雑感<NO.2>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑感NO.3
カウンター/アクセス解析の奇っ怪 シバケン 10/11/11
セキュリティ「禁止ワード」の奇っ怪 シバケン 10/10/08
スパム投稿対策からの掲示板の選び方 シバケン 10/10/05
雑感NO.1

NO.6 スパム投稿対策からの掲示板の選び方<起稿 シバケン>(10/10/05)


【シバケン】 2010/10/05 (Tue) 21:48

さて、「掲示板」を選択の際の判断基準を一発。
イヤ、3発。

1.メール・アドレス入力欄が無い事。又は、有り、無しを設定出来る事。

2.「検索除け」とダケにせず、明確に、「スパム除け」機能を設定出来ると、明記されている事。

3.投稿の際、「画像認識」設定が可能な事。


何故か?

1.について
1)「メール・アドレス」入力欄を調整出来ない仕様の提供者は、「スパム投稿」の実態を知りません。
2)「掲示板」が、「迷惑メール」の情報収集の場であるを知らないを意味します。

残念乍ら、当「掲示板」にも、「メール・アドレス」入力欄がありまして。
この形式<フォーム>を採用の場合、欄を削除出来ない仕様のためです。

投稿は勿論、覗く事もさせてませんので、大丈夫です。
当「掲示板」を公開以来、囮メール・アドレスを入力してますが、「迷惑メール」は戴いてません。


2.について
「ロボット除け」メタタグを採用可能な、「掲示板」もありますが、あくまでも、「検索で表示されない」ための、メタタグであるの認識であり、「スパム・ロボット」除けの認識がありません。

尚、自前掲示板<CGIプログラム>の場合は、承知さえしておれば、自力でメタタグを挿入可能です。


3.について
スパム・ロボットでは、「画像認識」設定が出来れば、投稿不可能です。
一切の禁句は不要です。

イタズラ投稿こそは、「IPアドレス」なり、「リモートホスト」を絞り込み、投稿拒否設定一発、排除が可能です。
イタズラ投稿と、スパム投稿は相手さんが異なります。

イタズラ投稿は手入力です。
スパム投稿は、ロボット入力<自動入力>です。


【シバケン】 2010/10/06 (Wed) 19:43

そんな意味からは、「掲示板」に、「メールアドレス」入力欄が無く、
投稿の際、「画像認識」でパスワードを入力の方式であれば、「ロボット除け」メタタグは不要です。
検索サイトに表示が不要ならばの、お好みの問題であり、選択肢が広がるだけの話です。謂わば、スパム投稿防止「掲示板」として、理想型になります。

「ロボット除け」が無ければ、検索サイト<Google、Yahoo等々>の情報収集ロボットに捕獲され、表示される事になります。
されても、ロボットが画像までは認識出来ませんので、投稿不可。

この、投稿の際の、「画像認識」方式は、2009年になってから、出現したかと。
この、「画像認識」は、「Google」で、諸般の登録の際に用いられたが最初であり、これよりも、遙か以前でして。
イツとは、知らんです。
当然にして、「スパム投稿」対策であるは分かったですが。

ソレ以前は、「パスワード」入室方式でして。
パスワードを入力する事で、「掲示板」に入る事が出来まして。
さもなくば、「掲示板」の投稿内容さえ、拝読不可の方式での、原則、検索サイトにも、スパム屋にも、防備されてたかと。

あくまでも、原則での、入室パスワード方式にでも、スパム投稿される事がありました。
原因は、「掲示板」のURLが漏れた事でして。
「掲示板」本体は無防備ですので、どこかで、直接リンクされたら、オシマイです。
<注;方式は知りませんが、CGIで、入室パスワードファイルと、掲示板本体のURLが同じものがあり、この場合は、スパム投稿は見受けません。>

とりあえず、誰もに、同意して戴ける事は、一生懸命に、禁句を設定してる暇があれば、来させぬよに、投稿されぬよにの、工夫が一番に賢く、王道です。


【青島ダ!】 2010/10/06 (Wed) 23:41

青島ダ!です。

シバケン殿にお尋ねします。
パスワード方式の種類、目的についてお願いします。


【シバケン】 2010/10/07 (Thu) 00:27

青島ダ!さん、こんばんわ。
ご質問を有り難う御座います。

私なりの解釈で、解説致します。<一部、繰り返しになります>

お尋ねの通り、パスワード方式にも色んな種類があります。
私の承知の範囲では、

1.「掲示板」に入室のための、パスワード

2.「掲示板」に投稿のための、パスワード

大きくは、上記の2種類です。

1.は、古い形式<レンタル掲示板では、1999年以前より、有料版でありました>での、パスワードで、例えば、会員制掲示板です。
「掲示板」に限らず、有料情報サイトでも同様です。

会員<希望者>に、「パスワード」を連絡し、入力して戴く方式と、入室者を限定せず、例えば、「1234」を入力せよと、入力欄のファイルに、明記してある場合もあります。

何れにせよ、「スパム投稿」には、一定の効果はありますが、入室した先の、掲示板なり、ファイルが、防備されていなければ、直接リンクをされれば、丸裸になります。

結果、「掲示板」の場合は、直接リンクされた、先様を通じて、「ロボット」が、辿り着く事が可能であり、「スパム投稿」される事があります。

2.は、2009年頃より、「掲示板」で、見掛けるようになりました。
入室には制限が無く、投稿の際、この「掲示板」と同様、「画像」で、数値、或いは、英数字を表示させ<画像ですので、ロボットは、解読出来ませんので、明かに、スパム投稿対策です>入力して戴く方式です。

「画像」では無く、先程と同様、例えば、「1234」を入力せよと、明記されている場合があります。

で、私の認識では、ロボットでは、「画像」は当然に認識は不可能です。
しかし、例えば、「1234」と、明記の場合であっても、ロボットが、「1234」を仮に認識出来ましても、ロボットは自動投稿ですので、パスワードの「入力」は出来ません。
よって、「スパム投稿」は出来ないと考えております。

その上で、「スパム投稿」がある場合は、本当に、「スパム投稿」かなあと。私の見解では、疑問です。
つまり、人間様の、「イタズラ投稿」ではないかと。
該当の、「IPアドレス」なり、「ホスト」を拒否登録で、撃退可能と考えます。

以上ですが、青島ダ!さんの、ご質問の意図と、私の解釈が間違ってる場合は、その旨、ご指摘戴ければ、幸です。


【シバケン】 2010/10/07 (Thu) 07:44

追記です

パスワードを、明記して、誰でもが入室、投稿が可能にしてるよりは、「画像認識」システムを採用の方が安全です。
「画像認識」システムは、英数字が、その都度、ランダムに変更されますので、より安全です。

ロボットがイツ何時、改善され、進歩するかは、予測不可のためです。
しかし、「画像」は、「画像」でして、「HTML」上からは、「画像である」としか、分かりません。
ロボットは、「HTML」構文を解読して、情報収集しています。


【青島ダ!】 2010/10/07 (Thu) 18:06

青島ダ!です。
シバケン殿、有り難うございます。
表現をかえて、説明していただきましたので、理解できました。
掲示板の見方が増えました。
参考にします。


【シバケン】 2010/10/07 (Thu) 20:12

青島ダ!さん、こんばんわ。

>掲示板の見方が増えました。

私は専門家ではありません。
経験と、実績からの話ですので、そのように解釈して戴ければ、結構です。

但し、専門家の場合は理屈ばかりで、机上の空論です。難しい理屈は不要です。
実績が正解です。


【シバケン】 2010/10/07 (Thu) 23:09

実は、禁句<禁止ワード>のバカバカしさを解説の予定ですが。
その前に、「パソコン大魔神コーナー」を、「掲示板」ではなく、「HTML」形式で始めた理由を述べます。

まずは、「パソコン大魔神コーナー」は、Q&Aです。
当時の、「レンタル掲示板」では、イタズラ投稿も、スパム投稿も防止手段がありませんでした。
それ以前の問題として、私には、イタズラも、スパムも区別は出来てませんでした。
ひっくるめて、イヤガラセ投稿かと。暇なヤツが多いなあと。

何れにせよ、当時には、パソコンのQ&Aで、個人サイトのが乱立してました。
そして、全てに、イヤガラセ投稿がありまして。
私には、とてもやないけれどの、対応は無理かと。
よって、第三者には、手も足も出せませんの、「HTML」形式でとしました。

そして、乱立の、Q&A掲示板は、悉くに消滅。
入れ替わるが如くに出現が、「OKWave」<掲示板です>であります。
質問毎に1個の、「掲示板」でして。

ここは、企業でして。
質問者、回答者には、会員登録させまして。ポイント制度で、ポイントを附加し、競争心をかき立て、上位者には、記念品をと。

この、会員登録によって、ID、パスワードが付与され、投稿が出来ます。
つまり、会員制の、自前「掲示板」であり、個人では出来ぬ事でして。

イヤ、イヤガラセ投稿防止には、コレしか、手段はありません。
違反者は、一発退場させるのは簡単で、当たり前に、禁句はありません。

要は、Q&A掲示板に、イヤガラセ投稿<イタズラ、スパム>をされてたのでは、Q&A掲示板のQ&Aを開設する資格がありません。
とは、私の考えです。

少なくとも、「スパム投稿」まみれの、「掲示板」で、管理者が、「スパム対策とは」のお題目で、延々の投稿は笑止千万です。
自信があるから、投稿出来てます。


NO.7 セキュリティ「禁止ワード」の奇っ怪<起稿 シバケン>(10/10/08)


【シバケン】 2010/10/08 (Fri) 23:31

マズは、事例です。
過日、誰様とは、申しませんが、メールでの問い合わせがありました。
一見さんですので、安全のため、「Yahoo」メールで返信しました。
数日経って、先様より、返事はマダかの催促が届きました。

イヤ、返信はしてますし、宛先不明で戻ってませんので、届いてるのは確かですが、原因なら、一発に分かります。
同種の経験なら、度々でして。

で、先様も、「Yahoo」メールですが、私の、「Yahoo」メールが拒否<禁止ワード>されたかと。
コレは、先様の設定では無く、「Yahoo」独自の設定が動作したと解釈しまして。
同文を、「Gmail」で送信と、その旨、追記しました。
受信即、返信しましたが、返品されてません。「迷惑メール」フォルダに格納されてませんかと。

先様より、返信がありまして、結果、予測通り、私の最初のは、先様の、「Yahoo」の、「迷惑メール」フォルダに格納されてました。

この失敗<先様>は、云うまでもありません。
「Yahoo」メールの、「迷惑メール」フォルダの確認を怠られた事です。

と同時に、「Yahoo」メール独自の、「禁止ワード」のバカバカしさもあります。
がしかし、確かに、「迷惑メール」の筆頭ドメインは、「Yahoo」です。
にしても、「Yahoo」が、「Yahoo」メールを、「迷惑メール」に設定かと。
では、ありますが、先様の、「Yahoo」メールは、私には、無事に届いてます。
そもそもが、「迷惑メール」フォルダに格納される事はありません。

理由は、私の場合、「迷惑メールフィルター」を無効<解除>してます。
先様は、「迷惑メールフィルター」を有効にされてるかと。

<参考=「迷惑メールフィルター」(Yahoo!メール)>
<消滅・18/09/20>


【シバケン】 2010/10/09 (Sat) 22:54

基本的に、「迷惑メールフィルター」を使用なら、「迷惑メール」フォルダーを確認は常識かと。

「Yahoo」「Google<Gmail>」「Goo」であっても、所謂の、フリー・メールを、OutlookExpress等の、メーラーで受信していても、原則、Webメールですので、アクセスして、確認するべきでして。
プロバイダ・メールであっても同様ですが。

要は、「禁止ワード」がゼロであるが、理想とするのか、当然でして。
スパムに汚染され、メール・アドレスの変更が出来なければ、何等かの、防備<選別>をするのか、諦めるかです。

そして、何度でも、申しますが、「禁止ワード」が増えれば、増えるだけ、スパムを阻止は出来ても、誤判定<要るのを、スパムと判定>の確率が増えるのは、自然の成り行きです。
増えて、誤判定が減る筈がありません。

そもそもが、スパムは、送信した先に読ませるのが、主たるの目的でして。
読ませて、自サイトに誘導し、餌食にするがための、手段でして。
ホカに目的があれば、教えて頂戴の世界でして。

そのためには、フィルターなりを、突破するのを目指してまして。
又、当世、スパムに対しては、法制度も次第に厳しくなり、正体を捕まれ、摘発されたら、大変でして。

本来的には、罰金等々の罰則があります故、怖けりゃ、減りますが。
益々の増殖してまして。
何の効果もありません。コレが現状です。

<参考=「迷惑メール統計」(財団法人日本産業協会)>
<消滅・19/03/31>


【シバケン】 2010/10/10 (Sun) 23:44

一寸、話が逸れるですが。
当世、今時、ウィルス・メールを受信してるの人が居てるのかと。
当然にして、プロバイダにて、ウィルス・メール・チェックが自動的に成されるが、常識化してるですが。
その上で、尚、ウィルス・メールを受信してるの人が居てるのかと。

そもそもが、我が資料からなら、「Port25」設定以来、事実上、壊滅してると判断してまして。
<京都inet(プロバイダ名)では、2006年5月を以て、「Port25」の設定にて対策が完了>

<参考=<Port25の状況>

何が云いたいかとなれば、ウィルス・メールは、ウィルスに感染のパソコンから、メール・アドレスを盗み偽装し、ウィルス・メールを発信するとされてまして。
ならば、スパム・メールとは異なりまして、出元は明確でして。
出元が明確の意は、しかるべくの、プロバイダ経由でして。
しかるべくの、プロバイダ経由なら、身元明確での、確かに、「Port25」で遮断されます。

更に、プロバイダにて、ウィルス・メールのチェック、駆除が成されれば、二重に防備されてまして。
ウィルス・メールを受信の可能性は、極めて、低いです。

で、「ウィルス・バスター」ソフトについてです。
コレ又、「ウィルス・バスター」と、銘打つ方が、理解を得易いから、「ウィルス・バスター」ソフトとされてますが、実際には、ウィルスと、スパイウェア<マルウェア>との境目は何かと。


イヤ、私自身は、その専門家ではありませんので、知りません。
よって、素人としての印象論から、「ウィルス・バスター」屋の宣伝文句は本当かと。

謳い文句では、コノ手の不正プログラムは、1.5秒に1発の割合で、出現。<トレンドマイクロ>
5分から、15分毎にアップ・デート。<シマンテック>
との話です。<2010年10月10日現在>

実は、同じような話を、スパム・メール対策専門屋<セキュリティ専門会社>もしておりまして。
「ウィルス・バスター」ソフト屋は、セキュリティ専門会社ですが、ここで云う、「セキュリティ専門会社」とは、企業を対象の、専門会社を指してます。

で、私自身は、大いなる疑問を抱いてまして。
宣伝文句が事実なら、私はウィルスに、スパイウェアに感染、浸蝕されてます。
スパム・メールを受信の面々は、日々、スパム・メール受信数が増大の筈です。


【シバケン】 2010/10/11 (Mon) 21:52

再度の、謳い文句では、コノ手の不正プログラムは、1.5秒に1発の割合で、出現。<トレンドマイクロ>
5分から、15分毎にアップ・デート。<シマンテック>
との話です。<2010年10月11日現在も同様>

では、更新が5分後なら、その間に、200発の新種不正プログラムが出現となります。
15分なら、その3倍で、600発です。

コレは、しかるべくの、「ウィルス・バスター」ソフトをインストールし、常時接続で、更新の場合です。
とは云え、運悪くの、不正プログラムに遭遇の場合、感染なり、浸蝕、汚染されますが。
世界での話で、日本上陸には、若干なりの、時差があるかと。

その上で、推奨は一切、致しませんが、私は、市販の、「ウィルス・バスター」ソフトは採用してません。
フリー・ソフトの、「Spybot」と、「SpywareBluster」だけです。
「Spybot」の場合、ファイル更新は、一週間に一回です。
「SpywareBluster」では、頻度は可成り少ないです。


但し、原則的にですが、1週間に一度、「ウィルス・バスター」サイトの、「オンライン・チェック」で確認してますが、感染、汚染はされてません。

「Spybot」が、1週間に一度のファイル更新ならば、計算上、約40万発の不正プログラムが発生してる筈でして。
無事であるのが、摩訶不思議かと。

当然にして、メールには、一切のウィルス・チェックも、迷惑メール・フィルターも採用してません。
理由は、その方が、明確に分かるためです。

今時の、ウィルス・メールが果たして、添付ファイルが付いてるのかは、知りませんが。
又、「Spybot」「SpywareBluster」採用以前には、何度も感染しておりまして。
如何なるの現象を呈するかは、承知しておりますが。

私自身の、<Virus感染履歴>です。

<参考1=<Virus感染履歴>

過去最大の脅威は、2001年の、<BadTrans(又は、Badtranse)><ウィルス対策ニュース・ドットネット>であったかと。

<参考2=「【ウィルス今昔物語】(9)Badtrance.B(バッドトランス)」(AVN.net)>
<消滅・削除・15/06/19>

コレは、当時のブラウザの、プレビュー機能で、プレビューする事で感染でして。
要は、メールにカーソルを当てたら、アウトでして。
事実上、コレが最後の感染で、アトの1件は、オマケの感染でして。

クレグレも、よって、「ウィルス・バスター」ソフトは不要であるとは、推奨しておりません。
感染した場合の現象等々、経験で承知と、余所様には、断じて迷惑をお掛けしないが前提での、管理をしております。

汚染されてて、嘘八百の、冗談みたいですが。
仮にも、十数年、ホーム・ページを継続運営での、余所様に迷惑を掛けててみい。
アホでして。
何の学習効果もあらへんわと。

当然にして、主力パソコンでは、一切の感染せずです。
冒険用のパソコンでの、感染経験です。

現在では、冒険用のは無いですが。
経験がモノを云うてるです。
イヤ、何処様も、十年の経験を積めば、<BadTrance>も、経験されており、相応の対応されてるかと。


【シバケン】 2010/10/12 (Tue) 23:40

過去最大の脅威は、「BadTrance」であった。
とは、私の認識です。
アトのは、大したウィルスに非ずの知れてまして。
従来なら、添付ファイル付きのウィルス・メールは、開かぬ限りは、大丈夫と。

「BadTrance」は、開く以前の、カーソルを当てただけで感染でして。
プレビュー機能を停止で、メールの本文を表示させぬよに設定しまして。
あとは、送信者に心当たりのない、添付ファイル付きのメールを削除したかと。
イヤイヤ、兎に角、添付ファイル付きのは、要注意で、片っ端から、削除したですが。

このメール<ウィルス>の数が半端で無かったです。
多分なら、当時で、日に軽く100発はあったかと。
一週間程度、続いたかと。アトは、次第に収束に向かいましたが。

感染の明くる日には、駆除ツールがウィルス・バスター・サイトで、配布がされまして。
対策としては、OutlookExpressの、V5.0か、V5.5にせよと。
要は、ソレ以前の、OutlookExpressを使用してました。
反対には、当時に、V5.0なり、V5.5にされてたなら、プレビュー機能で、文面を表示させても、感染は致しません。
但し、ウィルス・メールは沢山届いたかと。

話簡単には、旧バージョンの、OutlookExpressを使てた事になりますが。
誰もが、新しいモノに飛び付くとは限りませんです。

イヤ、話が逸れついでに、当時までは、ウィルス・メールが届いたなら、原則、送信者が感染してるの証左でして。
ウィルス感染してますよと、伝えるのが、美徳であり、親切でもありました。
処が、この、「BadTrance」は、送信者を偽装のため、無茶苦茶な事態になりました。
ウィルス・メールの送信者が、必ずしも、送信者に非ずの事態です。

イヤイヤ、「BadTrance」当時は、その美徳は生きてましたので、その主旨のメールも届いてまして。
この、善意のメールと、ウィルス・メールが入り乱れて、大変な状態でした。
善意のメールには、ウィルス名称と、駆除ツール、対策までを紹介のもありました。
私も同様に先達に習いで、ウィルス・メールを受信の際には、相手様には、対策等々まで、記載してたですが。

最早の、「BadTrans」以降は、送信者が承知の面々か、偽装メールかを探索の上で返信をと。
さもなくばの、下手したら、怒り心頭の、失礼なヤツと、抗議のメールを受信する事もありました。

イヤ、少なくとも、ご自身のメールの出回り先の、どこかが感染は事実でして。
イヤイヤ、大いに脱線しましたが、現在唯今では、ウィルス・メールも過去の遺物と化してます。
この手の話がどこまで、通用するのかと。


【シバケン】 2010/10/13 (Wed) 22:42

クレグレも、よって、「ウィルス・バスター」ソフトは不要であるとは、申しません。
パソコン、インターネット環境は、個々人で異なります。

特に、訳有りサイトに訪問での、クリック連発では、「料金請求」の画面が消しても、消しても、出て来て当然でして。
用心してましても、何の関係も無いサイトから、誘導されるの可能性もありまして。

コレは、カーソルを当て、URLを簡易表示させる事で、先が如何なるかを予測は出来ますが。
予測は、経験があっての事です。
又、万が一にも、感染、汚染されても、しかるべくの、忍び込んだ先を探索、駆除も、経験があっての事です。

そんな意味から、何度か感染の経験は自慢にはならんですが、無駄にもなってませんです。
ダイヤル接続での、Windows2000を入れ直しの際には、不正プログラムが瞬時入り込みまして。
イヤ、入り込んだ、場所も、モノも見てるです。そのプログラムを消しても、消しても、入り込みまして。
「エクスプローラ」で、入る状況まで、観察しましたです。
イヤ、どっちみち、気の済むまで、フォーマットして、Osを入れなおすつもりでありました。
よって、怖くも、何とも無くの、只、単純には、凄いなあと。裸では、インターネットは出来ひんなあと。
当たり前の事を実感、体感しました。

<参考=「パソコンあれこれNO.23」NO.265 続・Windows2000だけの特殊問題(2) 予定通りのウィルス感染の話>

この、ブラウザでの閲覧を阻害、阻止するの曲者以外にも、「ウィルス・バスター」ソフトを購入せよの、画面<プロパティ>が表示されたり、アダルト・サイトが出て来たり。<全て、英文>
クレグレもの、ブラウザで、そんなサイトに到達出来るまでに、達してない段階での話です。

精々が、「シバケンの天国」と、「Maicrosoft」のアップ・デート・サイトです。
よって、電話回線に飛び交うの曲者です。

とりあえず、電話回線を切断しても、パソコンを起動しますと、現れまして。
賑やかな事やなあと。

実は、迷惑メール、ウィルス、掲示板スパム、スパイウェア等々のインターネットの世界の害虫は、通信費用<インターネットの接続費>が安価になると同時に、爆発的に増殖しました。
ソレまでは、比較的、平穏無事な、インターネットの世界でありました。

迷惑メールが着弾で、私も有名になったモンやと。
反面では、嬉しくさえ感じてたです。

ダイヤル接続の時代には、精々が、数ヶ月に1発で、問題視もしてません。
掲示板スパムも、イタズラが殆どで、実質的には、1週間に1発程度でありました。
乱発させるには、費用が掛かり過ぎまして。

参考<不正プログラムの分類><提供=japan.internet.com>

<参考1=不正プログラムの分類>
<参考2=不正プログラムの種類2―ワーム、トロイの木馬>
<参考3=不正プログラムの種類3―活動内容による分類>
<消滅・18/01/12>


【シバケン】 2010/10/14 (Thu) 22:58

何で、掲示板アラシ、迷惑メールの話が、ウィルス<マルウェアを含む>になったのか。
オッとの、そもそもが、「禁止ワード」の件でして。
脱線に次ぐ、脱線の如くに見えますが、私にしたら、一緒です。

掲示板アラシの目的、迷惑メールの目的は、しかるべくのサイトにカモを誘導する事でして。
その目的で無いなら、イタズラ小僧の遊びでして。
イタズラ小僧は何とも無いです。「禁止ワード」設定一発、首筋掴んで、放り出せます。
二度と現れるナと、処分が出来ます。

掲示板アラシであれ、迷惑メールであれ、誘導したカモに大人しく、買え、申し込めで、収めるか、クリック一発、料金支払いまで、脅し付けるの画面表示をさせるの、不正プログラムをパソコンにブチ込むかでして。

要は、コノ手の、インターネットの敵、パソコンの敵、害虫、無駄が存在してまして。
多くの人の手間だで無く、場合により、出費までさせてまして。

で、実は、これら、掲示板アラシ、迷惑メール、ウィルスには、更に共通事項があります。
所謂の、アップ・デートが必要な事です。

フリー・ソフトで、一週間であれ、しかるべくの市販の、5分、15分であれ、アップ・デートで、危険性が薄れまして。
あくまでも、感染の危険性が薄れるだけです。

薄れるとした理由は、何分の、謳い文句通りの、1.5秒に一発の頻度で、不正プログラムが発生で、当世、常時接続が常識の時代で、良くぞ、汚染されず、感染せずに、済んでるなあと。
摩訶不思議の世界かと。

イヤ、結局は、感染の原因の1つには、訳有りサイトでの、クリックの可能性があるのかと。
1つには、どこかの誰かが、古く、不整備<感染>のパソコンを起動させる事もあるのかと。
面白半分に、作るヤツが居てるのかと。

斯くなる結果、旧のがいつまでも、Web上に漂い、新種もガンガン出て来まして。
防御リストも永遠に肥大化されるのかと。

事程左様に、掲示板アラシ、迷惑メールの禁止ワードも、「ウィルス・バスター」ソフトのリスト<ファイル>の肥大化も同じかと。


【シバケン】 2010/10/15 (Fri) 22:06

ウィルス<不正プログラム>が、<1.5秒に1発(トレンドマイクロ)>発生。
とは、「嘘」やろと。
<5分から15分毎(シマンテック)>に、ウィルス防御の最新ファイルを更新も、「眉唾」でして。
<注=10/10/15現在の数字>

<参考1=「トレンドマイクロの”“防御力”」(トレンドマイクロ)>
<消滅・18/01/31>
<参考2=「日々発生するインターネットの脅威と闘う最前線をチェック!」(シマンテック)>
<消滅・削除・14/09/16>

「嘘」で、「眉唾」は云い過ぎでも、更新なら、事実でも、まともに、<1.5秒に一発>なら、単純計算では、年間で、約2100万個のウィルス発生となりますが。

実際には、新種ウィルスが、2008年89万個、2009年159万個とされてまして。ソレでも、多いですが、桁が違いまして。

但しの、1.5秒は、新種とはされてませんが。新種でなければ、亜種かと。
ハタマタの、亜種の亜種かと。
亜種とは、元祖と同類でも、全くの同じモノでは無いです。よって、亜種でして。
新種ウィルスの数については、下記<参考>データーによる。

<参考=「ウイルスや迷惑メールの危険性を数字で確認」(BPnetビズカレッジ)>
<消滅・削除・12/11/11>

「ウィルス個数」ではありませんが、「情報処理推進機構への届出件数」では、2005年がピークで、2006年から、下降傾向でして。
私の、「Port25」のデーターとも、一致します。

<参考=<Port25の状況>

又、この頃より、プロバイダでの、ウィルス・チェックも導入され出してます。

<参考=「コンピュータウイルスに関する届出について」(IPA情報処理推進機構)>
<消滅・20/01/03>

さて、問題は、とするよりも、問題にしたいのは、ウィルス防御のファイルにしても、迷惑メール、掲示板スパムの禁止ワードにしても、何故、肥大化するかでして。<次回予定>

処で、私には、届いてませんが、我が周辺からも、迷惑メールの話は出ても、ウィルスの話は出ませんです。
イヤ、私以外は例外無く、何らかの、「ウィルス・バスター」ソフトを導入してまして。

プロバイダのは無料以外は利用者は少なく、プロバイダのは、ウィルス・メールを駆除、拒否するのでは無く、無害化するだけでして。
無害化されたら、通知されるです。

よって、何の連絡も無ければ、着弾していないの証左での、私のなら、プロバイダ・メールも、「Yahoo」「Gmail」も、一切の、何にもしてませんですが、2006年5月、「Port25」設定以来<現在とは、プロバイダが異なります>ウィルス・メールは届いてません。


【シバケン】 2010/10/16 (Sat) 22:21

肥大化の原因は明白です。
チカラ技のためです。
少なくとも、チカラ技に近いかと。
あくまでもの、「セキュリティ専門会社」の場合ですが。

理由は、例えばですが、効率を考えずに、新しいURLなり、不正プログラムをドンドンと追加で、消滅のを削除はしませんので、肥大化して当然でして。
訳有りサイトをそのまま放置では、当局に感知され、しかるべくの、通告、処分等を受けますので、存続期間は知れてますが。

不正プログラムなら、パターンが異なれば追加で、従来の対応ファイルで防備が出来てても、更新してるかと。
或いは、ワザワザの、細かく定義してるかと。
さもなくばの、まともな、URLなり、正規プログラムになってしまうのかと。

イヤ、事実、誤判定がありまして。
ウィルスにしても、まともな、アプリケーションのファイルをウィルス判定された事もありました。
或いは、まともな、アプリケーションのインストールを邪魔されたり。<過去の経験談です>

そんな誤判定を防止し、抑えるには、効率化は難しいです。
つまり、益々、肥大化の、膨大な無駄です。HDD容量を喰うだけかと。

どこ様とは、申しません。申せません。
「セキュリティ専門会社」のバカさ加減を解説します。

謳い文句の一例として、
「世界中から集めたスパムのデーターを日々、刻々に集積。
パターン分析にて、万全を期する。
結果、禁止ワードの数は、億単位。」

既に2006年、7年当時で、禁句<禁止ワード>が1億、2億と豪語してました。
謳い文句の通り、スパムは日々、刻々増殖してまして。もしかしたら、2010年現在では、10億単位の可能性があるのかと。

とは云え、世界の、スパムのデーターを集積して、分析出来るのかと。
幾ら、スーパー・コンピューターを駆使するにしても、そもそもが、何を分析し、パターン化するのかと。

逆に、億単位のスパム・データーともなれば、必ずや、善意のメールに抵触しまして。
イヤ、主たるは、メール・アドレス<IP、ホストを含む>なり、URLかと、推測致しますが。

されどの、スパムのメール・アドレスなり、URLは無尽蔵とまでは、云い過ぎでも、幾らでも作れまして。
新規作成分は、新規故に、全て、蓄積されまして。ウィルス対策と同様、無尽蔵に増えて当然かと。

億でも、10億にも、成って当然の、日々、延々に増えてまして。
反対には、お払い箱となり、遠の昔に消滅の、メール・アドレスから、URLまでが、蓄積されまして。
お目出度い話かと。

イヤ、実際には、知らんですが、さもなくばの、何で、「禁止ワード」が、億単位もの数になるかと。
お陰様で、善意のメールが、「迷惑メール」フォルダに捕獲されまして。

よって、現在使用の、「Eonet」では、「迷惑メール」対策等々、一切しておりません。
当然にて、「Yahoo」「Gmail」でも、してませんが、「Gmail」では、先様が自動的<勝手>にやってまして、私にとっては、迷惑千万です。

半年、1年に1発程度ですが、「迷惑メール」フォルダに格納される事がありまして。
イヤ、日に1度は、探索しております。
「迷惑メール」フォルダに入って、通常なら、30日は保管されますが、返事の要るのが、放り込まれて、ホッタラカシでは、先様に対し、失礼千万かと。
当人、私にとっては、迷惑千万です。


【シバケン】 2010/10/18 (Mon) 23:55

<参考データー>TrendMicro社
1.<参考1=「スパムメール対策ソリューションのテスト結果」(トレンドマイクロ)<PDFファイル>>
<消滅・削除・13/10/01>

2.<参考2=「パソコンあれこれNO.28」NO.317 敵は海千山千、洟垂れ小僧(7) 付録の話(1)<上記1の件の紹介です>

3.<参考3=「セキュリティソフトの迷惑メール対策の比較 2011年版」(トレンドマイクロ)>

ここで、申すです。
千万、1億であれ、「禁句」<禁止ワード>を設定してるようでは、「セキュリティ専門会社」の敗北が確定です。
何を分析して、如何なるの、「禁句」を設定してるかでして。
何年も掛かって、知恵を絞って、データーを蓄積して、万全を期するなら、スパムは撲滅されてまして。

その間、何を分析して、億単位の、「禁句」かと。進歩はしてるのかと。
逆には、バカみたに、大量のデーターを集積では、分析は不可能かと。
結果、上記参考資料の如くに誤検出、検出漏れかと。
イヤ、コレが、「セキュリティソフト」の実態です。

集積したデーター・ベースから、スパムの特徴、パターンを割り出し、合致したモノをスパムと判定しと。
宣伝文句で謳われてまして。
私からしたら、正気かと。

ソレ以前に、ソレでも、数十%から数%の誤判定がありまして。
イヤ、「掲示板」に対してであれ、「迷惑メール」についても、同じです。


【シバケン】 2010/10/19 (Tue) 22:55

再度申すです。
結果、「セキュリティソフト」は不要とは、申してませんです。
完璧では無いと、認識の上で、使用するべきかと。

億単位の、「禁止ワード」は、主として、企業、プロバイダ・メールを対象の、「セキュリティ専門会社」が提供のモノです。

ソレで、解決する筈は無いと申してます。
スパム業者が存続の限り、延々、永遠に、「禁止ワード」は増えて、善意のメールなり、掲示板投稿は、影響を受けます。
又、スパム業者が消滅する事はありません。
言語明瞭には、裏の貸金業は消滅しません。振り込み詐欺も手口を変えて、横行してます。

皮肉な事に、スパム業者が存続の限り、ウィルスが作られる限り、「セキュリティ専門会社」も存続です。

で、スパム発信元ドメインとして、「スパム対策サイト」に公然と掲載されているプロバイダを紹介します。
イヤ、該当の善意の利用者は、大変な迷惑です。

*.ap.yournet.ne.jp
*.ap.gmo−access.jp
*.ap.cyberbb.ne.jp
*.o-tokyo.nttpc.ne.jp
*.d-osaka.nttpc.ne.jp
*.p-osaka.nttpc.ne.jp
*marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
*osakakita.osaka.ocn.ne.jp
*.i-revonet.jp
*.osaka-ip.dti.ne.jp
<注=投稿拒否回避のため、一部全角文字にしました>

以上10箇所のプロバイダなりをご利用の場合、「掲示板」に投稿の際、又、メール発信で、制限を受けます。
或いは、投稿該当の、URLを記載の場合、投稿拒否等に遭遇させられます。

かと、申しまして、確かに、以上のプロバイダからの、スパム・メールが、散見するのは、事実です。
この制限なりは、「レンタル掲示板」屋、メール・アドレスの提供元が、独自に採用の、「禁止ワード」に登録されている事が多いです。


【シバケン】 2010/10/20 (Wed) 22:12

ここまで来たら、皆まで、解説不要の、分かって戴けてるかと。

「禁止ワード」が多い程に、「スパム」は相応の確率で、排除出来ますが、同時に、善意の投稿なり、メールも排除され易くなります。
至って当然の事です。

スパム屋は、なるべく、「禁止ワード」に抵触せぬよにと。
工夫で、善意との区別は難しく。
反対には、善意のが、抵触するになりまして。

つまり、精度を上げるツモリの、データー・ベースの肥大化が、誤削除、誤判定を招くになります。
とするのが、結論でして。


で、常識的に考えて、「掲示板」であれ、「メール」であれ、スパムでは、多くの場合、URLの記入はされまして。
或いは、連絡方法として、「メール・アドレス」をと。

先さんへの手掛かりが何も無ければ、単なるの、イタズラ小僧でありまして。
とは、「掲示板」の話での、メールの場合なら、発信メールで、先方のメール・アドレスが分かりまして。
内容によりの、余程の馬鹿で無ければ、返信は致しませんですが。
時として、引っ掛けの文面もあります。

「貴方様から、スパム・メールが届きましてので、ご連絡のみ、差し上げます。」とでも、女性名で書いて、来てみい。

イヤ、スキャンをしましたが、白ですと。
身の潔白を証明のためもあっての、返事一発、諸般諸々の勧誘されたりと。
こんな事は常套手段でありまして。

例えばの話、URLの記入は、スパムだけとは限らず、善意の投稿者が、URLを入力で、確率50%にされるのかと。
更に、「女性無料」「期間限定」とでも、追加で、10%ずつ、可能性が上がって、70%に。
この数字、確率を何%で、スパムとするの設定は、使用者の判断です。

等々、これが、データー・ベースを元にした、判断基準の考え方の一つでありまして。

但し、URLも、スパム・アドレスとして、ブラック・リストにあるなら、確率も高く設定されてるかと。
もしかしたら、1発アウト。

つまり、「禁止ワード」も、合致、一発、即、排除。
の場合もあるですが。
コレは、多くの場合、個人設定かと。
個人設定は最優先されます。


【シバケン】 2010/10/21 (Thu) 20:15

要は、データー・ベース型なるは、膨大なデーターから、分析、割り出しの、この、個々の「禁止ワード」を、確率ン%でスパムであると、ランク別けでもしまして。

余計な話ですが、億単位の、「禁止ワード」を設定する理由が分かりません。
億もあれば、データーが増える事で、確率に多少の変動が出る程度かと。
変動して、ゼロ近くになれば、削除すればと。
削除で、数は大幅に削減出来ます。数が少なくなれば、値打ちが下がると錯覚してるの可能性がと。
「セキュリティ専門会社」がです。

裏返せば、数の多い方が値打ちがあるの錯覚でして。
確かに、10や、20では、幾ら何でもの無理ですが。
100、200でも、一寸なあで、1千、2千なら、もしかしてで。
1万、2万から、先、100万、千万と来れば、億単位にでもしたら、相当なるの防備が出来ると、錯覚かと。
宣伝文句に成るのかと。

ついでになら、億単位もの、「禁止ワード」を1発、即、排除設定されましたら、善意のが、通過するのは至難の技かと。
イヤ、不可能かと。
要は、「禁止ワード」が増えれば、増えるだけ、善意のが、通過もし難くなるは常識かと。

での、データー・ベース型は、基本的には、加点方式で、アトは、使用者の設定等々にて、スパム判定なりをしてくれと。

厳しくなら、70%であったり、緩(ゆる)くなら、95%等々と。
出来るモノもあり、出来ないモノがありますが。

厳しくすれば、当然の善意のを撥ねまして。
されどの、「ホワイト・リスト」で、保護出来まして。設定が出来るならなれどと。

緩くすれば、スパムが通過致しまして。
されどの、「ブラック・リスト」で、排除が出来ますが、スパムは手を替え、品を替えで、排除は難しいかと。
イタズラ小僧なら、遮断出来ますが。

膨大なる、データー・ベース方式以外には、「禁止ワード」1発、即、スパム判定方式もありまして。
これは、個々人の設定かと。

当世、最近<2010年>では、この2つの併用が主流かと、思います。

併用は構いませんが、出来るなら、撥ねた場合、該当の、「禁止ワード」なりを通知<表示>をさえ、してくれたらと。
善意のなら、その、「禁止ワード」を解除するか、スパムなら、そのままで結構でして。
そんな具合に中身が分かれば、対処のしようがありますが、ブラック・ボックスです。
ブラック・ボックスにしてるの理由は、スパム屋に企業秘密を知られたく無いがためかと。

そんなモノ、スパム屋が覗く筈がありません。
覗いて、少数なら、避ける事が出来ますが、沢山あれば、考えるだけ無駄でして。
よって、データー・ベース方式が重用されるかと。

イヤイヤ、スパム屋は、個々の、「掲示板」なりを覗く事はせずとも、スパム屋なりに、学習、研究のため、「レンタル掲示板」なら、方々のをレンタルしまして、調整してるかと。
よって、下手には、公開出来ませんですが。


【シバケン】 2010/10/22 (Fri) 21:06

要は、「掲示板アラシ」も、「スパム・メール」も、同根同源であり、「スパム・ロボット」であると、認識さえすれば、「禁止ワード」設定は無駄と分かります。

無駄であっても、せざるを得ん場合もありまして。
イタズラ小僧の場合でして。
コレは、IPアドレスなり、ホストでと。

での、「禁止ワード」も、数の問題がありまして。
余りに、ガンガンと登録では、善意の投稿者なり、善意のメール発信者を妨害するに至ります。

この事は、常識的に分かります。
要は、個人設定の場合、効率化を考えませんと、「禁止ワード」も、膨大になります。
元々が、スパムも人間が作成の文面でして。

善意のであっても、当たり前に、冗談も書くやろし、打ち合わせもあるやろし、勧誘、連絡のも、お誘いから、真正、純正、真っ当なるの、恋文があったりと。
スパムも撥ねられんよに、紛らわしくも、何でも無いの文面にしたりしまして。
区別を難しくもしてるかと。

これらを、拒否設定する事で、結果的には、善意の投稿なり、メールを排除するに至るかと。
事実、多いです。
URLも書いてえへんのに、何でも無いの文面のツモリがスパム扱いされまして。
当世、ここ最近、益々の、珍しくも、何ともないわと。


【シバケン】 2010/10/23 (Sat) 16:25

での、まずは、「スパム・ロボット」では無く、人間様が、一々の訪問で、アラシなり、メール発信してると、大いなる誤解をされておれば、対策はナカナカに、成功致しません。

イヤ、誤解されている人が、実に多いです。
スパマーがワザワザ、「掲示板」を覗きに来て、「掲示板」の「禁止ワード」なりを解読して、突破して来ると。
その突破口を、一点、一点、潰せば、何れ、撲滅出来ると。
との、考えをしてる面々も存在しまして。

イヤイヤ、間違いでは無いです。
ワザワザの覗きに来るは別としまして、解読も、勘違いも甚だしいですが。
ソレ以外は、原則、二重丸、三重丸、花丸の、極めての、大正解でして。
一点、一点、「禁止ワード」なりで、穴、突破口を塞げば、その内には、スパムも到着致しませんですが、同時に、善意の投稿者<主として、一見さん>なりも、封鎖、排除するに至ってます。

ここで、常連さんなりは、連絡を戴いたり、致しますので、所謂の、「ホワイト・リスト」でカバーが出来ますが。
一見さんでは、無理です。

この事は、既載の通りでありまして。
「禁止ワード」が多けりゃ、スパムの阻止は出来ますが、スパムで無い面々のを、阻止の確率も増大しまして。

云うたら、ここに、「禁止ワード」の世界なるは、摩訶不思議の奇っ怪なる世界に突入かと。
イヤイヤ、摩訶不思議の奇っ怪とは、そもそもが、何のための、「掲示板」なり、「メール」かと。
スパム屋がための、モノではありませんです。

そしたら、イツから、こんな事態になったかとなればの、当たり前に、パソコンが高性能化と、通信コストが安価になると共に、スパムが増大です。

要は、CPUが200MHzで、ダイヤル接続時代に、スパムをやってられるかと。
情報収集だけで、ゲとなり、採算が合わんわと。
ソレ以前の、スパムをやるの発想が出て来ませんです。

当然にして、Adsl化の進展と共に、加速度的に増えたです。

つまり、Adslは、Yahoo、Nttと共にで、2001年がブロードバンド元年と称されてまして。
ソラ、2000年には、既に、CPUも、MHzの時代から、GHzの時代になってまして。

されどの、元年では知れてましての、2003年末には、1000万回線となりで、この辺りから、スパム屋の採算が合うよになったかと。
ソレまでは、スパムも数は知れてましたです。

私の場合であれば、週に数発程度であったかと。
ソレが、この辺りから、日に10発程度となり出しまして。
最高では、2006年6月、日に、510発を記録かと。

結果、2004年9月には、本格的にスパムと相対峙の、SMK<SpamMailKiller>を採用したり致しましたですが。
先の通りの、減りはせずの、増える一方。
オッとの、正確には、日に510発が最高でして、アトは落ち着き出しまして。
されどの、高値安定したですが。
での、ザっとで、日に、80発程度かと。やってられへんわと。

但しの、クレグレもの、2008年までの、メール・アドレスの変更<光回線に移行による、プロバイダ変更で、結果的に、メール・アドレスが変わりました>までの話です。


【シバケン】 2010/10/24 (Sun) 22:59

実は、「掲示板」と、「メール」では、大きな違いがあります。
勿論、設定により、異なる場合がありますが。

「掲示板」は、「禁止ワード」に抵触で、「投稿」拒否しますが、「メール」では、「迷惑メール」フォルダに分離等、隔離される方式が主です。

つまり、「掲示板」で、拒否された場合は、善意の場合、「投稿者」からの連絡が無いと、分かりません。
「メール」では、受信してますので、管理者が、「迷惑メール」フォルダを確認で、分かります。
ハッキリとは、「メール」の場合、ええ加減な管理者なら、送信メールをホッタラカシにされるの可能性がありまして。

で、「掲示板」では、「スパム投稿」が出来ませんので、スパム屋に分かります。
「メール」は、受信されれば、原則着信したと見なされます。
つまり、受信拒否せぬ限りは、「迷惑メール」は減る理由がありません。
増減があれば、単に、スパム屋の気分、稼働状況に左右されてるだけでして。

以上、当然にして、私の推測でして。
以下も推測ですが。

「掲示板アラシ」「迷惑メール」も同根同源としてますが、「掲示板アラシ」の場合は、拒否されれば、分かりますので、その場合は、別途のパターンで、挑戦して来るかと。
別途とは、中身を私めが承知の筈は無いですが、敵さんも、一種類の手立てで、仕事をしてるのでは無く、多種類の手立て、「投稿」手段を所有してると考えます。

よって、拒否されれば、次段は、このパターン、更に、このパターンと、次々に投稿して来まして。
投稿とは、挑戦でして。
管理者からは、スパム屋が、掲示板の拒否設定の分析でもして、突破を計ってるが如くに見えるだけです。

私め、スパム対策の初心者の頃より、そこまでの、思い上がった、或いは、被害妄想的考えはしてませんでしたです。
要は、高がの、掲示板1個<URL1個>です。
一々、覗いて、探索の、突破口を見つけ出しと。そんな手間暇、掛けてる筈がありません。
採算が合わんです。

但し、アラシ対象の、「掲示板URL一覧表」程度はありまして。
成功、失敗程度の集計は可能かと。当たり前に、自動的に管理されまして。

オッとの、スパムは、ロボット<プログラム>であると、認識してから、一覧表等々には、思い当たりましたが。

ソラ、こんなモノ、私1人のために、作成、発信、投稿等々してたら、大変でして。
その大変な事をしてるのは、イタズラ小僧でして。
イタズラ小僧でさえ、私1人のために、イヤガラセをするのでは無いです。
オッとの、とで、恨みでも持たれたら、知らんですが。
との、認識なら、してたですが。

ソラ、スパム屋と、イタズラ小僧では、文面の中身が違うです。
どっちも、稚拙は稚拙で、子ども水準ですがと。
スパムに引っ掛かるのも、低能ですがと。

斯く申すの私も、何度も、引っ掛かったですが。
イヤ、登録解除の申し出でして。無視されっ放し。


【シバケン】 2010/10/25 (Mon) 23:43

そんな次第での、スパム屋が、一々の、個別の、「掲示板」なりの、「禁止ワード」なりを、研究、探索、分析なんか、してませんです。

するとなれば。
イヤ、必ずしてる筈のは、「レンタル掲示板」であり、自作と称するの、「cgiプログラム掲示板」についての、突破口かと。
当世なら、提供側独自の、隠されたの、「禁止ワード」がありまして。
個々の設定で、阻止のは、タマタマ、阻止されたり、突破されたりで、個々の穴を塞ぐで、次第に少なくはなりますが。
なっても、色んなパターンで攻めて来るかと。
攻めて来ても、穴を塞げば、その分、防止は可能です。

とは、私の独断と偏見です。
ではありますが、当たらずとも、遠からずと、思ってまして。
そのよに考えられる現象は承知してまして。
通過してる限りは、余り、パターンを変えて来ませんが。変える必要性が無いからで。
IPアドレスなりで、「禁止ワード」設定、即の、別途のIPアドレスで、「掲示板スパム」を投稿されまして。

確かに、「掲示板」の中身を見てるよには、見えますが、そこまで、してたら、スパム屋稼業は勤まらんかと。
何度でもの、採算が合わんです。
少なくとも、私がスパム屋なら、そんな時間が掛かりの、馬鹿な事は致しません。

さもなくばの、家主が逃げだしの、蛻(もぬけ)の殻と化した、放棄掲示板、浮遊霊化の掲示板に、次ぎから、次ぎにと、「スパム投稿」がされる筈があらへんわと。
スパム屋は、全然の、見て無いしで、そんな事になるかと。
とは、私めの、推測ですが。


NO.8 カウンター/アクセス解析の奇っ怪<起稿 シバケン>(10/11/11)


【シバケン】 2010/11/11 (Thu) 23:36

cherrytigerさんの、起稿<アクセス解析について>を別の視点から、記載してみます。

<参考=「NO.7 アクセス解析について」寄稿cherrytiger

で、アクセス解析と一口に申しましても、色々ありまして。
カウンターにも、色々ありまして。

前提として、私め、カウンター、アクセス解析についての、難しい理屈は承知しておりません。
カウンターにしても、2個しか知りません。
アクセス解析も、実質2個しか知りません。

2個、2個では、知り得る情報も知れてますが。
加えての、「シバケンの天国」のは、レンタルの解析ツールでありまして。
至って、単純かと。

カウンターが2個も、所謂のカウンターでして。
貼り付けた箇所<ファイル>にアクセスがあった場合のみ、カウントされるの方式です。
アクセス解析も同様にて、貼り付けた箇所<ファイル>にアクセスがあった場合にのみ解析です。

よって、原則、カウンターの数値と、アクセス解析でのアクセス数は一致です。
原則としたのは、時として、タイミング的にカウンターが回転せず<表示されず>の場合がありまして。
その場合でも、アクセス解析は動作で、カウンターよりも、アクセス解析の数字が多い場合があります。

とは云え、最近では、改善されまして。
誤差は少なくなったです。誤差も精々が、日に5回転程度が、週に1回転程度かと。
記録は取ってませんので、感覚的なる話です。

アクセス解析の、モ1個は、私が、以前に所属の、「京都inet」では、別途の解析をしてまして。
単純には、個別の、ホーム・ページ・サーバーにアップされた全ファイルの閲覧状況を公開してまして。

例えば、「シバケンの天国」の、アクセス数は幾らであると。
但し、この数字は、全ファイルのアクセスを合計した数字でして。
当たり前の話ですが、ファイル数が多ければ、多い程に、ホーム・ページのトップに貼り付けた、カウンターの数字よりも、大きな値になります。

理由は、幾つか考えられます。
1.閲覧者が閲覧された場合
2.検索サイトなりから、直接にアクセスされる場合
3.検索ロボット<スパム・ロボット>が訪れた場合

1.2.は、当然の事です。
元々が、実際に閲覧された数をカウントするのが、カウンターなり、アクセス解析の目的です。

3.は、実は、想定外の訪問者です。

<続く>


【シバケン】 2010/11/12 (Fri) 21:44

自サイトのカウンターなら、注視してまして、日に何回転等々概略なら、把握してまして。
当然の事乍ら、「京都inet」時代には、「京都inet」が実施のアクセス・データーと、ホーム・ページに貼り付けた、カウンターの数字の違いについては、探索してまして。

コレは、個々人の、IDとパスワードで、詳細が見られまして。
中身なるは、当然の、個別ファイルの閲覧数の合計でして。
トップ・ページのファイル一枚のアクセスと、ファイル全てでは、数字的に大幅に違って当たり前でして。

尚かつの、ファイル数が増えるに従い、「京都inet」でのデーターが大きくなるのも分かりますが、但しの、全ファイルに閲覧がありまして。
当然乍ら、数字は小さいですが、本当かなあと、薄々の疑問がありました。

ホーム・ページを、「京都inet」で運営時代は、薄々の疑問のみでしたが、プロバイダを、「Eonet」に変更で、諸般の事情により、「京都inet」の、ホーム・ページ・サーバーからは、ファイルを削除<削減>の方向にありまして。
現在では、100枚程度かと。

ソレでも、「京都inet」のホーム・ページにアクセスがありまして。
アクセスがあれば、「Eonet」の現在の、ホーム・ページの、「Index」ファイルに転送させるべく、設定してますが。
設定は、所謂の、トップ・ページからでありまして。
ソレ以外は、個別ファイルに転送させるべく、設定してますが。

2008年1月1日以来、「京都inet」のサーバーからは、ファイルを減らす事<削除>はありましても、更新も、増やしもしてませんです。
結果、現在では、日に約20件が、トップ・ページからの転送を受けて、「Eonet」にアクセスされている事が、アクセス解析で判明してます。
この20件は、紛れ無く、実際に閲覧されての、20件です。

又、「京都inet」のサーバーに残存のファイルからは、「京都inet」内での、他のファイルには、リンクされてません。
つまり、全ファイルとは、申しませんが、転送する以外の、実質的な、中身が無くなってまして。

「京都inet」内の、「シバケンの天国」は、事実上、内部ファイルは見つけられませんですが、にも関わらず、週単位<「京都inet」の集計が週単位です>では、約2000件<約70件/日>のアクセスがある事になってます。

つまり、「Eonet」での、ホーム・ページに貼り付けた、「アクセス解析」からは、20件が、「京都inet」のトップ・ページからの転送ですが、「京都inet」のデーターとは、余りにも差があります。

この原因は何かです。

<続く>


【シバケン】 2010/11/13 (Sat) 23:14

差は何かの、原因は単純明快の、1つです。
検索サイトからの、検索ロボットです。
そんな意味なら、スパム・ロボットも同様でして。

但し、スパム・ロボットは、リンクを辿って行くだけでして。
サーバー内で、断絶なら、知れてまして。

断絶なら、検索ロボットも、リンクを辿るは一緒ですが。
オッとの、どっこいの、検索ロボットは、個別ファイルを記録してまして。
記録しましても、中身が無いですが。

モ一発、オッとの、どっこいで、検索ロボットは、リンクを辿り、中身を記録するだけでなく、「ファイル名称」で管理してまして。

何が云いたいかとなれば、検索ロボットなるは、所定のファイルがあれば、そのファイルが消滅するまでは、探索します。

更に、オッとの、どっこいの、検索ロボットが、そんなに優秀かと。
特に、「Google」では、「PageRank」を評価したり、私には、分かりませんですが、高度なるロボットとされてますが、ホントかと。
<参考1=「ツールバーの機能: PageRank」(Googleツールバー・ヘルプ)>
→『このURLが不安定(開き難い)ため、「ツールバーの機能」→「PageRank」でご確認ください』>

<参考2=「Google について」(Google)>
<消滅・18/01/31>

この件は、あと回しにしまして。
兎に角、ファイルが存在し、「ファイル名称」がそのままなら、検索ロボットは、そのファイルに到達しまして。
到達にて、1件と、「京都inet」の、アクセス解析では、記録をされます。

処が、カウンターにも、アクセス解析ツールにも、種々ありまして。
少なくとも、「Eonet」であれ、「京都inet」の、カウンターであれ、現在、私が採用の、レンタルの、「アクセス解析」ツールでは、検索ロボットは検出されてませんです。

さて、この差は何かとなれば、私の推測では、感度であり、精度の問題での、私のは、単純明快の、鈍感かと。

例えば、1秒以上、滞在で、「1」とカウント可能のと、2秒以上の滞在で、「1」とカウントするのでは、1秒で、カウントする方が、精度が高く、敏感であると考えます。
実際には、モっと、短時間で、カウントしてる筈ですが、細かな理屈付けはその道の専門家に任せまして、私は、実感、経験からの、話をしています。

<続く>


【シバケン】 2010/11/14 (Sun) 23:30

実は、手で、指先でです。
パソコンのブラウザを捜査で、カウンターを回転させるに、余りに早押ししますと、カウンターは回転致しませんです。
応答速度が遅いがためです。

ここで、余りに細々、解説し出しますと、ヤヤコシクなりますが、「京都inet」の、集計<総合カウンター>でも、同様でして。
カウントされるには、検索ロボットにも、相応の鈍足さが要求されるかと。
反対には、滞在時間の短い<素早い>ロボットでは、捕獲されずかと。
あくまでも、推測の話ですが。

で、有名なる、検索ロボット<発信地>は下記かと。

Yahoo=crawl.yahoo.net
Google=googlebot.com
bing<Microsoft>=search.live.com

この中で、一番に頻度高く、捕まる<カウント>されるのは、Yahooのロボット、「crawl.yahoo.net」で、二番目が、「Googlebot.com」であり、三番目が、「search.live.com」です。

何故、この順番かとなればの、話簡単の、更新がイツ、検索表示されるかを、探索で、スグにも分かります。
yahooが、一番最初に反映され、Googleであり、数段に遅れて、bingです。
大凡の目安なら、Yahooで、一週間。
Googleで、10日間。bingに至っては、1ヶ月程は遅れるかと。
<注=これは、個人サイトに対してで、例えば、公的な、Web新聞の更新は反映が早いです>

とは云え、実は、アクセス解析なり、カウンターに、捕まる、捕まらないと、検索サイトに反映とは、直接の関係は無いと考えてます。
何故なら、ロボットの滞在時間が長い場合に捕まる<カウントされる>のであって、素早い場合は、捕まりません。
つまり、Yahooのは、鈍足ロボットかと。
よって、時々、私の、アクセス解析に捕獲されてます。
捕獲されますと、カウンターとの差異が生じます。

つまり、私のホーム・ページに設置のカウンターは、検索ロボットを捕獲出来てません。
ある意味、鈍感カウンターであり、ある意味、閲覧者のみをカウントする、正確な、カウンターであると云えます。
<注=誰様のであれ、プロバイダが提供の、ホーム・ページに設置されている、カウンターは、感度が鈍いため、概ね、正確なカウンターであると考えます>


【シバケン】 2010/11/15 (Mon) 23:06

さて、以上は、聞けば、ソかと、分かる話ですが。
更には、カウンターも、プロバイダにより、レンタルを含む、カウンター提供元により、色んな方式があります。
これも、選定の際に、或いは、訪問先の状況にて、試せば、分かる事でして。

例えば、同一人が連打しても、別途の、方が、閲覧されなければ、カウントされない方式があったり。
連打されても、カウントされる方式があったりです。
ソレ以外にもあるかと、思いますが、私は知りません。
「シバケンの天国」の、カウンターは、無節操故、連打で回転致します。

とかとか、カウンターも、アクセス解析にしても、方式が様々でして。
感度もありまして。

特に、全ファイルを集計の、アクセス解析結果と、トップ・ページのみのカウントのとでは、当たり前に、結果は異なりまして。
比較対象には成り得ません。

アクセス解析ツールが、同じ集計方式、感度であっても、ファイル数が異なれば、コレ又、数字を同列には、扱えませんです。
全ファイル方式では、当然にして、ファイル数が増えれば、閲覧数も増えると云えて。
感度によれば、下手したら、検索ロボットの訪問数まで、集計の可能性が大でして。
更には、スパム・ロボットまで、カウントもと。
とは、云え、スパム・ロボットとなれば、発信元も、速度も、多様に過ぎて、分かりませんが。
分からんでも、そんなに多いとも、思えませんが。
あくまでもの、私の感覚での話ですが。

原則、同じモノであれば、比較対象にはなりますが、全ファイルのでは、ファイル数を把握の必要性があるのかと。

つまりは、カウンターなり、アクセス解析の数字は、同じ方式であればの前提でなら、余所様の状況と、或る程度の比較は出来ても、自身のサイトのアクセス状況なるは、自身のカウンターなり、アクセス解析の数字の推移しか分かりません。

但し、厳密にはの話です。
要は、カウンター、或いは、アクセス解析方式には種々あると、云うだけの話です。


【cherrytiger】 2010/11/16 (Tue) 08:55

おはようございます。シバケンさん。

シバケンさんの説明はなかなか面白く参考になります。
知っているようで知らない部分でもあります。

構造とか詳細は、プログラムに関わる方々の運営するホームページに出ていますが、ほとんどがプログラムの中身が多いですね。(プログラムの説明はつまりません・・・)

アクセスカウンターには

「総アクセスカウンター」・・・これは、よく見ますね。シバケンさんのカウンターです。

「日別アクセスカウンター」・・・これは、私のサイトに表示してある。(昨日のカウント、今日のカウント等)

「瞬間アクセスカウンター」・・・現在、このホームページを見ている人を表示。「現在2人閲覧中等」・・(ちなみに私のホームページでも表示可能ですが、ログイン中のIDが丸見えのため、現在は、非表示にしています。)

「ハイブリッドアクセスカウンター」・・・上記機能をすべて備えている。

では、アクセスカウンターとアクセス解析との違いは何でしょう!

アクセスカウンターは、アクセス解析と大きく違う点は、閲覧者に表示すると言う事です。つまり、ホームページを開設して、どの位経っていてどれ程の閲覧をされているのか?
一日どれ程のカウントでその人気度、内容が閲覧者に判断出来ると言う事。つまり見るに値するか?判断されてしまう。
まさに、諸刃の剣(もろはのつるぎ)ですね。

ついでに、「サイト内検索」・・・・
これって、意外と知られていませんが、アクセス解析として利用されている・・・・・はず??

まあ、なんでも奥が深いですねえ!


【シバケン】 2010/11/16 (Tue) 13:58

cherrytigerさん

上手に種類を分類して戴きまして。
成る程、「総アクセスカウンター」「日別アクセスカウンター」等々、そんな具合に表現しますと、分かり易いですねえ。

>構造とか詳細は、プログラムに関わる方々の運営するホームページに出ていますが、ほとんどがプログラムの中身が多いですね。(プログラムの説明はつまりません・・・)

私の場合、プログラムの事はサッパリでして<笑>
単純には、使用の際、ここを、「1」にしたなら、何とかでと。
だけが、分かれば、充分でして。
それでも、十ン年前には、サッパリでした<笑>

>ついでに、「サイト内検索」・・・・
これって、意外と知られていませんが、アクセス解析として利用されている・・・・・はず??

この件ですが、私も採用の、「サイト内検索」の事ですか<?>
イヤ、「アクセス解析」として利用の意味は全然知りません。

単純に、「絞り込み検索」だけの目的と理解してまして。
自分自身でも、過去の掲載文を引っ張り出すのに、便利でして。

閲覧者各位も結構、利用して戴いてるみたいです。
の程度でしか、認識をしてませんです。

出来れば、「アクセス解析としての利用法」について、記載して戴ければと。


【cherrytiger】 2010/11/16 (Tue) 18:56

すみません、シバケンさん。誤解を招く書き方ですね。

今まで、私が紹介していたのは、検索サイト(グーグルやヤフー)で引っかかった文字、コンテンツ等、検索サイトを通して発見されたページを当方で設定したアクセス解析表を用いて解析・・・・と言う部分です。

今回の「サイト内検索」当方設置(検索サイトは関係せず)の部分を解析すると言うもの・・・

意外と自分が設定したサイト内検索がほったらかし・・・なんて事があるもので、そこも気にしてね!と言う意味。(会社関連のサイトでは、かなり重要視されているはずです。)
ごめんなさいね。シバケンさんのサイトに設置のサイト内検索は、「Google フリー検索 (ベーシック版): ウェブ検索 + サイト検索」と言うものなのでどうする事も出来ません。

ただし、シバケンさんが私に紹介してくれた「Google Analytics 」ならこれらを・・・・アクセス解析、サイト内検索、をも全て兼ね備えていますね!
但し、「Google Analytics 」はシバケンさんの問題とする各ページに「呪文」を唱えなくてはならずシバケンさんの場合、難しいです。(決してシバケンさんの能力と言う意味ではありませんよ!
貴殿のサイトの情報量が多すぎると言う事です。)


【シバケン】 2010/11/16 (Tue) 19:26

cherrytigerさん

オッとの左様ですか!
理解しましたです。

要は、「Google Analytics 」の場合なら、ですか!
イヤ、変な話、私は使ってませんとするのか、面倒<笑>な事はご免ですので、使ってませんが、cherrytigerさんのサイトなら諸般諸々、有効かと、思っての事でした。

よって、正直には、中身は殆ど知りませんが、宣伝文句からは、有能な分析ツールかと、思いましたです。

「サイト内検索」は、前回の通りで、有効利用させて戴き、重宝してますです。
関連の話を掲載は覚えてますが、どのファイルかまでは、一々、探してられませんのでねえ<笑>