000箇所に<起稿 シバケン>(23/08/06)


【シバケン】 2023/08/06 (Sun) 23:09

>【この記事のポイント】
■自宅の近くに病院や診療所がない地域が増加傾向に
■人口急減の地区は患者も減り診療所の維持が難しく
■医師は都市に偏在しており地方との医療格差が拡大

>人口減は地方から進んでいる。日本の人口が1億人を切る2050年代半ばは、地方で医療体制の維持が難しい。公共交通機関で1時間以内に行ける診療所がない。こんな地域は今よりも倍増する恐れがある。地方に住む人たちに、持続可能な医療の未来は見えてくるだろうか。


>たった1人の医師が山あいの医療を支えている。

>「胃、きれいでしたよ」。中村伸一医師が大声で話しかけると、高齢の男性患者がほほ笑んだ。7月下旬に訪ねた福井県の名田庄診療所は旧名田庄村にある唯一の医療機関だ。山間部に集落があり、人口約2000人。2006年に合併するまで県内最後の村だった。

>発熱した患者が自家用車で来ると、中村氏は青い防護服を着てドライブスルー方式で検査する。この日は4人中2人が新型コロナウイルスの陽性だった。前日には訪問予定だった女性の家族から「呼吸が苦しそうだ」との連絡が携帯電話にきた。女性はまもなく息を引き取った。

>1991年に赴任してから30年強。検査からみとりまでこなしてきたが「定年まで5年、その先は分からない」。中村氏がいなくなれば、2000人が身近な医療を失いかねない。

>自宅の近くに病院や診療所が一カ所もない。こんな場所を「無医地区」や「準無医地区」と呼ぶ。「無医」は公共交通などで1時間以内に行ける病院や診療所がない地域が定義だ。

>人口が増えてきた時代は、医師が開業して無医地区を解消してきた。厚生労働省によると、無医と準無医を合わせた「無医地区等」は1994年の1307カ所から2014年には1057カ所まで減った。

>これが今、逆回転している。人口が急激に減る地域では患者も減り、診療所を維持できない。19年には1084カ所と5年ごとの調査で初めて「無医地区等」が増加に転じ、厚労省が7月に公表した22年概況でも1106カ所に増えた。こうした地区は全国に1741ある市区町村の2割が抱え、大分県はすでに7割超の市町村に存在する。

>人口減に伴い増えるという前提で試算すると54年には2000カ所を超え、市区町村の4割に無医の地域ができてしまう。

>地方で働く医師を増やす難しさは中村氏が痛感している。4週間ずつ、200人以上の研修医を受け入れてきたが、へき地で働きたいという若者は「ごくまれ」だ。

>へき地医療に詳しい自治医科大の小谷和彦教授は「ローカル鉄道の廃線などで無医に近づく地区は一層増える」と話す。診療所が残っても、そこにたどり着く交通手段が失われる。

<図1>
人口減に伴い深刻さを増す



>自治体も手をこまねいているわけではない。福井県はへき地の診療所で医師が不在の時は、県立病院から代診医を派遣している。和歌山県ではへき地の診療所に来た患者の診察に和歌山県立医大などの専門医がオンラインで助言する。利用は14〜22年度に290件に及ぶ。

>オンラインによる遠隔診療はへき地医療にとって希望の1つだ。人工知能(AI)を使う診療が広がれば、へき地でも高度な医療を受けられるだろう。

<表2>
医療アクセス難地域を抱える割合上位10県



<図3>
医師数は2030年ごろから過剰に



>人口の1億人割れは患者の総数が減ることも意味する。待ち時間の多い病院に行きやすくなるかと言えばそうでもない。むしろ未来に訪れるのは、今よりも一段と広がる都市と地方の医療格差だ。

>医学部の新設もあり、医師は増えている。厚労省による20年の見通しでは医師は30年前後に約36万人となった時点で需給が均衡し、その後は過剰になる。

>余る医師が地方で働くとは限らない。今でも日本は「医師の偏在が強く、(過剰が他に流れる)トリクルダウンは成立していない」(小谷教授)。厚労省の医師偏在指標によると、東京都ですら医師が集まる港区などの「区中央部」と青梅市など「西多摩」では6倍の差がある。

>医師の偏在を乗り越えようと、岐阜県は郡上市、高山市、白川村の2市1村で医師を共有している。医師は郡上市の白鳥病院に集め、必要なときに各診療所に派遣する。医師が互いに不在を補えるため働き方も改善し、平均年齢が38歳の若い医師たちが活躍する。

>地方での医療の未来が明るいとは言えない。ドイツやフランスは公的医療保険制度のもとで、診療科別、地域別に定員を設ける仕組みがある。医師の「自由開業」が原則の日本も、地方の病院を維持するための新たな手立てを求められている。

(地域再生エディター 桜井佑介、小川和広)


>地域医療、本当に足りないのは看護師 伊関友伸・城西大教授
>医師不足の問題は遠隔診療や人工知能(AI)で一定の部分を解消できる。テクノロジーを妄信するのは禁物だが、2050年代には目の前に医師がいなくても治療を受けられる可能性がある。手術支援ロボットが進歩すれば、地方でも大都市の名医が担うような水準の高い治療をできるかもしれない。医薬品はドローンで届けられる。

>ただ看護師が担う日常や術後のケアの部分については人手が必要で、今でも不足が深刻だ。これまではへき地の自治体病院で足りない状況だったが、都市部の病院にも広がってきている。

>全国自治体病院協議会が実施した「新型コロナウイルス感染症の5類移行を見据えたアンケート調査」では、22年度の看護師の離職率(23年1月31日時点)は3割超の病院で上がったという結果となった。勤務環境がコロナ対応によってより過酷になり、雇用難は加速している。

>外国人も各国と取り合いで、しかも看護は介護に比べて言葉のハードルもやや高い。翻訳機器で対応できる可能性はあるが、看護師の給与の引き上げや労働環境の改善を早急に進めて離職を抑える必要がある。給与は将来的に医師並みに高くなることも想定される。

>医師数は厚生労働省の推計では30年ごろから供給過剰になるが、医学部の定員をすぐに抑制すべきだとは思わない。救急など負荷の大きい診療科や地方では医師不足が起きており、定員を減らせば事態が悪化することも考えられる。


<参考=「病院まで1時間なら近い 医師ゼロ地区2000カ所に」(日本経済新聞)>
(23/08/06)


NO.1759 「トリチウム」って何だ!<起稿 パソコン大魔神>(23/08/22)


【パソコン大魔神】 2023/08/22 (Tue) 21:33

 今、ヤタラ問題になっている福島第一原発事故の副産物「トリチウム水」。海洋放出を「する」の「しない」のと揉めているが、そもそも環境省もバカで、”三重水素”を「トリチウム」なんてワケの判らない名前で呼ぶから話がヤヤこしくなる。

 ”三重水素”「トリチウム」は、水素の放射性同位体(半減期は約12.3年)で、弱い放射線(ベータ線)を出して自然崩壊するもの。ウランやプルトニウムとは根本的に違う。こんな物は自然界には幾らでも存在していて、特に深海で噴出している”熱水”には大量に含まれている。

 そもそも、地球内部の熱は地球という惑星が誕生した時に小惑星の衝突で発生した熱と、マントルに多く含まれる「トリウム」の核分裂の崩壊熱でドロドロに溶けている。それが地球上の至る所で”火山”として噴出している。地球内部では「ウラン」→「トリウム」→「鉛」という核崩壊の過程で大量の熱エネルギーと”水素”を生成している。その中には「重水素」や「三重水素」等の水素の同位体が存在する。この「三重水素」は「リチウム」と同じような物でもある。

 もし「三重水素」を放射性物質と言うなら、我々の骨格を作っているカルシウムも放射性物質なんだ。同様に、コンクリートに含まれる石灰石だって放射性物質になる。この世に存在するカルシウムの大半は「放射性カルシウム(Ca40)」で「カリウム」に崩壊して安定する。Ca40の半減期は5.9×10²¹年、Ca41の半減期は10万3000年で、「トリチウム」の半減期とは比較にならないくらい長い。

 現在、国際問題になっている福島原発の処理水の問題は”馬鹿”共がバカな議論をしているに過ぎない。


【シバケン】 2023/08/22 (Tue) 23:53

パソコン大魔神がお好きな表現、「馬鹿」「バカ」と。

実は、どもない事なら、皆が承知の上で、その「バカ」な話を、国内外で、やってる故、厄介。
要は、政治問題化されてもてねえ。


中国君が曰くの、安全なら、飲めばと。
イヤ、その通りで、御座候の、今こそ、自民党の諸君、元凶の、立憲民主党<旧民主党>の皆様、責任感じるならばの、お飲みになればと。

但し、その水の、混ざりモノが、トリチウムだけなら、飲めるですが。それこその、雨水、海水、等々、色んな水等々、混ざったの、それこその、タンクに貯蔵で、年月経てるの、まさしくの、汚染水やねえ。
これは、そのままの、無条件では、飲めず。

イヤ、何なら、浄化させ、「フクシマの水」として、缶にでも、ペット・ボトルにでも、入れて、売れば、売れる<?>

当方なら、金出してまでは、買わんですが。運送費あちら持ちで、呉れるなら、戴き、植木にでもと。

イヤイヤ、世間には、モノ好きが多い故、案外に、人気上昇、沸騰、炎上で、一気、保管のが処理出来るの可能性。
イヤイヤ、現状では、海に放出でさえ、30年、40年とかで、それこその、アホウ丸出し<!>

まあねえ。
どちみちの、経費、国庫からで、税金。


【パソコン大魔神】 2023/08/23 (Wed) 01:16

 「馬鹿」とは、秦の時代に宦官(かんがん)「趙高」が二世皇帝に、鹿を「馬である」と言って献じた。 群臣は趙高の権勢を恐れて「馬です」と答えたが、「鹿」と答えた者は暗殺された。 このことより、自分の権勢をよいことに矛盾したことを押し通す意味として「馬鹿」と言うようになった。(司馬遷「史記」より)

 また、サンスクリット語で、無知や迷妄を意味する「baka」「moha」の音写「莫迦(ばくか)」「募何(ぼか)」から転じたものだと言う説も有る。

 こういう言葉が普通に使われている事自体、我々日本人の祖先が中国の漢民族だという事が判る。関西で良く使う「アホ」とは格式が違う。また、蔑視する意味では「アホ」より更に強い。

 まさに「トリチウム」の話は「馬鹿の極み」で、中国外務省報道官の論評や韓国の野党「共に民主党」の連中の抗議行動がまさにソレだ!。そもそも、あんな馬鹿な事故を起こさなければこんな問題は起きなかった。原子力発電の「安全神話」を作った”原子力村”の物理学者達がダンマリを決め込んでいる事に大きな問題が有る。立憲民主党の菅直人元総理は”濡れ衣”だゾ!。

 IAEAのお墨付きを頂いても「安全か?」と言われれば、大見栄切って「安全だ!」とは言えないモドカシさが有るのは事実。それが判っていて「飲んで見ろ!」と言うヤツも意地が悪い。勿論、この汚染水を飲んで放射線障害を起こす事は絶対に無いが、だから「日本の魚が喰えない」と言うなら喰うな!。元々は遊牧民の現在の中国人や高句麗の連中に無理に日本近海の美味しい魚を食べてクレとは言わない。そんな事を言う連中に日本の魚を輸出する必要は無い。

 ついでに言わせて貰うと、韓国の「DJ SODA」のような”馬鹿女”が大阪で行われた音楽フェスで「オッパイを触られた!」というウザイ話。あんな音楽フェスに集まるアホは朝鮮人ばかり。そんな”馬鹿な”話は韓国に帰ってやってクレ!。


【シバケン】 2023/08/23 (Wed) 13:22

1.
「関西で良く使う「アホ」とは格式が違う。また、蔑視する意味では「アホ」より更に強い。」

格式やとか、強い、弱いねえ。
で、それ、関西、関東の事で、何の関係あるの怪。の、程度で、止めるです。


2.
「IAEAのお墨付きを頂いても「安全か?」と言われれば、大見栄切って「安全だ!」とは言えないモドカシさが有るのは事実。それが判っていて「飲んで見ろ!」と言うヤツも意地が悪い。」

汚染水でも、処理水でも、何でも、結構の、どちみちの、政治化されてる、させてもたの話。
ここで、岸田文雄君も、その水、コップに一杯程度、飲めばと。
パフォーマンスで、結構なると。で、さえ、よせずなら、政治家として、底知れてるです。

当方、させて呉れるのなら、一緒に飲んで差し上げるです。
イヤ、本気。
ではあっても、当方荷担したって、何の意味もあらへんですが。


【パソコン大魔神】 2023/08/24 (Thu) 14:56

 ついに”処理水”の海洋放出が始まりました。

 韓国や中国のアホ共がどのような行動に出るか、見てみよう。ところで、北朝鮮に人工衛星打ち上げにまた失敗した。”処理水”なんかより、そっちの方が問題じゃ無いのか!。


【パソコン大魔神】 2023/08/25 (Fri) 01:00

 中国政府が日本産の海産物を全面輸入禁止とした。

 結構、結構、フカヒレもナマコも要らんのやな!。ついでに、日本近海にサンマを捕りに来るなよ!。寿司が喰いたければ日本に来い!。毎年、大間のマグロの値段を吊り上げる奴が居なくなって助かるわい!。


【パソコン大魔神】 2023/09/02 (Sat) 10:16

 農林水産大臣:野村哲郎氏の「汚染水」発言が話題になっている。

 自民党も人材が枯渇している証拠。こんなボケ老人を大臣にしなければならないとは………。


【パソコン大魔神】 2023/09/05 (Tue) 17:09

 福島第一原発事故で大量に発生する燃料デブリの冷却水は、この「多核種除去装置(Alps)」を通して放射性物質のセシウムやストロンチウムをゼオライトという多孔質の砂利のような物に吸着させて除去します。
 
 問題は、鉄共沈処理設備と炭酸塩共沈処理設備で沈殿させた泥状のものと吸着塔のゼオライトに吸着させたものの処理で、非常に高い線量の放射線を出す危険物質です。実は、この処理方法が未だに決まっていません。濃縮して核燃料として再利用する事も出来ませんので、最終的にはガラス固化処理をして「地層処分」するしか有りません。
 
 今、問題になっている3重水素水「トリチウム」より遥かに大きな問題なんです。これについて、東京電力は公式なコメントを控えています。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/09/06 (Wed) 22:46

 パソコン大魔神様、こんばんは。


 三重水素とカルシウムを同列に扱うとは、非常識な。
 出す放射線の量が、桁で違います。

 三重水素=トリチウムのことは、新制の高校を出てれば、習ってる筈。
 わざわざ『「トリチウム」って何だ!』って名前のスレッドを起こす必要は少ないと思います。
 中身的には、アルプスの説明等は、有用でしょうけど。


【パソコン大魔神】 2023/09/06 (Wed) 23:29

磯津さんへ

 「パソコン大魔神:奥の院」にクドイ程言っている事だが、学校で習う物理はデタラメなんだ。「トリチウム」が出す放射線はβ線なので細胞膜さえ通過出来ない。エネルギー量がα線と違うのに線量という事で同じ土俵で比較する”馬鹿”が居る。

 そもそも放射線なんて物は何処にでも有る。山に登れば大量の放射線を浴びる。更にジェット旅客機に乗れば更に大量の放射線を浴びる。温泉に浸かれば、ここでも放射線を浴びる。磯津さんは経験していないと思うが半導体生産工程のイオン打込装置は医療用の放射線とは桁が違う。それでも人間はそう簡単にガンにはならない。人間の細胞は放射線で切られる事を想定して免疫細胞が働いている。ガンになるのは免疫機能が低下して起きる事で、現在のガン医療は根本的に誤っている。

 クドイ様だが、学校の勉強なんて大半が時間の無駄。それより、ゼオライトに吸着したセシウムとストロンチウムをどう処理するか考えてクレ!。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/09/06 (Wed) 23:45

 パソコン大魔神様、こんばんは。


 アルファ線とベータ線の違いには、言及し忘れました。
 只、ベータ線は簡単に遮ることができますが、内部被爆の点では量が多ければ危険です。

 フクシマに限らず、稼働中の原子炉からも出る、放射性物質の、ガラス固化処理は、フクシマの処理水よりも、大問題だと、私も思ってます。

 フクシマ処理水は、中国共産党と韓国大衆だけが問題視しており(自国の稼働中の原子炉からも海洋放流してるのに)、其れが原因で風評被害が生じてるのは困ったことです。

 学校の勉強は、社会人になっても、役立ってると思います。


【パソコン大魔神】 2023/09/07 (Thu) 00:40

磯津さんへ

 ゼオライトなんかに吸着させたら、その後どうするか考えが及ばなかったのかなぁ~。純水の製造で使う”逆浸透膜”装置だったら、セシウムもストロンチウムも効率良く分離出来たと思う。それと、ウラン以外の放射性物質を使って発電出来ないかと思う。一般家庭やEV車では危険で使えなくても、シッカリ遮蔽して電力だけを利用すると何万年も使える電池が出来ないかなぁ~と思う。

 それと学校の勉強が役に立っているというのは半導体の世界をご存じ無いから言える事で、今更もう遅いとは思いますが、半導体の世界を経験して欲しかったと思います。実際に学校で習う物理学は通用しません。そもそもLED(発光ダイオード)が何故光るのかさえ正確には判っていません。一応理論らしきモノは有りますが物理学者が考えた想像の産物で、実際に現場で作業をすると物理学で説明出来ない現象が沢山出て来ます。先ず、物質の根本(陽子・中性子・電子)からして疑問が出て来ます。
 何の役にも立たない「天文学」はそれでも良いと思いますが、半導体の世界では本当に困ります。そもそも”電気”というのは”気”で有って純粋なエネルギーなんです。”電流”は電子の流れでは無いんです。熱伝導と同じ様なエネルギーの流れなんです。

 そうなると物理学が根底から崩れてしまいます。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/09/14 (Thu) 00:09

 パソコン大魔神様、こんばんは。


 シンロック法は、過渡的な存在であることを願っております。

 学校の勉強は、「教養」と「基礎」です。
 どの分野でも、実務経験を積まないと、一人前にはなれません。

 とかく現行の学問を否定なさってるようですが、物理学などには、一部に誤りはあるかもしれませんが、大多数がエビデンスを持っています。特に、「一般相対論」と「量子論」は、凄いと思います。「光」は「波」と「粒子」の両面を持ってることは、最早常識です。


【パソコン大魔神】 2023/09/14 (Thu) 04:46

「特に、「一般相対論」と「量子論」は、凄いと思います。「光」は「波」と「粒子」の両面を持ってることは、最早常識です。」って問題はそこなんだ。

 磯津さんは「光」を自分で作った事が有るか?。色々な物を燃やせば(酸化反応)「光」を作る事が出来る。ロウソクや行灯(あんどん)や松明(たいまつ)が伝統的な照明器具だ。昔、写真屋はマグネシウムの粉に火を着けてフラッシュにしていた。しかしホタルや深海魚は燃えているワケじゃない。

 LEDが世の中に登場する前、集積回路の最終検査工程でピット(結晶欠陥)が光るのが不思議だったんだ。アルミ配線が焼き切れたのなら判るが、不純物が集積した場所だけが光る。
その不純物(ホウ素と燐)で結晶を作ったらどうだ?。という事で偶然に発光ダイオード(LED)が誕生したのだが、その前にツェナー・ダイオードを作ろうとして不純物を入れ過ぎて大失敗をした結果が現在のLEDなんだ。何も燃えていない。PN接合面から光だけが放射される。
 そこで考えたんだ。電流は「電子」の流れでは無い。電流は”熱”のような純粋なエネルギーの流れで結晶界面で一部が「光」に変換されたんだ。「光」は「波」で有って「粒子」なんか無い。極地の”オーロラ”も太陽で発生した電気エネルギーが地球の大気で一部が「光」に変換されたものだろう。それを無理矢理”太陽風”の荷電粒子だと説明している。だから「一般相対論」と「量子論」はデタラメだと実感した。

 沢登りのシャワークライミングをすると、滝の水が高い所から落下して滝壺に当たる時の轟音が凄い。滝の高さによって音の周波数が変わるんだ。水の運動エネルギーの一部が”音”の変換されたのが「滝の音」だ。LEDは電気エネルギーの一部が「光」という波に変換された結果だと確信したんだ。

 しかし、学校では「一般相対論」と「量子論」は常識だと教えている。だから”ブラックホール”なんて馬鹿な話が出て来る。銀河の中心に有るのは”絶対0度”に近い暗黒物質しか考えられない。世の「理論物理学」は全てウソ。そんなものを大真面目に研究している連中には「沢登りをやれ!」と言ってやりたい。研究室なんかでは何も生まれない。ヘルメットを被ってザイルを背負って、滝にしがみ付いて沢の水の運動エネルギーを体感すれば誰でも判る筈だ。ただ、足を滑らせて滝壺に落下した時にあげる悲鳴は違うと思う。

 ちなみに、「電子ビーム」というのもウソで、タングステンのイオンビームに電流が乗ったものだ。CRTの電子ビームも実はイオンビームだ。だから切れる。LEDは理論上絶対に切れない。永遠に光る発光体なので「電球」の様に交換するメカニズムが要らない。今の自動車はヘッドライトからテールランプまで光るモノは総てLEDになった。だから電球の様に交換する事を前提に設計されていない。


NO.1760 <今更ですが>アフガンでミイラなどの文化財を密売・未遂<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/09/10)


【通りすがりでもないMr.X】 2023/09/10 (Sun) 19:48

元々がタリバンが破壊してます。
アフガンはバイデン大統領が見捨てました。

>アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権は9日、中部バーミヤン州でミイラ2体や金の冠など歴史的な文化財計2700万ドル(約40億円)相当を運んでいた密輸業者3人を、治安部隊が逮捕したと発表した。海外などでの密売を試みていたとみて調べている。

>暫定政権によると、剣2本や金を使って書かれた本なども押収した。合計点数は不明。事件に関連し他にも複数の容疑者を逮捕、押収品は国立博物館に引き渡したという。

>地元メディアによると、アフガンにはタリバンが2001年に破壊した大仏立像2体の跡が残る世界遺産バーミヤン遺跡など考古遺跡が多く、貴重な文化財の盗掘や密売が相次いでいる。(共同)

<参考=「アフガニスタンでミイラなど文化財40億円分密売未遂か 業者3人逮捕」(産経新聞)>


NO.1761 <発足・第2次岸田再改造内閣>11人が初入閣/女性最多5人<起稿 シバケン>(23/09/13)


【シバケン】 2023/09/13 (Wed) 17:03

<写真1>
自民党本部に入る岸田首相(13日午前)=須藤菜々子撮影



<写真2>
記者会見を終え撮影に応じる(右から)小渕選対委員長、森山総務会長、茂木幹事長、萩生田政調会長(13日午前、自民党本部で)=黒瀬祐生撮影



>第2次岸田再改造内閣が13日午後、発足する。松野博一官房長官(61)や鈴木俊一財務相(70)ら主要閣僚を留任させ、政権の安定を図る。11人を初入閣させ、女性を積極的に起用することで、刷新感を打ち出し、政権浮揚につなげたい考えだ。

>改造にあわせ、自民党は同日午前、党本部で臨時総務会を開き、主な党役員人事を決めた。

>岸田首相(自民党総裁)は臨時総務会で、「我が国は内外とも、大きな課題を抱え、大きな正念場にある。党・政府一丸となってこの難局を脱し、未来を切り開いていきたい」と決意を語った。

>今回の内閣改造では、松野、鈴木両氏を留任させ、政権の骨格は維持する。東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出を所管する西村康稔経済産業相(60)や、マイナンバーカードを巡る問題の総点検を担う河野太郎デジタル相(60)も続投させる。公明党の斉藤鉄夫国土交通相(71)も留任となる。

>初入閣組では、総務相に鈴木淳司・元総務副大臣(65)、防衛相に木原稔・元財務副大臣(54)らを充てる。

>女性閣僚は現在の2人から、過去最多に並ぶ5人となる。外相には上川陽子・元法相(70)を起用し、高市早苗経済安全保障相(62)は留任する。復興相に土屋品子・元厚生労働副大臣(71)、少子化相に加藤鮎子・前国交政務官(44)、地方創生相に自見英子・内閣府政務官(47)を充てる。

>首相は13日午前の臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、午後に閣僚名簿を発表する。皇居での認証式を経て、第2次岸田再改造内閣が発足する予定だ。首相は首相官邸で記者会見し、内閣改造の狙いや今後の政権運営の方針などを説明する。

>自民の臨時総務会では党四役など主要な役員人事が了承された。麻生太郎副総裁(82)と茂木敏充幹事長(67)、萩生田光一政調会長(60)が続投し、総務会長に森山裕選挙対策委員長(78)、選対委員長に小渕優子組織運動本部長(49)が就いた。

>高木毅国会対策委員長(67)と梶山弘志幹事長代行(67)は再任された。組織運動本部長に金子恭之・元総務相(62)、広報本部長に平井卓也・元デジタル相(65)を充てる人事も決まった。

>党幹部によると、首相側近の木原誠二・官房副長官(53)は幹事長代理に就く見通しだ。政府と党の連携を強化する狙いがある。

<参考=「第2次岸田再改造内閣に11人が初入閣、女性最多5人…木原官房副長官は幹事長代理に就任見通し」(読売新聞)>
(23/09/13)


【シバケン】 2023/09/13 (Wed) 20:24

副題=岸田改造内閣、派閥順送り鮮明 「待機組」を9人起用 女性は過去最多5人(日本経済新聞)


>岸田文雄首相(自民党総裁)は13日の内閣改造で閣僚19人のうち13人を入れ替えた。入閣適齢期の議員を指すいわゆる「待機組」を9人起用する派閥順送りが鮮明だ。2024年秋の総裁選での再選を見据え、挙党体制を意識した。

>初入閣は11人でこのうち9人が待機組が占めた。待機組は衆院当選5回以上、参院当選3回以上で閣僚経験がない議員を指すことが多い。自民党内で70人ほどいる。

<表1>
岸田内閣の属性の変化



>最大派閥の安倍派からは衆院当選6回の宮下一郎氏が農相、鈴木淳司氏が総務相に就く。

>麻生派では参院当選5回の武見敬三氏を厚生労働相、衆院当選7回の伊藤信太郎氏が農相になる。第3派閥の茂木派からは木原稔氏と松村祥史氏の2人が入閣する。

>19ある閣僚ポストの配分からも各派への配慮がみえる。岸田派は第4派閥であり、安定した政権運営には他派閥の協力が欠かせないためだ。

>安倍派と麻生派がポストを4つ、茂木派は3つ、岸田派と二階派はそれぞれ2つ獲得した。首相は今回の人事を通じ党総裁選で再選する地ならしを狙ったとの声がある。

<図2>
岸田内閣での閣僚ポストの割り当て



>女性閣僚は改造前の2人から過去最多の5人に増やした。

>留任の高市早苗経済安全保障相に加え、外相、こども政策相、復興相、地方創生相のポストに充てた。自民党役員人事では小渕優子氏が選挙対策委員長に就いた。

>政治の世界でも主要7カ国(G7)の議長国とあって国際舞台での発信機会が増えた。閣僚経験もある上川陽子氏を外相に充て日本の変化を示そうとしたとみられる。

>政権の看板である子ども・子育て政策の担当には衆院当選3回の加藤鮎子氏を抜てきした。

>小倉将信前少子化相は6月のG7男女共同参画・女性活躍担当相会合で、唯一の男性だった。一部の海外メディアなどから取り組みの遅れを指摘された経緯もある。

>男女格差に関する23年版の国際ランキングで、日本は146カ国中125位と過去最低に沈む。

>岸田政権は女性の活躍を促す政策を打ってきた。東証プライム上場企業について30年までに女性役員の比率を30%以上にする数値目標も定めた。今回の改造で女性閣僚の比率は26%にとどまる。

>女性閣僚を巡っては自民党内で適任者探しが難航したとの見方がある。外交や経済安保といった政権の重要課題にベテランの上川氏と高市氏を使い、ほかの3つのポジションは若手や待機組に割り当てた。

>首相を含めた新内閣の閣僚の平均年齢は63.5歳となり、前回改造時の62.65歳を1歳弱上回った。この5年間で平均年齢は最も高い。

>40代は加藤氏と地方創生相の自見英子氏の2人。今回の布陣で60代が9人と最も厚い。70代は復興相の土屋品子氏、厚労相の武見氏ら7人いる。

<参考=「岸田改造内閣、派閥順送り鮮明 「待機組」を9人起用 女性は過去最多5人」(日本経済新聞)>
(23/09/13)


【シバケン】 2023/09/18 (Mon) 12:04

副題=内閣改造で衆院選勝てるか 女性起用と論功行賞人事では難しい 高橋洋一(産経新聞)

内閣改造も、支持率好転せず。

<写真>
第2次岸田再改造内閣の初閣議後、記念撮影に臨む岸田文雄首相(前列中央)ら =13日午後、首相官邸



>岸田文雄首相は13日に内閣改造と自民党役員人事を行った。起用された閣僚の顔ぶれは、留任が6人、再入閣が2人、初入閣が11人となっている。

>女性の入閣は5人で、2001年の小泉純一郎内閣、14年の安倍晋三内閣と並んで、これまでで最も多い。

>留任は、重要閣僚の鈴木俊一財務相、西村康稔経済産業相、松野博一官房長官、総裁選を争った高市早苗経済安全保障相、河野太郎デジタル相、公明党枠の斉藤鉄夫国土交通相だ。党の麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長とともに、政権の骨格は動かせなかった。

>再入閣は上川陽子外相、新藤義孝経済再生相。筆者はここが改造内閣のポイントだと思う。将来の首相候補で同じ岸田派の林芳正氏に代えて、やはり岸田派の上川氏を充てた。女性閣僚5人で過去最高タイを狙ったのではないか。新藤氏は、首相肝いりのLGBT法の国会成立での論功行賞だろう。

>初入閣は、鈴木淳司総務相(衆院、当選6回)、小泉龍司法相(衆院、当選7回)、盛山正仁文部科学相(衆院、当選5回)、武見敬三厚生労働相(参院、当選5回)、宮下一郎農水相(衆院、当選6回)、伊藤信太郎環境相(衆院、当選7回)、木原稔防衛相(衆院、当選5回)、土屋品子復興相(衆院、当選8回)、松村祥史国家公安委員長(参院、当選4回)、加藤鮎子こども政策相(衆院、当選3回)、自見英子地方創生相(参院、当選2回)だ。

>衆院は当選5回、参院は3回以上が「入閣待機組」といわれるが、11人の初入閣者のうち9人は待機組からだ。

>待機組以外からの抜擢は、加藤氏、自見氏の2人の女性が該当する。ここでも女性がキーワードだ。

>待機組は自民党内に70人ほどいるが、今回でもその7分の1しか処遇できないので、残りの7分の6の人には不満が残る。これが、「内閣改造をすればするほど、政権の力は弱くなる」といわれるゆえんだ。

>一方、「解散をすればするほど政権の力は強くなる」ともいわれる。それは、解散をして衆院選に勝った政権をいうのであるから、同義反復で当然のことだ。衆院選に勝つためには、内閣改造での党内の不満を最小限にしつつ、サプライズが必要だ。このため、抜擢しやすい女性を増やすという戦略になる。

>今回の岸田改造内閣も小泉政権と安倍政権にならっている。しかし、両政権が強かったのは国政選挙に負けなかったからだ。岸田政権は、発足直後の21年の衆院選の勝利はご祝儀だったといえる。22年の参院選は負けなかったが、本格的な衆院選の勝利はまだない。

>待機組からサプライズも可能だった。衆院6回当選で積極財政の城内実氏や新時代技術の平将明氏を入閣させるという手もあった。「財務省ベッタリ」との批判を避け、デジタル政策を加速させるという好印象が期待できただろう。

>国民民主党の玉木雄一郎代表を入閣させるくらいの荒療治でもないと、なかなか政権支持率を劇的に上昇させるのは難しいのではないか。

>(元内閣参事官・嘉悦大教授)

<参考=「内閣改造で衆院選勝てるか 女性起用と論功行賞人事では難しい 高橋洋一」(産経新聞)>
(23/09/18)


【シバケン】 2023/09/18 (Mon) 17:09

副題=内閣支持率38%に下落 内閣改造49%「評価せず」 政権浮揚効果なく(産経新聞)


>産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に実施した合同世論調査で、岸田文雄内閣の支持率は前回調査(8月19、20両日)比で2・6ポイント減の38・9%となった。13日に行われた内閣改造を「評価する」と答えたのは33・3%にとどまり、49・8%が「評価しない」と回答した。政府・与党が期待した政権浮揚にはつながらなかった。

>不支持率は前回比2・6ポイント増の56・1%で、4カ月連続で支持率を上回った。

>女性閣僚を過去最多に並ぶ5人としたことは65・1%が「評価する」とした。平成26年に「政治とカネ」を巡る問題で経済産業相を辞任した小渕優子氏を自民党の選挙対策委員長に起用したことは58・7%が「評価しない」と答えた。

>自民、公明両党の連立政権に国民民主党が参加する案は「賛成」が40・6%、「反対」が42・3%と拮抗(きっこう)した。

>衆院解散・総選挙の時期については「再来年の任期満了まで必要はない」が28・7%で最多となり、「来年以降」(23・7%)、「年内」(21・3%)、「できるだけ早く」(19・8%)の順だった。

>東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関し、福島県産などの水産物について聞いたところ、「安心」「どちらかといえば安心」が計77・4%で、「不安」「どちらかといえば不安」は計20・9%だった。元社長による性加害を認め、所属タレントの東山紀之氏が新社長に就任したジャニーズ事務所が今後、信頼回復できると思うかについては「信頼回復できる」は33・2%、「信頼回復できない」は56・3%だった。

>調査では内閣支持率に関し、答えが不明確な場合は「どちらかと言えば」と再度、質問して回答を得た。

<参考=「内閣支持率38%に下落 内閣改造49%「評価せず」 政権浮揚効果なく」(産経新聞)>
(23/09/18)


【シバケン】 2023/09/18 (Mon) 20:24

副題=産経・FNN合同世論調査 国民民主連立入り 自民支持層の5割、国民支持層6割「賛成」(産経新聞)

「自公国」の、連合政権<?>

大臣ポスト、国民民主党にも、1個で、自民党議員が不満を持つのでは<?>

<写真>
国民民主党の玉木雄一郎代表



>産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に実施した合同世論調査で、自民、公明両党の連立政権に国民民主党が加わる案について尋ねたところ、「賛成」(40・6%)と「反対」(42・3%)で賛否が二分した。

>これを支持政党別に分析すると、自民支持層の52・1%、公明支持層の28・6%が「賛成」と回答。自民支持層の半数以上が歓迎し、国民民主支持層も6割程度が連立入りに「賛成」と回答している。

>逆に「反対」と答えたのは自民支持層の32・8%、公明支持層の42・5%で、公明支持層の方が国民民主の連立入りに警戒感が強いようだ。

>野党の立憲民主党や日本維新の会の支持層では、いずれも「反対」が「賛成」を大きく上回る。「賛成」の回答は立民支持層の24・8%、維新支持層の24・4%で、「反対」はそれぞれ57・1%、60・9%だった。一方、支持政党がない「無党派層」では「賛成」(39・4%)と「反対」(41・9%)が同程度だった。

<参考=「産経・FNN合同世論調査 国民民主連立入り 自民支持層の5割、国民支持層6割「賛成」」(産経新聞)>
(23/09/18)


NO.1762 <インフルエンザ流行>昨年末から途切れず新シーズン突入<起稿 シバケン>(23/09/15)


【シバケン】 2023/09/15 (Fri) 23:38

以前、コロナが減り、インフルエンザも減った時。
コロナも、インフルエンザも、対応一緒の、うがいに、手荒いと。

最近では、コロナが増えて、インフルエンザも増えてるです。

つまり、皆様、うがい、手荒い忘れた<?>
当然の、マスクも、せぬ方、非常に増えまして。してるの方、肩身狭く。

更に、申せば、外国人旅行者多くなり。
その分、諸般の感染拡大。

ンの、外国人旅行者増えて、国民に何か、ええ事ありますか<?>
当方的には、何にも、ありません。一部、観光関連業者が、儲かってるのダケ。
その他、大多数の国民、大迷惑。

イヤ、旅行者多いは、結構も、過ぎたるは及ばざるの如し。

<図>
インフルエンザ患者数の推移(定点1医療機関あたり)



>昨年末に始まったインフルエンザの流行が収束しないまま、9月からの新シーズンに突入した。厚生労働省は15日、全国約5000か所の定点医療機関から4~10日の1週間に報告された患者数が、1医療機関あたり4・48人だったと発表した。流行の目安(1医療機関あたり1人)を超える状態が次シーズンまで途切れなかったのは、現在の集計方法となった1999年以降で初めて。

>発表によると、3週連続で増加している。都道府県別にみると、沖縄の1医療機関あたり13・43人が最多で、長崎の同8・80人、千葉の同8・58人が続いた。

>通常、インフルエンザの流行は12月~3月とされるが、昨年末からの流行は今年2月にピークを迎えた後も一度も流行の目安を下回っていない。感染症に詳しい菅谷憲夫・慶応大客員教授は「コロナの流行が始まって2シーズンはインフルエンザが流行せず、人々の免疫が低下したため、広がりやすくなっている。夏場の発熱患者の検査が増えた影響もあるだろう」と話す。インフルエンザのワクチン接種は10月から本格化する。菅谷氏は「重症化リスクが高い高齢者や5歳未満の子どもは早めに接種してほしい」と呼びかけている。

<参考=「インフル流行、昨年末から途切れず新シーズン突入…専門家「免疫低下で広がりやすく」」(読売新聞)>
(23/09/15)


NO.1763 <敬老の日・9/18>100歳以上=9万2139人/最高齢=116歳<起稿 シバケン>(23/09/16)


【シバケン】 2023/09/16 (Sat) 19:58

本日<9月16日・土>、一足、お先に、当町<ちょう>自治会より、敬老会対象者<75歳以上(学齢)>に、記念品<菓子・鶴屋吉信>を配布されたです。

その、当町内会約120世帯<注=自治会の範囲なら、約3千世帯<?>>での、100歳以上ねえ。
該当1人と、思てるですが。さての、介護施設におられるのか、遠の昔に亡くなってるかが、わからんです。

とりあえず、2019年の時、108歳<学齢>で、亀岡市より、表彰されたですて。

それから、4年経ってまして。生存なら、112歳。
何故に曖昧な表現してるかと、なればの、亡くなった場合、回覧通知されるですが、それがありませんでして。
が、しかし、亡くなってるの噂もありまして。

いずれにせよ、日本も、長寿国になったんやと。
その昔なら、90歳と、聞けば、化け物的年齢の印象が、100歳になったかと。

>「敬老の日」(今年は18日)を前に、厚生労働省は15日、全国の100歳以上の高齢者が過去最多の9万2139人になったと発表した。昨年から1613人増え53年連続で増加。全体のうち女性が8万1589人と88.5%を占め、男性は1万550人。最高齢は116歳だった。

>老人福祉法で「老人の日」と定めた15日時点で100歳以上の高齢者の数を、1日時点の住民基本台帳を基に集計した。昨年からの増加数は男性が185人、女性は1428人。2023年度中に100歳になる人は4万7107人(前年度比1966人増)だった。

>女性の最高齢は大阪府柏原市の巽フサさんで、1907年(明治40年)4月25日生まれの116歳。男性は千葉県館山市の薗部儀三郎さんで、11年(明治44年)11月6日生まれの111歳。

>人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数は73.74人。都道府県別では、島根が11年連続最多で155.17人、次いで高知146.01人、鳥取126.29人の順だった。埼玉が44.79人で最も少なかった。

>100歳以上の高齢者は調査を始めた63年が153人で、81年に千人を突破。98年には1万人を超えた。医療や介護などの充実が背景とされる。

>厚労省によると、22年の日本人の平均寿命は女性が87.09歳、男性が81.05歳となり、2年連続で前年を下回った。新型コロナウイルス流行の影響とみられる。〔共同〕

<参考=「「100歳以上」9万2139人 53年連続増、最高齢は116歳」(日本経済新聞)>
(23/09/15)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/09/17 (Sun) 01:28

 シバケン様、こんばんは。


 9万人も、ですか。

 母が「100歳を目指す」と言ってるのも、あながち無謀ではないかも。
 いつまで運転できるかは、疑問ですが。前回の認知機能検査は満点合格してますが、此処1年ほど物忘れが酷くなっており、次回は危なそうです。
 田舎では、運転できないと非常に不便ですし、免許返納した人の多くが呆けております。


NO.1764 <今更ですが>韓国・処理水問題で文在寅一派の反日キャンペーン<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/09/16)


【通りすがりでもないMr.X】 2023/09/17 (Sun) 16:27

日本国内でも立憲民主党がやっています。元は、民主党政権の不手際ですが。

>韓国で「これは第2の太平洋戦争だ」…!
>韓国でまたまた「反日キャンペーン」の必死な動きが出てきた。

>きっかけは2023年8月24日、ついに福島原子力発電所の処理水の海洋放出が始まったことにある。処理水の放出を受けて最大野党の左派政党『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)氏は、「これは第2の太平洋戦争だ」などと日本を非難するなど、『共に民主党』や市民団体による反発や抗議活動が行われているのだ。

>韓国ではこれまでにも国民を煽り立て世論の分断や対立を行ってきた過去を見れば、『共に民主党』、左派系市民団体による日本へのネガティブキャンペーンはある程度予想できていたことで、今回の件に関しても特にいまさらの驚きはない。

>『共に民主党』、左派系市民団体の手段は、日本に対してだけでなく、とにかく政治利用できるネタを見つけては、自分たちの意と相反する者に対しては容赦のない誹謗中傷ともいえる口撃を徹底することであり、その姿勢は実に不快極まりない。

>現に、ドイツのメディアからも「共に民主党は日本の処理水問題を政治利用している」と指摘されていることを朝鮮日報が報じている。


>韓国「ケッタル」の正体
>先日も、ベテラン歌手のノ・サヨンが尹氏の実父の死去にともない弔問をしたところ、激しい誹謗中傷を受けたことも話題になっている。ノ・サヨンは、昨年の大統領選挙で尹氏の応援演説をしたり、彼女の叔母でやはり歌手であったヒョンミが今年4月に逝去した際に尹氏が弔花を送っていたことなど交流が知られている。これが攻撃対象となったのである。

>この過激な批判は主に「ケッタル(改革の娘という意味で李在明の過激な支持者)」と呼ばれる熱烈な『共に民主党』の支持者によるものであり、彼らは最近、ネット上で芸能、文化、スポーツ界の著名人を対象に攻撃的なコメントを展開することで知られている。

>筆者の知人はこうした熱烈な『共に民主党』支持者の見境のない口撃や憎悪を「単なるネット上だけの話にとどめてはならない」と危惧している。過激な政治思想が若者に広がっていけば、社会の分断をさらに深刻化される危険要因になりかねないと感じているのだという。

>一方で、韓国では8月15日の日本からの解放を祝う「光復節」に関する世論調査で、若者の10人に3人が「光復節に日本に旅行に行くことも個人の自由で気にしない」という結果が出ていた。こうした結果を見れば、韓国も周囲の意見や目を気にしないという雰囲気が若者を中心に広まっていることがうかがえて、少し安心はできる。


>焦り始めた「反日な人々」
>処理水をめぐっても最初のうちは、世論の盛り上がりや、水産物の安全性に関する不安が高まることが多少は起こるかも知れないが、あくまで一時的なもので影響も限定的ではないかとも思えるのである。

>しかし、『共に民主党』や市民団体にとっては「憎悪」の理由は何でもよく、単にターゲットを見つけて叩くことで歪んだ政治思想や愛国心につながっているように見える。

>文在寅前政権以降、『共に民主党』や左派系市民団体に対する印象がネガティブに変わりつつあり、何ふり構わない彼らの言動は焦りにも見えるだけに、余計に心配ではある。

>やはり、彼らは社会分断を招く韓国社会にとっての病巣であり、油断ならない存在であるといえることは間違いない。


<参考=「韓国で「反日キャンペーン」、またまた“文在寅一派”の暴走が止まらない…! 韓国でまたまた「福島原発処理水」騒動の“ひどいネガキャン”と、韓国社会に根付く「病巣」の正体」(現代ビジネス)>