シバケンの天国
YU−KOKU<再び>憂国YU−KOKU
NO.2

再び憂国NO.1

憂国 間違い 言いたい
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目次

再び憂国NO.3


「みんながパソコン大魔神」投稿記事
NO.19 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>


NO.20 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(8)

NO.19 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(7)

NO.18 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(6)

NO.17 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(5)

NO.16 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(4)

NO.15 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(3)

NO.14 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(2)

NO.13 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(1)


「みんながパソコン大魔神」投稿記事
NO.19 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>


NO.12 <緊急>東北地方太平洋沖地震発生(12) 原子炉との戦争の話

NO.11 <緊急>東北地方太平洋沖地震発生(11) ロボットの話

再び憂国NO.1


NO.11 <緊急>東北地方太平洋沖地震発生(11) ロボットの話

東京電力の下請け<協力会社>の面々、3名中、2名が福島原子力発電所3号炉の復旧作業中に被爆されまして。
心痛むは、この3名、20代から、30代ですて。

作業は、3号炉に隣接の、タービン建屋にてで、放射能を浴びた水が足に付着したですて。
要は、深さ15センチの水たまりがあって、水たまりが、高濃度の放射能に汚染されてたです。しかも、放射能は炉芯冷却水の1万倍でして。
処がの、通常なら、タービン建屋には、水たまりが無い筈ですて。

水たまりが、有る、無いに関わらず、何故、放射能を測定してなかったかと。
そして、長靴は履いてたですが、長靴の上から、入り込んだがためなれどの、作業者に対するの、安全管理、教育はと。

での、結果、「厚生労働省」からは、「作業員の安全確保を事業主に義務づけている労働安全衛生法に照らして問題があったとみて、同法などに基づいて東京電力と協力会社を調査する方針を固めた。」ですて。
ついでの、「経済産業省」、別働隊の、「原子力安全保安院」は、「改善指示」を出したですて。

へえの、役人は、ええなあと。
高みの見物で、何かあれば、調査、指示かと。
そもそもが、日本の国家的、国際的大問題と違うのかと。
高みの見物をしてる間にでも、技術立国、ロボット王国の、ロボットを手配する気に成らんのかと。

ホンマやでの、米国から、ロボットの提供の申し出があったですが、断ったと。フウンと。
専門家の派遣も、断ってまして。ソレで、一発、モノの見事に解決、制圧、鎮圧、沈静化させてるなら、大したモンでの、大宣伝になるです。流石は、メード・イン・Japanであると。
ロボットは、子どもの玩具だけと違うかったんやと。

しかるに、何故か、登場致しませんです。
電灯が無く、真っ暗闇で、作業者は大変ゾと、報道されまして。

アノナアの、暗黒で活躍の、赤外線カメラがあるのと、違うかと。アレは、外国映画の世界での話かと。
イヤ、一々、分からんでねえ。
天下国家、技術立国、日本国の技術の粋を集められへんのかと。

事実、被災地の人命救助に、ロボットは有効であると。道無き道を、瓦礫の隙間をと。
云うてる割りには、登場致しませんです。
イヤ、丁度、瓦礫の隙間を行けるのにと。放射能と、高温の戦地故、人間様が諸では、危険が一杯故に、ロボットが、目となり、足となりの、大活躍するに、持って来いの場面やないかと。

ホナラの、もしかしての、話題提供、ネタのための、単なるの、絵空事で、実用化はされてえへんのかと。
されてるなら、今こそ、実力発揮の大舞台ゾと。

イヤイヤ、イツからやと。
「東北地方太平洋沖地震」は、3月11日でして、既に、二週間が経ってまして。二週間もあれば、手持ちの部品の寄せ集めでも結構の、一台や、二台、試作品であれ、作れるかと。
試行錯誤で、結構でして。潰れても構わんです。それがための、ロボットやと。

イヤ、大体なら、環境は分かるの、高温と、放射能と、暗黒の世界やわと。
高温も、100度程度かと。モッとかなあの、放射能の量は分からんですが、ロボットやから、別段にと。
要は、高温に耐えるの材質が要るかと。そやけど、プールに入って、泳ぐで無しと。

イヤ、不思議に思うは、私でも思うの簡単手法をば、原子力発電所の復旧に携わるの有能なるブレーンの誰一人も思い付かんの筈が無いのにと。
ア菅君にしたって、余計な大号令を掛けてるの暇があれば、より安全、より確実にの手法を何故、指示しやへんのかと。
オッとの、放水まで、ロボットにさせるの意では無いです。
炉心冷却プール周辺の状況、温度、水の注水具合の把握のためやと。
要は、目であり、移動計器かと。

しかるに、モタモタ、やってるから、事故が起こるの確率も高くなりまして。
災害対策ロボットが一機も無いが、信じられんです。
二足歩行をしてるとか、案内ロボット、掃除ロボットが実用化で、市販されてまして。ロボットのコンクールが方々で、実施で、盛んで、有能なる人材がワンサカで。
政府にも、東京電力にも、ましてやの、消防隊にも、ロボットの一つも無いのが、信じられんです。
矢っ張り、ロボットの件は、絵空事で、鉄腕アトムの漫画の世界での話、SFかと。
(11/03/26)


NO.12 <緊急>東北地方太平洋沖地震発生(12) 原子炉との戦争の話

益々以て、不可解。
協力会社の作業者の若き面々が、3号炉のタービン建屋で被爆したですが。
何とまの、東京電力では、1号炉のタービン建屋でも、水たまりがあって、高濃度の放射能を検出してたですて。へえと。
構造が一緒故に、要注意等々、警告を発する事をしてなかったですて。何でやと。

イヤ、情報の一元化が出来てませんです。
一元化も、難しい話と違うです。
当世、パソコンで、何とでもの、パソコンはそのための、ツールでして。
イヤ、私は、「ネットワーク」については、素人、ド素人、無知蒙昧の、やってませんです。そもそもが、情報の共有化の共有するの相手様が居てませんです。
オッとの、複数のパソコン間のデーターの共有、送受信をやろかなあと。
現在唯今、Usbメモリーでやってまして。

トトトの、そんな事で、ネットワークの意味合い、目的なら、承知してまして。企業でなら、常識化してると、信じてたですが。東京電力では、ソでは無かったかと。
での、測定者が、そのままの数値をしかるべくの、入力で結構かと。
その他、沢山の担当割り振りがある筈での、データーの共有化をするべきでして。
云うたら、我々の、紙の時代と違うの、インターネットの時代です。便利で、速いのになあと。
ましてやの、放射能の測定値は重要事項でして。
現場監督者なり、責任者が、しかるべくの、情報収集、確認の上で、作業に取り掛かるべきでして。

イヤ、信じられませんです。
町工場、商店街、我が町内会の話と違うんやでと。
我が町内会で、データーの共有のためのデーターが無いですがと。
無い事も無いけれどの、これからの町内会も、ネットワークで、情報の共有化をしなければと。
とは、思えどの、誰が管理が出来るやと。職制では無いし、セキュリティに対するの認識度も違うしと。

オッとの、こちらは、天下国家の、親方日の丸の、東京電力でして。しかも、国家的重大問題でして。一国の命運、生命、孫子の、子々孫々の将来までを背負てるです。
一国で済まずの、周辺諸国、地球的規模に波及の可能性がありまして。

イヤイヤ、政府、官僚、東京電力なるは、同族の親方日の丸でして。
所謂の、クレーム対応に慣れてませんです。万事、オマエが悪いんやと。当方は一切、悪く無いで、徹して、片付けまして。
ソラ、楽でして。

此度の放射線量については、都合の悪いの数字は公開せずとしてるかと。
さもなくばの、情報の一元化はしてる筈でありまして。少なくともの、陣頭指揮の、東京電力副社長、実は、最近になって、やっと、分かったです。アノ、変なヤツが、副社長であると。副社長が陣頭指揮かと。
での、まさかの、副社長には、伝えてあるやろなあと。

伝えて無ければ、何がための測定かと。
個人情報やあるまいにの、東京電力社内では、情報の一元化で、実際の、作業をしてるの会社、面々には、秘密かと。
まさかなあと。
そのまさかの、政府にも、伝えて無かったですて。
伝えて、ナンボの値打ちも無いですが。
実際に作業は、現場でして、作業者でして。

でででの、今時(いまどき)の戦争も、リビア、カダフィーの外国人部隊と、多国籍軍のでは、多国籍軍の偵察機も、空爆も、無人飛行機でやってるですて。
要は人工知能、センサー、爆弾搭載の大型ラジコンでして。

ソかの、思うにラジコンのヘリコプターで、原子炉プールの水量も見に偵察に行けへんのかと。
温度も、放射能も、計れへんのかと。
その程度の知恵、技能、技術なら、東京電力、政府にも、ロボット屋にもあるやろと。

当然にして、先にロボットを派遣で、偵察させて、危険地帯、水たまりを把握出来ひんのかと。
危険地帯があって、水たまりに放射能満載なら、ロボットで、処理出来ませんかと。
米国から、原子炉用防御服をと、提案されてるなら、嗚呼、有り難う御座いますと、伏してでも、借りたら宜しいかと。
今更の、技術立国の、日本も、地に墜ちてまして。見栄、外聞、国家機密を気にしてる暇は無いです。
そもそもが、国家機密があるのかと。

事程左様に、メッセンジャー・ボーイの、枝野君は、「悪い方向に進むことを食い止めることができている状況である。」と。
ホンマかいなの、水道水が汚染され、汚染野菜の範囲が拡大され。
原子炉建屋の、放射線量が、増大の方向で、復旧作業がままならずの話と、整合性が取れてませんです。

何よりも、面白いのは、東京電力が、電気代の値上げに言及してる事でして。
確かに、福島原子力発電所の破損で、電力の供給がままならず。節電をと、計画停電をと、呼び掛け、実施で、そのままの価格では、売上高が大きく減るは見えてまして。

ホナラの、ホイと、値上げは結構やなあと。
イヤ、現実問題、ソせざるを得んは事実としても、成る程の、よって、無い知恵を絞ってでも、早急に回復、対策をするの気概、意志、実行力が無いのかと。
記者団諸君も、その辺り、詰問せよと。
何で、ロボットを使わんのかと。

義勇軍を大募集で、イヤ、原子炉と戦争してるです。
戦争に負けたら、日本国は沈没するです。
民主党が、自民党がと、笑止千万の、うるさいわの、いの一番に、コイツ等、我が命大事で、日本国から、逃げ出すかと。
(11/03/28)


みんながパソコン大魔神投稿記事
緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>


NO.13 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(1)

【シバケン】 2011/03/29 (Tue) 01:49

これは、
NO.18 <緊急>皆様、「東北地方太平洋沖地震」の影響は<?><その2>」の内容を明確にするものです。


福島原子力発電所の損壊対応に、指導者不在。

現状、大問題は、指導者が見えませんです。
東京電力副社長が登場ですが、失礼乍ら、この方に指導力は見えません。

枝野幸男君<官房長官・46歳>は一見、頑張ってますが、指導力を発揮とは云えません。
単なる、メッセンジャー・ボーイです。

菅直人首相<64歳>は、消えましたです。
当初、表面に出てたですが、形勢不利となるや、枝野君に任せて、引き籠もり。


イヤイヤ、辻元清美君<50歳>を、「災害ボランティア活動」担当の、内閣総理大臣補佐官」に。
馬淵澄夫君<50歳>を、「東北地方太平洋沖地震による災害及び原子力発電所事故対応」担当の、「内閣総理大臣補佐官」に任命はしたですが、実務的に何をするのかと。
任命されて、方針なり、ビジョン<計画>を示したかと。

菅直人君、枝野君は、国政のトップとして、今後の計画、見通しを示したかと。
イヤ、経過説明してるだけでして。
生命を救われた住民を避難させてるだけでして。
復興費用は出来る限り、国費でと、云うてるですが。

今をどのように処理、打開するかがありまして。
内閣総理大臣補佐官を任命だけでは、事は進みませんです。
国家では無く、日本の国土存亡の大問題です。


イヤイヤ、福島原子力発電所周辺の海に、津波の犠牲者が漂流してるですて。
処が、放射能汚染されて、引き上げられませんですて。
親族にとっては、情けなく、寂しく。
そして、腹立たしくかと。

日本国民、世界にとっても、怖い話が報道され始めました。

要は、海は、放射能汚染が進行してるです。海産物は大丈夫かと。魚は、一箇所で、滞留してません。

モタモタ、思案の場面では無いです。
言葉を選び、曖昧にしてるの状況ではありませんです。
東京電力副社長が、現場の指揮者なら、菅直人首相は、国政を与るの最高責任者でして。

何が必要か、何が問題かを現場から抽出で、首相たるは、国際的に支援、助けを求めてでも、積極的に攻めなければ、原子力に敗北するです。
このまま、ずるずると、敗北されては困るのです。


イヤ、既に、見えて来てるです。
東京電力の動きの鈍さ、国の無責任ぶりでは、敗北の方向です。
一刻を争うのに、道具、英知を結集出来なければ、何のための、道具であり、知識かと。
学者先生様かと。

福島原子力発電所問題は、SF小説、映画ではありませんです。
実話です。
原子力との、戦争です。


NO.14 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(2)

【シバケン】 2011/03/29 (Tue) 09:37

(2011年3月29日Web新聞より抜粋)

「原発修復、極限の数百人…1日2食、雑魚寝」

 予断を許さない状況が続く東京電力福島第一原子力発電所で修復作業に当たっている作業員の厳しい労働環境が28日、明らかになった。

 この日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)によると、朝食はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常食用の五目ご飯などと缶詰で、1日2食となっている。

 夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚だ。

 東電によると28日現在、同社や協力会社の計450人が所内で作業に携わっている。


 28日、経済産業省原子力安全・保安院の記者会見などで明らかになった東京電力福島第一原子力発電所の作業員らの過酷な労働環境。限られた食事、高い放射線量の中、危険と隣り合わせの修復作業が続く。

◆日課◆

 原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)は22〜26日、作業員への指示を行ったり、作業員らが食事や睡眠を取ったりする免震重要棟の「緊急時対策室」に滞在、28日会見を開いて状況を報告した。

 免震棟は地震の揺れを軽減できる構造で、昨年7月に利用が始まった。東電によると、2号機で爆発が起きた15日には、東電と協力会社の作業員や技術者計約800人のうち、原子炉への注水を行う約50人を除いていったん所外に避難したが、その後は270〜580人程度が所内にいる。

 横田所長によると、作業員らは、毎日午前7時にミーティングを行い、各原子炉の状況や作業手順を確認。午前10時頃から午後5時頃まで作業を行い、免震棟に戻って夕食となる。就寝は午後10時過ぎ。夜勤の作業員は寝ずに、計器の数値を監視する。

 1日2回の食事のうち、朝は1袋十数枚入りのビスケットを2袋に野菜ジュース。夕食は、水を入れて発熱剤で温められるワカメご飯や五目ご飯、キノコご飯やドライカレーなどと鶏肉やサバの缶詰1個。飲料水は1人1日1・5リットル配られているが、貴重なため、手洗いはアルコールを使っている。風呂やシャワーは使えず、着替えもほとんどない。

 救援物資の増加も検討されているが、周辺の放射線量が高いため、ヘリコプターでの輸送はできず、東電のバスで運搬している。

 東電の現地のリーダー格の男性職員は当初、「乾パンで飢えをしのいだ。わずかな仮眠で仕事を続け、乾パンをかむ力もなくなってきた。お茶が飲みたい」と本店社員に訴えていた。

◆士気◆

 夜は冷え込んで寒いが、対策室や廊下で雑魚寝となる。対策室は約35メートル四方で“すし詰め状態”。イスを並べて寝る作業員もいる。

 地震が発生した11日からしばらく所内に詰めていたという東電社員は、当初は23時間勤務して1時間の仮眠を取る程度だったという。

 屋外の放射線量は依然として高い。このため、免震棟の床に鉛のシートを張るなどして、建物の内部の放射線量を毎時2〜3マイクロ・シーベルトに抑えている。

 タービン建屋にたまった水などから高い放射線量を測定していることもあり、横田所長は今後の作業では、「水たまりを避けるなどの注意が必要だ」と話す。

 作業員は交代があるが、「幹部は(現場を)離れるのは難しい」(横田所長)状況だという。夜のミーティングの終わりには、東電社員の「がんばろう」のかけ声とともに一本締めで、士気を高めているという。


NO.15 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(3)

【シバケン】 2011/03/30 (Wed) 00:34

前回の新聞記事からは、福島原子力発電所での、最前線戦士の待遇たるや、メタメタでして。

「朝食はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常食用の五目ご飯などと缶詰で、1日2食となっている。
夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚。」

発信者<記者会見>は、経済産業省の、別働隊原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所横田一磨所長(39歳)と、明確でして。

不可解なは、この所長とやらは、現状を報告してるのみで、メッセンジャー・ボーイでして。
失礼乍らの、だから、どのよにするの、要請してる等の話が無いです。

この福島原子力発電所関連の話は、記者会見に出て来るの人物、全員が、当事者意識に希薄でして。
淡々と現状を述べてるです。

イヤ、発電所の現場、最前線の戦士の中にも、指揮官、リーダーは存在してる筈でして。
何故、善処させるべく、働きかけへんのかと。
何処が、食料を運送し、毛布を支給してるのかと。

何処がとは、現場の技術者である東芝か、東京電力か、協力会社か、政治家か、省庁かと。
実は、色んな組織が入り乱れてまして。
結果、責任の所在が不明確になってまして。

イヤ、入り乱れておれば、調整し、主導するは、政治家の役目でして。
そのために、ア菅直人君が対策本部長に就任したと違うかと。官房長官枝野君はメッセンジャー・ボーイに徹するのかと。
ウソ、冗談も、休み休みにしてくれと。
東京電力は、放射能の測定さえ、単位を間違おたままで、発表の程度でして。
組織の体を成してませんです。
弁解にコレ務めてるの、副社長に迫力は感じられませんです。


NO.16 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(4)

【costbuster】 2011/03/30 (Wed) 08:31

放射線汚染水処理施設がない原子力発電所は初めから存在すら許されない施設であり、東京電力や原子力委員会、原子力安全・保安院、メーカの無能ぶりがさらけだされましたね。
貯蔵タンクしか放射線汚染水設備がないとは。
あきらかに欠陥施設ですね。
今後他の原子力発電所では、早急に放射線汚染水処理施設を設置すべきでしょう。


【シバケン】 2011/03/30 (Wed) 18:08

costbusterさん

>東京電力や原子力委員会、原子力安全・保安院、メーカの無能ぶりがさらけだされましたね。

全くの、その通りです。
備え無し、知恵無し、実行力無しで、皆様、余所事みたいな顔してまして。
情け無いですねえ。
唖然です。
唖然で、済みませんので、目を覚まして、シッカリして頂戴です。


での、友人より、メール一発。

−−−ここから

「みんなが大魔神」<話題>を拝読して、全くの同感です。
国家の存亡の時に指導者がいないのは国民にとって悲劇です。
現状にあたふたしているばかりで、今後の計画なり展望なりを示せない。
枝野長官の顔ばかりが映って、他の大臣はチョロとお出になるだけで。多くの代議士はどうしているのやら、形だけの義援金募集でお茶を濁しているのやら。
特に地元の代議士は選挙の時だけでなく、この時こそ、放射能汚染が怖いとか言っておらずに、地元に行って頑張らなきゃ。

言っておられたロボットの活用が、ようやく検討され始めたようです。
ロボット大国の名が恥じぬよう、すべての監視ロボット、救助ロボット、その他もろもろのロボットを早急に導入してほしいものです。

−−−ここまで

今頃になって。
今頃になってでも、一歩前進かの、ラジコン・ペリコプターを飛ばしたようです。
建屋の損壊具合の探索でして。

こんな程度の発想なら、原子力の専門家で無くともの、政官民のエライさんで無くともの、誰にでも出来てるです。
兎に角、やってる事が、チンタラ、ダラダラの、ダダ遅いんやと。


NO.17 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(5)

【シバケン】 2011/03/31 (Thu) 00:29

遂に、各国から、支援を申し入れに来て戴きまして。

フランスは、放射能汚染水の処理に関するの専門家を。
米国は、ロボットをと。

理由は簡単の、周辺諸国も怖いです。
周辺で無くとも、怖いです。

こいつら<日本国>、一体、何をモタモタしてるのかと。

この、モタモタの、鈍足、慌てブリを見てましたら、この連中、日本国に任せといたら、小事(こごと)が、日増しに、大事(おおごと)になりまして。
イツ、解決するかよりは、どこまで、拡大させるのかの、一寸でも、早めに処理致しませんと、地球規模になりかねませんです。

又、自国の技術力を宣伝するに、良い機会でもありまして。


イヤイヤ、事程左様に、日本国の動きはおかしいです。
国家存亡の大震災、大事故で、動きが緩慢、発想が乏しく、秘密主義。
責任の所在をなすり合い。
ええ加減にしとけよと。

イヤ、過日、Web新聞記事から、ついでの、モ一発、抜粋。

(2011年3月29日Web新聞)


「東電がロボット提供の申し出拒否」…仏企業

【パリ支局】福島第一原発事故で、フランスのベッソン産業エネルギー・デジタル経済担当相は28日、東京電力からの支援要請を受け、仏原子力大手アレバ社が専門家2人を日本に派遣すると明らかにした。産業界との会合で述べた。

 放射能汚染された水の処理の専門家という。必要な人員を「何人でも送る用意がある」とも表明した。

 一方、アレバ社は28日、本紙に対し、原発事故用にフランスで開発された作業用ロボットの提供を申し出たところ、東京電力が断ったと明らかにした。

 ロボットは1986年のチェルノブイリ原発事故後に同社や仏電力公社が開発にあたり、高性能カメラや作業用アームを搭載。放射線量が高い場所で、遠隔操作により作業ができる。アレバ社報道担当は、「東京電力はロボット使用は決定的な効果がないと判断したようだ」と述べた。


イヤイヤ、結果的、アレバ社は、先の通り、汚染水処理で来日したですが。
ロボットは、米国が無償でと、申し出てくれまして。


イヤ、折角の報道なら、東京電力の誰が断ったかを明確にするべきでして。
更には、裏を取りの、断った当人から、東京電力としての見解を質すべきかと。
ソレが報道のあり方でして。


イヤイヤ、皆様、報道界は、報道界で、基本の裏を取らず。
一方通行の記事を掲載。
政治家は、国会で、ア菅君が、発電所の勉強をしたいと、ヘリコプターで、福島原子力発電所上空から視察。

上空からで無く、降りて、最前線の命懸けの戦士に、一言、御礼をと。

イヤ、上空視察。
そんな下らん発想の行動を、今、国会でとやかくは不要の、対策案、名案、アイデアを出せ。
行動せよ<!>


NO.18 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(6)

【シバケン】 2011/03/31 (Thu) 02:01

での、発電所の放射能汚染水の処理が問題になってるですが。
海に流出させる訳には行きませんと。

変な話の、既に、流出させてるですが。今更、何を寝惚けた話をしてるかと。
百歩、万歩譲りの、ソラ、不可抗力として、流出は仕方がないとして、意図的は問題かと。

イヤ、イツか、決断が要るです。
今、海に流出させるか、万事、万策尽きて、更に高濃度の汚染水を流出させてしまうのかと。

海に放出がダメは分かり切ってまして。
ダメなら、汚染水の移動場所を大型タンカーにでも。
一艘で不足なら、二艘でも、五艘でも、即刻の準備をするべきでして。

イヤイヤ、万事、今やらずに、イツやるやと。
後手、後手の、手遅れ、手遅れでは、一で良かったものが、十となり、百となって、取り返しが付かんです。
付かんよになって、アイツが、コイツがと、責任のなすりあいをされてたでは、たまらんわと。
責任なんか、取るヤツは居てませんです。取るに如何にして、取りますかと。
万死に値して、死刑に致しますかと。出来ませんです。

ソレよりも、今、英雄が出て欲しいです。
英雄になるは、大した話と違うの、貯まった水を排出なら、排出で、その方法だけの話やわと。
スケール、デカく、やってクレと。
イヤ、ホンマやでの、チビチビ、チョロ出し、誤魔化しでは、追い付かんです。


タンカーにしたって、接岸するべきの場所に漂流物が一杯の話もあるけれどや。
貴君、ソレがどしたんやと。
やるとなれば、漂流物を除去作業に入るんやと。
日本国一国で無理なら、アメリカでも、ロシア、中国、北朝鮮に土下座してでも、応援を求めて、やりなさい。

ソレが出来ぬなら、責任者出て来いで、嗚呼、貴君かと、ア菅君の素っ首、吹き飛ばせ<!>
役立たずなんか、いらんわと。
そのくらいの決断、実行力が要求されてるです。


ホンマやでの、日本国の原子力に対するの備え、政官民の対応能力、技術力なら、嫌と云う程に、見せて戴いたです。
モ、呆れてしもて。
私等でも考えられるの単純思考、案でさえが、やっとで、検討し出したですて。
へえと。


NO.19 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(7)

【シバケン】 2011/03/31 (Thu) 20:37

いやもお、参ったねえ。
日本国の鈍臭(どんくさ)さにです。

世界注視、日本国総力戦、政官民、三位一体での、原子力発電所の対処過程なれどの、バカバカしいてねえ。
民も、親方日の丸の電力会社やしと。

原子力安全・保安院の業務たるや、傍観者か、メッセンジャー・ボーイかと。
イヤ、西山英彦(54歳)なる審議官が、テレビに頻繁に登場してるですが。
放射線の数字を述べ、福島原子力発電所の状況を解説してるですが。
ダケでして。

この御仁、東大法学部卒、通商産業省入省<原子力安全・保安院は通商産業省別働隊>で、ハーバード大学法学大学院卒。
素晴らしい経歴、頭脳の持ち主でして。へえと。
での、そもそもが、この、原子力安全・保安院の存在そのものが、良く分からんですが。

言語明瞭には、東京電力社員、官僚<保安院を含む>、政治家の蒼々たるの面々、三位一体の筈が、全員、メッセンジャー・ボーイでして。
主体性も、具体性もあらへんです。
具体性となればの、放射能の数値だけ。

こんなモノの数値を発表してるの暇があれば、減らすの努力、具体的行動をと。

政治家も、同様にしての、避難範囲を示したり、汚染野菜、原乳の出荷を遠慮せよとか、喰うなとか。
ダケでして。

ソレも必要かも、分からんですが、やるべきは、兎に角、対策でして。
保安院審議官は、メッセンジャー・ボーイに徹する事は無く、今、やるべきはと、対策案を出し、しかるべくの、筋、政治家に進言すべきかと。

進言しても、された、ア菅君が頼り無いしねえ。枝野君も、メッセンジャー・ボーイに徹してまして。
メッセンジャー・ボーイは、一名、一箇所からで結構でして。
さもなくばの、アッチの話と、こっちで、異なりまして。混乱致すです。


NO.20 <緊急>実話・原子力との、戦争に負けられない<!>(8)

【シバケン】 2011/04/01 (Fri) 00:59

での、云いたい事は、日本国の頭脳、専門家集団、技術立国日本の技術者は何をしてるかと。

ロボット工学の技術者は、夢を実現は結構なれどの、ロボットを作って、遊んでるだけでは、アカンぞと。
遊びでも結構の、こんな場合に威力、実力発揮のロボットが必要でして。

此度、高熱で、コードが熔けたり、動けんよな、ロボット不要。
放射能で、磁気で、狂うの、人工知能を搭載ではアカンわと。
水<温水>に浸かって、漏電したり、通信不能のではダメでして。

日本国は余程に平和ボケの、ゆとり教育の成果が出てるです。
文部省の諸君、おめでとう。
目論見通り、日本国の実力をお見事、見るも無惨に低下させたです。

今こそ、ロボット屋は、ロボットを売り込め。
原子力屋は、汚染水処理法を売り込めと。
日本国に、原子力屋は居てませんですが。
ホナラの、原子力発電所を作るの資格があらへんわと。

そもそもが、福島原子力発電所は、電源が無くなった場合を想定してませんですて。
イヤ、想定以上の津波が来たのは、仕方が無いにしても、何があるか分からんの、電源が無くなった場合の、想定、対策が無いのは、信じられませんです。

とか、過ぎたるを責めても仕方が無いですが。
世界の英知、技術を総動員させませんとと。
又、一企業がやるで無しの、政府が付いてるです。採算、資金力は任せて頂戴の、ソレが国家権力でして。

この辺りの構想、計画を明確に示すのが、政治家でして。
何度でも、申すの、官房長官枝野君が、メッセンジャー・ボーイと化して、東京電力の不手際、迷走に不快感を表明は、枝野君自身の指導力の無さ、指示系統、報告ルートの不徹底さを露呈してるのでして。

この兄ちゃん、枝野君の方が、ア菅君よりも、行動力はあるですが。
震災以来、イツ、寝てるのかの、孤軍奮闘ブリは結構の、余所様を責めるだけではアカンぞと。

肝心なは、政治家として、具体的方向性を示す事でして。
示せん政治家は不要です。