シバケンの単なる雑談NO.5

単なる雑談NO.3 単なる雑談NO.4
単なる雑談NO.1 単なる雑談NO.2

題目一覧表

目次

雑談NO.6

100.槇島のハナシ(7)

99.槇島のハナシ(6)

98.槇島のハナシ(5)

97.槇島のハナシ(4)

96.槇島のハナシ(3)

95.槇島のハナシ(2)

94.マタ、雪です

93.槙島のハナシ(1)

92.向島のハナシ

91.少女誘拐事件

90.八百長相撲のハナシ(2)

89.八百長相撲のハナシ(1)

88.ゑびっさんのハナシ(4)

87.ゑびっさんのハナシ(3)

86.ゑびっさんのハナシ(2)

85.ゑびっさんのハナシ(1)

84.昇龍の年、物皆一斉に奮い立て

83.Y2Kのお正月

82.1999年の総括

81.姪の京都見物(3)

雑談NO.4


100.槇島のハナシ(7)

引っ越しマエのハナシです。
仏光寺では、家のマエに軽自動車(ホンダNV)を停めてたのです。
家は、少しだけ、道路から奥まってます。軽自動車程度やったら、丁度ヨカッタ。とは云うても、片方のタイヤは、溝を越えてたのやけど。
それで、洗車のために道路ガワに出しといたら、警察官が巡回して来て、駐車違反の紙を貼るのです。
洗車して、乾くまでの、ホンの十数分の間にやるのやから、大したモンです。見張ってよったのとチガウか。
私も血気盛んな時期やし、その度に、五条警察署に文句云いに行った。
そんなこと、ナンでするのや。家のマエで洗車してナニがアカンのや。
モトモト、あの程度の場所やったら、ガレージ法違反になる。それを、大目に見てやってるだけのことや。そのウチ、強制撤去したるぞ。
そやけど、場所の確認もしたのやろな。許可も出てるのや。それ屋はんも売ってくれた。家を壊せて云うのかいな。こんな押し問答してました。
ヒドイトキには、一ケ月に一回くらいやられてました。お金もタイヘン。点数もタイヘン。相手になってくれた、警察官も若かったのやけど。大切なクルマやし、それくらいの頻度で洗車もしてたのです。イマは、しやへんし、ドロドロやけど。
そやから云うて、罰金を負けてはくれません。ツイには、仕事の関係もあって、罰金の支払いが期日に間に合いませんでした。
正確には、ヤリカタにもハラが立ってたし、対抗意識もあったのや。お陰さんで、裁判所から、出頭しなさいやて。
そんな通知が来て、慌てました。云うても、簡易裁判所からで、御所のソバにある裁判所まで、行きましたがな。
そこでも、まだ、カリカリしてたし、受付で、云うたのです。
警察はイジワルなヤツや。徹底抗戦してでも、罰金は払わへんで。
受付に居た、中年のオバハンが、ニヤッと笑て、アンタ、ホンキかいな。
ソレしたら、ホンマの裁判になるで。費用がタイヘンやし、時間も掛かる。勝ち目もナイなあ。駐車違反くらいのことで、そんなこと、ヤメトイタホウがエエよ。
そう云われて、それもソウやなあ。あっさり、忠告に従おた。ナニより、勝ち目のナイ喧嘩したらアカン。
そして、ワケの分からん誓約書にサインさせられるわ、イツまでに支払わへんかったら、ホンマの裁判になるぞとか、脅かされて、退廷。
そやけど、裁判所には沢山のヒトが来てました。書類を貰うのも順番待ちで、人相のワルイのとかイロイロ。アンマリ、エエ処ではナカッタ。
そんなことがあったのやけど、槇島には、家のスグソバに貸し駐車場があって、月3千円。
早速、借りて、クルマも軽から普通車になった。勿論、軽が壊れてからのことで、十年落ちの中古車です。車種は、ブルーバードで、5ナンバー。当時でも、5ナンバーは珍しかった。
そのかわり、ガソリン代が無茶苦茶。1リッターで、7km程度。軽がどれくらいやったかやけど、20kmは軽かったハズ。
ハナシはココからで、ブルーバードではイロイロありました。
ソヤソヤ、五条警察署の強制撤去の脅しと、引っ越しはベツ問題です。
そもそも、ハナシの大きさがチガウ。
(00/02/21)


99.槇島のハナシ(6)

家のマエに家がナイ。
それやったら、山のナカ、海辺、田圃の真ん中やったら、アタリマエになる。
そやけど、私の家は、ミナ、住宅地です。念のため。
それはそうと、槇島に居た頃のハナシです。
住宅ローン、自動車ローンはベツにして、一回だけ、借金しました。
勿論、サラ金ではナク、トアル、中央信用金庫。京都やから、そこまで云うてたら、対象が分かってしまうのやけど。
これは、二男の出産を控えてるのに、アルおヒトが暑いやないか。暑うて死んでしまうやないか。とか云うて、クーラーの設置を要求したのです。
屋根を治したりもしてるし、お金がナイ。二男の出産費用は確保しとかんとアカン。
当時、クーラーは約20万円。それにしても、高かった。イマドキ、10万円で、エアコンが買える。
それはそれとして、金策で、小倉駅のソバにある、トアル、中央信用金庫を訪問しました。
あるいは、親戚、友人に借りる手もあるけど、生き死にの問題やったらベツやけど、たかがクーラー一台と云う気もあった。
根堀葉堀、理由を聞かれて、説明して、そのウエで、頭を下げるのもナンやし、一生、頭が上がらんようにもなる。これでも、私はプライドだけは高い。
答も分かってる。貸してやってもエエけど、ダレソレも、贅沢で、我が儘やなあ。これは、私も同感やから。
そしたら、仏光寺でも、有ったのかいな。
そんな贅沢なモン、ナカッタのやけど、確かに、京都より、宇治のホウが夏の暑さがきつかった。京都の南に位置するからやろか。そやから云うて、クーラーの設置は、トアル人の部屋だけや。
結局、それが癖になってしもて、イマではエアコン付きの部屋になってます。私等の部屋には、イマだにナニもナイのや。
イツぞや、生活保護を受けてるヒトの家にエアコンがあって、それを撤去せんと、保護を取り消すゾ。
云われたヒトは、そんなことされたら、死ぬやないか。
それが報道されたら、世間の趨勢も、イマドキ、エアコンは常識で、行政の云うことは、人権蹂躙、時代錯誤も甚だしいとなってました。
ホンキでそんなこと云うてたのやろか。そしたら、ムカシはどうしたはったのやろ。団扇と扇子と風鈴だけのハズ。その次ぎは、扇風機が加わっただけのハズ。エライ、人権もご立派になってしもたのやなあ。
そんなイランこと、云うことナイし、云う立場でもナシ、云う場所もナイのやけど、思てた。ダレかと一緒やなあ。
そやから、これまた、私も同感。返事のしようがナイ。それで、アッサリ、金融機関に頼むことにしただけです。
そもそも、トアル、中央信用金庫は、新聞にも宣伝してたのや。
皆様からの小口融資も承ります。お近くのナンとか中央信用金庫まで、お気軽にドウゾ。
私は正直やし、そのまま、信用してしもた。正直のマエにバカが付くのやけど、そのバカが付いたお陰で、結論的には、借りてしもた。
その経過やけど、マズは、定期預金はして頂いてますか。
ソレが有ったら、借りには来やへんのに。
お取り引きが少ないですけど、困りましたねえ。
云うたらナンやけど、私のメイン・バンクとチガウのや。ナンで、チガウのに、そこにしたかて、近くやし、新聞にも書いてたし。
それと、ナンでか、預金通帳があった。タブン、引っ越すなり、勧誘されたのやろ。よう断らんと、幾らか入金した可能性がある。
困りましたねえ。お勤めはどちらで、勤続何年で、年収はお幾らで、イマのは持ち家かどうかで、何年棲んでるのか。そして、ナニに、ご使用になられますか。
ハイ、クーラーです。
兎に角、そんなようなことを聞かれて、源泉徴収書、住民票、印鑑証明書に返済方法。ナンやカヤ、要求され、等々、書かされた。
返済方法て、何年くらいまでエエのやろ。
50万円以内やったら、1年です。
それやったら、決まってるのやし、計画もクソもあらへんのに。
そんなイランことは云うてません。ハイハイ、至って、素直で、神妙に、返答しました。
入金の連絡もしてくれやはって、これは、親切やとは思いました。そのウエで、目的を達成したら、来てくれ。
ナンのために来てくれかて、目的はクーラーを買おた、その証拠書類の提示です。ナニが証拠になるのか云うたら、領収書です。
それを持って行ったら、イマ、忙しいのや。アトにしてくれ。
まあ、イロイロあって、私も忙しいのやけど、ショウガナイ、会社も休んで、来てるのに。
小口やから、まるっきり、邪魔モン扱いの応対やった。
私にとっては、エエ勉強にはなりました。
そやけど、会社、自営業者のヒトはベツやろけど、住宅ローン以外で、れっきとした、金融機関と云えど、お金は借りたらアカン。ハラが立つだけ。
イマは、ローン会社が、あの手この手で、カードを作ってアゲル、貸してアゲヨ。揉み手して、云うて来る。
クーラー代、20万円くらいやったら、簡単に借りられるけど、騙されたらアカン。
サラ金とナニがドウ違う。
こっちは、アトが怖い。
(00/02/18)


98.槇島のハナシ(5)

結果的に、槇島には7年在住。
亀岡に引っ越したワケやけど、家は、510万円のが、6百万円で売れた。
築18年になるのやから、土地だけの値段やとか、云うてました。
このトキも、お金はナイし、現金はボーナス一回分だけ。私はコレばっかり。
そやから云うて、槇島は15年のローン。残高、約4百万円。その差額が頭金になったのやけど、元金は7年間で約百万円しか減ってナカッタ。
銀行やけど、高金利とはこんなモンです。云うたらナンやけど、ボッタクリ。
そやから云うて、融資してくれへんかったら、コマルし、ナルホド、日本生命の養老保険が、5年で1.5倍になるワケです。
参考までに、平成元年。早いハナシが、バブルの絶頂期。この家の近辺が、一千万円で出てたのや。これは、幾らナンでもオカシイ。家屋の値段ではナイ云うても、築25年。そのままで住めるハズがナイ。
そこらを手入れしたら、タイヘンなお金が掛かる。仮住まいのツモリやったら、ベツやけど。
ところで、不思議な縁のことですけど、私は、亀岡の家が三軒目。その三軒共、家のマエに家がナイ。
どう云うことかと云うと、仏光寺のトキは、マエに建物はあったけど、お酒の卸会社。そのウエ、マア前は、駐車場にしたはった。
そう云うことで、家の玄関を出て、そのまま、真っ直ぐムカイに進んだとしたら、その会社の事務所を横目に、裏まで行ってしまう。子供時代に、球投げとかして、ショッチュウ往来してたけど。
槇島のトキは、T字路の交点。つまり、家の玄関を出て、真っ直ぐムカイに進んだとしたら、一筋、ムコウに行ってしまう。
夜は、その道路をコッチに向かって走って来るクルマのヘッド・ライトがガラスの玄関戸に写って、怖かった。イツ、クルマが飛び込んで来るやら、シンパイでシンパイで。
そして、イマの亀岡やけど、ヤッパリ、マエには家がナイ。家の前の道路のムコウにはフェンスがあって、そのサキは、ヒト一人の高さくらい、低うて、駐車場になってる。
別段、意識的に選んだのとは違います。亀岡のトキは、ベツの場所のを選んでたのやけど、ローンの手続きに手間取ってしもて、マダやったら、代えてくれて云われてしもた。
ところで、この槇島に引っ越したトキは、寂しい思いをしました。
母と妹、三人。会社から借りた軽トラックに最後の荷物を積んで、住み慣れた家に、サイナラです。
ナンと、三人だけかいな。一時は、狭い家やのに、7人も居た。
肝心の親父は入院中。祖母は他界。同居してた、二人の叔父も独立してた。そのトキの寂しさは、イマでも鮮明に思い出します。
その荷物やけど、引っ越しの専門会社に頼む方法もあるのやけど、イカンせん、お金がナイ。
お手伝いには、会社の友人三人と従兄弟が来てくれた。小さい家のワリに荷物が沢山あって、何回も往復してしもた。そやけど、運び出すタビに、思い出が、消えて行くのや。殆ど、ホカしてしもたのやから。
そやけど、忘れモンもあって、アトから何回か取りに行きました。これまた、寂しいモンで、家にはダレも居てない。幼な友達とか、合いたかったけど、居てナイ。結局、近所のオバアチャンとかに何回も挨拶して。
もう、居てないやろなあ。27年マエのハナシやから。
それより、一番、云いたいことは、この槇島の家は幸運の家でした。
入居するなり、隣近所のヒトは、その家に入ったヒトは、エエ家に引っ越さはる云うてたのです。
云うても、当時で、築11年。その家の住人が何代もあったハズがナイのやけど、お金を貯めて、大きな家に引っ越さはったらしい。もっとも、私も引っ越したのやけど、お金を貯められたワケではナイのや。それに、大して、大きな家でもナイ。
それでも、幸運の家と云うのは、まず、その槇島で、まず、私が結婚、そして、妹も結婚。
長男が、そして、二男が誕生。結果、将来的に、その家では手狭になる。もっと広い家が必要やろと云うことで、マタモヤ、方々捜して、亀岡になった。
そういう年頃やから、槇島でそうなったのやけど、総じて、ワルイことはナカッタ。
そやから云うて、トイレは浄化槽。仏光寺では、その十年以上マエに水洗になってたのに、時代を逆行してしもた感じやった。
雨が降ったら、漏って来る。この雨漏りは仏光寺と変わらへんのやけど、程度は、数段、違う。
木製のお風呂やったから、腐ってしもてる。そやから云うて、仏光寺には、風呂はナカッタのやけど。
それが、水洗になって、お風呂を新しいして、屋根も葺き替えた。
その矢先に引っ越してしもたのやから、お金のあろうハズがナイ。
そやけど、隣近所はマタ云うてくれた。
やっぱり、ここはエエ家なんや。お金が出来たのやろ。羨ましいなあ。
お金はナイのやけど、敢えて、否定はしませんでした。
幸運の家であることに、マチガイはナイ。
(00/02/16)


97.槇島のハナシ(4)

ついでに、当時の利息のハナシ。
これマタ、母の知り合いの日本生命のオバチャンが、私を勧誘してくれました。
養老保険があって、これは、保険云うても、そういう名前が付いてるだけで、実際には定期預金。
100万円を5年間預けたら、150万円になるけど、アンタ、ドウエ。
そんな簡単に、ドウエ云われても、どうすることも出来ません。
そやけど、お金持ちはエエなあ。5千万円もあったら、一生、利息だけで生活出来るのや。イマとエライ差がある。
住宅ローンの返済だけでも、ヒーヒーやから、考えるだけムダ。
そういうことで、フーン、ソウデスカ。エエなあ。云うて、相槌打ってただけ。先方もホンキでは勧誘してナイはずで、単なる雑談のタグイです。
ハナシを元に戻して、イザ、融資も決まって、支払う段階で、その槇島の家のマエの持ち主が、お金を眼のマエに揃えてクレと云い出したのです。
普通は、マエの家主っさんと顔を合わすことはナイらしい。それで、仲介業者から、先方の要求をどうするかて、聞かれた。
ドウスルのやて、聞かれた云うことは、お断りすることも出来ると云うことやけど、お断りする口実もナイし、先方の要求どおり、することにしました。
指定の場所云うても、融資してくれた大和銀行。そこで、現金を引き出して、先方に手渡す。そのウエで家の権利書を頂くのやけど、頂いても、銀行が抵当権を設定するし、又、銀行に渡すことになるらしい。
イロイロ、説明を聞かされても、チンプンカンプン。スベテ、仰るとおりに致しますので、アアセエ、コオセエ云うてんか。それしか、答えようがナイ。
銀行に着いたら、早速、現金の引き出しです。行員さんに云うたら、シバシ、待たされて、そのトキから、心臓がドキドキしてます。別段、銀行強盗に来たワケでもナイのやけど。
ようやく、その行員さんが来て、確かに入金されてます。ヨオ云うなあ。ココの銀行に借りたのやから、入金がなかったら、ココの手違いやで。
そして、マタモヤ、シバシ、待たされて、ナニか本人であることを証明するモノはありますかやて。本人を証明するて、ナニがアルのやな。住民票とかやろか。そう聞いたら、運転免許証でも構いませんやて。
それやったら、最初にそう云うてくれたらエエのや。そしたら、持ってナイ人もありますから。
どっちでもエエのやけど、そんなモンが必要やったら、最初にそう云うて貰わんと、区役所まで取りに行くとかセンとアカンがな。銀行は、段取りのワルイことです。
この当時の銀行屋はんはこんなモンでした。ナンでも証明書を見せなさい。高飛車でねえ。その代わり、正確でした。
再度、その行員さんが出現して、紙袋に入れた現金を手渡してくれました。
何百万円。そんな現金、見たことも、触ったこともナイ。当時の年収以上やから。
そやから、紙包みで渡されたトキ、手がワナワナと震えてるのが自分で分かってました。
カッコウの悪いことやなあと、頭のナカでは思てますけど、震えは止まりません。カウンターのマエの銀行屋はんも、仲介業者も、ドナイ、思てたやろ。気の小さい兄ちゃんやなあ。そやけど、ショウガナイやないか。
とりあえず、高額の現金を持つのはもう懲りた。以来、持ちません。もっとも、持つお金もナイのやけど。
それと、イマはカードがあるし便利ですけど、その当時はナカッタ。
先方は夫婦と子供二人。計四人で来たはりました。
どんなヒトか、おそらく、サラリーマンではナイような感じ。しかも、以外に若おて、私とオナジ年くらいで、正直云うて、尊敬してしまいました。
ソラ、私は当時、独身。
その年で、二軒目の家に挑戦したはるのやしねえ。もっとも、親の援助があったのかナカッタのかは知りませんけど。
兎に角、そのヒトは、次ぎの家の頭金にするとか云うたはったのやし、もっと、エエ家を買わはるのやろしねえ。
それにしても、私はこういう問題が出るまで、家とか、貯金やとか、マッタク、考えもしてませんでした。
そやから、私が槇島の家を買うための頭金はボーナス全額。それしかナイのやし、ソヤナイと手も足も出ません。
とは云うても、当時は、イマと反対。不動産は日に日に値上がりしてる。
給料も、ベース・アップが年に10〜20%のアップ。
そやから云うて、物価もそれに負けんと、上がりよったのやけど、サキの不安はナニもナカッタ。
(00/02/15)


96.槇島のハナシ(3)

家探しは、アッチコッチしました。
殆どの日曜日はそれだけに費やして、結局のところ、サラの家は金策が難しい。
対象外にさせられるまで、梅津、桂、山科、伏見、宇治等々、相当回ったのです。
させられると表現しましたけど、そのとおりで、折角やったら、新築がエエのに決まってますけど、どうしても、あきませんでした。
ダイタイが、お金もナイのにローンだけで、やりたいのやから無茶なハナシ。ナイもんは、しょうがないのやけど。
結局は、中古の家に方向転換しましたけど、これは捜すのが、もっと難しかった。
新聞情報を頼りに、捜したけど、安いのは、ナンと云うか、場所が悪いのやなあ。あるいは、交通の便が悪い。
そんな贅沢なコトを云える甲斐性はナイのやけど、一応、場所だけは選びたい。
交通の便も、無視するワケにもイカン。駅まで、歩いて行ける程度にはしときたい。まあ、20分以内やなあ。
それでも、仏光寺の家からしたら、もの凄お不便なんやけど、しょうがない。
ソラ、仏光寺の家やったら、ナニかあったかて、ナンとでもなる。
京都駅から歩いてはタイヘンやけど、四条河原町アタリでコンパしたかて、這おてでも帰れる。お酒は苦手やし、それはナイのやけど、それ以外の場所やったら、そうもイカンがな。
ところで、新聞の中古住宅情報は、肝心の場所がダイタイしか分かりません。それらしい場所の近くには行けてるハズやけど、それがどの家か、皆目、分かりません。その界隈を捜しても、ミナ、棲んだはる。売りにだけ出しても、マダ、居たはることもあるからや。
場所としては、やっぱり、梅津、桂、山科、伏見、宇治等々。足を棒にして、捜すのやけど、分からへん云うて、マサカ、このアタリに、売り家はアルのですか。とも、聞けません。そやけど、近所がどんな雰囲気かくらいは分かります。正直云うて、殆どは、気に入らんかった。
それで、母の知り合いの息子さんが、不動産関係の会社に勤めたはるとかで、そこに頼むことにしたのです。
その会社の名前が、こともあろうに、「日栄」と記憶してます。そしたら、あの日栄か、それとも、チガウのやろか、どうなんやろ。
そやから云うて、日栄で、お金を借りたワケでもナイ。騙されたワケでもナイ。そもそも、物件の仲介しかしてくれてナイ。
お金の調達は、私が勤めてた会社の斡旋で、大和銀行から借りたのです。その勤めてた会社も、基本的には、口を利いてやるだけ。そんな立場。
それはそれとして、知り合いの斡旋やから、ワルイようにはセンやろ。
ただ、それだけのことで、最初に紹介されたのが、槇島でした。地理的には気に入らんかったのやけど、しょうがない。
槇島の家は、土地が15坪くらい。築11年で、510万円。やったハズ。定かではナイのやけど。
会社の立場は斡旋だけのハズやけど、タマタマ、担当者が後輩で、借りる条件、返済方法、懇切丁寧に教えてくれて、そのエウ、頼みもしてへんのに、銀行にも、会社のクルマで連れて行ってくれました。ここまでや、ここまでやとか云い乍ら。
そのローンやけど、490万円が私の限度一杯。
これは、当時の年収分以上。そやけど、差額の20万円がナイ。ナイのに、家を買うやてねえ。そやけど、買おた。ボーナス全額を頭金にしたのや。
実際の条件と云うのは、返済金額が、手取り年収の、20%以内。
年収が増えたら、そのナン%も増えるらしかったのやけど、新入社員に毛が生えた程度やしなあ。
そして、利息、年11%。
銀行やのに、サラ金ナミ。
云うても、当時の定期預金金利も6%くらい。
イマとエライ違い。
(00/02/14)


95.槇島のハナシ(2)

そもそも、ナンで家を探したかです。
ソラ、棲んでた家を引き払うことになってしもたから。
ナンで、そうなったか云うたら、古うなってしもたからで、そのマエに、棲んでた家は、借家でした。
祖父のことは知りませんけど、その当時は、綾小路大宮に居たらしいです。羽振りもヨオて、借家まで持ってたらしい。
ところが、日栄やナイですけど、保証人になって、実印を押したがために、綺麗さっぱり破産。
よって、当家の家訓は、と云うホドの家でもナイし、祖母の口癖ですけど、判子は怖い。そやけど、私は、一回、保証人になってしもたのです。云うても、サラ金ではナイ。
そして、仏光寺の借家に移ったらしい。私はそこで誕生したのやから、綾小路の家は知りませんけど、祖母がここやとか云うて、教えてくれたことがあります。歩いて、5分も掛からへんから。
その借家もガタガタになって、雨が降ったら、傘を差さんとアカン状態になってました。冗談抜きに、そんなんやから、ある夏の日、大雨が降って、漏電してしもて、停電。大雨云うても、台風ではナカッタのやけど。
関西電力のヒトが来やはって、配線をやり直せ。そのトキ、私は居てナカッタのですけど、ソラ、ビニール被服線の時代になってたのに、まだ、布被服線。早いハナシが一世代マエの材料です。
困ったなあ。自分でやらんとアカンのかいな。そやけど、やったことナイで。
ナンで困ったか云うたら、ナニを隠そう、私の親父は電気屋はんやないか。電気屋はん云うても、工事とはチゴて、電気製品の修理及び販売業。ムカシは、そこらの電気屋はんで、チョッとした故障くらいやったら、治したはったのや。
そやけど、その親父は結核で入院してました。その当時には、結核も伝染病でナイことくらい分かってましたけど、法律だけ生きてて、強制入院。考えてみたら、法律の世界は、時代遅れも甚だしいねえ。生存競争がナイからやけど。
それはそれとして、ナニを隠そう、この私も電気工学専攻。恥ずかしいハナシやけど、サッキのハナシやがな。配線みたいなもん、したことナイ。そんな授業も、ナカッタしなあ。
そしたら、何処か知らんのやけど、電気工事屋はんが来やはって、配線を、ゼンブ、ヤリ変えてくれやはった。勿論、タダではナイ。
そんな次第で、生まれてこのかた、電気関係のことを、余所のヒトに頼むやて、マッタク、発想もしてへんかったのに、来てくれやはったのや。正直云うたら、助かったのやけど。
電気工事屋はんは、家の近くでもナイし、当家がナンの商売してたのか、分からへんやろ。一応、ウィンドはあったのやけど、親父が入院やし、私はサラリーマンになってる。ナニも飾ってナイ。
飾ってても、近所のヒトやったらベツやけど、ソレ屋はんやて、分かる状態でもナカッタのや。それホドに寂れたお商売屋はんではありました。
そして、電気工事屋はんに、こんなことを云われてしもた。
そやから、ド素人はカナンのやなあ。こんな配線で、イツまでもやってたらアカンで。
私は、ド素人ではナイのやけど。云うても、やったこともナイのやし、似たようなモンです。そやけど、薄々はヤバイとは思てました。
蛸足配線で、ナニか触ったら、バシッ。コワイ状態やったのです。そやけど、見慣れてるし、ヤリ慣れてる。それがコワイのやけど。
配線は綺麗になったけど、屋根が屋根の役割してナイし、柱も腐ってしもて、宙に浮いてます。どっちにしても、このサキ、持たへん。勝手に治すワケにもイカンし、家主っさんに云いに行ったのや。
家主っさんは、隣です。
モトモトは材木屋はんで、そこの小父さんは、私が小学生くらいのトキに死なはった。そやから、小母はんがやったはったのや。イヤ、商売は、やったはらへんのやけど、家を守ったはったと云うのか、再婚もセンと、女の子が二人と、お婆ちゃんと一緒に暮らしたはった。
それでも、十分、やったはったのやから、小父さんの代で、大した資産を残したはったのやろ。
どっちにしても、そんな次第で、家族全員、オンナばっかり。そやから、そのハナシをしたい云うたら、応援を頼まはって、交渉も、ナカナカ進みません。
その応援も、何処かの小母はんやし、結局、そこのお婆ちゃん、小母はん、余所の小母はん。三人とおハナシです。
ナンベン、思たことか。オッサンが居たはったらなあ。ハナシが早いのに。云いたいこと云うて、喧嘩も出来るのに。どっちみち、当時の私なんか、たかが、26歳の若造やったのに。
私の構想は、その家を建て治したかったのです。そして、借地にしたかった。それはソンやて分かってたけど、生まれ育った場所やし、愛着がある。
そやけど、挫折しました。先方は、建て替えるのはケッコウやけど、家の権利は売らん。
新しいしたら、その分、家賃も上げる。つまり、立て替えはオマエの資金でやってくれ。
そやけど、名義はイマの家主のママ。家賃も上げる。
最初はソレでも飲むツモリやったけど、それでは、銀行ローンが降りませんでした。
本人名義やないとアカンのです。
アトから考えたら、当たり前やけど、ナニも知らんかったしなあ。
タダタダ、その場所に棲み続けたい。それだけでした。
(00/02/10)


94.マタ、雪です

昨日から、マタ、雪です。
ナニが暖冬やな。長期予報もウソばっかり。
その雪は、昨日の夜から降り出して、アッと云う間に積もってしもた。
昨日は、二男がアルバイトで嫁ハンのクルマを使たのです。
嫁ハンはパッチ・ワークやし、早いこと帰ってくれ。そやから、7時半頃に、帰宅しました。
それが私とナンの関係がアルのか云うたら、嫁ハンは、自分のクルマを二男に貸して、私のクルマを使いたいのやがな。その帰宅途中は降ってナカッタのやけど。
二男が夜9時頃、家庭教師のサキから帰って来て、降り出したわ。予報どおりや。
そして、10時頃、ソトを見よったのやろ。大分、積もって来たわ。やっぱり、予報どおりや。昼頃から、明日まで、降る云うてる。昼、云うてたけど、夜になってした。大きな間違いはナイ。
イツ、ソトに出よったのか、今度は、長男が、頭のテッペンを雪だらけにして、モノスゴ、積もって来てるわ。タブン、近所のタバコ屋さんにでも、タバコを買いに行きよったのやろ。
そやけど、お父さんのクルマはどおしたん。あらへんで。
パッチ・ワークに、お母さんが乗って行ったのやがな。
とか、云い乍ら、私も様子を見に、ソトに出たのやけど、コラ、アカン。ナニがアカンて、明日はクルマがアカン。こんなトキだけ予報が当たるのや。
そして、予定どおり、今日の朝やけど、マダ雪が降ってます。しょうがないなあ。
ナニがしょうがないて、今日アタリ、SSから治ったとか云うて、連絡がある可能性がアル。イヤ、ノート・パソコンを桂のSSに修繕に出してるのです。先週の火曜日からやし、エエ加減に治ってもエエのやけど。
連絡があっても、クルマがなかったら、取りに行くのには不便な場所や。そやったら、思い切って、クルマにしよかいなあ。それで、ノートが、どお壊れたのかは、ベツのハナシ。ここでは、雪のことだけにしときます。
それがなかったら、アッサリ、JRにするのやけど、連絡がアルと云う期待もある。あったら、スグ取りにも行きたい。
クルマの多い道の状態は、ナンベンも確認したりしました。一応、走ってます。そやけど、道路がビチョビチョ。泥水を刎ね上げてよる。こんなんで、セッカク買おたジャンパーを汚されるのもイヤやしなあ。それやったら、ベツのにしたらエエのやけど。
そやけど、出るタビに近所の奥さんが居てるのです。コンニチハ。そんな挨拶ばっかりして。
亀岡縦貫道路と云う手もアルけど、これも、エエ加減なモンやしなあ。縦貫道路に入ってしもて、ツルツル、滑ってしもたら、そのホウがコワイ。有料やし、お金を払て、そのウエ、事故までしてしもたら、ナンにもならへんがな。
何年かマエ、妹の婿はんのお父さんの葬式のトキがそうやった。イヤ、事故したワケではナイのやけど、雪やった。お葬式には行かんとアカン。
電車でもカマヘンのやけど、そこまでの、交通の便が悪い。そやし、縦貫道路にしたのやけど、コワイ、コワイ。道はツルツルしてるし、超ノロノロ運転。一番、怖かったのは、出口の沓掛の処。ナンと云うても、下り坂やし、滑ってしもて、ゴツンはイヤや。気を使たがな。そやから、ヤメとこ。
それでも、9号線には、老いの坂がアル。ここが難関やなあ。JRにしとくのが無難。SSから連絡があったら、明日にでもしよかいな。
そのまま、JRで行ける準備をして、駅に向かいました。途中には、国道9号線もアル。様子によっては、引き返したろ。
そしたら、9号線は、普通にクルマが走ってる。コレは助かった。クルマにしてしまえ。
マタ、家まで戻ったのやけど、近所の奥さんが、笑とおるがな。行ったり、来たり、ナニしてるのやな。そんなんやろなあ。
まあ、宜しい。クルマを出して、国道に出ました。快調。ナンにも心配することナカッタで。
と、アンシンするには、早かった。
亀岡警察署からサキの道が、シャーベットになってます。シャーベット云うたら、氷やしなあ。それこそ、超ノロノロ運転。
氷の凹凸で、タイヤがゴトゴト云うクライやがな。コラ、アカン。京都まで、平面だけやったらエエのやけど、アノ老いの坂がある。イマのウチに引き返したホウが無難。
クニッテル通りで、方向転換して、マタ、家に逆戻りです。マタ、あの奥さんが居てますがな。ニタニタされたりして。
そやけど、道路状況が、アカンのがハッキリ確認出来たし、納得です。
結局、嵯峨に着いたのは、昼マエ。
そして、SSからは、ナンの連絡もナシ。
(00/02/09)


93.槇島のハナシ(1)

ハナシのツイデに槇島のことです。
昭和48年に京都からそっちに引っ越したのですけど、当時の住宅事情も凄かったです。
新聞の綴じ込みに、ドコソコで、建て売り分譲。幾らとか。
ソレ見て、即刻、行きました。
初回は、山科の小金塚でした。山科云うても、滋賀県ガワです。
そこの、ナンとか住宅分譲中。ノボリを見つけて、アッタアッタ。この近所や。まだ、建てたはる真っ最中の家を見学して、15坪くらいで、値段も400万円見当。
それくらいやったら、ナンとかなるやろ。そやけど、トイレが貯め置き式。せっかく、京都の家は水洗になってるのに、時代を逆行してしまうみたいで抵抗はあったけど、しょうがない。
そこに居る、営業のヒトにハナシでも聞きましょか。
そしたら、ナンやて、ミナ、売れてますやて。今日の朝刊のチラシで来たのに、それで、完売されてるのです。
高くなりますけど、宇治の小倉のホウでもやってます。ソッチを紹介しますがな。
それで、早速、そっこへ行ったら、20坪で、700万円。ナンでアッチが高いのやろ。家から遠いのに。
イヤイヤ、ココは国鉄は遠いし、バスになる。アッチは、遙かに、便利ですがな。近鉄沿線で、駅から徒歩2分。そやけど、こっちも当然、貯め置きのトイレです。家から遠いて、イマの家の場所が基準やしなあ。
建てたはる場所を確認したら、沿線も沿線、ナンとまあ、家のマエに近鉄が走ってる。
そやけど、お客さん。そんなモンやで。ここも、スグに売れてしまうやろ。出物を待ってたかて、ソウソウはナイ。待つだけ、値段は高おなって、そのウエ、幾らでも、田舎になってしまうで。高いカイモンには間違いナイけど、決断だけのコトやがな。決断だけやで。
そやから云うて、資金の問題もアルしなあ。手付け金を払てくれたら、押さえといたげるけど。
手付け金は、2万円。その気がアル云う証拠金や。そして、ジックリ、考えてもろて、それで、止めやはるのやったら、返します。そやけど、手数料は差し引きまっせ。買わはるのやたら、頭金とか、家の購入代金の一部に充当出来ますがな。
その手付け金がナカッタら、買う意志がナイと云うことやから、ホカのお客さんからハナシがあったら、ソッチとハナシを進めます。アッタラ、意志がアル云うことやし、ホカのハナシがあっても、お宅さんを優先しますがな。
そんな、押さえとくとか、手付け金やとか、聞き始めの専門用語やけど、確かに、沢山のヒトが家を見に来たはります。
どうしやはるのやな。2万円くらいやったら、家を買う云うたはるくらいのヒトやから、それくらい、イマでも、持ったはるやろ。ホンマは、シッカリ、印鑑も欲しいのやけど、住所と名前を書いてもろたらエエことにしとく。決断だけやのコトやがな。決断だけ。
そやったら、その手付け金だけでも払て、押さえといてもらおかなあ。
イヤ、ここは、買おてないのです。
当時の給料、条件では、住宅ローンが組めません。組めるのやったら、買おてたかと云うたら、買おてない。冷静になったら、幾らナンでも、近鉄が走ってるマアマエや。寝てられますかいな。
北大路に親戚があって、市電が走ってました。イマは市電はナイけど、そこに泊まったことがある。夜中になったら、ガタゴト、五月蠅おて、寝れへん。小学生の頃やけど。アレは慣れてナイとアカン。
それやったら、手付け金みたいなもん、支払わへんかったらよかったのに、雰囲気とは、コワイもんやなあ。イマやったら、そんなアホなことしやへんけど、私も20代で、初体験。完全に、焦ってしもた。
それで、そのお金を返してクレ。云いに行ったのや。
そのトキ、もろた、名刺も見せて、このヒトに渡した手付け金を戻して欲しい。
アア、コレかいな。辞めてしもたなあ。それに、期間がなあ、スグやったらエエのやけど、過ぎてしもたなあ。手数料が、コレマタ、2万円くらいやったで。その事務処理も、ココでは出来ひんのやがな。
悪いなあ。担当がチガウしなあ。大阪の本社に連絡しとくし、行ってくれやはるやろか。幾ら戻るか分からへんけどなあ。
アトで、知人にイロイロ聞いたら、そもそも、チャンとした事務所があって、そこでやらんとアカンがな。買うか、買わへんのか、分からへんのに、お金を払たのが失敗やで。
業者にもよるやろけど、相手の状態くらい、分かってるし、適当に騙されたのや。そのお金は、最初の営業担当者のポケット・マネーになってるだけやがな。
私も、20代で、初体験。それで、期間なんか、聞いてナイ。そんなモン、最初っから、ナイのやけど。
会社としての責任がドウとか、アンタが調べて、払い戻してくれ。そやなかったら、警察にでも云いつけたるゾ。そんな反論する知恵もありませんでした。
これは、私の棲んでる世界とはチガウなあ。口先三寸の世界やで。
エエ勉強代にしとかんとしょうがナイ。実際、エエ経験にはなってます。
決断だけやがな。決断だけ。
この言葉がイマだに残ってます。そやけど、あの2万円は痛かった。
イマの価値より高いのやしなあ。
(00/02/08)


92.向島のハナシ

日野小学校の生徒が惨殺された事件の容疑者が自殺。
容疑者は、伏見の向島ニュータウンに住んでた青年21歳。
イヤ、ここはヨオ知ってるのです。
私が亀岡に引っ越すマエ。この向島の一つサキの槙島と云う処に7年間居ました。
居た頃に、このニュータウンの建設工事が始まって、次第に形になって行ったのです。
私が住んだ槙島は宇治市。この向島までが、京都市。
どっちも、近鉄奈良線沿いにあって、槙島の家を買おたトキ、仲介業者から向島のハナシも聞いてました。
そこに、駅も出来まっせ。便利になりまっせ。宜しいなあ。
ハナシのとおり、向島団地の着手と同時に駅も出来たけど、槙島からは遠かったのやで。小倉までが15分。向島が20分。結局は小倉駅を使てました。ナニがエエのやな。
形が、少しだけ出来た頃、その建築予定地に気球が停泊したのやなあ。
ナンのキャンペーンやったのか、気球は、飛行機のカタチをしてました。ワザワザ、見物に行きましたがな。私も若かった。そういうたら、カメラのキャンペーンやったような気もします。
それはそうと、向島の団地は、沢山の棟やし、入居者が増えたら、交通渋滞で、大変。
向島と聞いたら、その交通渋滞と、ピストル発砲事件を思い出します。発砲だけで、ダレかが怪我しやはったワケではナイ。
この事件は、槙島に居た頃やけど、やらはったのが、その団地のヒトやったのか、そうでナカッタのか、記憶は定かではありませんけど、ヒトが増えたら、それだけ色んなヒトが増えることになる。会社のヒトも何人か、そこに住んではった。
そんな想い出が蘇って来ますけど、ヘンなことで有名になってしもた。
もっとも、無関係やのに、迷惑したはるのは、自殺された棟のヒトやろなあ。余り、エエモンではナイ。ましてや、一階のヒト。私やったら、引っ越してしまいたい。あの中庭では、子供も、遊べませんで。
自殺して、死ぬのは勝手やけど、場所も選んで貰わんとなあ。余所の棟にまで、迷惑掛けて。
それもあるし、殺された子供さんの一家だけやナシに、自分の家族、それ以外の方々にも大迷惑を掛けてしもて、それが分かってナイのやねえ。二重三重に迷惑を掛けてます。
イランお世話ですけど、団地のヒトも、引っ越し云うても簡単には出来ませんから、町内会か、そういうので相談でもして、お払いでもしなさいな。云うても気のモンやけど、その気が大切です。
この容疑者が通た高校は有名高校とか云うてますけど、何処の高校やろ。伏見の府立高校云うたら、アソコやろかなあ。そして、高校へ通学せんと、一年留年してしもて、それでも、卒業させて頂いて、先生に文句云うたのやて。
形容のしようがナイくらい、エエ度胸をしてますけど、自分の稼ぎで学校へ通てるのやったら、好きに云うたらエエのやろけど、お母さんのやりくりが大変なことも分かってナイです。一人でナンでもやってる気やろ。自分の稼ぎでやってたら、通学しやへんて、そんなアホなこともしませんけど。
そのウエ、大学受験には失敗。何処を受けたのか知りませんけど、対して、家庭内暴力してた、お兄さんは、そのワリには国立大学(商船大学)に入って、一等航海士やて。こっちも、コワイなあ。
オソラクは、そのこともアルかも知れません。
12月と云うたら、イヨイヨ、受験する大学を決める頃です。高校で留年。そのウエ、浪人。同級生は大学生になってしもてる。早いハナシが二年も遅れてしもた。
そやけど、部屋で、テレビ・ゲームばっかりしてたのやしなあ。ソラ、アカンがな。アカンことくらい、ご当人が一番ヨク知ってます。
そういうアセリもあったように思います。死んでしもたし、闇のナカやけど、私の結論は、自暴自慰。
それにしても、警察も、能力が落ちたモンやねえ。去年の事件で、イマ頃、本命に接近して、肝心な処で失敗してしもた。この段階で、たったの数時間を、焦ることもナイのです。逮捕状どころか、捜査令状も持たんと、任意同行を求めたのやからなあ。
あの、刑事さんが取り囲んで、説得したと云う、向島の公園そのものは、用事もナイし、入ったことないけど、国道24号線からチラッと見えてるし、知ってます。地下道とか、スーパーは、私が槙島に居た当時にはありませんでした。それにしても、公園やてねえ。しかも、土曜日。公衆の面前でやってたのやで。それを数時間。見張りしてるホウも、イヤになるで。寒いのに、トイレにも行けへんしねえ。
そして、記者会見で、エライさんが、かくの如く、申されてました。捜査官は正月も返上して頑張ってました。
ナニを仰るのやろ。しょうがないで。それが仕事です。民間会社でも、緊急のトキはそんなモンでっせ。
警察屋さんだけが特別やない。そんな当たり前のことを記者会見で口にする、人格、気質、習慣を疑うのです。そしたら、警察官は、正月には、全員、休みになるのかいな。そんなことナイで。
正月やさかいに云うて、事故、事件がナイはずがナイ。
部下をカボてるのやから、マシやとか、そんなハナシもありますけど、そやけど、一番、カボてるのは自分自身やで。ダレが陣頭指揮してたのやな。
そんなトキの、失態こそ、上司が攻めを受け、責任を取るべきやないか。そのためのエライさんやろな。
この山科署だけのハナシやないのやけど、それでは、部下がマネしてしまいます。
謎の文言、「てるくはのる」。
これは、「くるてはるの」(狂てはるの)と解釈します。
確かに、ナニやら、狂てます。
(00/02/07)


91.少女誘拐事件

詩織さん殺害事件では、相手の小松容疑者が北海道で水死。
ヘンな結末でした。
警察は、早々に、自殺と発表したけど、ホンマやろかなあ。ウラもオモテも、奇怪なハナシです。
但し、悪いのけど、この事件については、最初っから、さほど同情してナイのです。
ソラ、殺されやはったのやから、可哀想には思いますけど、防ぎようもあったのやないか。とも思うのです。
その理由等、ありますけど、こんな場では、これ以上は、当事者に対して失礼ですから、止めます。
それよりも、余所事乍ら、悔しいのは、少女誘拐事件です。
新潟県三条市で、当時、9歳(小学4年生)。
十年間行方不明の女性が見つかりました。それで、現在、19歳。
誘拐拉致したのは、27歳のオトコ。現在、37歳。
最近は、腹立たしい事件、奇怪な事件、等々、沢山ありますけど、このハナシは特に悔しいのです。
ナニがて、まづは、当時の警察。その事件の一年前に、コイツは女児を強制猥褻した疑いで、逮捕されてたのやです。それがナンで調査対象になってなかったのかです。
次ぎに、報道の内容。ナンで、このオトコの親をもっと責めへのか。そして、実名を出したらヨイのです。家の構造まで説明してるのにねえ。オカシな、ハナシ。
そして、このオトコの母親は、そんなこと、知らんかった。
そんなバカなハナシをダレが信用しますか。ウソに決まってます。立派な家や云うても、数億もする大邸宅でもナイ。
ワルイけど、新潟の、それこそ大都会でもナイ場所。スグソバに高速道路でもあって、五月蠅いのやったら、まだ云いようもあるけど、そうでもない。ダレかが二階に居たら、物音くらいします。周辺のヒトも、当時、女の子の泣き声が聞こえてたてと云うてます。
ナンでもそうやけど、知らん存ぜぬ。白を切ってたら、ナンとかなるのやから、フシギな世の中です。
元々、このオトコは家庭内暴力をやって、母親の云うことを聞かんかったらしい。ナニヌカスのやろねえ。おそらく、知らぬ存ぜぬの親御さんが云うてるのやろけど、家庭内暴力はダレの責任か。その親です。
オノレの教育が甘かったから、そうなったのです。その結果責任を取って、自分が暴力で、傷つけられたら宜しい。自信を持って、甘やかしたのやないのかいな。
家の窓ガラスを割ったり、そこらを壊したり。イヤイヤ、その当事者の家やから、自分の子に壊されてもしょうがない。親やから、自分の子に、殴られようが、殺されようが、自分の分身がやってることです。くどいけど、そのように、自分が教育してし、甘やかしたのです。
それがイヤやったら、子供であっても、警察に訴えて、刑務所に入れたら宜しい。精神状態がオカシイのやったら、病院に入れてしもたらエエのです。
そんなことしたら、殺されるてか。そしたら、警察に応援を求めたらエエのやがな。
その警察がなあ、実際問題、当てにはナランし困るのです。
兎に角、命がけでやって欲しかったのです。それをセンと、キチガイを放置してしもて、結果、他人さんに被害を加えて、ナオ、放置してしもた。
やったのは、立派に成人した大人やから、やった責任は、その37歳のオトコにあるのやけど、それは法律上のこと。この場合、本来の責任は親にアルと見ます。
子供の暴力がコワイし、黙ってしもて、他家の娘さんを誘拐して、10年間も知らんフリ。鬼畜生とは、このことです。どう考えても、この親が鬼畜生。
それで、注意したり、その娘さんを逃げさせようものなら、その親がナニされるか。
そうやなあ、まずは、顎の骨、あばらの骨の一本や二本、折られるのは覚悟やろ。もしかしたら、殺されてしまう可能性がある。
そやけど、それは仕方ナイことです。余所さんの娘さんの一生を狂わせるより、犯人の親が殺されてるホウが、マダ、マシです。罪も軽いです。悲劇はその家のナカで収まってしまいます。
私の云いたいのは、他人さん、余所さんの家庭まで、無茶苦茶にしたらアカンと云うことです。
それに、どっちみち、見つかります。現に見つかったがな。
そしたら、早いこと見つかったホウが、罪も軽うてスミます。その娘さんの一生が狂うマエに、そうせんとアカンかった。
悪いけど、その娘さんの人生は、もう、狂てます。狂てしもてるし、そんなバカな親子が死刑になったところで、娘さんの人生を戻しようがナイのです。
人生どころか、一番、楽しいハズの9歳から19歳。それが思い出しとおもナイ、忌まわしい、恐怖でしかなかった。
そやけど、よお生きてたなあとも思います。風邪を引いたやろ。お腹の痛いこともあったやろ。歯が痛かったこともあったやろ。そやけど、お医者さんにも看て貰えませんでした。布団もひいたマやったみたいやし、不衛生なことやねえ。
この子は、体が丈夫で、頭も良く、対応能力があったのでしょう。そやないと、あんな極悪な環境では生きてられません。気が狂てしまいます。無事、見つかったことが、奇跡です。
そやけど、状況からして、この犯人の精神状態がおかしいとかで、死刑にはならんやろねえ。
殺人を犯したワケでもナイ。まあ、云うたらナンやけど、日本もヘンな国になってしもたもんです。
さて、あるテレビで、有名大学の専門家が、こんなことを云うてました。
「こう云う場合、女性には、ある種、感情が発生することがあるのです。
銀行強盗が女性職員を人質にして、立て籠もった事件がありましたけど、その人質の女性が、その強盗と結婚したのです。」
得意満面で、そう仰った、大学教授センセイ。一応、大学教授やから知能指数だけはエエのやろけど、人格回路が狂てます。
そのセンセイの娘さんが居たとして、その立場になっても、まだ、得意満面の表情で、オナジく、そう仰いますやろか。
云うにしても、ホドがある。娘さんにはご家族もアルのです。親戚もあります。友人知人もある。
ナンとか、表現のしようもあるやろに。
「監禁されてた年月が長いので、娘さんの、傷ついた、心のケアも長期間を要します。
是非とも、ご家族、親戚、友人等、周囲のカタが、暖かく見守り、社会復帰のための、手助けをしてあげて欲しいです。」
せめて、こういう感じの表現やったら、流石に大学教授と評価します。表現一つで、マッタク、チガウのです。この教授にしてみたら、所詮は、余所事やからなあ。私にっしても、そうなんやけど、こんなヤツには腹が立つ。
相手が相手やから、こっちも、限度を超えて、云うたります。
大学で、女学生にセクハラするのは、こんな教授やろ。
裏口入学さしたるとか云うて、受験生の親から賄賂を取るのも、こんなヤツ。
しもたなあ。肝心の、この教授の大学も、お名前も、覚えてナイがな。
ちなみに、私には、娘は居てませんけど、姪は居てる。
(00/02/02)


90.八百長相撲のハナシ(2)

そしたら、八百長は、どんなトキにあり得るのか。
一番簡単には、7勝7敗で、これを負けたら、陥落。そういうトキやろなあ。
そこで、相手が、相星やったら、イヤでも真剣勝負になってしまう。そら、どっちも、ここ一番。勝ち越しか、負け越しかで、自分自身の、番付が違てしまう。
それで、千秋楽の取り組みは、真剣勝負をさせるため、出来る限り、7勝7敗の、相星同士の取り組みにしてますがな。
そもそも、場外から、そうして欲しいとの要請があったらしい。そやから、この程度の事情は、ダレでも知ってると云うことです。協会も、それに答えてるのやから、可能な範囲で、八百長防止してるのやがな。
それは、ソレで、相撲なるものは、元来、神聖なものと云われてます。
ナンで神聖かと云うと、奉納試合と称して、神社で相撲の試合をやるからです。神社やから、神様の面前でやるから神聖なんです。
ナニナニ、神聖やったら、八百長みたいなもん、許されませんてかいな。八百長と、神聖な行事とナンの関係がアルのやな。
奉納試合として、神社でやると云うことは、催事としての意味がアル。相撲が神聖やから、神様のマエでやるのとは、意味がチガウ。
そやから云うて、適当に勝負しなさいとは申してません。当然、真剣勝負あるのみです。
エライ、奇妙な云いマワシをしてますけど、そもそも、奉納とは、催事とは、ナニを目的としてるのかです。
それは、神様のご機嫌を取ってるのです。神様がお歓びになる催しを、精一杯、してさし上げて、大いに、お慶び頂くののが目的やないか。ナンのためにて、鎮護国家、五穀豊穣をお願いすためやないですか。これこそ、人間の死活問題やがな。神様は、そのためにあるのやがな。そやけど、よそ見してたり、ご機嫌ナナメやったら、聞いてくれへんしなあ。
神様が、首尾よく、こっちに向いて、お慶びになって、そうか、そうか、こんな楽しいモンを見せてくれたのやから、望みどおり、鎮護国家、五穀豊穣を叶えてやろうではないか。
そんな具合にコトが運ぶことを願って、催しをするのやがな。日本人にとって、神様とは、限りなく、人間に近い存在です。思考回路がですけど。
そこでです。相撲の勝負で、強いモンが勝って、弱いモンが必ず負ける。そしたら、見た眼で、体格がガッシリして、体重も重そうな力士が勝つ。そら、その可能性は高いけど。そら、そうなるハズやけど、それだけやったら、オモシロイことも、ナンともナイがな。
横綱をはじめ、三役も平幕に負けることがある。小さいモンが、大きな図体のを負かすこともある。ダレも予想してないような、番狂わせがあって、オモシロイ。そこで、拍手喝采。まあ、そんなんばっかりやったら、それも、オモシロナイのやけど。
私かて、相撲するとき、小さいさかいに云うて、大きい図体のヤツに、嘗められてたらアカン。そうは思てたけど、勝ったタメシはナイなあ。イヤ、小学生の頃のクサ相撲のことやけど。
それで、イマ、やったら、楽しい催し云うたら、沢山あるやろ。
野球があるがな。サッカーにゴルフもある。これは、大してやったことがナイし、楽しさは知りませんけど。私がです。
それ以外にも、一杯あるのろやけど、ムカシの催し云うたら、そんな程度ですがな。ナカでも相撲はナンにも要らんし、手軽です。これも、私の趣味とはチガウけど、神様が好きやて、云うたはるのやったら、意義は申しません。
ことのツイデです。狂言に、唐相撲と云うのがあります。
日本の力士が、唐の国に往ったのです。
帰国の折りの見せ物で、あっちのヒトを相手に相撲を取ったらしいです。
ついつい、真剣にやったもんやから、あっちのヒトを、コトゴトク、負かしたのやなあ。
真剣にやったモンやから、ついつい、唐の国の帝王まで負かしてしもたらしいのやなあ。
たかが狂言やがな。八百長に、関係するのかどうかも知りません。
そやけど、強いさかいに云うて、勝つばっかりが、能やナイ。
トキと場所、相手の立場も考えられへんかったら、アホやがな。
これも、云うだけやったら簡単やけど、実行は、ナカナカ、難しいことやなあ。
まあ、この狂言を、どう解釈するかも、ヒト、ソレゾレやけど。
(00/02/01)


89.八百長相撲のハナシ(1)

相撲はオトコとオトコの真剣勝負。
土俵のウエで、裸になって、チカラの限りを尽くすのです。
取り組みマエにも、さあ、見てんか。ナニも、ヘンなモンは持ってナイで。
そのために、両手を広げて、相手に示してるのです。兎に角、マワシ以外は身に付けてナイ。文句はナイやろ。
更には、立行司の筆頭、木村庄之助さんは、結びの一番しか立ち会いません。
そのウエで、差し違いでもしたら、その場で即、切腹。そのための剣まで差して、土俵に上がったはりますがな。
相撲は日本の国技やから、イロイロ、決まりがあるのです。
云うても、私なんか、国技館が何処にあるのやら、両国が東京の何処なんか、マッタク、知りもしません。ナンカイも、京都に巡業で来たはるみたいやけど、見に行ったこともナイ。そやから、名のアル、関取も見たことないのです。
ところで、元関取の板井さんが、自ら、八百長をやったとのハナシをして、相撲協会から、不謹慎なことを云うたらアカンて、文句を云われてます。マエにもダレか元関取がそんなようなことを云うて、変死したとか。
これ、どう思いますか。
まずは、板井さんの知能程度はアホで決まり。問題外です。
ワザワザ、自分の恥を晒すことはナイ。自慢たらしい、相撲の世界の部外者やったら、八百長はナイと思てるやろ。アルのやで、私は、やってたのやからやて、吹聴することもナイのやがな。
聞いてるハナシは、その中味の、八百長がアルのか、ナイのかです。
はっきり、私はアルと信じてます。
信じてるとは、エライ、キツイ表現になりますけど、あって、当然と云うくらいの意味です。
正直云うて、殆どのヒトがそう思てます。板井さんが世間が無知やて、そんなことはナイのやがな。板井さんが無知やがな。
そもそも、こんなこと、ムカシから云われてます。本来、人間が一対一でヤル試合やから、八百長であれ、ナンであれ、好きなように出来ますがな。野球みたいな、団体競技でもやってたのや。それがバレてしもて、永久追放された選手があったのです。
立行司にしても、結びの一番で、審判員から、物言いを付けられて、結果、行司差し違いと云われて、切腹しやはったタメシはナイがな。そうかと云うて、切腹されたらタイヘンやけど。
イヤ、切腹するための剣を差してるのは、それくらいの覚悟で、やってます云う程度の意味やがな。
勿論、星取争いやから、チカラ、ワザのある、強いヒトが、上位に位置するのは当然のこと。弱いのに、横綱にでもなられたら、ハタ迷惑。
反対に、全試合を八百長してたら、どうしょうもナイ。お金がですけど。
そやけど、双方、優勝の掛かった、ここ一番で、八百長するバカは居ません。あくまでも、双方と云う条件が付きます。
相手にとって、どっちでもエエ一番は、どうにでも出来る。勝ち越しは決まってるけど、優勝にはホド遠い。それやったら、場合によって、気心を加えることも出来る。
そんなとき、幾らかヤルし、負けてくれ。そう云われたら、やってやらんこともナイ。そう、考えて、普通です。
お互いに人間やから、こんなハナシはフシギでもナンでもないことで、それを、絶対にナイと云い切るホウがおかしなハナシです。
そやから云うて、相撲協会のエライさんが、イヤ、その程度のことやったら、ムカシから、ダレでもやってますがな。とも云えへんわ。
そしたら、相撲協会も、黙ってたらエエのやけど、相撲の歴史を知らん、不勉強な連中が、ドウヤ、ドウヤて、ヒツコお聞くし、しょうがない。公式論を展開してるだけ。可哀想になあ。
そら、相手力士がマトモに八百長を頼むかどうかまでは知りません。
やってるとしても、親方とか、その代理人がやるのやろ。当人は知らんで宜しい。
又、相撲協会のエライさに、一々、お断りしてから、頼みに行くバカも居ません。
相撲協会も、知るもんかでエエのです。
(00/01/31)


88.ゑびっさんのハナシ(4)

ここからが、本題の、ゑびっさんのハナシです。
ゑびっさんの境内は、満員御礼状態。それは覚悟で来てるのやから、ショウガナイ。
お賽銭を準備して、イザ、本堂の鐘を鳴らしに出陣です。
どっちみち、数分で近づけるハズやけど、そこまでが、オシ合い、ヘシ合いで、大変。
お正月の初詣に限らず、神社仏閣にお参りするようなおヒトは善男善女となってますけど、お頼みすることは、真正直な願望。
特に、ゑびっさんは、鎮護国家、そんな高尚なことはナシ。ただヒタスラに、お金を儲けさせてクレ。
聞いてくれはることは、商売繁盛の一点だけ。
鎮護国家、家内安全、無病息災、子孫繁栄、交通安全。そんなこと、ワシャ、知らんがな。ホカの担当者に云うてくれ。そんなことになります。いわば、お金儲けの専門店。専門店やから、ご利益もアルのやろ。
そんなことで、ゑびっさんは、性格がハッキリしたはりますから、ホカのことなんか、頼みに来るヒトもナイやろ。
それもあるし、ゑびっさんに、他人さんの、ことを頼みに来たはるハズもナイ。つまりは、生存競争が激しいのです。
押し合い、へし合い云うたら、聞こえがエエけど、押し分けられ、かき分けられ、これが正確な表現です。
こんなこと、ホカの神社も一緒やろし、何処が善男善女やろなあ。見栄も外聞もナイ、そこらの、魑魅魍魎が群がってるみたいなもんです。
エラソウに、カク申す、私もその一匹ですけど。
それでです。
「アッ、イタッ。」
「アイタッ。」
これは、私と、たまたま、ソバに居た、女子高生の叫び声。
ナニがあったのかて、まずは、私の右の頬にナニかが当たった。それが、跳ねて、その子に当たったのやろ。
ナニがて、その状況やから、お賽銭が飛んで来たのやろけど、コントロールもナイくせに、何処のアホが投げたんやな。
その子と、眼と眼を合わせて、ウンと頷き合いました。
「アンタにも、当たったんかいな。危ないなあ。」
イヤ、見も知らん同士やし、そんな場のことやし、コトバを交わしたのとは違います。そういう目つきで会話しただけ。
ところで、お賽銭が顔に当たったと云うことは、お金が当たったのやから、縁起がエエのです。まずは、そう思ときます。
そやけど、幾ら、魑魅魍魎のヤカラでも、常識がナサ過ぎるやないか。ごった返したナカをここまで来て、たかが数分、ナンで待てへんのやろなあ。
ヒトが沢山で、地面も見えへん状態で、モノを投げたら、ダレかに当たることくらい、分かるやろ。
そやから云うて、こんな場で、犯人探しもしてられません。しても、分からへんし、投げたホウも、認識してナイやろし。
兎に角、危ないことや。そんなこと、したらアカン。頬やったし、エエのやけど、眼にでも当たったら、どうするのやな。そんなこと、考えるヒトやったら、投げ銭はしませんけど。
そやけど、こんなこと、初めてで、地面も見てナイのやけど、お賽銭が、一杯、落ちてるのやろか。そやから云うて、拾うケにもイカンし、そんなヒマもナイしなあ。
さて、やっとこさ、お賽銭箱にも近付けて、鐘を鳴らすことも出来ました。
目的の、お賽銭も箱に投げて、鐘も鳴らして、お願いをしてしもたら、この場に用事はナイのやけど、今度は、退散が出来ません。
横から、後ろから、前からも、ドンドン、押されて来られて、どうしょうもナイのやがな。
そしたら、叫び声が聞こえて来ました。
「ここに、小さい子が居るのや。押したらアカンがな。」
そやけどねえ、その前に、小さなお子さんやったら、こんな場に、連れて来たらアカンがな。連れて来てしもたのやったら、肩車でもしてあげたらどうなんや。
それもセンと、他人さんばっかりを責めるのや。そういう私も、遠くでぼやいてるだけやけど。
そして、脱出したら、昨年同様、小さな熊手を買おたのやけど、それ一個が千円や。
余計なお世話やけど、大きな熊手とか、笹は、幾らするのやろ。
最初っから、大きいのは高いやろし、捜してナイし、値段も、ナニも、見てないのや。
ああ、そうそう、その売場の前には、ツンボの大黒さんが居たはります。
戸板をコンコン叩いて、大黒さん、よお聞いてんか。お金ががっぽり、儲かりますように。
それだけ頼んで、裏門から退散しましたがな。
出たとたん、足のツライこと。ガタガタして。
アカンなあ。運動不足やなあ。
イロイロあったし、疲れもしたし、喉も乾いたなあ。
そやけど、寄り道したらアカン。
そう云うてる手前もあるし、真っ直ぐ、帰ったで。
ゑびっさんの、熊手を、シッカリ、持って。
(00/01/13)


87.ゑびっさんのハナシ(3)

神社とかに詣でたら、何処にも寄るな。
そんなこと云われたかて、近くやったらベツやけど、遠かったら、どおするのやな。飲まず喰わずでは、倒れてしまう。
そらそうです。ゑびっさんだけやナシに、何処でもオナジやけど、旅行した先とかで、そんなこと、出来ません。
喉も乾くやろし、お腹も空くことやろ。何処のお店にも、寄ったらアカン。旅館にも泊まるな。ソラ、酷なことです。
そやけど、福の神さんであれ、物の怪であれ、こういうのは、浮気っぽいらしいのです。
物の怪は、何処ぞへ消えてくれたら、ありがたいけど、福の神さんは、ガッチリ持って帰りたい。
ところで、そういうタグイのは、ナニかにくっつくのが好きなんやて。例えば、お札とか、そういうモンは、福の神さんも、居心地がエエらしい。
大切に、肌身離さず、持ち歩いてたら、浮気するヒマもナイし、守ってくれやはるのや。
そやけど、笹とか、大きなモンでは、そうはイカンわなあ。そやから、シッカリ、手に持ってなアカンのです。
その状態で、食事するのもタイヘンやろ。そやから、遠方でお授けして頂くのやったら、ムリせんと、お札にしとくのがエエのやてえ。
要するに、お札さんでも、笹でも、ナンでもエエのですけど、持ち帰るまでは、ホカのことに気を取られて浮気したらアカンと云うことです。
それが、物の怪やったら、せいぜい、浮気をしてくれるように、人混みのナカとか、お店に入って、ここのホウがエエで、云うて、放り出すことです。
これでは、関係のナイ他人さんも、お店のご主人も、たまったモンとチガウし、神社仏閣で、お払いして頂くとか、ご本尊様にお願いするのです。どうか、引き取って下さい云うて。
それは、お婆ちゃんも云うてました。ホカのヒトも云うてます。そう云うたら、私にも、心当たりがあるのです。ウソかホンマか、信ずるモノは救われるます。
そやけど、知らぬが仏とも申します。
そやから云うて、セッカク、お参りしてるのに、ナンのご利益もナイやないか、とか、ぼやかれたかて、私の知ったことやないしなあ。
脱線ばっかりしましたけど、大和大路は、比較的、ヒトも少なかったです。
それでも、ヨタヨタ歩きで、ようやくのこと、辿り着きました。
例年、云うても、去年からやけど、
「足の病いが癒されますように。」
「足が達者になりますように。」
「お足が入って来ますように。」
そのポックリの、お守りを、買いましたがな。母へのお土産ですがな。
そのご利益があったのか、お陰さんで、骨折した、母の足が達者になりました。
なり過ぎて、アレ、ホンマに骨折したんかいなあ。
信じ難いホド、元気に歩き回るし、コワイ、コワイ。
コワイし、やめとこか。そんなこと云い乍ら、買おてしもた。
寝込まれたら、そのホウがタイヘンやし。
(00/01/12)


86.ゑびっさんのハナシ(2)

それはそうと、高島屋での買い物はベツとして、ケッコウ居てますねえ。
ナニがて、ゑびっさんからの、お帰りのおヒトです。
ナンで分かるかて、笹とか、お飾りを持ったはるしなあ。
持ったまま、高島屋に入って来やはるし、お店のヒトからしたら、嬉しいことです。云うても、そのお店のヒトが、知ったはったらのことやけど。
モトモト、お店にしたら、お客さんは、お金を運んで来てくれはる神さんですけど、オマケに、福の神さんまで運んで来てもらえたら、ありがたいことです。
そもそも、福の神さんは、浮気っぽいらしいのです。それと、眼に見えるモンでもナイ。ダレが置き忘れやはったのかも、分かりません。そしたら、お返しするワケにもイカンしねえ。
と云うことで、高島屋にしたら、商売繁盛で、笹も持って来てえな、となるのや。
そのうえ、高島屋はんで、お買いモンをすまさはって、やっとこさ、お宅に帰らはって、それでは云うて、ゑびっさんを神棚にでもお奉りしやはって、
「ゑびっさん。今年こそ、商売繁盛で、頼みます。マンマンサン、アン。」
せっかくやけど、福の神さんはモヌケの殻。きっちり、高島屋はんに残ったはります。それで、百貨店の売り上げが上向くのやったら、ケッコウなことです。
高島屋さんの商売繁盛には、貢献出来る。そやから云うて、お金を出して、笹を買おたおカタには廻って来るのやろか。まあ、多少は、来るかも知れませんけど、その廻り道が長過ぎて、殆どナイやろなあ。これは、高島屋さんに限ったことでもナイのですけど。
それはそれとして、私等が、高島屋はんで買いモンした袋は、駐車場に戻って、クルマのナカに放り込みました。
手ぶらにしとかんと、ゑびっさんの人混みやったら、邪魔にもなるし、ハタ迷惑。
荷物もナクなって、ホッとしたら、喉も乾いたし、南座のおムカイさん、四条川端の「菊水」でコーヒーとケーキを頂きました。
お昼は食べたのやけど、高島屋はんで、ウロウロしてたら、お腹が空いてしもたのです。
ここには、マエから、イッペン、入ってみたかった。マエからて、イツからのことか。大層なハナシやけど、子供の頃からです。
私が気の付いた頃には、菊水があったのやけど、入ったことがナイのです。ナンでて、レストラン云うのは、高いモンや云うて、親が避けてたのです。
ここにも、沢山、居たはりました。イヤ、ゑびっさんの笹を持ったはるヒトやがな。私も寄り道してますけど、これ、お参りマエやしなあ。
こういうコトを知らはらんのは、お若いヒトかて、そんなことはナイ。
中年くらいのヒトが、圧倒的多数。まあ、お参りするヒトも、そうなんやけど。
兎に角、大きなご利益を授かりたい云うて、高いお金を出して、大きな笹に、沢山のお飾りを付けやはって、商売繁盛で、福来たれ。そんなおヒトやったら、知っといて欲しいモンです。
それやったら、教えて上げたらエエのやろけど、そんな場で、アンタなあやて、そんな、出しゃばりなことしたら、何処のアホかいな。そう思われるだけやし、その場では、可哀想やなあ。エエ歳して。それだけのことでした。
それで、ほっとくのもナンやから、去年も今年も、HPで教えたげてるのや。親切やろな。
エラソウニ、カク云うてる私も、そうなりかけました。
お墓参りに行って、東大谷さんの駐車場にクルマを置いといたら、タダやしなあ。
それに、道順から云うたら、ゑびっさんにお参りしてから、高島屋に寄ったホウが効率的やで。
そうしよか云うたら、
「ナニ云うてるのやな。忘れたらアカンよ。」
嫁はんに、しっかり、注意されてしもた。
(00/01/11)


85.ゑびっさんのハナシ(1)

ゑびっさんのハナシです。
昨年も参りました。そのハナシはこっちです。
今回は、昨日、一月九日にお参りしました。
祇園は、大和大路の建仁寺。そのお向かいさんが京都ゑびっさんです。
ゑびっさんから云うたら、ゑびっさんのおムカイに建仁寺さんがアル。
どっちが早いのか云うたら、どちらも建仁二年(1202年)。
奇しくも、オナジ歳になるのやけど、それもそのハズ。建仁寺の鎮守のためにゑびっさんが建てられたのです。そしたら、建仁寺のおムカイさんがゑびっさんになるのやなあ。
建仁寺は競馬の場外馬券場で有名です。そやけど、ここは禅寺や。ナカに入ったのは二回だけ。その一回が、馬券買い。それは、30年マエのことですけど。
私がお参りした、十日ゑびっさんのマエの日、九日は、宵ゑびっさんと申します。
宵ゑびっさんやったら、ヨイにナニかアルのか云うたら、夜店程度やねえ。これも、縁日の屋台はズーッとやったはるのやから、特に、宵ゑびっさんやからと云うこともナイ。
宵ゑびっさんの行事は宝恵かご巡行で、これは、午前中にやらはります。
その前の日、八日は招福祭で、それでも、宝恵かごをやらはるらしいですけど、かごの巡行は、見たことナイ。ナンでて聞かれても、コマルのやけど、強いて云うたら、かごに興味はナイのやなあ。
十一日が、のこり福。十二日が撒福祭で、打ち止めになるのやけど、意味からしたら、福を撒き散らしてくれはる云うことやから、十二日が一番エエのやろかなあ。
それで、肝心の、十日ゑびすの十日にナンの意味があるのやろ。
福の神、ゑびっさんの誕生日やて。ゑびっさんのお誕生日のお祝いを、ミナサンでしてあげましょ。
ついでに、福の神さんの、ご利益(リヤク)を、お裾分け、してチョウダイ。勿論、私は、そのついでが目的やから、宝恵かごには興味がナイのです。私だけでもナイやろうけど。
とりあえず、八日から十二日がお祭り云うことやから、その間に参詣したらエエのでしょう。
それで、去年もですけど、嫁はんと二人で、東大谷さんに墓参。
その足で、ゑびっさんですけど、そのマエに、食事もセンとアカンし、買い物もしたいし、四条河原町の高島屋へ。
ナンの買い物やて、私のセーターらしいです。らしいて、エライ、他人事みたいですけど、私は、そんなモンです。自分の身の回りのことには無頓着。
それでです。久しブリの高島屋やけど、これが、タイヘンでした。
河原町の、五条からサキが並んでるのです。ナニがて、高島屋の駐車場に向かうクルマの列ですがな。それがどおしたて云われたら、そらそうやけど、ここ数年、珍しいことですよ。
その列に、まともに入ったら、軽く30分待ちやし、それは避けて、寺町の、国友銃砲店のソバの駐車場に向かいました。
ここの駐車場も、数年ぶり。
息子がパソコンのソフトやとか、部品を買うとか云うて、ヨオ、連れて来たったのやけど、ソレも免許を取りよったしねえ。親父みたいなモンには、用事もアラヘン。勝手に大阪の日本橋に行きよってからに、けたくそワルイ。
それはそれとして、駐車場を管理したはるヒトの顔ぶれは変わりません。
満車で、道端にまでクルマが溢れてるのやけど、
「どおですか。頼めますか。」
「そこ、置いといて。」
ここはそう云うたらクルマを頼めるのです。知らんヒトは、満車やったら、諦めて、そのまま、素通りしてしまはるのやけど。
時分時(じふんどき)やったこともあるのやけど、高島屋の7階の食堂街。ここも、何処もかしこも、満員御礼です。
ここで、待たされるのも久しブリや。
釜飯を食べるつもりやって、ナンでか知りませんけど、一番空いてました。
それでも、待たされたのやけど。
(00/01/10)


84.昇龍の年、物皆一斉に奮い立て

別段、超能力云々のハナシが終わったワケでもありません。
そやから云うて、超能力のことは、イツ終わってもエエようなハナシでもあります。
かと云うて、新年早々、霊がドウとか、オウムがコウとか、そんなハナシを掲載するのもイカガなものかとも思い、とりあえず、七日正月くらいまでは避けることにしました。
もっとも、その関連のは、予定以上にハナシが続いて、ベツ枠にしたのですけど。
ハナシを変えまして、ここでは、干支のハナシ。
云うても、私は占い師でもありませんから、干支の辰にどんな意味があるのか、詳しいことは知りません。あくまでも、一般常識としての範疇です。
今年は庚・辰(かのえたつ)。別称、「登り龍」と称します。その龍は、十二支のナカで、唯一の架空の動物。
イヤイヤ、クドイのですけど、仙人ならば、神通力でもって、変幻自在に龍神様を操り、雲を招き、雨をも降らせ、雷電さえも、打ち鳴らすことが出来ます。西洋では、ドラゴンと称します。
その水も、多過ぎたら、洪水になる。ナイと、生きてられません。それホドに、神世のムカシから、龍神様は万物の生命を左右したのです。
そういう意味で、私の知る限り、京都はヨイ場所です。洪水になるような川はナイ。隣りには、琵琶湖と云う巨大な水瓶があって、水飢饉も知りません。亀岡は、保津川の水ですけど、台風さえも、京都市内を中心に、この近辺を避けてくれます。盆地ですからねえ。
更には、「龍の雲を得るが如し」とか申します。これは、龍が雲を得て、天に昇るように、機会を得て、活躍することを意味します。
しかも、ここ、嵐山には天龍寺があって、天井に描かれた龍は有名です。世界文化遺産にも指定されてます。されてるのは、龍ではナク、お寺ですけど。
いずれにしても、今年は辰年で、昇龍と云うことになります。それで、出雲大神宮で、龍の置物を買おたのです。
そういうことを、先日、掲載したら、ダレとは申しませんが、エライ、ハード・スケジュールやなあ。そんなメールが届きました。
私は、出雲大神宮とはしたけど、出雲大社とはしてないのですけど。
この出雲大神宮は亀岡の千歳にあって、当家から、クルマで約十分くらい。
一昨年から、恒例になってしもたのです。原因は、風水のDr.コバさんの本の影響。
たまたま、その本を買おたら、亀岡の出雲大神宮のことが書いてあって、そのトキは、寅年やから、干支の虎の置物を買おたのが最初です。そして、昨年はウサギの置物。
虎は首相が橋龍さんの時代で、マッタク、あきませんでした。龍が出るには、二年、早かった。
昨年は、ウサギで、雅子様が締め括ってくれるハズやったのに、ザンネンなことでした。
そして、大晦日。ロシアのエリツィン大統領が、プチン首相を後継者にするとの報道があって、大騒ぎのY2Kも、無事、突破して、龍の年になりました。
ところが、ナニが原因か分かりませんけど、いつもの新年とは雰囲気がチガウのです。
期待してた、雅子様のことか、ロシアの政権の問題か、Y2Kか、はたまた、暖冬のセイか。
ロシアのハナシはあの健康状態で、頑張り過ぎと云うだけのことやし、暖冬は予報されてました。
そしたら、雅子様とY2Kが大きいのでしょうかねえ。
年が明けたら、雅子様のおハナシも、すっかり消えました。
ご懐妊をスクープ報道した朝日新聞の説明では、雅子様は公人であるからやむを得ない。
確かに、公人ではありますけど、この問題は、それ以前に、一女性として見てアゲルべきでした。少なくとも、確実になるまでは差し控えるのが良識と云うものです。
お立場がお立場やし、単純に、ソウカ、ザンネンやったなあ。そんなモンではすみません。
芸能人が記者会見で、宣伝するのはアッチの勝手。芸能記者を相手に、芸能ネタを提供して、タダで名前を売るのが目的ですから。
私が云いたいことは、その朝日も公器やから、二の五の云うてんと、アッサリ、ヤリ過ぎでしたと謝罪するべきです。
雅子様は、お立場上、人権問題である云うて、告訴することも出来ません。宮内庁が、ヤンワリ反論しましたけど、云うたらナンですけど、ムカシから、朝日はその程度です。
ニュース・ステーションの久米さんも、勝手に辞めるとか云うて、ナニがどうなったのか、年明けには復帰してます。それ程のヒトには見えませんけど、これこそ、朝日放送の勝手やから、好きにやってんか。とか、文句云い乍らも見てるのです。ホカにはエエ番組もナイしなあ。
雅子様のことは、多産なお方で、第ナン子とかやったらベツですけど、初産でもありますから、それなりの配慮をして欲しかったのです。
このことは、ダレもが、遠慮してるのか、ガッカリしてしもたのか。私は、正直云うて、ガッカリしました。そやけど、昇龍の年。必ずや、次ぎなる可能性が訪れてくれることを期待してます。
そして、もう一つの、Y2K問題。これは、タイヘンなコトも無かったし、ヨカッタのはヨカッタけど、拍子抜けの感もあります。
結局は、ナニも無かって、暖冬の正月でもあるし、雰囲気がナンとなく、空々しいのやろか。
さてはて、龍神様の年はどおなるのかなあ。
干支の干、庚は、継承と、ケジメの意味がある。辰には、物皆一斉に奮い立つの意味がある。
まずは、頭のナカを切り替えて、昇龍の年。
済んでしもたことはショウガナイ。
継承とケジメ。そして、物皆一斉に奮い立てです。
(00/01/07)


83.Y2Kのお正月

今年はミレニアムらしいです。
西暦2000年やから、千年祭。
英語では「millenium」
日本は元号やし、平成12年。そしたら、ナンの関係もナイのやけど、コンピューターがアカンらしいのです。設計者の手抜きのタメです。開発者が引継をチャンとやってなかったのですねえ。あるいは、ダレかが治すやろ。譲り合いの精神です。
それはそれとして、大晦日は、NHKの紅白歌合戦を見てました。
それが終わったら、次ぎなる興味は、元旦まで放送が続行されるかです。
テレビでは、カウント・ダウンしてますけど、丁度になった途端に、ガクンと電気が切れて、暗黒の世界になるのと違うかいなあ。そやけど、そんな雰囲気は無かったです。
電気が一番の心配ではあります。これが、アカンかったら、全滅ですよ。テレビは見えませんし、電気コタツもアカン。まずは、一安心。
ガスも電気もアカンかったら、どうするか。それで、携帯用のコンロが、よお売れたらしいけど、ここ、亀岡のガスは遅れてるのです。プロパン・ガスや。電気がアカンかっても、ライターで、火くらい点けられます。
水は、ペット・ボトルを買おてある。食料は、お煮染めがあるし、お餅もアル。
Y2K問題のことで、多少の心配はあったけど、0時を過ぎて、
「あけましておめでとうございます。今年も、どーぞ、宜しく。」
家族で、そお云い合おて、例年のとおり、初水を取ることにしました。蛇口をひねったら、水も出ますがな。
「水も、大丈夫そうやで。」
「そやけど、分からへんで。水圧もあることやし、いきなりは止まらへんやろ。」
とか、冗談云うてましたけど、結局のところ、騒いだワリには、大した問題は起こりませんでした。
日本は大丈夫か云うて、警告してくれた、肝心のアメリカは、軍事衛星がおかしかったらしい。
大したこと無かった云うても、日本では、原子力発電所のコンピュータが誤動作したとか、JRのオレンジ・カードの自販機でナニかあったらしい。オレンジ・カードは、どっちでもエエけど、軍事衛星やとか、原発とか、これは一つ間違おたら、電気の一時停止どころやありませんよ。つまりは、最も注意するべき場所で、問題があったのです。確認くらい、しっかりしてえな。
さてはて、一家庭では、初水を取ってしもたら、当面の儀式もおしまいですから、寝てしもて、眼が醒めたら、お雑煮を祝て、氏神さんと、大本教に初詣です。
云うても、大本教の信者ではありませんけど。宜しいがな。亀岡に引っ越して以来、お正月だけの俄信者です。
ここでは、福引きがありまして、スカはミカン一個。当たりはイロイロあるみたいですけど、姫ダルマだけがネライです。
もう、十数個集まってて、今回は二個の当たりです。五人でやってるのやから、三人はハズレたのやけど。
そこが済んだら、叔父宅へ、年始の挨拶。
二日はナニをしたのやろ。
そうそう、映画を見に行きました。アーノルド・シュワルツネッガーの「エンド・オブ・デイズ」
この映画、そのミレニアムをテーマにしてるのです。はっきり云うて、駄作。評判のワリには、ショムナイ、映画。もっと、工夫が欲しかったけど、そんなこと、見てみんと分かりませんしねえ。シュワちゃんの映画や云うから、見に行ったのになあ。
三日目は、ナンやったかなあ。そうそう、妹一家が来ました。
来てから、出雲大神宮へ初詣。そこで、無病息災のお水を飲んで、干支の龍を買いました。今年のは、金運の龍らしいです。
それを、家の玄関に飾って、アトは、婿はんが強いし、お付き合いで、ビールを数杯飲んで、寝てしもた。
この数日は、飲めもせん、お屠蘇を、朝一番から、口にしたもんやから、頭がボーとしてしもて、アキマセンです。
それだけやなしに、喉が痛いし、風邪気味やと思て、その薬を飲んだもんですから、余計に、ボーっとしてしもて、ナニをする気も無くなってしもてたのです。
もともと、ズボラやし、ナニもしませんですけど。余計にアキマセン。
四日。つまり、本日ですけど、病院も開院してますから、朝から、飛び込んで、診察して貰いました。
「喉には出来物もありません。そやけど、真っ赤です。
風邪でもナイし、タバコの吸い過ぎですなあ。」
その一言で、頭がスキッとしました。
(00/01/04)


82.1999年の総括

今年も、早、大晦日。
年の瀬も、歳のせか、年々、一年の経つのが早いです。
それで、今年一年を振り返ったら、ナニが出来たのやろ。
年初に考えたことは、下の項目です。
1.残った人生で、ナニかをしたい。ナニかは、前半で決める。
2.M社のISO取得。
3.ノートパソコンのHDD容量をアップしたい。これ、2.1Gbやから、せめて3Gbにはしたい。
4.HPのレイアウトを変更したい。
5.退職以来、殆ど、外出(京都脱出という意味)することは無かった。昨年は、滋賀県(妹の家)に三回。大阪に二回(同窓会と人材バンク)だけ。これではアカン。せいぜい外出して、世間の趨勢を観察しましょ。
出る云うても、エレショー(エレクトロニクス.ショー)とか、そういう類を想定してます。
とにかく、方々に足を運びたい。もともと、出張ばっかりしてたのに、ここ数年、ジッとしてるのも、能がナイ。これは、将来設計にも関連します。
さて、結果は、どうなったのか。
まずは、1.ですけど、インターネット関係で、ナニかしたいと云うのは決めてました。具体的には、まだ試行錯誤段階。あきませんねえ。これは、来年に持ち越しです。
2.のM社のISOは、私の最初の構想からしたら、大幅にズレてしもて、不完全燃焼ではあったけど、メンバーの努力もあって、昨年末には、殆どの準備は出来てました。ここまでは、私の計画したとおりやった。
私は、用事も無くなったし、1月一杯で外れたのです。そして、計画では、7月頃に、取得のハズやったけど、肝心のM社がねえ。
あとは、審査機関に申請して、審査を受けるだけやったけど、中座されてます。ここからサキは、私にはどうしょうもナイ。アッチ任せとなりました。
3.は、お金の問題だけ。
パソコン大魔神に頼んで、HDDは4.7Gbにして貰た。容量に余裕が出来たし、アレコレ、インストールして、早、不足気味。困ったモンです。
4.のHPの刷新は、私の手間暇だけの問題やし、1月早々にやってしもた。
5.の、京都脱出は、結局、昨年とオナジ結果。進歩してません。
これ以外のことを含めて、全体的な総括をしたら、正直云うて、地獄の手前から生き返った一年間でした。地獄からとは申してません。手前です。
つまり、昨年の年末から考えたら、気分的には格段の差があるのです。
HP上では、マッタク、触れてませんでしたけど、正直云うて、資金面で、ピーピー唸ってました。その現れが、1.の項目にもあります。
勿論、今日明日にでも、ドウとかになるのやったら、暢気にHPもやってられませんしねえ。
HDDのことも、お金には絡むけど、生活のこととは、桁の違うハナシ。金策は苦しいナカやけど、どうにかなったワケです。
京都脱出も、お金の絡むハナシ。こっちは、不要不急。贅沢したらアカン。それが勝って、課題であることは認識してましたけど、眼も向けませんでした。
その経済的な問題ですけど、結果的には、昨年10、11月頃が底で、今年一年で、ダイブ回復したのです。
あくまでも、今年を振り返ってのハナシやから、その当時としたら、アト半年を一応の目安に、ナニか打開策を打たんと、エライことになるハズでした。
それで、身の振り方も検討課題に入れたのですけど、当面の峠は、無事、越せました。云うても、まだまだ、安心は出来ません。
具体的に、ナニがどうなったか、それは、ヒミツ。ベツにワルイことしてるワケでもナイし、ヒミツにするホドのこともナイのやけど。まあ、別途ですねえ。
そして、昨年後半から、今年始めまでは、M社のISO推進に参画したのですけど、今年、後半からはボヘミア・ガラスのWEBshopを展開しました。
これは、ヒョンなキッカケからで、私がHPを公開した当初からのメル友が、それに関係されてたのです。
それで、私にやってみやへんかとなった。関係されて、と云う意味は、このヒトも、本業ではナイと云うことです。とは云うても、直輸入やから、市販より、数段安価です。
そのヒトも京都やし、一回だけですけど、お宅に伺って、お合いもしました。
メル友に合うことになるとは、夢にも思ってませんでしたけど、お合いして、安心しました。まあ云うたら、エエ人です。奥さんも含めて。
たまたま、そのボヘミア・ガラスのハナシを、中学校からの親友にしたら、そのイモウトさんの嫁ぎ先の親元が、その近所。その親元の二男さんが、そのお合いしたヒトの幼馴染みやったりして。
そら、スグ側の家やからですけど、世間も狭い。ワルイことは出来ません。
さて、私は、ボヘミア・ガラスには、無知やけど、インターネット関係の事業には関心があったし、そのハナシに乗ったのです。云うても、まずは、HPを作るだけのことやし、事業と云うホドの大層なモンでもありませんけど、その足掛かりとしてのことです。
肝心のボヘミア・ガラスそのものは、それホド、景気よおは、販売出来ませんでしたけど、お陰さんで、世界が広がった。
やる限り、その世界の調査もセンとあきません。世界云うても、イロイロあります。
そもそも、ボヘミア・ガラスそのものの資料と云うか、本ですけど、ナイのです。
ホンマは、インタ−ネットで検索したら、あったのやけど、ナンとまあ、一足違いで、出版会社が倒産したりしてねえ。これは、京都書院です。
ほんの数日違いでした。事実上の倒産は、もっとマエやったのやろうけど。
それでも、インターネットで、アチコチ、探したら、らしき本はあったのです。そやけど、悉く、廃版、倒産。
こういう特殊な分野の趣味的な関係の出版会社は、この一年、販売不振で、アチコチ、倒産したのです。これも、フシギな縁ではありました。
ダレでも、聞けば知ってるハズの有名な本屋さんのWEBshopで、そんな本がイツまで経っても、データ・ベースから削除されませんのです。
それでも、もしかして、入手出来たら儲けモンやし、アチコチのWEBshopで、注文したのやけど、あきませんでした。それやったら、削除してくれ云うて、投書もしたのやけど、その本も、その出版社のも、この年末になって、ようやく、削除されました。これ、注文がイツのハナシかて、今年の7月のことです。
半年経って、やっとのことです。一流のハズの本屋さんがこの程度。何処とは申しませんけど。
お陰さんで、ボヘミアに絡んで、マエの会社の先輩(仕事には無関係)が古本屋さんをやってるし、関係の本が見つかったら、連絡して欲しいとか云うて、十年ぶりに、お合いすることが出来ました。
その先輩から連絡があって、本がアル云うし、取りに行ったら、ベネチュア・ガラスと間違われてたのですけど。まあ、参考と云うことで。
その他、イロイロありますけど、一度にやったらタイヘンやし、気が向いたら、紹介します。
まあ、兎に角、気ぜわしかったけど、結果的には、意義のある一年ではありました。
それにしても、昨日の雅子様の流産のハナシはザンネンでしたねえ。
(99/12/31)


81.姪の京都見物(3)

ハナシはソレでオワリません。
まずは、この時間やったら、道は空いてるやろうし、一時間もあったら、お二人さんもホテルに届いてるハズ。そやけど、長男からの連絡がナイのです。
嫁はんが姪の携帯に電話したら、無事、ホテルには戻ってる。まず、こっちは安心。往きはナニも無かったのや。
ところが、長男には携帯に電話しても通じひんしなあ。ナニより、おかしなことに、ハナシ中。
とりあえず、夜も1時過ぎ。ボチボチ戻ってもエエ頃。
それにしても、こんなトキ、携帯は便利です。普通のご家庭に、夜遅お、電話でもしたら、ナニゴトかいなとシンパイさせてしまう。
だいたいは、夜も10時とか、11時にでもなっての電話云うたら、ダレかがオカシなったとか、死んだとか、そういう、時間を選ばんような、緊急の電話。普通はソウ思うやろ。
そうでもナイのに電話したら、非常識で無神経なおヒトです。まずは、寝てるヒトを起こすことになるハズの時間です。云うても、私もナカナカ、寝えへんのやけど。
ホテルにでもオナジことです。こっちは上司からと云うこともアルしなあ。
下手したら、マチガイ電話やったりなあ。慌てて、ダイヤルして、間違おたとでもしとかんと仕方ないのやけど。ありますよ。酔っぱらいのトキが。
周囲がやかましかったりしてなあ。エエ加減にしてくれよ。携帯電話でもショッチュウやで。発信者が、登録されてません。そしたら、ダレやな。
電話に出たら、「ヘエー、マチゴータ。」やて。そのマエに、「スミマセン」と云えよなあ。
それでも、云うだけマシなこともある。ナニも云わんと、切りよってなあ。このバカ、ナニを考えてるのやろ。イヤ、ナニも考えてないのや。
どっちにしても、深夜の電話にロクなことはナイ。
そやから、こんな夜更けになったら、急ぎもせん電話は遠慮するモンや。
それが携帯やったら、相手がダレかも分かる。普通の電話でも分かるらしいけど。当家のは、ナンバー・ディスプレイとかは付けてない。
いずれにしても、姪はそれでヨシやけど、そしたら、長男や。ナニしてるのや。
山越えやから、事故とかなあ。クルマも少ないやろうし、ナニかあっても、助けてくれるヒトがナイやろなあ。
そやけど、ハナシ中。何回、電話してもハナシ中。
私が電話してるのとチガウけど、ヤレヤレ、云うて、嫁はんにさしてるだけやけど。
こんな時間に何処のダレとハナシをしてるのやな。常識ハズレもエエとこやで。しかも、運転中やないか。ちなみに、このトキは、まだ、運転中の携帯電話の規制マエですけど。
そやけど、事故で、携帯がオカシなってしもてることもアルやろ。心配で、寝てられません。
そして、トウトウ、夜も二時。帰って来よった。
その直前まで、電話は掛からんかった。心配した分だけ、腹が立つ。何処のドイツと電話してたのやろ。
こんな長時間やったら、電話代もタイヘンやろになあ。そんなことも考えてナイのかいな。お互いに経済観念ゼロ。
長男も、コッチが起きてるとは思てなかったらしいけど、こっちにしたら、姪を送ってくれたのはエエけど、事故でもあったら、どうするのやな。そんなんや。
「無事に帰って来たし、エエけど、オマエなあ、一言くらい、電話せえよなあ。
こっちからも電話したけど、ズーッと、ハナシ中やったで。
ダレかは知らんけど、非常識なことやなあ。」
長男のハナシでは、山越えの途中で、暴走族が居たらしい。
それで、渋滞してたのやて。
あんなナニもナイ、山のナカで、暴走族やてか。ナニもナイからエエのかいな。
それにしても、ヘンな世の中になったもんやなあ。
云うことは云うたし、電話の相手は不問に処したけど、アア、寝むた。
長男も、早よ寝んと、明日と云うか、今日、お二人の大阪でのお買い物におつき合いらしいしなあ。
その姪とチーチャンは、当日は夜行のフェリーで帰って、そのまま出勤するのやて。
若いモンは元気やねえ。
私にかてもそんな時代はあったけど。
(99/11/17)



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