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雑談<NO.331>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.332
2983 <芸能ネタ・香川照之>この危機、突破出来るの怪<?> シバケン 22/09/05
2982 夢あるクルマは色褪せない〜スバル アルシオーネSVX試乗記 磯津千由紀 22/09/05
2981 ≪訃報≫古谷一行 78歳 死因非公開 磯津千由紀 22/09/02
2980 令和4年9月の台風11号 磯津千由紀 22/09/01
2979 今日9月1日は「防災の日」・・・関東大震災(大正関東地震)から99年 磯津千由紀 22/09/01
2978 【今こそターボ!】イマドキのターボはお財布に優しく大進化!? 令和のターボ車最新事情 磯津千由紀 22/08/25
雑談NO.330

NO.2978 【今こそターボ!】イマドキのターボはお財布に優しく大進化!? 令和のターボ車最新事情<起稿 磯津千由紀>(22/08/25)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/08/25 (Thu) 03:13

 こんばんは。


 私は、富士重工の最初のターボチャージャ付き乗用車である昭和56年(1981年)式SUBARUニューレオーネ4WDターボAT(AB5型、1800cc、今では考えられぬことだが4WDターボとATの組み合わせを周りから訝られたものだった、当時のターボの欠点をATが補ってくれてターボ車としてはスムーズな乗り味であった)の次は、矢張りエンジンフィーリングではターボよりもNAと、昭和62年(1987年)式SUBARUアルシオーネVX(AX9型、2700cc)を選んだ。尚、此れも若い人は信じられぬだろうが、当時のSUBARUは、強アンダーステアで、舗装路でのスポーツ操縦性は悪かった。(因みにその次は、CXD型1991年式SUBARUアルシオーネSVXバージョンLという3300ccのNA車で、初代SUBARUレガシィの技術が転用されてたので舗装路でのスポーツ操縦性も良くなったが、見た目と違ってGTカーであり、スポーツカーではない)
 時代は変わり、ターボ技術が進歩したのと、燃費規制で、小排気量ターボが今のトレンドである。因みに、SUBARU(富士重工から改称)のレガシィ・アウトバックも、(3600ccNAモデルが消えて)1800ccターボ止まりとなった。


> 2022年の真夏、ターボの特集。電動化の波がジワジワときているからこそ、内燃機関が生み出すターボの魅力に迫りたい。

> 以前のターボは「速さ」をアピールするための特別な道具だったが、現在では燃費とパワーを両立することができ、また、マイルドハイブリッドとの相性もよいことから、いわば「当たり前」のパーツになっている部分はある。

> だが、それでもあの背中を押してくるような加速は、やはり格別だ。ターボの魅力、今こそ再確認しよう!

> ※本稿は2022年7月のものです
> 文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
> 初出/ベストカー2022年8月10日号

> 1990年代になると税制改正により2000ccオーバーの自動車税が減税され、排気量アップによるトルク引き上げが積極的に取り入れられた。

> 直噴ガソリン技術前夜では、ターボは低圧縮ハイブーストが主流。

> ターボラグも大きく、トルク変動も大きかったためスポーツモデルではそれもまた魅力ととらえられたが、穏やかで余裕のある動力性能が求められるサルーンでは大排気量NAのほうが歓迎されるのは当然だった。

> 1990年代から2000年代は大排気量NA時代で、ターボエンジンは一部のスポーツモデル用となっていた。


> ■令和時代のターボとは!?

> 平成後期から欧州で主流派となったダウンサイズターボだ。

> 日本ではハイブリッドが省燃費の切り札となったが、長距離を高速移動する機会の多い欧州ではダウンサイズターボの効果が大きかったため、いっきに普及した。

> ダウンサイズターボには直噴が欠かせない。

> 1980年代のターボは圧縮比が8程度と低かったが、空気のみを吸気して圧縮する直噴だと以前のNA並みの10.0〜10.5といった高圧縮が可能となり、燃焼に合わせて緻密に制御した燃料噴射をすることで、低回転からしっかりトルクを発生し、ターボラグも小さくなった。


> ■ターボハイブリッドの時代

> 極低回転のトルクを補うことでさらに効率は高まる。

> 48Vマイルドハイブリッドを組み合わせたダウンサイズターボが令和のターボだ。

> 発進時や渋滞路の微速時などの初期レスポンスをモーターで補うことで、エンジン本体はさらに小排気量化が可能となる。

> 従来2Lだったものは1.5Lに、1.5Lだったものは1Lへとなる。

> その典型がベンツC200の直4、1.5Lマイルドハイブリッドターボであり、VWゴルフの直3、1Lマイルドハイブリッドターボだ。

> ベンツC200は1700kgの車体を1.5Lターボで走らせているとは思えないトルク感。

> モーターアシストからターボが効き始める過渡領域は、よほど細かくチェックしていないとトルク変動など感じることはなく、2.5L級のNAエンジンのよう。

> ゴルフ(VW)の1Lターボもまた、同じように、カローラクロス(トヨタ)の車体を直3、1Lで走らせているの!? という驚きがある。

> いずれもモーターアシストを前提としたパワーユニットパッケージなのだ。


<参考=「【今こそターボ!大特集2/4】イマドキのターボはお財布に優しく大進化!? 令和のターボ車最新事情」(ベストカーWeb、8月23日)>


【パソコン大魔神】 2022/08/25 (Thu) 05:01

磯津千由紀さんへ

運転免許を自主返納した身としては、「今更、何いうてんねん!」という感じやけど、この意見に大賛成です。

根っからのスバル党だったのが、スバルに見切りを付けてAudiに切り替えたのは、FFの操縦性に慣れていたからで、FRに慣れた人では相当な違和感が有る筈です。ただ、そこまで限界走行をしていない一般ドライバーには判らないと思います。
FF車の極端な”アンダーステア”は、逆にカーブでの急激な減速時に内側に切り込むという安全サイドに働きます。トヨタ車等のFR車は逆にカーブでの減速時に外側に飛ばされるので、大きなカーブでの正面衝突事故が減らない大きな原因です。トヨタやニッサンはこれが判っていながら、未だに修正しようとしません。ただ、田舎道(舗装路)での死亡事故が減らない原因は、そもそも田舎道でスピードを出す奴が悪い。夜など80km/h以上の速度でブッ飛ばしている車が多いのが問題で、操縦性の限界を簡単に超えてしまう。

ターボ車の話に戻るが、アクセルを踏み込んでターボが効き出す時の加速感が堪らない。特にAudiの様な7:3の重量配分のFF車は一気に安定する。これがFR車だと前が浮き上がって一気に不安定になる。こんな状態でトラックを抜くと横風をマトモに喰らってガードレールに激突することになる。スバルも7:3の重量比を守っているが、ホンダ車は後ろが重いので前輪がドリフトしてコントロールを失う傾向が抜けない。トヨタのFF車は全く話にならない。
FF車では高速走行時の横風にはビクともしないので、一気に抜き去ることが出来る。この時にアクセルを踏み込めばターボが思いっ切り有効になる。こんな時、後ろに付いてくるRR車のポルシェ911は死にそうになっている。同じ「フェルディナンド・ポルシェ博士」の設計した車とは思えない正反対の走行になる。そもそも、アウトバーンでは高速走行する大型トラックを抜くという想定は無かったのかも判らない。日本の狭い高速道路では高速でブッ飛ばすトラックを抜くのは命懸けだ。それとトンネルの出口は危険極まりない。

飛ばし屋にとって、ターボ付きFF車は最高や!。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/08/25 (Thu) 21:26

 パソコン大魔神様、こんばんは。


 強いアンダーステアは前輪駆動ゆえではなく、一般ドライバの場合には(スポーツ走行をしない場合には)其の方が安全であるからだと、富士重工の広報部の高岡氏が言ってました。

 往時の前輪駆動車で、旋回中にスロットルを緩めた際の「タックイン」は、スポーツ走行ではスピンを招いて危険でした。

 重量配分ですが、私の場合、ニューレオーネ4WDターボATでは、強いアンダーステアを攻めていくとリバースステアが出るため、リアのトランクに100kgぐらいの重しを積んでました。
 アルシオーネSVXバージョンLでは、フロントオーバーハングに6気筒エンジンを積んでたのに、操縦性は良好でした。レガシィ・ランカスター6も同様のレイアウトですが、舗装路での操縦性を犠牲にした車両でした。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/08/28 (Sun) 02:07

副題=【今こそターボ!大特集4/4】N-ONE デイズ タフト… 普通車顔負けの走りっぷり!? 元気ハツラツ 軽の推しターボモデル3選(ベストカーWeb、8月25日)

 こんばんは。


 上の記事から、軽規格にこそターボが有効と思う人が多いでしょう。
 残念ながら64馬力自主規制のため、小型車のようには行きませんが。


> 2022年の真夏にターボの特集である。電動化の波がジワジワときているからこそ、内燃機関が生み出すターボの魅力に迫りたい。

> 以前のターボは「速さ」をアピールするための特別な道具だったが、現在では燃費とパワーを両立することができ、また、マイルドハイブリッドとの相性もよいことから、いわば「当たり前」のパーツになっている部分はある。

> だが、それでもあの背中を押してくるような加速は、やはり格別だ。ターボの魅力、今こそ再確認しよう!

> ※本稿は2022年7月のものです
> 文/片岡英明、津川哲郎、写真/ベストカー編集部 ほか
> 初出/ベストカー2022年8月10日号


> ■小さくても楽しい軽ターボ! ホンダ N-ONE RS

> 運転して楽しいのは、ホンダN-ONEに設定のターボ車だ。

> プラットフォームを刷新して走りの洗練度を大幅に高めた。RSはスポーティ感を強めた7速CVTだけでなく6速MTも用意されている。ターボパワーを余すところなく引き出すことができ、変速するのも楽しい。

> 3気筒ターボは3000回転を超えたあたりからパワーとトルクがグッと盛り上がる。

> 高回転を苦にしないし、エンジン音も過度にノイジーではない。


> ■巡航時は静粛性が高い 日産 デイズ/三菱 eKクロス

> デイズのハイウェイスターGとeKクロスの3気筒ターボも痛快な走りを披露する。

> 高回転の伸びとパンチ力は今一歩だが、実用域で豊かなトルクを発揮し、加速は軽やかだ。

> 高速道路での追い越しも俊敏にこなし、クルージング時は静粛性も高いレベルにある。

> フットワークもいいから運転するのが楽しい。運転支援技術のプロパイロットも頼りになる安全装備だ。


> ■2000回転台からがいい! ダイハツ タフト

> ターボにハイブリッドを組み合わせ、燃費にも気を遣ったハスラーと、直接のライバルとなるタフト。

> 今回迷ったが、3気筒ターボの高回転の伸びのよさとCVTのマッチングのよさからタフトを選んだ。

> 2000回転台から力強いパワーフィールを見せ、パワー感、トルク感ともに気持ちよく感じる。

> 運転しやすく、山岳路でも高速道路でも余裕のある走りを味わえるのも推す理由だ。


> 【番外コラム】モータースポーツ界はなぜターボが主流になったのか

> 2014年から始まった1.6L、V6ターボエンジンを使ったハイブリッドF1パワーユニット。

> それまでのNAのV8エンジンからターボへ変更をしたのはパワーユニット(PU)の近代化、つまりSDGsを目指して、エンジンのダウンサイジングで石化燃料の絶対燃焼量を減らすという形を選んだ。しかし小排気量ではF1的高出力は得られず。

> そこでターボ過給によって高出力の維持を狙った。またターボを使って高圧縮リーンバーンを実現し燃焼効率を上げればハイパワーだけでなくCO2も削減しSDGsの目標に合致する。結果高出力は維持されるので近代モータースポーツでは最も選ばれるユニットだ。

> と、ここまではF1PU-ターボの建前でSDGsに取り組む真摯な態度を装っている。

> しかしその裏にはターボエンジンとハイブリッドテクノロジー、ダウンサイジング等での技術開発を謳えば、大自動車メーカーが興味を示す。事実メルセデス、ルノーを筆頭にホンダ、そして近未来的にフォルクスワーゲン・アウディグループの参加も言われている。

> F1PUは巨大メーカーをF1へ誘う「撒き餌」でもあったわけだ。

<参考=「【今こそターボ!大特集4/4】N-ONE デイズ タフト… 普通車顔負けの走りっぷり!? 元気ハツラツ 軽の推しターボモデル3選」(ベストカーWeb、8月25日)>


NO.2979 今日9月1日は「防災の日」・・・関東大震災(大正関東地震)から99年<起稿 磯津千由紀>(22/09/01)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/01 (Thu) 16:58

 こんにちは。


 99年前の大正12年(西暦1923年)9月1日(土)午前11時58分44秒6に、相模湾を震源とするマグニチュード7.9(他に諸説あり)の大地震が首都圏を襲い、約10万人の死者・行方不明者と約200万人の被災者が生じました。
 相模トラフでは概ね2百年ごとに大地震が起きていると言われているのですが関東での大地震70年周期説も有力であり、2014年に政府の地震調査委員会が発表した「今後30年で70%」の確率で首都直下地震が起きるという予想があります。


NO.2980 令和4年9月の台風11号<起稿 磯津千由紀>(22/09/01)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/01 (Thu) 22:34

 こんばんは。


 小笠原諸島付近から沖縄付近に西進して沖縄近傍をうろついていた台風11号は、再び「猛烈な」強さとなりました。
 今後、2日間程度沖縄近辺に居座った後、「非常に強い」に弱まり「強い」にまで弱まりながら、日本海方面に向かう見込みで、経路によっては九州に9月6日ごろに上陸の可能性があります。
 画像は9月1日(木)21時の時点の台風経路図。(気象庁)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/02 (Fri) 23:06

 こんばんは。


 台風11号は、「非常に強い」に弱まり、沖縄近辺から北上を始め、日本海に向かっています。
 経路によっては、9月6日(火)ごろに、九州に上陸する可能性があります。
 画像は、9月2日(金)21時の時点の台風経路図。(気象庁)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/04 (Sun) 01:23

 こんばんは。


 台風11号は「強い」に弱まりはしたものの、依然として脅威です。
 朝鮮半島に上陸するか日本海を進む可能性が大きいですが、9月6日(火)ごろに九州に上陸する可能性もあります。
 台風が東寄りの進路を取った場合、九州に上陸しようとしまいと、台風の進行方向右側に日本列島の多くが存在するため、9月5日(月)ごろから9月7日(水)ごろまで、日本列島本土の広い地域で、刺激される秋雨前線の存在も相まって、風雨の被害の可能性があります。
 画像は、9月4日(日)午前0時の時点の台風経路図。(気象庁)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/04 (Sun) 23:54

 こんばんは。


 台風11号は、再び「非常に強い」に強まり、東シナ海を北上中。朝鮮半島に上陸するか日本海に進む可能性が大。
 九州に上陸の可能性は低くなりましたが、9月6日(火)から9月7日(水)にかけて、秋雨前線を刺激して、日本本土に風雨の被害が予想されます。
 画像は、9月4日(日)21時の時点の台風経路図。(気象庁)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/05 (Mon) 22:57

 こんばんは。


 大型で強い台風11号は東シナ海を北上中で、間もなく九州に最接近し対馬海峡を抜けて、日本海に進む見込み。
 明日9月6日(火)まで、九州北部は暴風雨に見舞われる模様(線状降水帯が生じる可能性もあり)。九州北部以外の日本本土も、明後日9月7日(水)まで、風雨に注意。
 画像は、9月5日(月)21時の時点の台風経路図。(気象庁)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/06 (Tue) 13:52

 こんにちは。


 対馬海峡を抜けた大型で強い台風11号は、日本海を北上中で、日本本土は暴風圏内を出ました。今晩には熱帯低気圧に変わる見込みです。
 今日9月6日(火)いっぱいは、日本本土の各地でゲリラ豪雨の恐れがあります。また、主に日本海側で、フェーン現象による高温が観測されています。
 画像は、9月6日(火)正午の時点の台風経路図。(気象庁)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/06 (Tue) 23:11

 こんばんは。


 台風11号は、北海道の西で、温帯低気圧になりました。
 9月7日(水)ごろまで、余波のゲリラ豪雨などに注意してください。
 画像は、9月6日(火)21時の時点の、台風経路図。(気象庁)


NO.2981 ≪訃報≫古谷一行 78歳 死因非公開<起稿 磯津千由紀>(22/09/02)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2022/09/02 (Fri) 22:23

 こんばんは。


 78歳でもう。


> テレビドラマの名探偵・金田一耕助役などで知られた俳優の古谷一行(ふるや・いっこう、本名・かずゆき)さんが8月23日、死去した。78歳だった。告別式は近親者で済ませた。

> 東京都出身。俳優座を経て、映画やテレビへと活動の場を広げた。テレビでは、TBS系「金田一耕助」、日本テレビ系「松本清張スペシャル」、テレビ朝日系「混浴露天風呂連続殺人」などドラマの人気シリーズで主演した。中でも金田一は当たり役となった。

> 1980年代のTBS系「金曜日の妻たちへ」シリーズや、97年の日本テレビ系「失楽園」など不倫を題材にしたドラマで色気のある男性を演じた。一方、84年の主演作「オレゴンから愛」(フジテレビ系)や2017年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などでは、若者の成長を見守る優しい大人を好演した。

> 長男は、ロックバンド「Dragon Ash」のボーカル、降谷建志さん。


<参考=「「金田一耕助」役の俳優・古谷一行さん死去、78歳…「失楽園」「金妻」で色気ある男性演じる」(讀賣新聞、9月2日)>


NO.2782 夢あるクルマは色褪せない〜スバル アルシオーネSVX試乗記<起稿 磯津千由紀>(22/09/05)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/09/05 (Mon) 14:28

 こんにちは。


 試乗に使われた車両は、銘板の写真より、私が乗ってたのと同じ最初期の最上位の「バージョンL」(エアサス、4WS、本革座席)で私が乗ってた145台目より前の33台目。
 燃費が悪い(リッター5km弱)他は良く出来た車(少量生産車ゆえ故障が多いのは致し方ない)で、事故(一時停止中に正面衝突された)で失ったのが惜しいです。
 尚、スポーツカーと誤認する方が多いですが、GTカー(グランツーリスモ)でスぺシャリティーカーでした。


> 1991年登場のスバル「アルシオーネSVX」に、小川フミオが約29年ぶりに試乗した。印象はいかに?


> キャッチコピーは“500 miles a day”

> 今回紹介するスバル「アルシオーネSVX」は、バブル経済まっさかりの1991年に登場し、バブル崩壊後の1996年に生産中止。登場したときはビックリした。

> なにしろカッコいい。スタイリングを担当したのはジョルジェット ジュジャーロ率いるイタルデザインだ。そのボディに3318cc水平対向6気筒ガソリンエンジンという、ポルシェの向こうをはるようなエンジンを搭載。駆動方式は、電子制御の可変トルク配分タイプのフルタイム4WDシステムだった。こうなると、ポルシェも「911」でなく、少量生産されパリダカでも活躍した「959」になる。

> アルシオーネSVXは、スバルが持てる技術(当時)を注ぎ込んだクルマなのだ。べつの言い方をすると、水平対向エンジン+フルタイム4WDという技術的な優位性を誇る、世界に類のないスペシャルティーカーだった。

> 競合は……私は、マツダが1990年に発売した、3ローター エンジンにシークエンシャルターボチャージャーを装着した「ユーノス コスモ」を思いつく。これもすごいクルマだった。燃費がリッターあたり4kmぐらい。“速く走る代償だからしかたない……”という時代だった。

> 今回、試乗したアルシオーネSVXは、登場当時から大好きだったという、岡田貴浩さんが、2019年に手に入れたものである。岡田さんは、SUBARU(当時は富士重工業)で広報部上級担当部長兼 経営企画本部上級担当部長を務める。

> 久しぶりに乗ったら、トルクがたっぷりあるうえに、よくまわるエンジンと、路面の凹凸をていねいに吸収するサスペンション システムを装着しているのはすぐわかった。東京から千葉の海岸まで走ったかぎり、じつに快適。

> 私は忘れていたけれど、当時、日本市場では“500 miles a day”というのがアルシオーネSVXの特徴として、テレビ コマーシャルで喧伝されていたという。1日500マイル(約800km)は楽勝で走れる快適なグランツーリスモが開発目標だったそうだ。

> 岡田さんは、スバリストにはよく知られた岐阜にある中津スバルでこの個体を見つけ、すぐ購入に踏み切ったという。納車後、岐阜から東京までほぼノンストップで走って、まったく疲れなかったという。”ほぼノンストップ”としたのは、給油をしなくてはならなかったから。

> そういえばメーカー発表の燃費は、当時の10・15モードでリッターあたり8km。「日常ではリッター7kmいきます」と、岡田さんは教えてくれた。

> ノンストップで500マイル走れるというのは、燃費はさておき、疲労に関するたとえだ。まったく不思議でない。シートクッションは厚く。しかも振動の吸収性にすぐれているようだ。見かけは2プラス2のクーペスタイルだけれど、後席におとな2人が乗れるスペースもあり、かつ、乗り心地もよかった。

> 風切り音も意外なほど少なくて、「ぜいたくなクルマづくりが出来た時代は、エンジニアもしっかりと仕事が出来るんだなぁ」と、思い知らされた。


> トップの意向でつくられたアルシオーネSVX

> 1984年に富士重工業に入社した岡田さんは、じつは、新車でもアルシオーネSVXをかつて購入されたという。でも当時は「若くて(給料もそこまで充分でなく)ガソリン代などの維持費がネックになり、途中であきらめました」と、笑っていた。

> 「1985年、日本興業銀行出身の田島敏弘が富士重工業の代表取締役社長に就任しました。田島社長は、米国市場をしっかり見据えたクルマづくりの必要性を説いて、テストコースもちゃんとしたものを作り、初代レガシィ(1989年登場)の開発を陣頭指揮したんです」

> その流れでSVXも開発されました、と、岡田さんは述べる。

> スタイリングも、イタルデザインへの発注こそアルシオーネSVX以前もあったというが、まるごとの発注は初めてだったという。

> 「世界に通用するクルマを……ということで、外部の力を借りてでも完成度の高いデザインを目指したんですね」

> 今回、撮影のため海のちかくにクルマを停めた。クルマの向こうは明るい海。キャビンが、まるで透明度の高いグラスハウスのように見える。

> ジュジャーロの望みは、ルーフにもガラスをはめこむデザインだったという。それは採用されなかった。とはいえ、4625mmの全長に対し1300mmの全高という低くかまえたボディは、ブラックで塗装されたルーフでも充分にスタイリッシュに見える。

> 「アルシオーネSVXのような流麗な2ドア クーペがSUBARUから復活しないものか……」

> SUBARUは現在、「BRZ」と呼ぶ2ドア クーペを持つ。トヨタと共同開発したモデルだ。ただし、アルシオーネSVXと異なり、スペシャリティ クーペではなくスポーツ クーペ。ロングドライブよりはサーキットが似合うクーペだ。

> 現行BRZは2012年登場だから、今年で約8年目。次期モデルの噂もちらほら出ている。2021年登場とうわさされる次世代のBRZは、より洗練の度合いが高まったクーペともいわれる。

> 願わくは、アルシオーネSVXのように、ちょっと無駄? とも思える余裕を、エンジンでもドライブトレインでもスタイリングでも感じられるようなモデルでありますように。

> 過去のアルシオーネSVXは、そんなふうに未来への期待をつないでくれたのだ。

> 文・小川フミオ 写真・安井宏充(Weekend.)


<参考=「夢あるクルマは色褪せない〜スバル アルシオーネSVX試乗記」(GQ Japan、2020年3月31日)>


NO.2983 <芸能ネタ・香川照之>この危機、突破出来るの怪<?><起稿 シバケン>(22/09/05)


【シバケン】 2022/09/05 (Mon) 23:27

いやねえ。
まずは、当方、香川照之<56歳>なる人物、正直申しの、好みで無いです。騒がし過ぎての、まあ、嫌い。

只ねえ。
この騒動、まずは、3年前。
所謂の、銀座のクラブでの、乱痴気騒ぎで、されどの、可成りの、ドの過ぎたの、行状であったかと。
とは、思うですが。

で、
このホステスさん、当時のママさんに対しての、訴訟で、結果的、取り下げたです。
要は、示談成立。

にも、関わらずの、今頃になって、あんな、こんなと。
とは、週刊誌情報。

されどの、場所は、銀座のクラブで、そもそもが、酔客相手の、何ちゅうかの、超の、高級店。

まあ、言うたら、黙って、座って、10万、20万円は序の口の、場所違えば、所謂の、ボッタクリの、バーで、それこその、訴えられるぞと。
の程の、高額、取られるです。
とは、聞いてるの話で、実際は知るの訳あらへんわと。

要は、その手、酔客をば、遊ばせ、飲ませの、乱痴気までは、どかは、よは、知らんの、まあ言うたら、店に居てるの女性なるは、手慣れたの、玄人のホステスの筈で、少なくともの、営業しの、収入得てるです。


いやねえ。
当方的、酒、アルコールに弱くの、自身では、その手、暖簾さえ、1人では、よ、潜らんの、場慣れも、しておらずで、場も、保たず。イヤ、ほんと。
言うておくの、まるきりの、飲めずでは無いです。ホンの少々なら、欲しい時もあるですが。


どちにしろ、そもそもがの、銀座ねえ。行った事、ありませんですが。
京都界隈なら、祇園ので、芸子、舞妓、相手に、お座敷で、遊ぶのよな、場、哉と。
とても、とてもの、とてもやないの、そんな場には、ご縁無く。

での、その手の場、なれどの、所謂の、女将、お母さんとも、言われてるの面々なるが、適当にと。
客をさばきで、さもなくばの、ン百年もは、続かんわと。オッとの、祇園のお座敷の話やでと。
銀座なんか、場所さえ、知るのモンかと。行った事、あらへんと、言うてるです。


いやねえ。
その、東京さの、銀座ねえ。
その手、酔客相手の、ホステスなりが、何故に、訴訟をと。
又、香川が訴えられたであらへんの、店のママさんに、なれどの、示談成立してるの件をば、何故に、3年経ったの、今頃でして。

報道姿勢も、変でして。
但し、出て来る、出て来る、二弾、三弾、二の矢、三の矢と。
まあなあ、要は、香川君、周囲の評判、芳しく無くの、むしろの、そっちが主かと。

にしたって、今時の、銀座のホステスも、地に墜ちの、ママさんの、度量、器量も、大した事、無いの哉の、これも、その方が、問題かと。
今後、銀座が云々と、えらそな口きかんといて、頂戴なと。

下手したら、香川同然、世間に恥サラされるぞと。ダケで、済めば、でねえ。
信用度、ガタ落ち<!>


副題=花田紀凱の週刊誌ウォッチング (889)芸能スキャンダルにほっとする(産経新聞)

<写真>
週刊誌でわいせつ行為が報じられた香川照之さん



>毎週、毎週統一教会たたきばっかりの中で、〝俳優の香川照之、銀座での乱暴狼藉(ろうぜき)〟の記事を読むと、ほっとする。と言うのも妙なものだが。

>テレビでトヨタイムズのCMを見せられる度に銀座ホステスのブラジャーの匂いを嗅いでいる彼を思い出して困るこの事件。

>先週号(9月1日秋初月増大号)の〝スクープ〟「美人ホステスの下着をはぎ取り匂いを… 『香川照之』銀座高級クラブでワイセツの裁判記録」に続いて『週刊新潮』(9月8日号)が第2弾。

>「現場の証拠写真『香川照之』強制ワイセツの〝夜の顔〟」

>いかにも『新潮』らしい皮肉たっぷりの書きっぷりで、止めは、

>〈演技巧者で好感度が高い香川サン。ドラマ同様に謝罪も上手で、不祥事の乗り切り方もなかなかのものとお見受けする。だが、それがドラマ同様にウケるかどうかは、予断を許さない〉。

>先週、続けると言っていたトヨタもさすがに1日、彼のCM放送中止を発表、豊田章男〝出たがり〟社長には痛手だろう。

>で、統一教会問題だが。

>『週刊文春』(9月8日号)が「林外相の〝国家老〟も統一教会系団体の会長 岸田『統一教会』政権のウソを暴く」。

>『新潮』は「断末魔の『岸田・統一教会』連立政権 『疑惑の秘書』がつなぐ『山際大臣』とカルト教団」。

<どちらもムリヤリ感いっぱいの記事で、新味ナシ。だいいち読んでいて面白くもなんともない。

>『週刊ポスト』(9・9)も「『旧統一教会マネー』の自民党汚染国会議員30人リスト」と一覧表を掲載。

>ただし、そのほとんどはパーティー券を買ってもらったとか、統一教会系の会合に参加費を払ったとかいう程度。いちばん寄附金額が多いのは石破茂氏で、

>〈自民党鳥取県第1選挙区支部に世界日報元社長から10万円の寄附〉

>ジャーナリスト、鈴木エイト氏の作成だいうが、近く小学館から鈴木氏の本が出るそうだから、そのパブリシティの一環だろう。

>(月刊『Hanada』編集長)

<参考=「花田紀凱の週刊誌ウォッチング (889)芸能スキャンダルにほっとする」(産経新聞)>
(22/09/04)


【シバケン】 2022/09/06 (Tue) 00:10

副題=今田耕司、香川照之は「サービス精神旺盛な人」も「ちょっといきすぎてしまったのかな」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)

いやねえ。
今田と、香川、同年<!><56歳>

今田、未婚。
香川、離婚。
だけの話。

<写真>
日刊スポーツ新聞社 今田耕司(2019年12月22日撮影)



>今田耕司(56)が4日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。性加害報道を受け出演番組やCMの降板が相次いで発表されている俳優の香川照之(56)について言及した。

>今田は香川について「本番寸前までボクシングの話をするけど、『カチン』となったらその役にズバンと入る。いわゆるものすごいレベルの役者さん(のイメージ)」とした。

>その上で「サービス精神がものすごく旺盛な人。バラエティーでご一緒しても、とにかくこの場を絶対に楽しませるんだっていうのは感じましたね。酒癖の悪さは知らないですけど、ちょっといきすぎてしまったのかなって思いました」と話した。

<参考=「今田耕司、香川照之は「サービス精神旺盛な人」も「ちょっといきすぎてしまったのかな」」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(22/09/04)
<消滅・22/09/21>


【シバケン】 2022/09/06 (Tue) 08:17

副題=三浦瑠麗、香川照之不祥事に「銀座というシステムが終わりに近づいている」(RBB)

祇園のお座敷なら、一見さん、お断り。
実は、これ、極めての、合理的なるの知恵でして。

オッとの、誰でも、最初は一見さん、なれどの、当然の、知り合いの誰かが、連れてって、呉れるです。一度、行けば、二度目は、一見さんに非ずで、そこからが、女将の腕の、記憶力の、見せどころ。

イヤ、
その1回で、その新しい方の、趣味趣向を記憶してるですて。

加えての、その場では、精算なんか、一々のせずの、後刻、請求書がと。
まあ、つまり、自宅がわかてるに成るです。

まあ、まあ、つまり、客にしても、置屋にしても、安心出来るです。

いやねえ。
香川君、その店、初めて怪<?>
ママとやらも、その場に居たの、のホステスとやらも、所謂の、初体面なん怪<?>

であると、するならばの、貴君、香川君よ、そら、アカンやろと。

所謂の、自身、有名人であるの、おごり也と。皆が皆、香川君の大ファンやあるまいにと。

いやねえ。
彼女、PTSD<心的外傷後ストレス障害>に成ったですて。よて、訴訟したですが。
コレ、余程でして。

いやねえ。
香川君、誰でもが、自身の大ファン故と、思いこみの、無茶したなあと。
されどの、ホステスから、したらの、あの、テレビの香川君が、そんな馬鹿する筈はの、その印象と、実際の行動の落差に驚愕、恐怖に陥ったかと。
とは、当然の当方の推測なれど、です。


いやねえ。
馴染みの店で、馴染みのママで、馴染みの、ホステスならと。

香川君、歌舞伎役者のくせして、ド素人でも、わかるの無茶したなあと。

イヤイヤ、
酒癖の悪いで、評判であった。とかの、話もあるですが。

要は、諸般、無用心で、傲慢に過ぎたの結果>?>

モ、一発<!>
銀座のクラブねえ。一見の客での、有名人なら、入れるん怪<?>


>社会学者の三浦瑠麗が4日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。香川照之の番組降板騒動について私見を述べた。

>香川のニュースについてコメントを求められた三浦は「香川さんとはお会いしたことないんですけど」と切り出し「今回の事件を見ている限り、香川さんって、人をいじめたいという嗜虐的な何かを持っている人なんだなと思うんですよ。そういう嗜虐的な何かは人間は誰しも少なからず持っているかもしれない。でも暴力的なことをやれる男性とやらない人がいて、香川さんはそれが強かった」と持論を展開。さらに「嗜虐的な部分って隠さないとCMを取っていけないので、CM降板に関しては仕方のないことだと思う。ただ、こういう人間を1発退場させてしまうと周りはどれだけ綺麗な人間なんだって思うから、1発退場の文化自体は私は辞めた方がいいと思う、ドラマとかそういうのはね。」と過激化する昨今の不祥事に対する風潮に一石を投じた。

>さらに三浦は「もういろんなものが終わりに近づいていると思うんですよ。銀座って仕組みもかなり限界に近づいているし、今はなんでも情報は外に出るし、そして芸能人が色々許されていた時代も終わりに近づいているし、だから性を巡る取引は昔と違っていろんなことが限界なんです。ちょっと綺麗な人に肩を抱くぐらいが許されていた時代から、ひょっとしたらそれも許されない時代が来るかもしれない」と推測した。

<参考=「三浦瑠麗、香川照之不祥事に「銀座というシステムが終わりに近づいている」」(RBB)>
(22/09/04)


【シバケン】 2022/09/06 (Tue) 17:28

副題=香川照之に“帝王”みのもんたがまさかの援護射撃!「お店にも責任」「銀座も50年で一流ではなくなった」(FLASH)

いやねえ。
香川君ねえ。
根が、歌舞伎界の方故、若い頃から、その手、遊び方、学んでると、思うですが。アカンねえ。
簡単には、案外に、アホウやねえ。
理由、諸般、高名に成り過ぎての、天狗になった<?>


<写真>
みのもんた<78歳>



>「週刊新潮」での報道以降、批判の矢面に立たされている香川照之(56)。9月2日時点でCM契約を結んでいた5社が契約解除、放送の中止を発表したほか、金曜MCを務めていた『THE TIME,』(TBS系)からも降板となった。

>「MCへの起用は『半沢直樹』を手がけたTBSの肝いりで、まさに三顧の礼で迎えた形でした。それだけに、上層部には困惑が広がっているでしょう」(局関係者)

>TBSに降板の意図を確認すると、「総合的に判断しての結果」との回答だった。

>銀座での夜遊びならぬ、火遊びがまさに炎上してしまった香川。同じく長年にわたって朝の番組のMCを務め、その豪遊ぶりから“銀座の帝王”とも呼ばれたみのもんた(78)はどう思っているか。上機嫌で帰宅したみのに声をかけると、「香川さんの肩を持つわけではないけれど……」としたうえで、銀座の夜の流儀、そして銀座の接客の極意を教えてくれた。

>「僕は楽しく飲むほうですよ。僕が何もしなくたって、女性のほうから脱いでくれるからね(笑)。銀座は羽目を外しに行くところなんだから、楽しむのは当たり前。銀座の一流の接客は、お客さんにどう喜んでいただけるかを第一に考えること。品位ある遊び方をさせられないなら、お店にも責任があるんじゃないですか。

>何がよい、何がいけないっていちいち決めていたら、銀座じゃないでしょ。だったら、やっちゃいけないことを壁に書いておけばいい。僕は50年通ってるけど、昔は超一流といわれた銀座の世界が、そうでなくなった証拠でしょう」

>一流は一流を知るというが……。
>( 週刊FLASH 2022年9月20日号 )

<参考=「香川照之に“帝王”みのもんたがまさかの援護射撃!「お店にも責任」「銀座も50年で一流ではなくなった」」(FLASH)>
(22/09/05)


シバケン】 2022/09/06 (Tue) 18:09

副題=香川照之 3年前のトラブルがなぜいま報じられたのか…銀座の高級クラブ「ホステスたちのウラ事情」(週刊現代)

「「人の口に戸は立てられぬ」ということなのだろうか。」

まあねえ。
余程に、その世界、範疇にて、噂に登ったの、行状であったの哉と。

まあねえ、酒癖の悪いのは、どこにでも居てるですが。限度があるです。

>一流俳優が銀座で大トラブル
>当代一の演技派俳優・香川照之(56)が、一連の「性加害報道」で窮地に立たされている。

>大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)での怪演は記憶に新しく、出演している『六本木クラス』(テレ朝系)は放映中。11月には新作映画が公開待ちで、歌舞伎俳優・市川中車としての顔もある。

>他にも朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)でのMC、『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)での「カマキリ先生」役に加えて、トヨタ自動車やサントリー、アリナミン製薬など五指に余る有名企業のCMに起用されてきた。

>そういったテレビやCMなどの仕事を降板や打ち切りに追い込むきっかけとなったのが、「香川が銀座の高級クラブでホステスに狼藉を働いた過去」について報じた「週刊新潮」(9月1日号)だ。


>内容をかいつまんで紹介しておこう。

>2019年7月に香川はその他3人と共に銀座のクラブを訪れた。個室で接客をしたホステスのAさんの服の中に香川は手を入れ、ブラジャーをはぎ取り、そのブラジャーは同行した客3人に渡され、全員がその匂いを嗅いだり、卑猥なことを言ったりした。挙句、香川はAさんにキスをし、乳房をダイレクトになでまわすなどした。その後にPTSDを患ったAさんは、2020年5月に、香川の暴走を止められなかったということで、クラブのママを被告として損害賠償を請求する裁判を起こした――。

>「現在40歳前後になるAさんがママに求めた請求額は330万円でしたが、訴訟は2021年に取り下げられているようです。結局のところ、『ママが悪いわけではない』という風にAさんが理解したということでしょう」(銀座のクラブ関係者)


>訴訟は取り下げられたが...
>世間では、「訴訟はすでに取り下げられているのになぜ?」「ホステスはなぜ蒸し返すようなことをしたのか?」などといった疑義も少なくなかった。

>「訴訟を取り下げるにあたって、Aさんには示談金が支払われているようです。実際に支払われたのは、330万円以上だったと聞いていますが、香川さんの行為が強制わいせつ罪として刑事事件に発展する可能性もあった点から見れば、妥当な額だと感じますね。

>ただ、Aさんとしては示談に応じた時点で『終わった話』だと理解しており、それを今回自ら改めて蒸し返したわけではないようです。ただ、香川さん本人が訴えられたわけではないとしても、著名人が関連した訴訟は、夜の街では話題になりやすいですからね……」(同前)


>「人の口に戸は立てられぬ」ということなのだろうか。
>「香川さんが来店した時の振舞いは、結構な範囲の人の知るところとなっていました。クラブ側が適切な対応を怠ったと不満を抱いている人が、Aさん以外にいたことは十分想定されると思いますよ」(同前)


>Aさんはマジメな性格
>当事者間では終わった話でも、そうは捉えていない面々が存在したということなのだろうか。さらに世の中には、「Aさんの至らなさ」について指弾する声も多かったが……。


>別の銀座のクラブ関係者が言う。
>「Aさんは女優の菅野美穂さんを思わせるルックスですね。とてもマジメなキャラクターで、客受けもよく、キャリアも長く、粗相を働くことなどありえません。これまでトラブルを起こしたとも聞いたことがない。ママには責任がなかったということなのであれば、香川さんやそれを止めなかった周囲やクラブ側に責任があると言われても仕方ないでしょう」

>この店は銀座の中でも超一等地にある高級クラブであり、料金は安いボトルを入れても一人10万円は下らない。

>「たいていのお客さんはシャンパンも入れますから、一度行けば何だかんだで20万円は超えますね」(同前)

>香川の酒席での評判の悪さについては、すでにいくつかのメディアが報じている。

>真偽のほどは定かではないが、少しでもその悪癖をあらためたいと思う気持ちがあれば、今回の性加害報道はなかったのかもしれない。

<参考=「香川照之 3年前のトラブルがなぜいま報じられたのか…銀座の高級クラブ「ホステスたちのウラ事情」」(週刊現代)>
(22/09/04)


【シバケン】 2022/09/06 (Tue) 19:13

副題=100倍返しは免れない…暁星→東大卒の「お坊ちゃん俳優」香川照之が犯した性加害の意味 「人たらし」の自分を過信していたのか(PRESIDENT)

この手、醜聞あれば、色んな人が、色んな事、言うです。当方も、その1人、なれど、です。
影響力皆無<!>


で、
香川君の、今後は、ここから。
報道なりには、下手に、反応せぬの事。

そして、自身、有名人であるを自覚する事。イヤ、自覚が、うぬぼれになってたかと。
されどの、実際には、有名であればこその、諸般、自重を<!>


<写真>
映画「クリーピー 偽りの隣人」で毎日映画コンクールの男優助演賞を受賞しブロンズ像を手にする俳優の香川照之さん=2017年2月15日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホール



>8月24日発売の週刊新潮が、俳優の香川照之さんの性加害を報じ、出演する番組からの降板や、コマーシャルの打ち切りが広がっている。コラムニストの河崎環さんは「こうした性加害は、相手の自尊心を踏みにじる行為。『一寸の虫にも五分の魂』を実感しているはずの香川氏こそ、すべきではない行為ではなかったのか」という――。


>「演技がうるさい」と評されていた
>銀座の高級クラブでしたたかに酔い、ホステスに過剰なスキンシップやハラスメントというレベルを通り越した、性加害。脱がせたブラジャーを男性客で回して匂いを嗅ぎ、何もつけていない胸をまさぐったとまで報じられたら、それはCMスポンサーも朝の報道番組もEテレも、「あるまじき行為」とアウトを言い渡すだろう。

>だがそんなストレスの解消の仕方をしていたと聞いて、わぁびっくり驚いた意外だ、という人の方が少ないのではないか。かつて映画監督の奥山和由に「演技がうるさい」と評されたという、俳優・香川照之。あの「半沢直樹」(TBS系)における大和田常務の土下座シーンは、彼の実力と芸風を一瞬で語り切る、ドラマ史に残る強烈な演技ではあった。「大和田常務」が演技ではなく本人の実像に近いのなら、イメージ通りである。

>数々の映画、ドラマ、バラエティ番組でのハイカロリーな動きと盛り上げっぷり、そして昆虫好きが高じた「カマキリ先生」としての大活躍などに見られた好奇心やこだわりの強さを考えると、確かにそれはつまるところ過集中と過発散、「入力も出力もデカい」ということだったのだなと納得する。


>歌舞伎俳優の父と女優の母
>二代目市川猿翁(当時は三代目市川猿之助)と、女優の浜木綿子の間に生まれた。それは俳優や舞台人としてのキャリアが致し方なく期待される生まれだ。だが父親は、香川が物心もつかぬうちに家庭を去り、香川は大女優の母親のもとで育つ。昆虫に夢中になり、虫捕りに没頭する少年期を送った。

>そもそもとにかく頭が良かった。東京の「お坊ちゃん学校」を代表する男子校、暁星から東大文学部へ、そして母の反対を押し切って俳優業へ。

>筆者はいまだに、香川が俳優デビューまもなく週刊誌の対談連載に出ていた時の誌面を覚えている。決して線の細い瓜実顔の美男子とはいかなかったが(個人の見解です)、いい意味でアクの強さが印象深い笑顔と、どんなに笑っても迫力を誤魔化せない目は、やはり歌舞伎役者の血なのだと感じていた。

>バラエティ番組などで、暁星卒業生ならではのフランス語を操ってみせる場面もあった。幼い頃からの行きつけは名店揃い。どう公平に見たって「生まれ育ちに恵まれたお坊ちゃん」である自分をどうアウトプットして見せれば場を盛り上げられるか、面白い人間と思わせ、相手に自分を好きにならせることができるか、心得ているさまを隠そうともしないところがむしろ嫌味でなく、これまで一視聴者としては「いやはや参りました」と極めてポジティブな感想を持っていた。

>彼は、役者だ。

>「不快」の言葉を繰り返した謝罪
>香川は、人たらしたる自らの如才なさにも相当な自負があっただろう。過信していた、と言ってもいいのかもしれない。2011年に市川中車を襲名して46歳で歌舞伎デビューという前代未聞の行動に出、その後のドラマや映画界でのブレイクぶりには、精神と身体の疲労を抱えながら本人なりに必死にバランスを取っていたのだろうと十分に想像できる。

>姿を現すだけで空気が変わる。場を牛耳る。誰もが彼の愉快な話に夢中になる。間違いなく、魅力的な人物。もしかしたら、時代の顔。だが週刊新潮で報道された香川の夜の行状は、本人が直接訴えられたものではなかった(元ホステスの女性がママの管理不足を訴えたものだった)にせよ、男女問わず「いくらなんでもそれはあかんやろ」と思うものだったのだから、行ったとされる内容が事実ならば言い訳無用だ。

>TBS系列の朝の番組「THE TIME,」金曜司会の降板が発表され、香川はその日に収録されたとされる動画で、「不快」という言葉を繰り返した。

>報道されております件で、大変なる騒ぎを起こし、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを重ね重ねお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。今回の件の報道にあります当事者の方々はもちろん、私の今までの人生、すべてに関わってこられた方々の中で、不快な思いをさせてしまった方々に対して、その方々すべてにお詫び申し上げます。申し訳ございません。

>俳優というのは、自分の言葉ではなく与えられたセリフ、人の書いた言葉を言う職業です。自分の言葉ではありません。しかし、情報番組の司会はあくまでも自分の言葉、限りなく生に近い言葉を通して、情報を皆さまに伝えていく仕事であります。今の私の生の声は、その意味では説得性がありません。さまざまな不信感や不快感を視聴者の皆さんに与えてしまうと思います。

>したがって、私がこの愛する『THE TIME,』を司会として出演することは相応しくないと判断いたしました。今後、出演をしないという決意をいたしました。

>いままで毎週金曜、私も楽しみに朝早起きして番組に臨んでおりました。そしてこの番組を支えてくださって、ご覧になられた視聴者の皆さま、本当に今までありがとうございます。心より感謝申し上げます。

>最後になりますが、改めて今回の件で、不快な思い、嫌な思いを皆さまにさせてしまい、騒ぎを起こしてしまっておりますことを心よりお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。


>被害者が受けたいじめ、辱め
>繰り返された「皆さまに不快な思いを」に対し、そんな性犯罪めいたことをして「不快」じゃ済まないだろう、無責任だ、という声がある。

>香川は「あんなことをしてごめんなさい」と行為について謝罪したのではなく、あくまでも「そんな報道があったこと」「皆さんのお気持ちを悪くさせたこと」について謝罪したのだ。このことは今後、香川サイドが事実関係をきちんと法的に整理する余地を残したことを匂わせる。

>だけど、この「不快」というぼんやりした言葉ほど、確かに今の世間の気分を言い当てる言葉はないんじゃないかと感じている。

>報道がどこまで事実かは今後精査されていくべき問題ではあるが、ブラを剥がしてみんなで嗅ぎ回して、何もつけていない胸を触られるという場面を想像すると、「香川照之とはそういうことをする人間だったのか」と人間性に疑問が湧き、がっかりと失望し、そういう俳優の演技やバラエティ出演を喜んで見ていた自分たちの「人を見る目のなさ」が悔やまれ、実に不快だ。自分がブラを剥がされたのではないけれど、ワイドショーや記事で何度も繰り返されるこの件を見て喚起される感情は、たしかに傲慢な行いへの「不快」なのである。

>しかし性被害を受けた者にとっては「不快」などという言葉では済まされない傷になる。それはハラスメントなんてフワッとした横文字の「嫌がらせ」じゃなくて、相手の尊厳を踏みにじり嘲笑あざわらう「いじめ」「辱はずかしめ」だからだ。自分よりも力のあるものに、性的に虐いじめられる。それはPTSDを負ってしかるべき、自尊心を傷つけられるということだ。

>しかも相手はその行為に快を感じ興奮しているから、相手の中ではその記憶は醜悪でもなんでもない、むしろ逆の認識であることすらある。「え、なんでそんなにキレてんの?」「ノリじゃん」などと加害者は覚えていなくても、被害者は時に人生賭けて復讐しようと思うほどの怒りに打ち震える。


>自尊心を踏みにじる行為
>以前、女性アナウンサーの先駆けたる方にインタビューしたことがあった。後悔していること、キャリアで学んだことをうかがったら、若き日のご自身の苦闘を振り返って「誰もが心の真ん中に自尊心を飼っている。その自尊心を傷つけたら、何倍にもなって返ってくるんです」と、その人は美しい声で言った。

>人間は、自分のことに精一杯になるあまり傲慢になることがある。他者を侮あなどり、尊厳を踏みにじり、覚えていないことすらある。生きる上で、自分自身のあり方には気をつけなければならないという話だった。

>昨今、さまざまな業界で報道されるパワハラやセクハラの本質は、「力の差を利用したいじめ」、誤魔化ごまかすことなくそういうことなのだと思う。一寸の虫にも五分の魂、を強く実感しているだろう香川こそ、本当は踏みにじってはいけない他人の自尊心だったのではないのか。

>それは倍返しどころか、10倍にも100倍にもなって返ってくる。

<参考=「100倍返しは免れない…暁星→東大卒の「お坊ちゃん俳優」香川照之が犯した性加害の意味 「人たらし」の自分を過信していたのか」(PRESIDENT)>
(22/09/06)


【シバケン】 2022/09/09 (Fri) 23:29

副題=銀座の元ホステスに聞いた香川照之の報道で気になった点 中澤星児(ROCKET NEWS24)

香川君の同行者が、誰であったのか<?>
それが、問題であると。

これまでの、記事上では、香川以外のその他の3名の男性。
記載内容からは、その3名、若輩同業者<俳優仲間>哉と。所謂の、大物なら、名出ても、おかしくありませんですが。所謂の無名<?>
イヤ、当然の、知らんですが。

「2019年7月に香川はその他3人と共に銀座のクラブを訪れた。個室で接客をしたホステスのAさんの服の中に香川は手を入れ、ブラジャーをはぎ取り、そのブラジャーは同行した客3人に渡され、全員がその匂いを嗅いだり、卑猥なことを言ったりした。挙句、香川はAさんにキスをし、乳房をダイレクトになでまわすなどした。その後にPTSDを患ったAさんは、2020年5月に、香川の暴走を止められなかったということで、クラブのママを被告として損害賠償を請求する裁判を起こした――。」

寄稿シバケン 2022/09/06 (Tue) 18:09


>俳優・香川照之さんのテレビでは見せない顔が話題になっている。2019年、銀座の高級クラブで、接客を担当した女性の下着を外したり、ママの髪をつかむなど、鬼の形相で大立ち回りを演じる姿が週刊新潮によって暴かれたのだ。

>倫理的に狂った行動なことは言うまでもない。が、識者からは「こういうのを外に出さないのが銀座の流儀だった」という声も上がっており、まさに様々な論争に火がついている状態である。そこで銀座の元ホステスにこのニュースについて意見を聞いてみた。


>・意味が分からない点
>論争が勃発するくらいなので、銀座が今も閉じられた世界であることは間違いない。特に、一般人である私(中澤)は、銀座の高級クラブなんて行ったことがないし、どこに何があるのかすら知らないくらいだ。

>そんな私としてはこのニュースに素朴な疑問を抱いた。「何のためにこんなことしたの?」と。高級クラブって基本的には楽しみに行く場所だと思っていたのだが、報道の行動は真逆に見える。


>・同時期に銀座でホステスをしていたMさん
>そういった疑問に答えてくれたのは、ちょうど事件があった時期に銀座の高級クラブでホステスをしていたMさん。

>Mさん「香川照之さんの行動が下品だということは間違いないですが、銀座ではそんなに珍しいことでもないイメージです。特に、髪つかんだりなんて月1くらいでどこかで起きてるんじゃないですかね?」


>──水商売の大変さが垣間見えます。

>Mさん「銀座は普通の歓楽街とはちょっと世界が違うことは確かです。ホステスも、体1つで成り上がるチャンスが転がってる代わりに、何が起こっても仕方がないという腹のくくり方をしている人が多くて、そういうものだと思っていました。

>銀座で起こったことを外に出さないということにホステスも店もプライドを持っていたので、そういう意味で、みのもんたさんやスーパークレイジー君が言っていることは現実に近いですね。とは言え、私が報道されている現場にいたわけではないので何か事情があるのかもしれませんが」


>──実際、香川さんのようなお客さんに当たったことはありますか?

>Mさん「全く同じ被害ではないですが、同程度に下品な客とかヤバイ客はいっぱい来ました。特に、テレビの人の遊び方はエグかったのでさもありなんかなあ……と」


>──逆に、この報道で気になった点はありますか?

>Mさん「そうですね。一番気になったことは、香川さんが誰と一緒にいたかでしょうか。高級クラブに1人で来ることってほぼないんですね。大体はグループで来ます。その客が連れてきたお客さんを “枝” って呼びます。

>私がホステスをしている時も、芸能人は何人も来たんですが、ほとんどの場合、枝は権力者でした。大企業の凄く偉い人とか何かの社長さんが、芸能人をはべらせて来店する感じです。だから、現場には香川さんがめちゃくちゃしてまで機嫌を取っている大物がいると思われます。想像ですけどね」


>──とのこと。報道されない第三者ははたして存在するのか……? 信じるか信じないかはあなた次第。

>・銀座の変化について
>なお、現在、識者からは銀座の在り方を問う声も噴出している本問題。最後に、「こういうことが外に出ないのが銀座の良さだった」という声に関しても意見を聞いてみたところ、働いていた人ならではの所感を聞けたので、最後にお伝えして筆を置きたい。

>Mさん「確かに、今回の件で『銀座も変わった』と印象付けられたら、離れる人はいるかもしれませんね。でも、その銀座の秘密主義的な部分や、それに基づいた治外法権のような部分が、古い時代の価値観と言われればその通りだとは思います。

>実際、私が働いていた時も、昔の銀座ほどではなくて、フェアな時代に合わせて変化はしていましたし。ただ、その変化の中で生きてきた人には『昔のめちゃくちゃだった銀座が好きだった』と当時を懐かしむお姉さんたちもいます。そんな当事者たちの声を聞くと、どちらが良いかというのは私には分かりません」

>執筆:中澤星児
>Rocketnews24.

<参考=「銀座の元ホステスに聞いた香川照之の報道で気になった点 中澤星児」(ROCKET NEWS24)>
(22/09/07)