シバケンの単なる雑談NO.228

雑談NO.226 雑談NO.227
雑談NO.221 雑談NO.222 雑談NO.223 雑談NO.224 雑談NO.225

雑談NO.210 雑談NO.220 雑談NO.225
雑談NO.160 雑談NO.170 雑談NO.180 雑談NO.190 雑談NO.200
雑談NO.110 雑談NO.120 雑談NO.130 雑談NO.140 雑談NO.150
雑談NO.60 雑談NO.70 雑談NO.80 雑談NO.90 雑談NO.100
雑談NO.10 雑談NO.20 雑談NO.30 雑談NO.40 雑談NO.50
題目一覧表

目次

雑談NO.229

NO.2550 2019年の正月の話(11) 孫君2号、何とか保ったの話

NO.2549 2019年の正月の話(10) 正月映画の話

NO.2548 2019年の正月の話(9) イオン桂川での話

NO.2547 2019年の正月の話(8) 雑談・清水寺、金閣寺、平安神宮、八坂神社の話

NO.2546 2019年の正月の話(7) 雑談・米の話

NO.2545 2019年の正月の話(6) 雑談・平安神宮の話

NO.2544 2019年の正月の話(5) お年玉の話

NO.2543 2019年の正月の話(4) 当家嫁共、名実共の、美人也の話

NO.2542 2019年の正月の話(3) 寝るに、布団と、布団の間の話

NO.2541 2019年の正月の話(2) 多分なら、大晦日の夜の、嫁共との話

雑談NO.227


NO.2541 2019年の正月の話(2) 多分なら、大晦日の夜の、嫁共との話

いやね。
大晦日<12月31日・月>の夜は、そんな事で、恒例と化した、すき焼き三昧。
神戸牛も、亀岡牛も、の内の、亀岡牛を主に余ってもたの、程でして。
いやね。
余ったのは、無理して、喰う事あらへんしと。そらな、勿体ないしと、嫁はん、嫁共で、分配と、するのか、的にするにしたみたいでね。
イヤイヤ、中身、どんな具合にかは、当方、感知せず。
感知せずとも、後日、3日の夕食には、肉料理として、喰たです。
イヤ、長男、諸般で、当家に残留にての、3人で。

いやね。
先に云うてもたらの、全員10人居たのは、正月2日の夜まで、でして。
その夜には、次男家は自宅に。長男家の嫁、孫共は、嫁の実家に里帰り致し。長男が車で、送ったですが。

オッとの、先の話は置いといて。
大晦日の夜には、全員で、ニシン入りの、年越し蕎麦喰て、孫共ご就寝。
いやね。
全員が、2階で、寝るに成りまして。
次男家3人は、六畳の間に。長男家の、夫婦と、孫君2号は、別の六畳の間に。
当方夫婦と、孫娘と、孫君1号は、四畳半の間にと。
オトトの、これも、先の話に相成るですが。

さての、零時になって、明けまして、おめでとうございますと、新年の挨拶交わし。
ではと、初水をと。
当方と、息子共の、3人してで。云うたって、大した用事であらへんでして。神様、仏様の、神棚と、仏壇の、水。とするのか、榊のと、仏花の水を初水に交換して、お雑煮用の水を取れば、役目終わるですが。

いやね。
この後か、その直前かは、忘れたですが。
多分なら、その後やろねえ。嫁共相手に、雑談したですが。当方が。
ンの、果たしての、何の話をしたんやろねえ。スカリと、忘れてもたです。

いやね。
基本、雑談、四方山話故。
実は、したかったの話、別途にあったですが。
ンの、オッとの、少々の思い出したです。

長男嫁であったの哉の、「銀閣寺」が云々と、云い出して。云々なるは、見たいと、云うたの哉の。
その辺り、極めての、曖昧なるの記憶でね。
いやね。
久しぶりに、10人集まりの、少々、クタブレテもたも、あるですが。

多分ならばの、見たい、見に行きたいの話であったと、思うけど。
いやね。
よて、申したの話、なるは、金閣寺は、一度焼けてもたけれどの、銀閣寺は、そのまま故、少々汚いと、するのか、全くの、派手さは、無いけどなと。
その焼けたを、知らんかったの、みたいでね。
ンの、あのなあの、焼けたんやでと。
三島由紀夫の小説、「金閣寺」は、その話で、ねと。へえの、そですかと、成ったのかを、定かには、覚えてえへんでして。

オッとの、銀閣寺ねえ。
銀閣寺は、当時から、そのままでの、そのそばにあるの、「おめん」なる屋号の、うどん屋があって、なあと。
何度か、とするのか、当方的には、2度。
息子共小さい頃なれどの、家族5人で、行った、なと。

まあ、云うたら、機会あれば、皆で、一度行ってみたい、なと。
とか、云うたって、うどん屋でして。薬味が、少々替わってるだけ、なれどの、そら、再度の、くどいけれどの、うどんでして。
うどんと、なればの、そらな、讃岐うどんが上手いわと。
とか、云うたって、多分ならばの、30年程の昔でねと。そら、息子共が、小学生時代の事でして。


とかとか、喰た、連れてった。連れて行きたい。
とか、云い出したら、長男嫁には、とするのか、長男は、行ってるですが。次男夫婦も、行ってるですが。
四条大橋の、先斗町の、うなぎの、「いづもや」に、是非共の、連れてってやりたい、なと、思てると。
申したならばの、嫁返答するに、連れてって、もらってますよと。えと。

聞いて、ンの、当方的、つらつら、考え、思い出したわと。
要は、次男の結婚式で、四国の面々、来て呉れて。その明くる日の昼食で、「いづもや」に行ったですが。
その時、そ云うたら、長男の車で、行った、なあと。
イヤイヤ、長男家なるは、結婚式の前の日から、我が家に居てまして。行動、皆、一緒。
であったを、失念してたです。

そらな。
主人公たる、次男夫婦とするのか、その結婚式の明くるの日の事でして。
四国組には、折角故と、四条大橋の、見えるの、鴨川があるの。対角線上には、南座もの、「いづもや」でと。食事をと。
やった、なと。
そやった、なあと。今更なれどと。

いやね。
再度の、くどいけれどの、主人公、次男夫婦でして。客人たる、遠路遙々の、四国の面々でして。
長男家の事、すかりと、失念してもてて。

いやね。
その時、次男嫁、「ひつまぶし」を注文したを、鮮明に記憶してるですが。
いやね。
正直申しの、ここだけの話。
でも、無いの、当方的、「ひまつぶし」と、聞こえてもてね。正確には、聞いてもてね。解釈してもてね。得意技の、早合点、してもてね。
そんな料理、あるの怪と。
出て来たが、「ひつまぶし」で、嗚呼と。
これの事かと。
(19/01/06)


NO.2542 2019年の正月の話(3) 寝るに、布団と、布団の間の話

いやね。
この年末年始。今年だけでは、無いですが。
そらね、10人が、一同にで、ゴミ膨大。
だけでも、無いですが。

年末には、あれこれ、これあれ、諸般、宅急便で、届いたり。
年末から、年始に掛けては、ンの、何やろねえ。息子共家より、手土産持参であったり、その里、親元からの、手土産届けてくれたり。
それは、嫁に託して、届けたの、返礼なれど。
だけでも、無いですが。兎に角、ゴミ膨大。

それと、段ボールの空箱、一杯になてもてね。
明日<1月7日・月>からは、燃えるゴミ等々、燃えないゴミ、資源ゴミとか、プラスチックの回収が始まるしと。
燃えるのゴミなるは、燃えるゴミで、亀岡市指定のゴミ袋に収納。大中小、極小があるですが。容積、10、20、30、40リットルでして。
大の、40リットルで、2袋が出来てもてね。

いやね。
いつも、ならばの、まあ、小なり、中で、事、足りてるですが。
何分の、老夫婦の二人だけでして。
これが、大で、2袋で、へえと。

そして、段ボールが一杯出来てもてね。出来ると、するのか、空箱が、矢っ張り、出来てもたに、なるですが。
箱状態で、そこらに置いてた、ならばの、嵩張ってもての、邪魔でねえ。
段ボールなるは、第四週の、木曜日と、先の話、なれど、です。
このままで、ほっとく訳にも、なと、潰して、潰して、束にして。括り付けての、要は、しかるべくの、イツでも、処分出来るよにと、処置致し。
イヤ、プラスチック類の袋。これは、指定の袋は無いけれどの。適当なるの、とは、申せどの、透明の袋と、決められててね。
これも、2袋に、なてもてね。プラスチックの回収なるは、毎週火曜日でして。

まあな。
どちにしろ、早め、早めに、しかるべくの、廃棄出来るよに、しとかんとと。
当日、明日になって、ゴミ袋に収納してたでは、間に合わんやろと。
てな、事には成らぬですが。基本、9時に回収になっててね。この時期、年末年始なるは、量多く、回収車も、時間掛かりの、遅くに来るになるですが。
オッとの、高括って、イザ、早くに来てみい。どもならず。


そんな次第の、斯くなるでの。
いやね。
大晦日、12月31日には、全員揃いと、申してるですが。
長男家が、昼前でして。孫共3人と、鏡餅をと。又、結び昆布をと。飾ったり、作ったり、致し。
鏡餅も、当世、形のが、売っててね。らっくや、ねえ。
かと、申しの、仏壇、神棚、三宝さんのは、小餅で、作らねば、ならぬけど。作ると、する程の、大層なるで、あらへんですが。
とかとか、正月準備なるは、この鏡餅と、結び昆布で、出来たになるですが。
イヤ、初水なるは、孫共、寝静まったの後でして。まさかの、零時まで、起きてよと、なんかの、無茶云えず。
孫共なら、年越し蕎麦喰えば、さあ、寝なさいと、母親達が、寝かせにと。ンの、下手したら、寝かされてもたり、致してね。まあな、それで、結構なると。

イヤイヤ、よて、嫁共捕まえ、四方山話は、一体、全体の、イツしたの哉と。
したは、覚えてるけれどの、イツの事かが、わからんわと。
まあな、どちでも、結構なると。
申してるの、こんな話を、あんな話をと、考えてても、イザと、なればの、全くの、違うの話で、花咲いてもてね。
そらな、改まっての、姿勢を正しの、するよな、でも、あらへんでして。

云うてもたら、出来る事ならばの、二人の嫁に、同時にしたいの話もあるですが。同時と、するのか、別々でも、結構なれどの、衆知徹底と、する程の、重要なるでも、あらへんですが。ンの、重要で無いなら、したいの話と、する程でも無いに、なるけれどや。
そらな、諸般、あるわと。
での、結果的、別々に、云うてもての、ンの、こちには、云うたか、云うてナカツタかと。サパリの、わからんでして。

いやね。
それだけ、年月経った。
とも、云えて。

そらな。
諸般、結婚以前、結婚後等々、会おてるの回数、数えられるの程の頃には、会う度、こんな話、あんなと、考え、考え、伝えてるですが。
会うの回数増え。孫共も出来たら、当たり前に、孫共の話、なりが、主になてもてね。

そらね。
結婚するの、当初には、申してるですが。
何の事かと、なればの、所謂の、柴田家のルーツ。

まあな。
嫁共だけで無くの、孫共にも、したいのけどや。
孫共には、さての、ど哉の。まだ、早いよな、モええよなの、でして。よ、わからんわと。
とか、云うたって、何の話から、するかが、問題。どんな具合にも、あってね。

そらな。
諸般、我が、柴田家なるは、由緒あっての、云々の、我がご先祖様には、何の某なるの、柴田権六勝家がと。とかとかの、歴史的云々の高名、有名なるのと。
てな、話、あらへんのけどや。

さりとての、我が祖母、旧姓、豊田と申してたですが。祖母が。
その又、祖母が、井伊直弼の孫娘と、同級生。なるの表現、異なれどの、的、聞いててね。
されどの、姓は聞いてるですが。御殿医であった。とも、聞いてるですが。名まで、聞いてえへんで、ねえ。

今度は、祖父の方、柴田の方が、どであったかは、詳しくは、知らんでねえ。
冗談か、正解かが、定かに非ずの、丹波篠山の出と。
での、当時の当方から、したらの、悪いけれどの、丹波の篠山なるは、田舎、田舎、嗚呼、田舎、ド田舎的、響きあって。
そらなあ、大阪でさえ、遠方、ド遠方でして。国鉄で、1時間掛かるの、遠国でして。まあな、叔母、親父の妹なれどの、その嫁ぎ先が、梅田でして。

大体は、祖母に連れられて、行ってたですが。一度だけ、叔父と一緒に。一度だけ、1人で、行ったですが。
何分の、電車に乗るが、珍しく。当時には、なと。
祖母が、電車の車掌さんに、一生懸命に、どこそこで、この子を降ろして呉れと、頼んでたを、覚えてるの程でして。
まあ、云うたら、当方、小学生。
ンの、そんな話をしても、なと。
されどの、雑談、四方山話で、するも、なと。結構哉と、思ててね。
そら、我が、ご幼少の頃の、エピソードでして。当時の、状況も、チとは、わかって欲しい、なと。

イヤ、多分なら、そんな話は、してへんのけどや。
祖母の、祖母が、井伊直弼の孫娘と、云々なるは、した筈でして。
嫁共に。

オッとの、何の話をしてるの怪と。
斯くしての、12月31日の、大晦日の夜と、するのか、実際には、正月の元旦になてもての。日は、暮れ、過ぎてもての。眠たいしと。
さあ、寝よかと。

寝るに、2階の、我が寝るの部屋には、ンの、嫁はん、寝てての。その隣に、孫娘で、その又、向こうに、孫君1号。
いやね。
当然の薄明かりの下、踏んでは大変と、足許の方から、ゆっくり、ゆくりと、移動致しの、さての、寝るに、コマツタなの。
寝るの場所がの、右手に、孫娘で、左手には、孫君1号。
いやね。その中間では、布団と、布団の間で、寒うてねえ。
いやね。本来ならばの、当方、一番の端の筈が、孫君1号独占してやがつてもてね。行けへんやんかと。

さりとて、あっち、行けと、蹴飛ばす訳にもで。
結果、どんな具合に寝たかは、忘れてもたわと。
多分なら、布団と、布団の間で、寒いなと。風邪引くぞと、危惧しつつの、イツの間にやら、寝てもた、わと。
そらな、正直申しの、孫共の布団取って、風邪引かすも、なと。
いやね。
では、あれどの、不思議に、このところ、風邪引かんで、ねえ。
少々、暖かいの、正月でも、あったですが。
(19/01/07)


NO.2543 2019年の正月の話(4) 当家嫁共、名実共の、美人也の話

いやね。
諸般で、正月早々、「京都銀行」のATMえと、並びまして。
所定の金額、引き出して、「セブン」にて、支払いするがため、でして。

いやね。
先客終わって、当方の番が来た故、先客には、ニコ、二個と、会釈を致しの。イヤ、妙齢でも無いの、中年女性。
いやね。
さての、幾ら、出すのかと、振込用紙を見つつの、ATMの、通帳挿入口見たら、ンの、通帳が、何ちゅうかの、取られずの、そのまま故、ンンの、先客、忘れたなと。

イヤイヤ、ゆくりと、落ち着いてるの場合で無いの、さっきの今故、そこらに居てるやろと。
飛び出し、次ぎの方、これも、又、中年女性で、さっきの方、どっちに行ったと、問えども、知らんのフリされて。
とするのか、ブスとした表情一切の替えずでね。

いやね。
当方の場合、入れ違いでして。ATMの、何ちゅうかの、ブースと、するのか、小屋とも、云わんの、何でも結構の、先様、先客がどち方面にか、知らんがな。

いやね。
その次ぎのブース前で、待つの、ブスとした、ブスの中年女性。
なんかを相手にしてられんの、さりとての、右か、左かも、わからんしと。コマツタなと。
の瞬間にも、コレ又、ブスとした、ブスの、とは失礼なるの表現なれどの、中年女性。ンの多分なら、この方哉と、これですかと。通帳見せたら、スと、取って。当方の手元よりの、消えてもてね。フウンと。

いやね。
別段にの、当方の目的、しかるべくの、持ち主に手渡せたら、結構なれどの、無言怪と。
一言、あれの、まの、スミマセンねえの、とか、あらへんの怪と。
次ぎのも、これも、当世の中年女性、皆、顔も、形も、心まで、ブスや、なと。待ってたのなんか、お見事、まん丸の、でして。
名実共の、ブス。

いやね。
余所様の取り忘れの、通帳見て、血相描いたは、当方だけ怪と。
誰1人、嗚呼、あっちに、とかとか、反応あらへんでして。お見事や、なと。
皆様、無関心と、するのか、怖い世になてもた、なと。イヤ、ほんまやでの、その瞬間、どっちに行ったと、待つの、ブス中年女に声掛けて、ブスとしたままの、表情見て、孤独を感じたです。

当方が、異常か、世の中、異常か。
偶々の、遭遇のが、異常かと。
いやね。
正直申しの、ほんとにねえ、当世、この手の、ブス多く。
過日には、郵便局でもの、これは、中年で無くの、老年ブス女なれど。まあな、当方よりも、チョと、年配哉の、でして。
こちが、お先にですと、声掛けてるのに、押し退けるが如くに、先を急ぎの、無視以前の、睨まれて。へえと。
いやね。
当方よりも、先客の、若年女性が、局員捕まえ、手間取ってまして。時間喰てたは事実の。こちも、犠牲者でして。

いやね。
思うに、感じるに、ほんとに、当世、この手のブス、多過ぎるなと。
偶に、愛想のええの、礼儀正しいの、女性が居たら、珍しいなあと。とするのか、へえのと、この手のも、居てるの、やなと、安心したり。

余計なるの話の、過日、テレビでやってたですが。
京都の、錦小路の、市場。まあ、つまりの、錦市場で、店の方、嘆いてたの話の、外国人、特には、中韓系のの、歩き喰いの話。
習慣の違いも、あるですがと。
あのなあの、当世、習慣が違う以前の、日本人も、結構、その手、アホウが目立つわと。
遠の昔に、毒化されてもてるわと。悪い習慣は、伝染するが早いんやでと。

そもそもがの、当世、尋ねてみい。
歩き喰いは、どなんやろなあと。
ほならの、大抵ならばの、ンの、何が、悪いのんと、反対に、聞かれるぞと。
行儀が悪いんやと、教えたって、どこが、行儀が悪いのんと。皆、やったはるえと。事実、やってるのが、多なてもてね。


オッとの、申しておくの、我が一家。
まあな、孫共には、その都度、たしなめてるですが。
まあ、やらんです。やらせませんです。

特には、小さい子が頬張ってるの、棒付き飴。
過日にも、母親たるの、嫁が、たしなめてたです。危ないえと。止めときやと。嗚呼、それで、結構なると。当方、安心してるです。
コレ、過年の事なれどの、多分なら、綿菓子に、やろ哉の、割り箸くわえたまま、走ってた男の子が、転けてもての、その割り箸が、口中に刺さりの、脳にまで、達したの事故がニュースになってたです。
ニュースになって無くともの、その程度の、発想、危険さが、わからんの親、親失格。

オッとの、再度の、申しておくの、小さい子は、ついついのやてまうですが。その都度、たしなめ、教えてやるが、まともなるの、親の勤めや、わと。
我が子が、大事なら、尚更でして。
それを、子どもが、楽しんでたらと、何も、云わんのが、多過ぎるです。イヤ、行儀も、悪いしねえ。くわえたままで、歩くがです。走るは尚更での。


いやね。
そんな次第の、斯くなるでの、当方的、嫁共をば、評価してるです。
いやね。
嫁共、少なくともの、ブスに非ず。
余所様、当方が如くに、血相描いて、どこ行ったと、尋ねたならばの、必ずや、一緒になって、探すやろと。最低限、あっちにと、右か、左かを示すです。
見てなければ、しょがないわの、スミマセンと、一言、発するですと。
まあ、云うたら、知らぬフリの、ブスとは、してへんわと。そんなのと、一緒にすなよと。

いやね。
まともなるのは、わかるわと。まあ、云うてもたらの、顔と、するのか、表情に表れてるの、所謂の、知性美あるわの、感じるわと。
では、ないのは、見掛け美人も、チョとした表情にて、ブスは、ブスの、気配あるわと。感じるわと。

まあ、云うてもたらの、意地悪なるは、意地悪面してるです。
こんな事、諸般の話、してたら、出てまうわと。

いやね。
当方、諸般、嫁共に、あそこで、ここで、何喰わせてやりたい。連れてってやりたい。等々、思うは、考えるは、そこでして。
これが、気にいらんの、内面、ブスやてみい。そんな事、全くの発想すらしやへんわと。そもそもがの、多分ならばの、四方山話、世間話も、柴田のルーツ等々も、これを、あれをの、話をしたい。
となんか、思うのモンかと。
反対に、内面ブスなら、コマツタなに、相成るわの、地獄ぞと。

いやね。
云うてもたらの、当方的、嫁共、初対面の時から、好印象、持ってた、わと。
所謂の、内面ブスに非ずと。
そらな、100点満点では、無いけどや。
元々が、100点満点要求が、無理難題の、そんな人、居てへんわと。当方も。


オトトの、そんな次第の斯くなるでの。
朝、目が覚めたら、寝てるは。ンの、この寝てるは、四畳半の部屋の話の。
そこに、当方、嫁はん、孫娘と、孫君1号の4人が寝てまして。

いやね。
話、少々、逸れるですが。孫娘は、我々と、一緒に寝て呉れるですが。最近、ここ数年、孫君1号も、寝て呉れるになって、ねえ。
多分なら、孫君2号も、一緒に寝たは、さての、ハテの、あったの哉と。まあな、1度か、2度程度哉の、後は、親と一緒に、でして。

それ云うたら、孫君3号は、まあ、あらへんわと。
そもそもがの、次男家なるは、長岡京市でして。当家に泊まるが、ンの、年に何回哉の、正月と、5月の連休と。さての、モ1回あるの哉の程度でして。機会僅少。

いやね。
モと、云うたら、孫娘、孫君1号なら、人出多い場所なり、その他諸々での、手を繋げば、手を繋ぐですが。
孫君2号、3号なるは、まあ、拒否される事、度々でして。
それでも、人出の多い場所では、問答無用の、無理矢理でも、手を離さんけどや。当方が。
諸般、性格なんやろなあと。手を繋がせる、繋がせんが。

かと、申しの、孫君3号、当方なりに、思いやりを示すの事、あったり、してね。へえと、感心する事、あって。
とかは、覚えてたら、後刻にでも、話をするですが。
イヤ、この正月2日に、そんな場面ありまして。へえと。

トトトの、そんな事で、大体が、孫共3人、起きるが早く。多分なら、孫君1号が一番に早いで無い怪と。
大抵ならばの、6時頃には、起きてるの、ではと。
その点、一番に遅いは、孫娘。
よて、朝、目が覚めたら、当方と、孫娘がと。部屋に居ての、孫娘なら、まだ、夢の中。
やろ、なあと。
(19/01/08)


NO.2544 2019年の正月の話(5) お年玉の話

いやね。
昨日<1月7日・月>、電話あって。
イヤ、詳しくならばの、年末も、年末の、12月31日の、朝。
いやね。
「LIXIL」製、トイレの、水系統の漏れ。漏れも、水滴が、ぽたぽたでの、水回りの業者が来て呉れて。

パッキン系統の、かと、思いきやの、内部での。下手に触れえへん、なあと。
しかるべくの、サービス部門、フリー・ダイヤルで、連絡して呉れて。
いやね。
一発では、掛からんの、、何発も、しての事での、とりあえずは、3日以降に、しかるべくの、連絡するの返事受理。

での、昨日、そのサービス部門担当よりの、電話あっての、既に、その辺りの部品手配してるですと。
発送しの、明日に届く筈なれどの、安全見て、その明くるの、9日<水>は、どでっしゃろと。イヤ、時間帯さえ、わかれば、待機するですと、伝えたならばの、デハの、昼一番にと。
ハイの、了解の、9日、13時ですねと、念を押し。ハイ、そですと、意志統一成立。

ででの、本日、何時頃やろねえ。16時頃、電話あっての、何とか、ですがと。
ンの、何とかが、よ、わからんかったのけれどの、部品届いてましてと。嗚呼の、トイレ屋はん怪と。
とは、申してませんの、「LIXIL」かと。
とも、云うては、無いけれどの、電話の主が、わかったです。

いやですねえの。近くまで、来てましての、今から。とは、云うても、30分後、辺りですが、宜しいですかと。
尋ねられの、嗚呼、宜しいですよと、返答致しの、デハ、30分後、辺りにお伺い致しますのでと。ハイ、承知と。
返事したが故、諸般、あれこれ、これあれ、するべき、致しの、整理整頓もと。

での、丁度の、30分後の、16時半頃、来られてね。
トイレの場所。云うたって、玄関の廊下にあっての、見たら、わかるですが。一応は、なと。ここですと、電気点け、扉開いて、あそこ、左側の配管の辺りが、濡れましてと。

水を流せばですか。イヤ、いつも、ですと、返答致しの、何やら、操作しての、嗚呼の、これですねえの、便座後部に、取り付けられてるの、タンク。
とか、云うたって、所謂の水洗のための、大タンクに非ずの、このトイレなるは、水道直結式の、水節減、節約方式の、でして。
要は、水洗の水が、従前の、半分以下。三分の一にしてるの式の、でして。

デハと、その部品を持参してますのでと。
交換しますと。
ハイの、そですかの、当方、何か、手伝うの事、あるですかと。あれば、ご遠慮無くの、手伝いますがと。
とは、大抵の場合、申し出てるですが。
先様、イヤ、全くの、必要ありませんですと、聞いて、下手に手伝おたら、邪魔やろねえと。冗談一発、申せば、二個二個の、ニコで、イヤ、そんな事、あらへんですがと。手伝って戴くの用事があらへんでしてと。
ではの、この場から、離れますので、宜しく、お願い致しますと。

いやね。
正直、申しの、この手、サービスの方、来られると、気ぃ使うわと。
干支、イヤ、監視してるみたいに、ズと、その場に、居てるも、先様、目障りやろし。
さりとての、この時期、この季節、寒い時。居間で、炬燵でと、してるも、申し訳あらへん。みたいに、思て、ねえ。
モ一発、申せば、作業、どんな具合にかを、見てたいの、気もあって。
されどの、見てられてたら、矢っ張りの、目障りやろ、なあと。思うし、なと。

結果的、いつも、居間に居てるにしてるですが。
そやけど、ねの、テレビを点けて、ケラケラと、笑ても、居てられへんし、ねえ。
ンの、その手、お笑い番組見ませんですが。
そんな事で、テレビも点けずで、大体は、この手、時間に、テレビを見るは、余り致さんけどや。
結果の、結果、パソコンでも、弄くってに相成るですが。

での、小半時も、経たずに、作業終わってもてね。
一寸、スミマセンがと、お呼び出しあっての、ハイと、返答の、伺えばの、交換されたの部品、タンクなれどの、見せて戴きの、ここにと、錆が出てるですと。へえと。
イヤ、タンクと、ホースなりの、連結箇所に、でして。
で、交換致しましたのでと。
で、特段の、ダケですと。
イヤイヤ、当トイレなるは、元々が、5年保証。更に、しかるべくの、料金支払いの、10年保証にしてましての、部品代、工賃等々、無料。


そんな次第の、斯くなるでの。
諸般、正月早々にも、諸般あって、ねえ。
イヤ、話は、正月元旦、1日の日のと。

いやね。
そんな事で、着替え致しの、1階に降りたら、息子共、孫娘以外皆、居てまして。
孫君共なら、3人して、諸般、オモチャで、あや、こやの。テレビがどの、こので、騒がしい事。
イヤ、それで、当然の、大人しけりゃ、怖い、わと。
イヤイヤ、嫁はん、嫁共なるは、お雑煮の準備での。それも、粗方、終わった頃、孫娘、息子共、起きて来て。

いやね。
毎年、毎回の事での、まずは、全員にて、神様、仏様をお参り致すの、お雑煮と、灯明上げて。
神様とは、神棚、三宝さんと、トイレの神様。
仏様は、仏壇での、ご先祖様に対して、でして。

上げるは当方での。
イヤ、誰でも、構わんのけどや。一応は、代表致しの、神様には、二礼二拍手一拝をと。仏壇、には、鈴を鳴らしまして。
今年も、どそ、宜しくお願い致しますと。

お参りが済めば、お雑煮で、正月を祝うになるですが。
いやね、お雑煮なり、終わってからではの。そもそもが、終わるが、バラバラでの。
そらね、孫共なら、終われば、遊びたがりの、あっちに、こちにで、走り回ったり。
嫁はん、嫁共なら、あとかたづけなり、洗い物したりで、ごちゃごちゃしてもてね。

オッとの、話簡単の、お雑煮する前に、お年玉をと。
上げてしまうしと、宣言致し。

云うた、途端の、嫁共、慌て出し。ンの、自分等が上げるの、お年玉の準備でして。嗚呼と、そやった、なあと。
まあな、こちも、少々の時間、掛かるわと。
ででの、歳の順々の、孫娘より、でして。
4人の孫に、手渡せば、恒例と、なったの、知れてると、申せば、知れてるの、嫁共2人にも、お年玉をと。
当然の、息子共には、ナシ。
嫁共えの、お年玉なるは、恒例と、云えどの、何回目哉の、マダ、3回目。
中身なるは、気持ちや、気持ちの世界、範疇なれど。

での、モ一発の、お年玉。
なるは、実は、FHさんより、戴いてるの、平安神宮御奉納米のわけまい。「まい」は、「米」に通じの、名実共の、わけ米。

いやね。
これは、階段に置いててね。
昨夜、寝間にしてるの二階に上がるの時、見てるですが。皆が。
まあな、孫共なら、気が付かんの、けどや。多分。
オモチャとは、違うしと。

いやね。
実は、平安神宮御奉納米なるは、2009年より、戴いてまして。
実は、実はの、その年、2009年。更には、届いたの日。
なるは、期せずしての、長男家孫君1号の誕生の日の、10月の27日での、へえと。

モと、云うたら、当家、当方、お米なるを、戴いたは、これが初。
ましてやの、御奉納米でして。こんなのが、戴けるのかと、ビクリしたです。

モと、モと、申せば、平安神宮には、諸般のご縁あって、ねえ。
当方、成人式の式のご招待には、選漏れたですが。何分の、ベビー・ブーム世代故での、中学生時代の同窓生と、自身で、お祝いにと、出向いたの先、平安神宮。

更に、申せば、次男結婚式<2010年11月20日>なるは、平安神宮でして。披露宴は、都ホテル。
オッとの、ついでにと、申せば、戴いたの年の、その2009年より、当方、「大井神社」の御神輿参加<10月16日>してるです。

ついでにと、申せばの、ついでの話の、これは、戴くになったの2009年以前よりの、神宮道。とは、平安神宮えの道なれどの、岡崎公園のそばの、「唯」なる画廊にて、その、平安神宮に成人式で、行ったの中学生時代の同窓生が、毎年では、無いけれどの。ここ数年なら、毎年の、「三人展」を、やてまして。
結果、11月の第三週辺りには、毎年、顔出してましての、当方が。
平安神宮、眺めてるに相成って。

イヤ、話、モ一発の、次男家孫君3号なるは、宮参りが、2012年12月23日でして。
これが、平安神宮。
とかとか、兎角に、平安神宮には、ご縁有り。
(19/01/09)


NO.2545 2019年の正月の話(6) 雑談・平安神宮の話

いやね。
予てより、当家、屋根の上に設置の、超短波のアンテナ。
コレ、長男の要請で、多分ならばの、25年程経つですが。
そこには、テレビのUHFアンテナも、付けてまして。

いやね。
何を云うてるかと、なればの、昨年の台風襲来の時、怖くてね。
その台風が、何度も来まして。

いやね。
何分の屋根の上で。且つは、結構高く。風で、突風で、吹き飛ばされ、落下しやへんかと、気が気でナカツタです。
そらね。
落ちて、偶々の通行人なり、走行の自動車にでも、当たってみい。加害者に成るです。
通行人に当たって、当たりところが悪かてみい。死なれてみい。故意で無い故、殺人罪と、までは、成らずともの、過失致死なんやろかねえ。
イヤイヤ、どちにしろ、余所様に危害与えるの可能性あるし、屋根も壊れるかもの、台風来る度、心配で、心配で。

オッとの、当然の、その程度の事、予見してるが故、電気屋はんには、云うてるです。頼んでるです。頼んで、何年経つの哉と。2年怪と。
正確なるは、忘れたですが。
そらね、暑い時期は、大変でして。さりとての、寒い時期もで。
とは、云え、やってもらわんとと、当時には、顔見たら、アンテナの事、イツになるですかと、問おてるですが。急がんでもと。
そらね、何も無いなら、急がんですが。そのままでも、構わんですが。既に、25年程が経っててね。
且つは、遠の昔に、使てませんでして。
ンの、そもそもがの、まともに、利用したの怪と。多分なら、殆ど、役立ってないので、ない怪なあと。

いやね。
斯くなるでの、例えばの、「Joshin」とかや。「Edion」でも、やって呉れるならばと、申し込みをと、考えてたですが。
結構高くてねえ。
イヤ、本命なるは、超短波のアンテナの取り外し。
なれどの、頼みたいは、それに、UHFアンテナがくっつけられててね。結果、UHFアンテナは、別途の場所に設置せねばで。

ついでにと、申せば、ついでは、ついで。
なれどの、実は、衛星放送の配線も、して欲しく。
いやね。
衛星放送のパラボラなら、その過年、そもそもがの、衛星放送が受信出来ずに相成って。原因、パラボラの老朽化にての、交換して戴いたですが。
その時、超短波のも、頼んだですが。暑い日でね。後日にと、成って、そのままでして。

イヤイヤ、それでや。
当家に、テレビ2台。
内の1台には、衛星放送のケーブルが接続されてるですが。モ1台には、されてませんでして。
まあな、微妙なるの話の、母のため、買おたのテレビでして。衛星放送も、映せるは出来るですが。配線されて無いが故、映せんのダケでして。

いやね。
云うてもたらの、当世、プロ野球中継なるは、衛星放送が主になてもてね。
いやね。
嫁はん、プロ野球に興味無く。映せるのテレビは、居間でして。

とかとか、要するに、です。
衛星放送のケーブルをば、奥の部屋にも、二階の間にも、設置をと。
2台目のテレビなるは、小型故、移動容易。

オッとの、余計なるの話の、この正月。
そのテレビをば、二階の間に移動させやがった、なあと。多分なら、長男が。多分なら、孫娘が、テレビを落ち着いて、見たいと、云うたの哉と。イヤ、経緯、当方知らんけど。
ンの、そ、云うたら、そのままの、二階に置いたままや、なあと。イヤ、構いはしませんですが。只な、移動させるなら、させると、云えと。当方に。

オッとの、話、逸れたですが。いつも、逸れるですが。
そんな事で、屋根の超短波のアンテナをば、外すのと、衛星放送の配線を奥の部屋にも、二階の間にもが、念願になっててね。
偶々の嫁はんが、知り合いに話をしたらの、その又、知り合いの電気屋はんに、話をしとこかと、相成って。
イヤ、頼めるのなら、やて欲しいなと。
で、イツに来て戴けるかは、現時点、わからんのけどや。
話、そのものは、昨日<1月8日・火>に、したらしく。


オトトの、そんな次第の、斯くなるでの。
わけ米の話を、モ一寸と。
云うたって、基本、平安神宮の話、なれど、です。
モと、申せばの、あくまでもの、当方の主観、なれど、です。
主観、客観の区分ならばの、そらな、「シバケンの天国」で、話をしてるの中身なるは、全部、我が主観。客観的なるを、しても、なと。
そもそもがの、何でもが、主観でして。

とかとか、当方的に、ならばの、仏光寺時代の頃なるは、「西本願寺」に馴染みが深く。
そらな、「明徳幼稚園」の第一期生でして。ンの、幼稚園故、第一期児怪と。
何でも、結構の、「明徳幼稚園」なるは、日蓮宗系でして。

オトトの、その近くには、「西本願寺」があって。要は、我が家から、歩いて、10分も掛からんでして。本堂の方に、までは、足運ばずの、五条通りの方の、森と、するのか、あっての、そこで、ローラー・スケートしてた、わと。
確か、その当時には、「龍谷大学」も、その森にありまして。
イヤイヤ、夏場なるは、そこで、蝉取り、しに行ったりと。

での、それは、遊び場でして。
当家、墓地なるは、東山、円山公園の、そばの、「東本願寺祖廟」。
ででの、何を云うてるかと、なればの、話簡単の、佛教徒は、佛教徒も、自身の家が、「真宗大谷派」とか、何宗とか、何派と、なんか、考えてるの怪の。
当方にしたって、ええ歳になるまで、真宗大谷派であると、明確には、よ、答えられんでねえ。
祖母なんかは、門徒、門徒の、「門徒、モノ知らず」の、戒律と、するのか、決まり事なるは、ええ加減なるの宗派やでと、常々申してたですが。
<注=「門徒」とは、一般的には、「浄土真宗」の信徒の事>

まあつまり、基本、「西本願寺」と、「東本願寺祖廟」に、馴染みがあって。
当然の、「八坂神社」には、大いにあって。
そらな、仏光寺時代には、基本、歩け、歩けの、歩いて、でして。「祇園石段下」から、「八坂神社」で、「円山公園」に入りまして。横手から、「東本願寺祖廟」。

そんな事で、お寺なら、「西本願寺」「東本願寺祖廟」。
とか、云うたって、烏丸七条の、「東本願寺」そのものには、余り、行ってえへんわと。用事が、あらへんわと。行ってたは、菩提寺、「光圓寺」。ここも、歩いて、10分もは、掛からんですが。当時は、なと。

オッとの、トトトの、神社なら、圧倒的、「八坂神社」に大馴染みでの。
での、その上での、「平安神宮」ねえ。
再度の、あくまでもの、当方主観の、大主観の、「平安神宮」の、その名の、名称の、響き、すっきで、ねえ。
何で、やろねえ。
「平安京」の、その、「平安」の、響き、やろか、ねえ。イヤ、名の由来、そでして。
正確なるは、平安遷都、1100年を記念して、明治28年<1895年>、平安京時代の、大内裏の一部の復元でして。
まあ、云うたら、神社としたらの、新しいです。

モと、云えば、神社としたらの、綺麗で、荘厳。
そらな、大内裏の復元故でして。

ここで、申すの、綺麗、荘厳。
の、意なるは、朱が綺麗で、朱は、朱でありの、赤で無くの、派手で無く。ケバケバしさ無く、上品也。
云うてもたらの、外国のは、赤なんやねえ。赤で無くともの、朱とは、云えずの、派手で、ねえ。ケバケバしてての、何ちゅうかの、落ち着き無くて。安心感、感じず。
この朱なるは、日本独特の感性のあるの、色合いかと。

オッとの、中に入ったは、数えられる程の回数でして。
特には、社殿には、次男の結婚式と、孫君3号の宮参りの時、だけなれど。その2度も、入ったの場所、違うですが。
いやね。
当方的、好きな神社はと、問われた、ならばの、一番、「八坂神社」で、二番、「平安神宮」と、返答するです。

他府県の方なら、京都で、行きたいは、一番手、「金閣寺」で、二番手、「清水寺」なんやろなあと。
「清水寺」は、「寺」なれどと。
イヤイヤ、その2箇所、悪くは無いですが。よい、悪いの話をしてるで無くて。

観光云々の話で無くての、京都の面々に尋ねてみいと。
そのままの、好きなと、問えば、もしかして、もしかしたらの、一番手、「八坂神社」で、二番手、「平安神宮」と。
では、なかろかと。
ついでの話、ならばの、「金閣寺」「清水寺」なるは、観光客、多過ぎて。ゲ。
(19/01/10)


NO.2546 2019年の正月の話(7) 雑談・米の話

いやね。
昨日<1月9日<水>より、右腕を動かすに、痛くてね。
難儀してるです。

イヤ、カラダの前で、動かすの分には、どて事、あらへんでして。正直には、少々の痛くとも、我慢出来るの範囲。
云うたら、真横から、上に、円弧を描くも、前に出して、上に上げるも、可能。
ところがや、後ろに向けると、痛くてね。

尾籠なる話、トイレで、大便で、お尻を拭くに、手が、腕が回らん、回せませんでして。
イヤ、常には、右手で、拭いてるですが。手を回すに痛いが故、左手で、でして。
まあ、何とか、拭けるですが。しんどいねえ。
いやね。
寝返りと、するよりも、横になって、立つに、どしても、右腕を使わねばで、苦労するです。痛くて、痛くてね。
服は着られるですが。脱ぐに難儀の、コマツタなと。

そんな事で、過去2度、お世話になてるの、「かわひと整体院」に、10時頃であったかに、電話一発。
斯くの、然での、本日なら、イツなら、宜しいですかと、問えば、昼一番、13時ならと。ハイ、承知と。
少々早めの、昼飯喰て。ンの、車の運転出来るの怪と。
イヤ、右腕、前には、出せて、ハンドルの回転させるの動作等々、特段にの、痛くも無くて、結構なると。

での、13時には、間に合うよに、安全見て、早めに我が家出たですが。
そらね、シミュレーション的、ハンドル回せても、イザの、咄嗟の動作がどかと。まあな、安全運転するですが。
イヤイヤ、特段の問題無く、整体院の駐車場には、駐めるが出来て、5分早くに到着したですが。

での、部屋に入って、上衣を脱ぐに、アイタタ、タッタの、タの、タの、タッタで、どもならずで、整体師に手助けして戴きの、上衣脱ぎ。
イヤ、こんな具合、状態でしてと。昨日よりで、当方的、コレがと、思い当たるの事、してませんでして。
但しの一点のみ、何ちゅうかの、説明難しいけれどの、夏場の目隠しのための、蔓草のための、網を掛けると、するのか、支持具。
云うたって、コーナンで調達の、簡単なるの、なれどの、それが、朝一番、居間の網戸、雨戸を開けるの時、落下致しの、それを、脚立を持ち出し、雨戸収納箇所上部に取り付けたが、イツもと、異なるの動作でして。

そらね、高い場所故、脚立に乗って、更に、手を延ばしの、ネジ止め致し。
その際、右腕を延ばしの、捻ったは事実。
なれどの、特段の作業途上で、違和感無く。作業後も、特段にの。コレ、朝の事、でして。
只ねの、夕方辺りより、右腕に違和感、感じ出したは、あったですが。ネジ止め云々の事なんか、スカリと、失念の、何で、哉と。その違和感なら。
の程度の、動作なら、したですが。

とは、云えどの、風呂には、入ってるし、服脱ぎ、着るに、特段の、でして。
但しの、朝目が覚め、起きるに苦労の、右腕、付け根辺りが、痛くて、ねと、諸般の説明致し。
さすれば、整体師、右腕をば、真横から、上にと、円弧を描きの、ンの、途中より、少々の痛さを感じたですが。耐えられんの程で無く。充分に、我慢の出来るの範囲也と。
とかとか、諸般、調べられの、診察台に仰向けにと、指示あっての、これが、右腕使うに痛くてね。
手伝って戴き乍らの、仰向けにと。そこで、腕の付け根辺りを探りつつの、痛ければ、云うて下さいねえの、最初は、どて事、あらへんでして。
腕の付け根、内側を触られると、アイタタ、タッタの、タのタの、タッタ状態。
嗚呼、この辺りですかと、緩く、緩くの、もみ解すが如くの処置されて。
これで、診察台から、起き上がりの、座れるですかと。

ンの、起き上がるは、痛くて、どもならず。
嗚呼、そですかと。
結果的、整体では、効き目無く。
ですが、基本、日にち薬的、思うですと。要は、腕を動かして下さいと。意味なるは、痛いからと、動かさずでは、動かんよになるが故の、右腕を、腕相撲するの的動作をして下さいと。さよですかと。
で、終わったですが。

さての、それから、11時間経って、尚、腕動かすに痛く。
服脱ぐにも、痛く。
風呂から、上がってから、嫁はんに、湿布薬、貼ってもろて。ンの、少々の、楽になてるの感してるです。

いやね。
ついでの話の、右足の違和感の件。
いつの間にやらの、話をせずになてるですが。
まあね、全くの違和感無いとは申さんの、あるには、あるですが、従前の如くの、頭から、離れずの状態からは、脱してるです。
そらね。
まだ、先にするの積もりの、1月2日に、厄除けの、八幡の、男山八幡宮にも、上がってまして。その際には、違和感、あらへんでして。
ならばの、完治かと、問われたならばの、まだや、なと、相成るですが。
オッとの、そんな事なら、本日、整体院に行ったが故、その件、話をすれば、ヨカツタなあと。
されどの、大本命の件、右腕、アイタタ、タッタの、タの、タの、タッタの事故、すかりと、失念してた、わと。
ついでになら、その整体師に、「シバケンの天国」の宣伝も、すればの、それも、忘れてもてて。


さての、本題。正月の話。
なれどの、わけ米の話で、脱線してもてるですが。
このわけ米、平安神宮の御奉納米なるは、皆に申してるです。心して、戴けと。イヤ、ほんと。

いやね。
そもそもがの、戴くのきっかけなるは、当時、戴いてたの米、精米されてまして。
イヤ、当家、近在の、より、購入してたですが。FHさんより、玄米で、戴き、食するの時、精米した方がと。旨いぞと。
の話と、一発、この米どかと、平安神宮えの、御奉納米なるぞと。へえと。

オッとの、平安神宮に御奉納されたの米、そのものに非ずの、云うたら、御神饌の米では無くて。
御奉納米として、作られてるの米。
いやね。
見て、一発の、差がわかった、わと。
そらね、先にも、申してるの、米粒の大きさがと。大きいわと。
二発目、炊けば、わかるの、輝きがと。
まあ、つまりの、玄米を、精米した直後の、だけに非ず。

それ、申せば、何年経つのか、諸般で、米の購入先を替えたです。
そこは、嫁はんの知り会いの、でして。玄米にて、戴きの、必要に応じ、精米してるですが。
表現、難しいけれどの、そらね、玄米で、戴き、戴くは、30キロでの。それを、10キロずつに、分割。さもなくばの、当方、30キロを運ぶに、ヒイ、風、ハアの、保たんわと。車から、家の中に持ち運ぶにさえ、30キロは、難儀してるわと。
まあな、10キロに分割したら、そらなと。任せて頂戴になるけれどや。

まあな。
玄米にて、購入より、ご飯の味的、良くなったは事実の上での、それでも、なと。
味、外観共、一発の、その差、わかるです。
嫁共も、そのよに、申してるです。イヤ、米粒の大きさ、輝きがと。

いやね。
ご飯なるは、基本、毎日、喰てまして。
当たり前だの、クラッカーの、味の差等々、わかるわと。

いやね。
過日、過年、「芋煮会」で、話が出てね。
味の差の1つに、炊飯器があるなあと。あくまでもの、1つの話の、ええ炊飯器、高いのは、高いなりの、値打ち、効能あってと。

いやね。
ここだけの話。
でも、あらへんの。農園主の娘さん宅に、自作米をやってると。
同じの米の筈やのにの、そこの米、旨くてねと。その差、何と、なればの、娘宅、上等の、炊飯器を使てやがて、ねと。
フウンの、炊飯器で、これだけの差があるかと、ビクリしたと。さもありなんと。
かと、申しの、現在あるのに、高額の炊飯器を、よ、買わんなと。
とか、云うたって、米喰うは、毎日の事での、その辺り、難しいなあと。

まだ、あって。
そらな、沢山炊くの方が、美味でして。
実は、実はの、12月の31日の日。
とは、大晦日の日。
とは、当家、皆揃いの、夕食で、すき焼きしたですが。
何分の、総勢10名様での、その時から、FHさんから、戴いたの、米でして。
沢山炊いての、馬勝ったで、牛負けたです。
(19/01/11)


NO.2547 2019年の正月の話(8) 雑談・清水寺、金閣寺、平安神宮、八坂神社の話

いやね。
まずは、一昨日<1月9日>からの、右腕の件。正確には、右肩の痛み、なれど。
イヤ、昨日には、我慢たまらずの、「かわひと整体院」に電話一発、昼一番、出向いたの程でして。
程度ならばの、簡単には、大便で、右腕、尻に回らずの、左手で、処理したの程。
イヤイヤ、一寸した右腕の動作で、アイタッタ、タッタの、タの、タのタッタで、顔しかめてたです。
服は何とか、着るが出来ても、脱ぐに一苦労。

いやね。
本日には、可成り収まって来たです。
簡単には、大便で、右手尻に回せて、処理出来たです。嗚呼、ヨカツタなと。
この一点だけで、一安心したです。快方に向こてるが、判明致し。

いやね。
要は、痛く無いの可動範囲。痛いけれどの、我慢出来るの範囲が、増えたです。
されどの、服脱ぐに、アイタタ、タッタの、タの、タの、タッタは、一緒。
いやね。
風呂に入るに、服脱ぐに、一苦労の、痛さこらえるに、時間要したです。意味なるは、いつもなら、ササと、脱げるが、そは出来ずで、上がるに、濡れたカラダを拭くにも、四苦八苦。

まあ、しかしの、申してるの通りの、尻を右手で拭けるよになったは、大進歩。
いやね。
本日も、尚、昨日と替わらん、ならばの、サテの、どする兵衛の、整形外科医院にでも、出向くか、しかるべくの、大病院に、でもと。
どちにしろ、兎に角、専門医にと、考えてたですが。その必要性あらへん、なで、ヨカツタなと。

にしてもの、身体障害者の立場、高齢者の様子がチラとでも、わかるです。
イヤイヤ、親の介護なら、して来たですが。
云うてるは、自力で、服着られず、脱げず。トイレに入って、自力で、尻拭けずの、不便さ、腹立たしさが、です。
右腕一本で、こでして。両腕やてみい、ども出来ず。

まあな、されどの、そなれば、成ったで、相応に工夫はしてるですが。
右腕延ばして、ンの、痛み走れば、無理せず、左手でと。
まあな、その上で、昨日には、車のハンドル操作なら、痛み走らず運転なら、出来てまして。
がしかしの、本日、朝、起きるに一苦労で。起きる、とは、寝てるの状態から、カラダを起こすがです。
そして、風呂入るに、服脱ぐが、でして。
昨日、嫁はんに貼ってもろたの、湿布薬、剥がしてもろて。風呂上がって、貼ってもろてと。
イヤ、この湿布薬も、相応の効能発揮と、見てるです。


てな事で。
話を巻き戻しの、正月元旦のと、したいけれどの。平安神宮の話をモ一発。
とするのか、京都の神社仏閣の話をと。

いやね。そらね。
観光客としたら、地方の方なら、金閣寺を、清水寺をで、当然なると。
過年<2011年>、四国、香川、仁尾の、嫁はんの姉夫婦も、金閣寺に行きたいと、申したです。さもありなんと。不思議でも、何でも無いの、そらな、是非共の、でして。
<参考=「単なる雑談NO.72NO.73NO.74」義姉夫婦の京都見物>

での、次男夫婦も同行で、とするのか、金閣寺で、合流。
只な、行って、ビクリしたです。更なるの、過年の、金閣寺の様子とは、全然の違て、ねえ。
何がと、なればの、拝観客の、数と、その中身。

拝観者が、もの凄い数で、人数で。金閣寺を背景に、写真撮すに一苦労。なんか、予想だにしてへんわと。
イヤ、その昔なら、超の簡単の、それでも、多いなと、思たのけどや。桁違いでね。
且つは、タバコを吸うに、灰皿の場所で、吸うてたらの話の、ンの、周辺の面々の、服装、言葉がね。皆、中華系で、ゲ。

清水寺も、何度か、参ってるですが。
それも、その過年、義姉夫婦の希望にての、連れてったですが。元々の、ここも、凄い人は、凄いのけどや。更に、多くてね。
いやね。
その過年、2011年の、8年前で、ゲと、相成るの程での、近年、更に、外国人観光客が増えてる故、清水坂も、まともには、歩けん、やろと。

いやね。
申すは、当然の、平安神宮も、人出、多くはなってるの、けどや。
人で、人で、云々の、まともな、観光出来ず状態には、非ず。
いやね。
申してるですの通り、岡崎公園、神宮道の、「唯」なる、画廊には、このところ、毎年、顔出してまして。
11月の第三週故、観光日和の季節。なれどの、なと。
金閣寺、清水寺とは、まるきりの、違うわと。

いやね。
再度の、人出は、多く。
には、なてるの、けどや。周辺、外国人、中華系に囲まれてもたの、心配あらへんわと。
そらな、外人、見掛けからの、外人が、以前よりは、多いのけどや。
まあな、ここは、金閣寺、清水寺の如くの、境内と、するのか、道中、周辺狭く無く。中にわざわざの、入る事も無くの、外からでも、充分見えてるです。
当然の、拝観料支払い、真近くで、本殿拝むも、結構なれど、です。

いやね。
ここ、平安神宮をば、見学したい、拝観したい、行きたいと。とは、余り、聞かんなと。むしろの、聞いた事、無いなあと。
イヤ、義姉夫婦が、そでして。

いやね。
八坂神社。
ここは、以前より、参拝者多いのけどや。外国人観光客も目立ってるのけどや。人で、人でと、ゲと成るには、程遠く。
まあ、云うたら、昔っから、こんなモンでして。日に寄りの、季節によっても、人出違うしと。花見の、ならばの、今も、昔も、替わらんの、モノ凄い人でして。
オッとの、花見は、円山公園の事。
やった、なと。

加えての、まあな、半世紀近く、要は、当方、新入社員の頃、花見に来て以来、無縁なれど、です。ついでになら、小学生時代哉に、親と、一緒にの、円山公園にで。
夜桜見物なるは、この、2度だけなれど。
その2度で、円山公園の夜桜見物に、なんか、行くの気、致さんわと。まあな、飲み助が、飲んで、騒いでるだけでして。

但し、限られたの面積でして。公園が。
そこに、陣取り、場所取りで、争奪戦、凄いんやろなあと。昔なら、単に御座借りるの料金が、当世、馬鹿高くなってるの、やろなあと。
イヤイヤ、現在でも、その季節、桜の季節、昼間なれどの、墓参の帰途に、寄り道で、見てるですが。昼間っから、騒いでるのも、居てまして。若いのが。

イヤイヤ、当然の、八坂神社も、墓参のついでは、ついでに、帰途、時折、参拝してるのけどや。
そらな、ここも、外国人観光客目立ちはしてるのけどや。全くの、どて事、あらへんわと。
意味なるは、へえと、感心する程の人出に非ず。まあな、元々が、多いわと。

只な、強いてならばの、東本願寺祖廟の、墓地にまで、外人がと。観光なんやろねえ。物好きや、ねえ。墓地、墓所にと。
その昔には、そんなの、居てませんでした、ですが。イヤ、コレ、外見からの明かなるの外人の事。
そらな、兎に角、墓地での、観光地に非ず。

イヤイヤ、されどの、その周辺。
まあ、云うたらの、清水寺え、向かうの道には、和服着たの、若い子の、アベックが多くの、目立つのけどや。
コレ、以前には、女の子だけが着てたの和服も、最近、ここ、数年には、男の子までが、着出してね。

一番に、ゲと成るは、昨年、伏見稲荷大社で、見たの、中年、老年女性までが、和服で、闊歩の姿。伏見のお稲荷さんでは、振り袖でした、ですが。
イヤ、実は、正月2日の、墓参の際、その、帰りの、道中にての、円山公園にも、居てるを見たです。
一発、亜細亜系外国人や、なと。
当人の、希望であれどの、説明してやれと。和服なるは、年齢に寄りの、既婚、独身でもの、着るの、モノが違うんやと。
かと、申しの、一応は、何歳であれどの、女性に対しの、アンタ、歳故、こちにせよ。
とは、云い難いけど。
(19/01/12)


NO.2548 2019年の正月の話(9) イオン桂川での話

さての。
本日<1月12日・土>、右腕、肩の調子。
なるは、何ちゅうかの、強いてなら、横這い。
細かくならばの、昨日よりは、更に、回復してるの哉と。

いやね。
朝方、起きしな、なるは、アイタタ、タッタの、タのタの、タッタで始まって。
後は、次第、次第に、まあなの、こんなモン哉の、痛いは、痛いけれどの、医者云々の程では無くて。
されどの、痛いは、痛い、わと。
まあね。
モ暫く、様子見してな、仕方が無いなあと。
の程度。


オッとの、での、正月元旦の話からは、逸れに、逸れまくってるですが。
当方的、京都の神社仏閣なるは、堀川高校1年生の時、当時の親友、猪田浩市君。
などと、実名記載したですが。
彼、現菊水鉾保存会理事長でして。云うたら、有名人。
イヤイヤ、モと、云うたら、室町筋の、呉服屋の、御曹司で、現、社長で、理事長でして。

と、夏休みに、一緒に、自転車にて、巡ってね。
「名所旧跡見てある記」なる、事、やったです。
よくぞ、やった、なあと、感心すると同時に、巡っといて、ヨカツタなと。

そらなあ、名だたるのは、全部、巡ってまして。
一番に、ヨカツタなと、思てるは、方広寺でして。
理由、簡単の、当時には、木造の大仏。怒りの大仏とも、称されてたの、豊臣秀吉建立の仏像あって。
がしかし、その時には、既に、首から上だけが残存でして。更なるの、後年、再度の火災で、その首から上も、焼失してもての、最早の、何にもあらへんわと。

イヤイヤ、その寺、方広寺には、大きな梵鐘ありまして。
何を隠そおの、隠す事も無いの、その梵鐘の銘、「国家安康」「君臣豊楽」に、徳川家康が、イチャモン付けて。結果、大阪の陣のきっかけと、なりての、豊臣家が滅亡の一因とされてるですが。

イヤイヤ、再度の、その梵鐘が、あるの寺でして。
当時には、首から、上だけの、大仏も存在の、正直、目の前での、その迫力にビクリしたです。
ビクリの大仏も、焼失にての、二度と、見るは出来ずの、高校1年の時、見といて、ヨカツタわと。
そらな、高校1年生故、梵鐘の事、大阪の陣の事も、知ってたしと。木造の大仏の存在までは、知らんかったですが。

そらな。
方広寺に行ってるが故、報国神社は当然の、三十三間堂、養源寺も、当時に、なと。
養源寺ねえ。ここは、血天井がありましての、更に、俵屋宗達の、「唐獅子図」「波と麒麟図」「白象図」があるです。
云うたら、その当時、俵屋宗達の時代に、唐獅子、麒麟、象を見たの怪と。多分なら、見た事も無いの、麒麟に、象。
麒麟児<天才の意>は、ここから、出たと、するの話。までが、あるですが。

いやね。
当然の、名だたるの、金閣寺、銀閣寺、東本願寺、西本願寺、清水寺、東寺、等々にも、当然の行ってるわと。
云うてもたらの、現在のよな、高額拝観料ではあらへんでして。高額なら、そんなに沢山の、には、行けへんわと。高校1年生でして。資金、あるもんかと。

オッとの、光悦寺にも行ってるですが。ここなんか、当時には、拝観料決まってませんでしたです。
竹筒あって、そこには、「寸志」の文字。
要は、幾らでも結構の、気持ちの分、入れよ。でして。
幾ら入れたか、までは、記憶はしてへんのけどや。10円かを、入れたの哉と。当時の、10円、値打ちあるぞと。現在の価値で、ならばの、軽くの、100円以上。
まあな、よくぞ、その金もあった、なと。

そらね。
彼、室町筋の、呉服屋の御曹司でして。はきりと、申せばの、資産家の息子で、長男でして。こちとは、懐具合違うわと。
されどの、こちに、合わせて呉れてたですが。

オッとの、何の話をしてるの怪と。
いやね。
事程左様の、京都の面々が、京都の名だたるの、神社仏閣を参拝してるかと、なればの、まあ、余り、してませんです。
いつでも、行けると、思ててね。
事実、いつでも、行けるですが。そ思てるの間にも、歳喰てもてね。
聞いたの話の、金閣寺の近所に住んでるの方が、金閣寺焼失してから、見に行ったですて。さもありなんと。

いやね。
大学生時代には、別途の、龍安寺、三井寺、天龍寺にも、行ったの哉と。龍安寺なら、大学の近くでして。ンの、その当時、拝観料要ったの怪の、知らんなと。

いやね。
モと、申せば、その当時、高校、大学の時代ならばの、拝観者も、僅少でして。
申してるの、光悦寺なんか、我々以外、ダアレも、参拝者、居てませんでしたです。その程度故、竹筒に、寸志。
お陰様で、諸般、どこそこに行きたいと、注文あらば、任せて頂戴の、案内出来るです。
逆には、その当時の印象強く、拝観料が、ゲと、成るの程に高額になりての、ども、なと。営利主義になてもた、なと。


そんな次第の、斯くなるでの。
まあな、正月元旦。
この日には、皆で、初詣は、「大井神社」でして。
この話、詳しくしても、あんまりなと。毎年の事での、それよりは、長男、結婚以来、正月映画見てませんでして。
此度、久しぶりに、見に行くかと。

まあな。
孫共も、映画を見て、楽しめるの年頃になて来たもありまして。
当世なら、映画館で、1本の映画上映で無くの、幾つもの、スクリーンあっての、好きなのを、選べるなあと。そやなあと。

結果、「イオン桂川」の、「イオンシネマ」で、見るになって。
<参考=「単なる雑談NO.227」NO.2540 2019年の正月の話(1) 今年は、神戸牛で、始まったの話<大晦日>

>結果の結果、孫君1号、3号と、嫁とするのか、その母親2人は、そちらにお付き合いにての、4名様が、「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」。
>息子共は、クイーンの、「ボヘミアン・ラプソディ」。
>孫娘、孫君2号と、爺婆の、4名様は、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。

イヤイヤ、車2台。
イオンに着いて、即の、席予約にての、これが、大方の、2時間後でねえ。
イヤイヤ、それまでに、昼飯をと、イオンのフード・コーナーにての、各自、好きなのをと。

ンの席ねえ。
何分の、10名様故、ど哉と、ばらばらになるなあと、思いつつの、よて、早めにと、行けば、案外に、空いててね。
とするのか、一旦は、適当に陣取りしたけれどや。
嫁が上手い具合に、席取って呉れての、10名様、一同にと、相成って。これ、安心感あるなあと。
何人かが、残り、何人かが、自分のを、買い出しに、でして。
当方と、嫁はん、ラーメンにしたですが。ンの、多くが、ラーメン類になてもたですが。

とかとか、だけでは、時間有り過ぎて。上映までの間が。
女子会、諸般、見に行くと。男子組、ではと、本屋にでも、本見に行くかと。時間潰しでね。
それもあるし、最近、孫共に、本、買おてやてませんでして。久しぶりにと。
但し、買うは、映画見てから、なと。
(19/01/13)


NO.2549 2019年の正月の話(10) 正月映画の話

いやね。右肩の件。
お陰様で、本日<1月13日・日>には、格段の回復示してるです。
云うたって、朝一番、起きしなには、難儀したですが。
カラダを動かす、起きる、着替えるに、痛くて、痛くて、四苦八苦。
これが、時間の経過と共にの、どんどんと、軽減されまして。

イヤ、昨日夜と、するのか、夜やねえ。湿布薬も、剥がして、貼らずです。
コレ、貼ったの箇所、カブれ出したもありまして。加えて、モええやろと。痛いは、痛いも、自分でわかるです。
明日、明後日頃には、なと。

イヤイヤ、矢張り、明日の朝には、起きるに、着替えるに難儀するは、わかってるですが。
次第、次第にの、痛くないの、稼働範囲が、広くなって来てるを実感してまして。
動作の速度も、まあ、普段に戻ってるかと。要は、痛いの警戒心薄れて来てましての、結構なると。


オッとの、そんな事で、映画ねえ。
申してるの通りの、その以前には、家族皆で、正月映画を見に行ってたですが。長男結婚以来、それも出来ずに相成って。
発案もしませんでした、ですが。
此度、誰が云い出したか、正月映画を見に行こかと。

イヤイヤ、正直には、マダマダ、先の事と。先とは、年数の事での、且つは、見るにしたって、孫共中心の、漫画、アニメ、やろなあと。
にしたって、孫共の、年齢も、少々離れてるし、孫娘と、孫君では、嗜好も違うやろして。
よて、正月映画で、何をするか、なんか、全くの考えてえへんで、ねえ。

年末接近で、その手の話が出て来ての、へえと。
それでも、尚、見たいの映画がなあと、あらへんなあと。
実は、見る、見たいのは、あったです。上映、終わってもてるですが、トム・クルーズの、「インポッシブル フォールアウト」でね。
イヤイヤ、この手のなり、当方的、洋画が好きでして。
イヤ、見たいなと、思てるの内、上映終わるですが。大抵な。

余計なるの話の、この1月になって、トム・クルーズのが、BSテレビで、放送するが故、何本かを、ビデオに録画してねえ。
見るに、ンの、見た場面があったり致し。
嫁はんが、見たなあと、申したりの、そこまでの、筋の記憶があらへんでして。当方には。
予告編で、見たの哉の、或いは、テレビで、放映のを、中途半端に見てたの哉と。

オッとの、結果的、正月元旦、1日には、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を見るになったですが。
当方、嫁はん、孫娘と、孫君2号の、4名様は。
コレ、ども、2作目みたいでねえ。
且つは、如何にもの、続編あるぞのラスト・シーン、終わり方でして。ンの、どちにしたって、1作目を見んならん、なと。

いやね。
見るも、テレビなり、ビデオを借りてに成るのけれどの、ビデオ屋が、ねえ。
近所のが、昨年には、無くなってもてね。焼き肉屋に衣替えしてまして。ンの、ビデオ屋の経営者が商売替えした。のでは、無いと、思うのけどや。
ならばの、ビデオを借りるならばの、別途の店の会員に成らねばの、邪魔くさいなあと。


オッとの、話をしたいは、昔の映画館の事でして。
そらな、相応の歳の方、ならばの、承知の事。なれど、です。
昔の映画館なるは、席の予約があらへんでして。且つは、いつも、大入り満員。映画館も、次々と、方々に出来て。

いやね。
知ってる怪の、京都の面々がの、四条大宮に、映画館2つあったんやでと。と、するのか。
屋号、失念の、四条の、黒門の、北東角と、「大宮東映」なるの、映画館が、四条大宮の、西北角にあったです。
まあね、「大宮東映」が、5年か、そこらまで、以前までは、存続してたですが。消えたです。今、何なん、やろねえ。コンビニになてもてるの哉と。
寂しいねえ。

むしろ、遠の昔、半世紀は軽くの、無くなってもたの、黒門の方のには、初めての映画を見に行ったを、記憶してるです。
多分なら、怪談の、「お岩さん」の映画でして。
怖くて、怖くての、その手、お化けの出るの場面では、手で目隠しの、その指の合間で、チラチラと、見てたを覚えてるですが。

さらには、ゴジラ、ガメラ、キング・コングの映画も、上映で、見に行ったですが。
今や、伝説の、ザ・ピーナッツの、「モスラ」<1961年>のも、見たなあと。これは、そこであったか、「大宮東映」かと。何分の、東映映画や、しと。

イヤイヤ、それでや。
申してるの、当時には、席の予約なんか、あらへんでして。
行けば、館内に入りの、上映中でもや。適当、席あればの、着席致し。
てな、具合故、見るが途中でね。結果、終わっても、次ぎに上映のを、前回、見た所までを、見まして。
てな、具合で、見てる人が、イツ、見終わるも、わからんでして。反対には、何度見よと、ご自由でして。

コレ、人気の映画やてみい。
四条大宮の映画館では、経験あらへんですが。「松竹座」であったのか。
これは、多分なら、家族全員、母含めの5人で、見に行ったの映画。映画が、何であったかは、失念の、兎に角、先の上映が終わるを待つに、螺旋階段で、でして。
待つに、1時間哉の、終わって、即の、席を求めての、大急ぎでね。
そらな、家族の人数分、5席確保せねばと、大変でして。

これが、何年経つのか、イツ頃からかの、多分ならばの、2005年と、思うですが。新京極に、「MOVIX」が出来て。
これが、完全予約制の、でして。ヨカツタなあと。
陣取り合戦するの事、無くなってもてね。
よて、席の予約、確保したなら、待ち時間で、皆で、そこらの、パチンコ屋で、一戦。
イヤ、軍資金として、皆には、千円やって。後は、自身の甲斐性でと。

いやね。
映画終われば、それこその、夕食、三条通りの、「かつくら」で、トンカツ喰たり。「リプトン」で、ケーキ、コーヒーをと、当家的、チョとした、贅沢致し。
イヤイヤ、それまでは、映画見終わるまでは、その手の事、パチンコなんか、やってられんわの、陣取り合戦がため、待ってんならんわと。
モ、あるし、パチンコも、息子共が、18歳以上になってたが故、親子で、入ったですが。高校生を連れてくの、モンかと。

いやね。
事程左様の、此度、孫と、でして。正月映画を。
フウンと。
そもそもがの、申してるの、長男結婚以来の正月映画でね。その最後のは、当時には、マダ、結婚してないの、結婚前の長男嫁も、一緒に、パチンコに入ったのけどや。珍しくの、全員、勝って、ねえ。

いやね。
それが、孫娘も、現在11歳で、フウンと。
要は、それまで、正月映画なるは、ご無沙汰でして。再度の、フウンと。
その分、年月の経過を意味しの、こちも、歳喰た、なあと。
実感、痛感。
(19/01/14)


NO.2550 2019年の正月の話(11) 孫君2号、何とか保ったの話

いやね。
このところ、毎日、毎日、右肩の、アイタタ、タッタの、タの、タの、タッタの話をしてるですが。
イヤ、事実、痛いです。
とは、云えどの、最悪の日の事、思えば、格段の回復してるです。
とは、云えどの、寝しな、本来ならばの、右半身をば、下にで、横向けに寝るの体制なれどの、それしたら、右肩痛く、寝るに、寝られずの、簡単には、仰向けでして。

での、矢張りの、起きるに、激痛がと。
までは、申さんの、アイタタタと。
とは、云えどの、まあな、日常生活に、支障のあるの、痛さでも、無くなって来てね。
とは、云えどの、完全回復までに、日が掛かるなと。それこその、正直なるの話の、歳や、なと。
多分ならばの、数年の昔、ならばの、それこその、一日、二日。三日も経てば、ンの、肩の事、忘れてしもてるの、では無い怪なあと。
要は、この手の事で、日数要するが、気にいらん、でして。

での、実は、1月11日<金>には、当方、72歳の誕生日。
でした、ですが。
いやね。
その日の夜、嫁、長男の方の、なれどの、メール受電で、えの、もしかしての、又、誰かが、怪我でも、したの哉と、心配しつつの、電文読めば、お誕生日、おめでとうございますの文面にての、ホと、安堵。

いやね。そらね。
自身の誕生日程度、覚えてるのけれどの、このところ、嫁共より、メール受電せぬ故、ビクリの、瞬時の、何事かと。
そもそもがの、当方に、メールなるが、イヤ、嫁共に限らんの、受電そのものが、半年に1度、2度の範囲でね。
着メロ鳴っても、大抵ならばの、ドコモからの、料金の件やったり、してね。

いやね。
その明くるの、12日には、次男家孫君3号より、電話受電。
イヤ、コレ又、何事かと。
とは、云えどの、電話でね。固定電話でね。嫁はんが受けての、孫君3号からと、伝えられたが故、嗚呼と。

での、一日空けての、本日<14日・月>。
コレ又、固定電話で、長男家孫君1号より、でして。3日も間、空けてるが故、何事かも、まあな、気持ちや、気持ちの世界でね。
イヤ、申すに、習字で、選ばれたですて。ンの何をの、優秀賞。
なんやろねえ。ソレ、クラスで、1人なんですて。へえの、大したモンやと、褒めてつかわすと。
イヤ、その孫君1号、この正月には、神戸新聞持参で、自身の習字の作品なるが、掲載されててね。へえと。
イヤイヤ、確かに、綺麗な、字を書いてるです。

オッとの、正直申しの、当方の字。
なるは、下手したら、当人、当方自身、ンの、コレ、何と、書いてるのかと、解読に苦労するの、程の、でね。
まあな、単なるの、メモ書きと、習字では、違うのけどや。
オトトの、当方ならばの、その当時、小学生時代に、習字なるは、習てえへんわと。
近所には、塾あったのけどや。通たは、珠算のみ。

それ、云い出せば、所謂の、学習塾にも、行ってませんでして。
理由、話簡単、超簡単の、金あらへんわと。家に。
そもそもがの、所謂の塾、学習塾の存在も、知らんでねえ。その当時。
ン十年の昔の、云うたって、50代の頃、小学校の合同同窓会で、その手の話、出てね。
モと、云うたら、誕生会をしたなあの話も、出てね。へえと。
イヤイヤ、その同窓会の幹事も、したですが。我が組の面々に、案内状出すの、なれど。

ここだけの話の、そいつ、誰とは、申さんですが。塾がと、誕生会がは、複数居てたと、思うのけれどの、多分ならばの。イヤイヤ、しかと、承知の。
オッとの、続き、云いたいの話、云うはやめとくです。

いやね。
その手、学習塾通いなるは、当時には、極の少数派と、思てるです。
誕生会も、ホンの、一部と、思てるです。
その話をしてたのが、金持ちの、とは、思わんですが。貧乏の、とも、思てえへんですが。まあ、極の普通の、でして。それだけに、へえと、ビクリしたですが。

いやね。
当世、ならばの、子ども達、塾で、結構、忙しく。大変や、なと。
思うの反面、そらな、珠算、習字なるは、やってての、損しやへんわと。
そらな、所謂の有名人で、テレビで、綺麗な字、毛筆で、さらさらと、書いてみい、格好ええなあと。流石や、なと、思うです。
対して、当方なんか、云うてるの通りの、メモ書きなれどの、読めへんわと。自分で。
モと、云うたら、当世、書留とか、宅配便では、印鑑か、自著、サインなれどの、自分の氏名書くに、ンの、これで、読めるですかと、尋ねるの程で、ねと。
とか、云うたって、全くの、気にも、してへんのけどや。してたら、丁寧に書くのけど。
丁寧に書いても、大して替わらんわと。

いやね。
ついでになら、孫娘、珠算も、検定で、2級取得してまして。へえと、感心してるですが。
当方なら、検定4級。多分。
コレ又、云うたって、1年しか、通てえへんわと。止めるの時、珠算塾の先生より、折角故、検定をと、云われての、それが、偶々の、4級でして。
実際には、多分ならばの、2級の練習してたです。
云うてもたら、上達早く。イヤ、ほんと。3級の練習の時、4級のに、間に合わず。2級の時には、3級のに、間に合わずで、4級の検定試験になてもたの、だけでして。

イヤイヤ、お陰様で、この当時より、小学校なれどの、5年で、算数が、急激に、成績上がってもてね。イヤ、ほんと。
算数だけは、満点取れて。イヤ、ほんと。
反対には、それ以外の学科は、イヤ、云わんとくです。
残念乍らの、通知簿に反映されるに、間に合わずで、所謂の、オールの3。常連。

いやね。
話、逸れるですが。いつも、逸れるですが。
孫娘、孫君1号、案外に、勉強出来るのらしく。へえと。
塾の先生に、褒めてもろてるですて。とは、正月に、長男より、チラと、聞いたです。へえの、結構なると。
イヤ、孫君2号は、マダね。その手の事、わからんでして。
次男家孫君3号なら、マダ、保育園児でして。今年やねえ。ピカピカの、1年生になるが。

いなね。
余計なるの話の、孫君3号なら、案外に、賢いかも、なと。
案外が余計なれど。
当方的、感じるは、結構、落ち着いてての、落ち着き過ぎてるの面あるのけれどの、物事、結構、覚えてて。
現時点、恐竜の話、なれどの、次第、次第に、昆虫の事、なんかにも、興味持ち出して。
いやね。
当然にしての、孫共4人、皆、個性違うです。

当方的に、ならばの、孫君1号、がさつでねえ。
それが、案外に、勉強なりも、出来てると、聞いて、へえと。
云うたって、当方、がさつで、類<るい>を見ずの、類<たぐい>。
でした、ですが。
その点、性格的、似てるの怪と。可哀想にと。孫君1号が。


オッとの、そんな次第の斯くなるでの。
「イオン桂川」の、「イオンシネマ」の話をと。
いやね。
入館までに、ポップ・コーンと、飲み物調達致し。
これが、当方の楽しみでもあって。

オッとの、そらね。
当方、嫁はん、孫娘、孫君2号の、4名様故、ポップ・コーンは、小を2つで、飲み物なるは、各々、お好きなのをで。当方なら、ホット・コーヒーをと。

てな事で。
映画の中身は、置いといて。
孫君2号、途中、飽き出して。正直なるは、ヤツパリなと。少々、話が難しく。
こいつなら、孫君1号、3号と、嫁共、まあ、云うたら、母親達の、4人で見てるの、「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」<115分>が、適当、面白い筈と、思てたですが。イヤ、こっちと、申すが故、こっちにと、なっただけ。

いやね。
コレ、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」なるは、上映時間、150分。
その半分も、保たんでねえ。まあな、この歳、小学1年生で、半分保てば、上出来なれど。
途中、ノビしたり、あっち向き、こっち向きの、飴はと、婆様に請求したり。ポップ・コーンもあるし、ジュースはと。
申せば、飲みの、喰いの、過ぎ飽きて。
まあな、ウロウロせずのだけ、マシなれど。

これで、声出し、色々、申せば、厄介なれどの、その辺り、流石に、1年生坊主で、多少の分別、常識を弁え出してる、なと。
オッとの、こんな場、映画館内の雰囲気で無いなら、騒ぐの可能性、チラと、あるけれどや。
場が場、雰囲気が、雰囲気だけに、まだまだ、我慢、我慢の、耐えてるなと。
結果、何とか、上映終わるまで、見掛け、静かに耐えて呉れての、ホと、安堵。
その点、孫娘なるは、小学の5年生でも、ありの、静かにで。
結構なると。
(19/01/15)